熊本に行ってきます
2026年10月13日
明日から、熊本に行ってきます。10月から宿泊キャンペーンが始まりましたが、開始翌日にはすでに販売終了になっていました。従って、宿泊料金は所定料金です。
観光、と言いたいところですが、目的はくまモン200系DCの撮影です。3日便の運行ダイヤが公表されていますが、走行中はどこで撮っても一発勝負になりそうです。
検査入院前なので、無理をしないように行ってきます。
2026年10月13日
明日から、熊本に行ってきます。10月から宿泊キャンペーンが始まりましたが、開始翌日にはすでに販売終了になっていました。従って、宿泊料金は所定料金です。
観光、と言いたいところですが、目的はくまモン200系DCの撮影です。3日便の運行ダイヤが公表されていますが、走行中はどこで撮っても一発勝負になりそうです。
検査入院前なので、無理をしないように行ってきます。
2026年10月12日
スマホ内のデータ移行も無事に済み、最近は古いスマホは持ち歩かなくなった。そしてマ○モトキヨシで買い物しようとアプリを立ち上げたが、立ち上がらない。多分こうだろうと思ったIDとパスワードを入れても、受け付けない。いくつか試してみても、ダメである。仕方なしにその日は紙の割引券だけを使い、家でじっくりやってみることにした。
古いスマホの電源を入れる。こちらでは、マ○キヨアプリは普通に立ち上がる。そこでポイントカードの番号を入れたが、ダメである。いろいろいじっていたら、「メールアドレスを忘れた方」という場所が見つかり、ここでやっても他。ところがこの申し込みが、がんじがらめである。ポイントカードの番号を入れ、パズル認証を解き、送られてきた認証番号を入れる。小生の場合、どこに認証番号が送られてくるかわからない。登録したところに送られてくるのだが、パソコンのメールアドレスか、ガラケーか、何を登録したのかが記憶にない。そこでわかったのが、サブのメールアドレスがIDになっていたということだ。
IDがわかったところで今度はパスワードであるが、これもがんじがらめの認証を突破し、再設定ができた。そして再設定ができたところで、新しいスマホにID(メールアドレス)とパスワードを入れ、無事に新しいスマホに移行が完了した。たかがポイントアプリに、ここまでセキュリティをがんじがらめにしておいるとは思わなかった。
ふと思ってブ○クオフのポイントカードを立ち上げたら、ここも2段階認証で、パソコンの方に認証コードが送られてきた。これで大概のところは、すんだかな。
2026年10月9日
左腕の震えがだんだんひどくなってきて、カミさんからも言われるようになったので、行きつけの内科に紹介状を書いてもらい、市民病院に行ってきました。行き先は神経内科です。山陽新聞にパーキンソン病の特徴が載っていましたが、かなり該当するところが多く、これはひょっとすると、というものです。
外来初診受付に書類を出し、中を確認して内科受付に回されますが、内科受付で書かされた問診票が細かいです。飲んでいる薬を一般名称で書くのがまた大変、「お薬手帳暗証」とでも書いた方が、楽だったかな。
診察室の前で待っていましたが、一人が呼ばれて出てくるまでの時間が長いですね。診察時間をそれだけかけていると言うことです。やがて小生が呼ばれました。若い先生ですね。白衣の袖口には「O大」の縫い取り、この先生はO大からの派遣でしょう。家族のことを聞かれてカミさんのことを話し出すと、話している途中に割り込んで遮り、「血縁関係者のことを聞いています!」内科には珍しく高圧的な物言いをする先生です。それから手を動かしたり足を動かしたり、あちこちたたいたり、歩かせたり、ペンライトで目の様子も細かく見たり。出した結論が、パーキンソン病としては軽い。ただ身体のバランスの悪さがかなり悪いので、入院検査します。ということでした。
次に検査日を指定されるものだとばかり思っていましたが、入院です。しかも2週間、検査にしてはずいぶん長いですね。入院日は「来週でも」と言われましたがちょっとバタバタしすぎるので、20日にしてもらいました。2週間となるとあちこち引っかかり、インフルエンザの予防接種と胃カメラを延期してもらわなければなりません。
入院手続きの問診では、過去の病歴を散々聞かれました。今日はA4×1枚にまとめている「過去の病歴」が大活躍です。さらに、「書いていないような、子供の頃に骨折したとかありませんか?」と聞かれ、3つか4つの時に死にかけた話をしました。心臓弁膜症の原因になった、リウマチ熱です。この歳になって、「古傷」がたたることもあるみたいですね。
ということで20日から入院ですが、実はその前に熊本に遊びに行きます。準備が忙しい(どっちの!)。
2026年10月8日
9月末に新規スマホへのデータ移行も終わり、上京に間に合った。そこで念のために、音楽アプリを起動してみた。現在のAndroidの標準は、YT MUSICである。そこで音楽リストを見たら、少ない。アルバム数で、1/3くらいである。ストレージを覗いてみたら、残りのアルバムが「動画」に分類されて格納されていた。どうこうするのも間に合わないので、上京時は古いXperiaをメインに、新しいAQUOSを予備機として使うことにした。
東京では証券会社の専用アプリがどうしてもインストールできなく、最後は電話になってしまったが、何とかカタは付いた。移動の新幹線内では、Xperiaが活躍した。このXperia、元々がAndroidウォークマンの後継として買ったスマホなので、音楽の再生にはもってこいである。電話回線もまだ残してあるので、モバイルオーダーもできた。
岡山に帰ってきて、スマホのストレージをいろいろいじってみたが、どうにもならない。そこで音楽再生アプリを探してみた。Xperiaに入っているMusicアプリが最高なのだが、調べたらこれはXperia専用と書いてある。CDをスマホに直接取り込めるアプリを試してみたが、CDを取り込めるが、今ストレージにあるファイルの再生はダメである。そこでハタと気が付いた。ストレージで「動画」に分類されたファイルは、おそらくウォークマン形式のファイルなのだ。古いスマホはSONY製のため、ウォークマンのファイルも難なく読めたのだが、シャープ製のAQUOSではどうにもならないようだ。
そこで再度調べたら、SONY製のMusicCenterというアプリがあり、これはSONYの機械だけにしか使えないと思っていたが、どのスマホでも使えるようだ。ミュージックセンターという名の通り、他の機器を操作できるのだが、操作できる機器がSONY製に限られているようだ。
そして「このデバイス」でアルバム一覧を出したら、見事全部のアルバムが表示された。やっぱり、見えなかったファイルはウォークマン形式のファイルだったのだ。Xperia内の音楽ファイルは、Androidウォークマンから移行したものが2/3、新規に入れたものが1/3で、ファイル形式が違っていたようだ。念のため軽く音出しをしたら、ちゃんと出た。
まだ起動していないアプリは山ほどあるが、これで移行はほぼ完璧である。今まで2台持ち歩きだったが、もう新型1台にしても良かろう。250gくらいしかないのだが、やはり2台持ちは重い。
2027年10月7日
先日東京に行ったときに秋葉原により、大型店でLEDスタンドを見てきました。今蛍光灯スタンドが3台あり、うち2台はデスク用ですが、小生が使っているものは製図用のZライト(もどき)なので、蛍光灯の販売中止による代替え品を見そろそろ見ておこうと思ったものです。
ところが、展示されているZライトのルーメン表示を見たら、580ルーメン。スタンドに使っている蛍光灯、FLP27EXは、1855ルーメンもあります。LEDは蛍光灯と違って光は下方向に集中しますが、それにしても小さすぎます。どうやらこのスタンドは製図用ではなく、学習用ですね。
以前は山田照明のショールームが秋葉原にあったのですが、今は杉並区に移り、しかも予約制です。仕方がないのでヨ○バシの通販で検索したら、「プロ仕様」で高輝度や高演色のものがあるようです。
あることがわかったところで、FLP27EXを2本注文しました。この3台が壊れるまで使い続け、壊れたときか、交換蛍光管がなくなったときに、LED化を考えます。その前に自分の寿命が尽きそうだなあ。
2026年10月4日
今日東京から帰ってきました。姉のところの事務処理も何とか片付き、昨日は高校の同窓会(同期会)に参加してきました。熊本の高校なのに、同期会は東京と熊本の2カ所で開催されており、最近はその両方に出席しています。東京時代には東京だけ、それから両方に顔を出すようになり、今は成り行きでそのまま東京にも顔をDしていますが、いつまで東京に顔を出すかなあ。ただ来年は卒業60周年なので、何とか(行けたら)行きます。
久しぶりに、東京方面への新幹線に乗りました。JR西日本のグリーン車の車内販売がモバイルオーダーに変わり、同時におしぼりサービスがなくなりました。JR東海は、と思ったところ、継続していました。
「のぞみ」に岡山から東京まで乗っていると、山陽新幹線区間ではほとんどが自動のアナウンスで、「途中の停車駅と時刻は自分で調べろ」と言うし、無帽の、乗務員やら乗客やら見分けが付かない車掌がたまに通るだけですが、これが東海道新幹線区間に入ると、おしぼりは出てくるし、運転手、車掌、パーサーの名前も挙げるし、途中の停車駅と到着時刻も昔通りアナウンスするし、巡回する車掌は制帽着用だし、ああ自分は今特急列車に乗っているな、という感じがします。JR西日本はお客様本位だと思っていたのですが、違ったようです。JR西は車掌の名前を挙げないので何人乗っているかもわかりません。一人しか乗っていないんじゃないかなあ。
中央線の快速電車にも久しぶりに乗りましたが、久しぶりに、それも平日に乗ると、男性客が多いのに驚きます。7割くらいは男性のようで、岡山では6,7割は女性です。どちらも、ラッシュアワーではありません。
さて帰ってきたところで、今週から何かと忙しいです。
2026年10月1日
今日から10月です。岡山市役所の新庁舎が今日オープンしました。最も建物がオープンしただけで、業務の引っ越しはこれからですが。そのせいか、岡電バス岡南営業所所属車のアナウンスが、今までの「市役所前」から「岡山市役所前」に変わりました。今までも画面表示は「岡山市役所前」で、アナウンスだけが「しやくしょまえ」だったんですが。
それはさておき、スマホが新しくなり、AQUOS sense10になりました。データ移行も頼んでいて(特売日だったので、無料サービス)すべてデータ移行ができました。パスワードでがんじがらめの所はアプリのインストールだけですが、それ以外は、wi-fiの設定も移行していたのには、びっくりしました。
ただsonyのXperiaと違って、音楽再生アプリは自分で探した方が良さそうですね。音楽データも移行していましたが、動画ファイルに分類されているものもあり、ちょっと整理しないといけなそうです。
話があちこち飛びますが、明日から東京に行ってきます。姉の分の書類整理と、同窓会です。
2026年9月30日
この春から九州新幹線で、くまモンラッピングの800系が走っているのは知っていたのですが、熊本地震その他でなかなか行けずにいました。そろそろ現地も落ち着いただろうと思い、10月中旬に熊本に行く予定でした。ところがこの800系、走るのは10月中旬までとか。急遽久留米まで、日帰りで撮りに行ってきました。
行きはみずほ、帰りはさくらだったのですが、どちらもほぼ満席。見たところ観光客ではなく、ビジネス客です。
博多では端のホームに止まるので反対側からは狙えず、来る目で待ちました。そこで取ったのが紺写真ですが、九州新幹線区間は山陽新幹線区間T比べると、安普請というか、全体的にケチった設計になっていますね。ホームの幅は狭く、通過線がない上に線路中心間隔も狭く、対向線路でも距離が取れません。おまけにホームドアがびっしりなので、撮影場所も限られます。、各車両を横から撮りたかったのですが、カメラ純正装備のAPS-Cの18mmでは無理でした。
2026年9月28日
小生は東京方面へ新幹線で行くときにはEX予約で予約を取っていますが、乗るときには乗車券が割引乗車券のため、紙のe特急券を使っています。このe特急券、来年には廃止されるそうで 障害者手帳を登録しておけば、EX-ICで障害者割引乗車券+特急券として使えるようになったようです。EX-ICで乗ると東京都区内ではなく東京駅までになりますが、まあ今のうちにと思って、障害者手帳を登録することにしました。
これがパソコンでは登録できないようで、スマホのアプリからになります。アプリを起動したら、「アップデートを行ってください」とでました。アップデートはPLAYSTOPREからで、STOREでダウンロードしようとしたら、「このアプリはお使いのデバイスには対応しなくなりました」とでました。どうやら小生のスマホはOSが古く、対応しなくなったようです。調べてみたら小生のスマホはアンドロイド10で、現在の最新バージョンは16ですね。このスマホ、使い出してからそんなに経ってないと思っていましたが、そんなに経ったかなあ。
マイナポータルも同じような表示が出たので、スマホの機種変更をしようと思い立ち、来店予約を入れて○オンモール内のUQショップに行ってみました。小生は通話無しのデータ通信のみの契約ですが、今はそういうものはなくなっており、調べてもらったところ機種変更自体も不可で、新規契約になるそうです。一時的に2台持ちになり、完全のアプリやらデータが移行した後、古い方を解約ですね。
機種の方は、今使っているのはソニーのXperiaです。これは音楽データをアンドロイドウォークマンから移行するのに、ソニーのもの方が良かろうと思ってソニーにしたのですが、スマホになったら特にこだわることはなかったですね。そこで新しい機種はXperiaか、シャープのAQUOSにしようと思っていました。ところが係員さんが言うには、ソニーやシャープの端末はネット売りだけになっている。中級機で在庫があるのはGoogle Pixelだけ、と言います。仕方ないのでそれで契約しようとしましたが、明日から特別セールがあるとかで、仮注文だけして、本契約は明後日することにしました。
そして明後日の来店予約だけやって店を出て、薬屋に寄ろうと3階に上がったら、目の前にAU/UQのショップがあり、覗いてみたらAQUOSがぶら下がっています。聞いてみたら在庫もあるとのこと。小生としてはGoogle PixelよりAQUOSの方が良いので、さきほどのUQショップに戻ってキャンセルしていいか聞きました。そうしたら、AQUOSを取り寄せるからここで契約できる、と言います。何が何やらわかりませんが、ともかく明後日です。
データ移行は、大変そう。3回分くらいの「顛末記」が書けそうだな。
2026年9月26日
カミさんが書類の整理をしていたら、底の方から「住民票コード通知表」という葉書が出てきました。日付は平成14年、2002年ですから、小生自身はまだ山形に単身赴任していたときです。そう言えば、昔はこんな番号があり、E-TAXには必要だというので、住基カードも作りましたねえ。E-TAXは結局やりませんでしたが。
昔の葉書だから捨てようかと思いましたが、一応調べました。すると、とんでもないことがわかってきました。マイナンバーカードが交付されるようになったのは2016年ですからマイナンバーなどできる前ですが、実はマイナンバーの12桁というのはこの住民票コードの11桁を変換したものらしいのです。そしてこの住民票コードは、引っ越しても変わりません。言わば国民背番号の元番号ですね。
これから先は真偽不明なので話半分にしてもらいたいところなのですが、政府はこの住民票コードに預金口座番号やら年金の番号やらいろんなものを紐付けしたいと考えました。ところが大反対が起こり、この方法は断念しました。そこで新しく「別システム」としてマイナンバーが登場し、せっせせっせと紐付けを始めています。もうかなりのところまで、政府に筒抜けになっていますね。そのマイナンバーも、元はこの住民票コードです。そしてこれは日本国の住民であれば必ず振られていますから、「管理されるのがいやだ」とマイナンバーカードを拒否しても、マイナンバー自体はしっかり振られて紐付けされていますね。
従ってこの住民票コード通知表は、現在も生きている大事な通知書でした。捨てなくて良かった。
これから先は杞憂ですが、マイナアプリを使うと、スマホ自体が個人認証の道具になります。その状態でスマホ一つで図書館で本を借りたり、買い物したりしていると、すべての行動が筒抜けになります。すでにやっているかどうかはわかりませんが、やろうと思えば簡単ですね。故に小生は「スマホ一つでお買い物」は避けて通っています。
2026年9月22日
キハ20の台枠について図書館で調べているとき、検索に「自動連結器」という本が引っかかりました。連結器だったら、緩衝器やらそれを受ける台枠やらが関係してきます。中は見ないで、借り出しました。日本十進分類法の番号は686.21、鉄道ピクトリアル別冊の「キハ17系気動車」と同じ番号です。この時には、本が右開きであることに気がつきませんでした。
自宅で順々に資料を読み、一段落付いたところでこの「自動連結器」を開きました。何と、随筆集でした。作者は雑賀進氏、出版社の鉄道日本社を興された方です。さっと読んであまり面白くなかったので、そこで終わっています。
随筆と解説書が同じ分類になってしまっていますが、図書館の分類はそういうものですね。病気の解説書と闘病記が隣に並びます。書庫にある本は中身を確認せずに閲覧申請を出すことになりますが、借りるときには中身を確認して借りるようにしよう。
2026年9月21日
久しぶりに、鉄の話です。それもちょっと、マニアックな。
一般型気動車がキハ17系からキハ20系に変わるとき、車体幅が2.8mに拡大されましたが、同時に出入り口が車端から車体中央よりに移動しました。昔はずっとキハ20系を眺めていて何の不思議も感じなかったのですが、最近気になり出しました。キハ20系のドアの位置は台車間にあります。車体に側梁があったら、切り欠かなければいけません。
旧型客車の車体は中央に大きな中梁が通り、台枠の側面端には側梁が通っていました。客車は編成の牽引力をすべて受けなければならず、また連結時の衝撃荷重にも耐える必要があることから、がっちりした構造になっています。出入り台は車端で、その部分は台枠が狭くなっています。一方気動車は受ける牽引力はせいぜい数両分で、逆に非力なエンジンのために車体は軽量化しなければならず、ずっと簡易な構造になっています。
鉄道車両の解説をしてある図書は多々あるのですが、キハ20系に関しては、皆無と言って良いほどありません。岡山県立図書館は交通関係の図書が充実していますが、そこで検索をかけても出てきません。浅原信彦氏が「最盛期の国鉄車両」連載の途中で、それもディーゼル機関車/気動車に入る前に倒れられたのが、残念です。
いろいろ調べたら、ネコ・パブリッシングのRMライブラリー「キハ07ものがたり」にキハ07の台枠図面が載っていました。キハ07は20m車でしかもDMH17エンジンを搭載しているので、参考になります。しかも中央に出入り口がある3扉車です。それによると、車体の中央付近に車体全長を通して、細い中梁が2本通っています。この2本の間隔がちょうど車体床にあるエンジン点検口の開口部幅です。ここにエンジンを吊るんでしょう。最もエンジンの固定は駆動トルクの反力を受ける必要もあることから、横張もしっかり通っています。枕梁の横に出入り口の切り欠きがあり、そのステップの内側に補強用に梁が通っており、言わばこれが側梁ですね。枕梁はこの側梁までで、車体幅一杯ではありません。側梁があるのはステップと戸袋の切り欠き部分だけで、車体全長には通っていません。中央ドアのところにも同様に側梁がありますが、側梁は切れ切れに片側3つですね。
ところが単行運転が基本のキハ07(登場時はガソリンカーのキハ42000=登場は1935年)から連結運転が基本のキハ44000(電気式。登場は1952年=後のキハ09)になると、側梁が復活しているようです。図面はありませんが、枕梁と出入り口まわりの側梁の構造はキハ07そのままで、出入り口間にも側梁を通したのでしょう。出入り口まわりの段違いになっている側梁の繋ぎがどうなっているのか見たいのですが、この図面が見つかっていません。なおキハ44000はキハ07と同じ3扉です。
そして液体式のキハ15(キハ44500、1953年)を経てキハ17(キハ45000、1953年)が登場してくるのですが、キハ17の台枠は、「車端衝撃を枕梁から側梁にも負担させる構造」という記載が出てきます。枕梁部の側梁はちょうど出入り口にかかっているので、枕梁部の側梁はキハ07と同じで出入り口の内側を通っており、出入り口間だけ車体の外側隅を通っていると思うのですが、このあたりの図面を見たいところです。車体長手方向の荷重だけを考えると、側梁は出入口の内側の位置で、切らずにまっすぐ通した方が強度的には最も強いです。ただこうすると床下機器の取り付けスペースがなくなり、またエンジンのメンテナンスもすごくやりづらくなるので、この構造はまずないでしょう。
なおキハ17はすでにモノコックの考え方が採用されており、そのため2個エンジンの試作車キハ50(キハ44600、1954年)、量産試作車キハ51(キハ44700、1956年)を経て量産車キハ55(キハ44800)が1956年に誕生するのですが、キハ55は拡幅されたものの、床下回りはキハ51と同一です。ということは、台枠構成も幅が広がっただけで同一ですね。そのキハ55の2次型あたりを元に一般用のキハ20が1958年に誕生するのですが、側梁がどう通っているかは、疑問のままです。
客車の方は、10系軽量客車(最初はナハ10)が1955年に試作されました、10系軽量客車は中梁は車端から枕梁までで、枕梁間はキーストンプレートを使い、梁らしい梁は全くありません。牽引力も衝撃荷重も、車体全体で受けるという、まさにモノコック構造。この構造計算を手回し計算機だけでやったのですから、頭が下がります。なお10系客車の出入り台は車端ではなく車掌室や洗面所一つ分内側に入っていますが、枕梁の外側です。なお10系客車に1種類だけ、中ドアを持った車両が存在します。車体中央に出入り口を持ったナロハネ10(1958年、後のオロハネ10)で、台枠を切り欠いてその分補強が施されていますが、側梁を切ったという話は一切出てきませんでした。側梁は、無いんですね。
こうやってみると、キハ20は10系軽量客車の構造を参考にした、とよく書かれていますが、参考にしたのはシルヘッダーのない外板とか上まわりだけで、台枠より下はキハ17のままのようです。となると、ますます枕梁と側梁のつなぎ目、そしてドアの後ろの段違いの処理が見たくなります。どこかの博物館に行っても、下回りが見られるかなあ。津山のキハ52はそこまで接近できないはずだし、大宮にはキハ11がいるけど、下回りが覗けるかなあ。
なお枕梁間に出入り口のステップを設けるのはキハ20系が最初ではなく(国鉄車両としては最初のようですが)、江若鉄道のキニ4が1931年に、キニ9が1935年に登場しています。おそらくキハ07と同一の構造でしょうね。
気動車は(客車も)軽量化をめざしましたが、軽量車体は耐久性が劣り、その後に登場した車両は鉄板が厚くなったり、冷房など装備が追加されたりで、ずっと重くなってきています。その分エンジンもパワーアップし、隼がグラマンヘルキャットになったようです(なんちゅう例えだ)。
写真は豊後森機関区の扇形庫内にいるキハ07とキハ20です。おそらく、1967年の撮影です。
2026年9月18日
昨日は内科で月1回の診察を受けた後、一旦帰宅して薬を置き、そんままO大病院に向かいました。Jホールでの弦楽四重奏を聞くためですが、食事をするために駅の方に行く時間が無く、O大病院内の○CCに行ったのです。12時過ぎとあって混んでいましたが、幸い長椅子席の一つが空いていました座って見たらちょうどソファーの継ぎ目で、お尻の左右に段差が(笑)。
○CCで昼食を済ませ、病院の構内を抜けJホールへ。Jホールのあるあたりは大学医学部ですが、特に門や柵があるわけではないのでそのまま行けます。会場に入ったときには、地味な弦楽四重奏だから、さすがに空いているな、と思ったのですが、演奏が始まる頃には満席になっていました。
今日の顔ぶれは、Vn1:岸本萌乃加(読響次席=倉敷市出身)、Vn2:仁熊美鈴(岡山フィル=岡山市出身)、Va:島田玲(岡山フィル)、Vc:岡本渚(岡山フィル=岡山県出身)というメンバーです。
曲目はオールベートーヴェンプログラム(と言っても、2曲ですが)で、まずセレナードニ長調Op.8。作品番号から言って、かなり初期のものですね。そして弦楽四重奏第11番Op.95「セリオーソ」これは弦楽四重奏曲としては、中期の最後の曲ですね。
さて演奏、セレナードニ長調は弦楽四重奏ではなく、ヴァイオリンは一丁だけの弦楽三重奏です。そして思ったより長い。章ごとにバラエティーに富んでいますが、聞いていてちょとだれました。
そして「セリオーソ」、内声にヴァイオリンが一丁加わるだけで、音の厚みがまるで違います。外に増える弦楽五重奏で厚みが増えるのはわかりますが、内声が増えても変わるものですね。セリオーソは「真剣」という意味だそうですが、「厳粛」と表記されることもあるほど、厳粛な曲です。20分ほどの曲ですが、すごく重厚でした。こうやって聞いてみると、オーケストラというのは弦楽四重奏の拡大版ですね。
アンコールは同じベートーベンの「エリーゼのために」、セリオーソと同時期の作曲だそうです。弦楽四重奏版ですが、ソロが際立つ編曲でした。誰の編曲かなあ。
良い時間を過ごしました。
2026年9月17日
月1回の、心臓の検診に行ってきました。近所の内科です。
報告が主体ですが、このところ血圧、脈拍とも低く、見方によっては順調なのですが、2段脈で止まっている時間が長く、感覚的には1秒くらい止まっているように感じます。そういうときは、脈拍の測定値は50台です。ただ次に測るときには70くらいになっているので、特に問題にしていません。これが何回測っても50台だと、ちょっと問題ですが。
札リウでの貧乏揺すりはますますひどくなり、意識していないときにはいつも揺れている感じです。ただこうやって左手も使ってキーボードを打っているときには何事もないので、放っていますが、ちょっと気になるので先生に相談してみました。専門医に診てもらうのは脳神経外科か内科ということで、もう一ヶ月様子を見てその結果どうするか決めよう、ということになりました。
今年はインフルエンザの流行が早く、またコロナも流行の兆しですが、どちらも今年は高齢者には補助が出るそうです。このクリニックでも、10月から受付を開始するそうです。早速申し込もう。
薬は、変わらずです。
2026年9月15日
かみさんが一人で、市民病院に行ってきました。骨折後(手術後)の3ヶ月検診です。受付が11時半なのでバスで十分、少し先のバス停ですがちょうど雨も上がり、良い具合に付いたようです。再診受付機の操作も無事済み、整形外科の受付に行ったところ、「もう少し早く来ないと、採血に間に合わない、、えっ、採血が入ってない!」検査はCTは入っていましたが、採血は入っていません。そこは事前に確認し受付の30分前に着くようにしたのですが、採血があるのだったらもう30分前に着く必要があります。元々入力されていないのだから、こちらの責任ではありません。そこで急遽採血が追加、バタバタで回りましたがもう遅い時間のため患者さんも少なく、かえって待ち時間は少なかったそうです。
そして診察、先生カミさんに足を動かさせ、足を上げさせたら、「えっ、そこまで上がるの。完璧!100%治っています」カミさんは椅子に腰掛けたまま、伸ばした足が頭の上まで上がるのです。骨折は2カ所でしかも1カ所はボルトが通っておらず、先生は少し心配だったようです。念のために12月にもう1回見て、それで整形外科は卒業になりました。
カミさんは、骨粗鬆症の薬ももらっています。そこでこの薬を今後どうするか聞いてみました。カミさんの骨粗鬆症は年齢相応で、年齢相応の行動なら何もしなくて良いそうです。ただカミさんの行動は、歩く速度と言い年齢相応とは言いがたく、そうなると治療した方が良いそうです。その治療は、自分で注射を続けるなら2年間、飲み薬なら4年間続くそうです。カミさんは、不器用な自分が自己注射などできるわけが無いと、飲み薬にしてもらいました。こちらは近所のかかりつけ医にバトンタッチすることになりますが、元々医者は歯医者しか縁が無かったカミさん、かかりつけ医などありません。そこでインフルエンザとコロナの時に見てもらった、小生のかかりつけに行くことにしました。そこでどうなるか、ですね。
ともかく、足はほぼ完治です。
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