2024/08/23

視界の下側の黒い雲

2024年8月23日

定期的に眼科に通っています。特に具合が悪くなくても、見てもらうと大抵ごみが入っています。特に小生の右目はあまり感覚がないので、ごみが入ってもわからないんですね。そして放置して大きな傷になるとさすがに痛みを感じますから、早めにとってもらった方が良いです。

月に1回か2回、視界の下側に黒い雲のようなものが広がり、そこに火花が散り出すことがあります。おそらく脳貧血の一種だと思いますが、これも聞いてみました。戻らずに黒い雲が居座るのだったら血管の詰まりだが、戻るのでやはり心臓原因の貧血だろうとのことです。これが起こると意識も飛びそうになるので、頻繁に起こるようだと要対策ですが、月1回か2回だと、様子見ですね。

これは何かやっていてふーっと一息つくような、一瞬気が抜けたようなときに起こります。気を入れ直すと戻るので、おそらく脈拍か血圧の下がりすぎだと、小生は思っています。その前に心臓に負荷をかけると起こりやすいので、階段も上るのは2階までにしています。

2024/02/16

角膜潰瘍、やっと治る

2024年2月16日

眼科に行ってきました。今回は角膜潰瘍が長引いていましたが、やっと治りました。これでクラビットは終了です。クラビットをだらだら使うと耐性菌ができるそうなので、即終了です。二フランはまだしばらくは使い、右目だけに使っていた花粉症対策のアレジオンを、左目にも使い始めます。

章を分けた方が良いのですが、長姉には成年後見人はまだ立てず、詐欺対策として固定電話の番号を変更し、それから警察から強く勧められた録音装置を取り付けました。警察の方はすごく当たりの柔らかい方で、委託か何かと思ったら本物の警察官で、巡査部長さんでした。

さらに「作ってない」と姉が言っていたマイナンバーカードはカード入れの中にあり、行方がわからない源泉徴収票は再発行を依頼し(半分は帰りの新幹線の中で話を付けました)、小生宛の転送用封筒を4通ばかり作って支援センターの方に預けておき、必要な書類が来たら小生の方に転送してもらうよう手配しました。

これでストレスがかなりなくなり、角膜潰瘍も原因が除去されました。

数日休んで、来週から確定申告の仮作成にかかります。ロイヤルエクスプレスの回送が小生の自宅近くを通過しているはずですが、今回は目をつぶります。

2024/02/07

潰瘍はかなり小さくなる

2024年2月7日

眼科に行ってきました。5日でゾビラックスの眼軟膏を止め、それでどうなっているかの診察です。結果は、潰瘍はかなり小さいうなっていました。ただ完全に治ったわけではありません。目薬(ソフランのとクラビット)は継続し、一週間経ってまた診察です。

その一週間の間に小生は東京に行き、合唱団のOB会のコンサートに出演し(暗譜でなくてよかった)、長姉の件のゴタゴタを片付けられなくても、何がどうなっているのかだけは確認してきます。ストレスがたまるなあ。東京に行くことは先生に言ってあるのですが、「ストレスが多くて、ひどくなったりして(笑)」と言ったら「止めてよ~~」。油断すると危険な病気ですからね。

と言うことで、小生は10日から東京に行ってきます。帰りは一応14日の予定です。

2024/02/03

角膜潰瘍、かなり良くなる

2024年2月3日

土曜日は混むのでいやなのですが、そうも言っていられないので、眼科に行ってきました。結果は、かなり良くなっています。やはりゾビラックスはヘルペスに効きますね。今後は5日までゾビラックス眼軟膏を続け、そこで止めた後どうなるか、7日か9日に診てもらいに行くことになっています。

眼軟膏を付けていると細かい字が見えづらく、東京行きの時に眼軟膏を持っていかずに済み、助かりました。

2024/02/02

やっぱりヘルペス

2024年2月2日

また眼科に行ってきました。一昨日目薬を変え、それが効かなかったらまた別の手を打つタイミングです。感覚的には、違和感は大分減っています。

診てもらったところ、潰瘍はずいぶん小さくなっていました。先生が指で作った丸の大きさからすれば、直径で1/3というところでしょうか(笑)。ゾビラックスは今眼軟膏ですが、これが効かなかったら飲み薬を考えていたそうです。

昔の記録を見返してみたら、入院中はゾビラックスの点滴でしたが、退院後バルトレックス500mgの飲み薬に変わっていますね。

しかしゾビラックスが効いたということは、やっぱりヘルペスですね。ヘルペスが左に出てきたというのは、あまり良い兆候ではありません。まあ全身に潜んでいるわけですから、どこへ出ても不思議はないんですが。ただ小生は帯状疱疹ワクチンを打っていますから、そう大暴れはしないはずです。

明日も来いと言われました。角膜は、1日が勝負だそうです。

2024/01/31

「周辺部」ではない角膜潰瘍?

2024年1月31日

昨日の響ですが、また眼科に行ってきました。昨日「ひどくなっているようなら明日、治っているようなら金曜日に来なさい」と言われていて、治りかけてはいるようなもののなんか変なので、午後から行ってきました。いつもは午前10時ぐらいに行きますが、この時間帯が一番空いています。そして、明日は定休日、じゃなかった、休診日です。

「混んでいるな」と思ったのですが、午後の診察開始に集中した人位達が終わったようで、すぐに誰もいなくなりました。そのため本を開いたものの、1ページも読まずに呼ばれました。「どんな?」「治りかけているけどなんか変な感じです」。見てもらったところ、周辺部角膜潰瘍は見事に治りかけていますが、周辺部ではないところ、つまり黒目の方に潰瘍が広がっているそうです。こんなことは初めてです。先生は原因として普通の細菌ではなくヘルペスを疑っており、そのためにステロイド系の抗炎症剤(フルメトロン)は中止、代わりに非ステロイド系の抗炎症剤(二フラン)が出て、さらに対ヘルペス用としてゾビラックス眼軟膏が出ました。

先生は「よく今日来たわね」と言っていましたが、ヘルペスはステロイドでかえって元気になるので、早めに対応できて良かったです。先生が「よくわかるわね」と言っていましたが、いつもと違うのがなんとなくわかります。

ゾビラックイスト言えば、かつて桐沢型ぶどう膜炎で入院中に、毎日ゾビラックスの500mgを3本点滴していました。これにステロイド剤を1本ですから、毎日点滴漬けでした。これと同じ薬ですから(小生は、ゾビラックスが良く効いていました)、効果はあるでしょう。問題はヘルペスでもないとき(真菌なんかがあるそうです)どうするかですが、これは明後日(金曜日)に見てもらってからの判断ですね。

また、桐沢型ぶどう膜炎の時も「心因性」と言われました。どうも小生は、実家がらみのゴタゴタが起こると、目に来るようです。

ちなみに、当分禁酒です。先生から言われたわけではありませんが、潰瘍にアルコールは厳禁です。

2024/01/30

久しぶりの周辺部角膜潰瘍

2024年1月30日

数日前から左目になんとなくいやな違和感があったので、眼科に行ってきました。珍しく空いていて、すぐに呼ばれました。「かゆみは?」「ないです。その代わり、左にいやな引っかかりが」「いやな引っかかりね」先生拡大鏡を覗いて「う~~ん、出てるわね」。久しぶりの周辺部角膜潰瘍でした。

小生が周辺部角膜潰瘍に初めてなったのはまだ東京にいるとき、2013年です。それから2014年、2016年、2018年、2021年と来て、今回。いつも冬で、今回は3年ぶりですね。原因はストレスがあるそうで、やっぱり今回の件が影響しています。

東京にいる長姉がかなりぼけてきたというか認知が進んだというか、支援センターから「成年後見人を立てろ」という連絡が来たんです。そこで今度上京するとき、最初は合唱で歌うついでに確定申告の資料をもらってくるだけのつもりが、だんだん大変なことになってきました。長姉は電話で話したときは特に変とは思わず、何がないやらわからない状態です。なんで小生のところに直接連絡が来たのか、も疑問です。まあ、行ってみるしかないですね。ストレスはたまりますが。

角膜潰瘍の方は、おなじみのクラビットとフルメトロン。しばらくは数日おきに眼科に通うことになります。

2024/01/24

今年は花粉症が早い

2024年1月24日

昨日から目に違和感があり、眼科に行ってきました。なんとなく花粉症っぽい違和感でしたが、思った通り、花粉症でした。例年だとバレンタインデーあたりからなのですが今年は花粉が飛ぶのが早く、すでに患者続出だそうです。

白目の炎症はもうすっかり治っているそうですが、現在のきれいな状態を維持するため、もう少し目薬は継続になりました。そのため、目薬は2本です。

今年はなんやかんやで東京行きも含めて2月に移動することが多く、これが花粉症にどう影響するかですね。多分2月は東京の税務署にも行くことになるので、自分の分の確定申告は早めに仕上げました。

2023/12/27

白目の炎症

2023年12月27日

眼科には一昨日行って、先生に「良いお年を」と言ってきたばかりなのですが、何か違和感があり、今日また行ってきました。眼科は明日から正月休みです。
見てもらったら、目の中の、白目の炎症がひどくなっていました。先生は抗生剤はなるべく津川な一用に指定おるのですが、さすがにそういうわけにも行かず、ベガモックスの目薬と、タリビッドの眼軟膏が出ました。眼軟膏を使うのは、久しぶりですね。

これで1月は5日から開くのでそのあたりで見てもらうことになりますが、実は先生、正月休み中も1日当番医に当たっています。先生「来ちゃダメよ(笑)」。お正月の当番医のところへは、東京にいた頃かかりつけ医が当番医になっているときに一度行ったことがありますが、ともかく大混雑でした。そしてほとんどが新患のため、事務が大変そうでした。小生のようないつも来ている患者は、精算が後回しに、「今度来たとき」になったと思います。

しっかり薬を付けて、正月休み明けを待ちましょう。

2023/12/05

アジマイシンが効かない

2023年12月5日

毎朝アジマイシンの目薬を点眼していますが、昨日目薬を差した後、猛烈に目が(正確にはまぶたが)かゆくなりました。このかゆみは時間がたつと治まりましたが、今朝も、昨日ほどでは無いにしろかゆみが出たので、眼科に行ってきました。

見てもらったところ、まぶたの炎症が全く治っておらず、アジマイシンが効いていないことがわかりました。培養検査結果でいやな菌はいなかったので、そちらは安心ですが、アジマイシンは中止して別の薬に変えることになります。先生しばらく考えていて(おそらく、強い抗生剤は使いたくないし、と脳内の薬インデックスを調査中)、非ステロイドの抗炎症剤二フランを使うことになりました。それで様子見です。

昨日(4日)の山陽新聞に第九の練習中の写真が掲載されたので、先生に見せました。
「すご~~い!ばっちり写ってるじゃない」
「帰ってから、服の背中に穴が空いているのに気がつきました」
「キャハハハハ。前しか写っていないから大丈夫よ」

この眼科に行くと、余計な話が多くなります。

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