2009/10/21

ジェネリック医薬品

2009年10月21日

会社の健康保険組合から、ジェネリック医薬品について、という冊子が送られてきました。会社で送られてきたのはどうも継続的に薬を飲んでいる人が対象のようで、その冊子も一般論ではなく、「あなたが飲んでいる薬には、こういうジェネリック薬品があります」という「ジェネリック医薬品を使え」と言わんばかりの多少露骨なものです。

小生は、消耗品は高くても純正品を使っており、ジェネリック医薬品も好きではありません。まして飯野先生がご自身の著書に「強ミノは純正の強ミノでないと効かない」と書かれていたりするので、なおさらジェネリック医薬品に不審の念を持っています。
小生が現在毎日飲んでいるのは、ワーファリンとレニベースです。その中で量の多いワーファリンには、ジェネリック薬品はありません。レニベースには、かなりの量のジェネリック薬品があるようです。ただ小生は、変える気はありません。

何でもそうですが、薬にも主成分の他にいろんなものが入っており、いくら主成分は同じと言っても効果や副作用は当然違います。まして治らないはずの心肥大が治り、先生によるとこれはレニベースの効果だというのであれば、なおさら変える気はありません。レニベースをジェネリック薬品に変えたら変な副作用が出た、とブログに書いている方もいらっしゃいます。今の純正レニベースに不具合があればともかく、せっかく順調にいっているのに、ここでわずかな薬価の値下げのために変更して不具合が出たら、元も子もありません。

冊子は会社でゴミ箱に放り込むのはあまりにも露骨だったので、家に持って帰ってゴミ箱に放り込みました。訂正、再生可能紙類のリサイクルです。

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2009/09/28

心臓の検診、異常なし

2009年9月28日

3ヶ月に1回の、循環器の検診に行ってきました。血液検査で本来の目的のPT-INR以外に色々調べますが、
白血球数:5,400、赤血球数:501万、血小板数:20万1千と血液自体は順調です。なおPT-INRは1.74で、薬の量は変化無しです。心臓自体は特に問題はなく、次も3ヶ月後になりました。次回は心電図も一緒に撮ります。体調自体も得に気になるところはなく、逆にかかとが痛いのが気になる(原因は分かっているので、気になると言うより、うっとうしい)くらいです。

IFNが終了する頃、外科の先生のところにいつ行こうかと段取りまで決めていたのですが、嘘みたいな話です。もし小生のように心臓に持病を持っていてIFNを始めよう、もしくは治療中という方がいらっしゃいましたら、心臓が悪くなってもIFN終了後最低1年は放置して様子を見ることをお勧めします。心臓病の本に「不可逆性」(つまり、元には戻らない)と書かれていることでも、2年くらいかけてかなり回復します。

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2009/06/29

心肥大は進行せず

2009年6月29日

旅行記の続きを期待されている方には申し訳ないのですが、今日は循環器の検診に行ってきたので、その記事を。
いつもの通り、採血から。前回(3月)からシステムは変わって、採血も番号表示になっているのですがすっかり忘れ、看護師さんに「来る度にやり方が変わっている」と言ってしまいました。この方式、本院では以前からやっているそうなのですが、分院にはやっと3月から導入したそうです。どう見ても流れは悪くなっており、今は昔ほどの「強ミノラッシュ」が無くなっているので、導入できたのでしょう。やはり名前を呼ばれることに文句を言う人もいたようです。
看護師さん「まあ文句を言うのは大抵名前を聞いても誰も知らないような人で。」
小生「やはり本院の方が有名人は多いんでしょう?」
看「いや、本院は特別室があるので、そちらに回ってもらえれば良いんです。でもこちらにも、一人で来て良いのかと思うような方が一人で来たりしますよ。」
小「私がかかっている別の病院は、偽名可になっていましたが。」
看「あ、昔やっていました。プロ野球の選手が偽名でやってきたことがあります。」
採血中は真空採血管に任せて暇なので、こんな話をやっていました。

今日はX線撮影もあります。近いに降りて場所を聞いてとことこと行ったら、何となく見覚えのある場所に来ました。かつての新館の、準備はしたものの使われなかったエントランスホールの地下です。97年の入院中に、ここは人が少ないので公衆電話を使いに、病棟からここまで来ていました。X線はごく普通、正面からと横からの撮影です。

診察の結果、特に血液検査の結果は問題なく、赤組白組とも良好。血小板数も216Kと良好です。PT-INRは1.78、1.8あたりが狙い目らしく、良いところです。今回は心エコーの結果も出ていました。印刷した紙をくれませんでしたが、逆流度は2で変わりなく、LVDs(収縮時左心室内径)は35でした。前回の心エコー、2008年4月が34でしたからほぼ変わらず、ほとんど変化無しと見て良いでしょう。小生の場合、変化無しは非常に良いことで、うまくいけば心臓の手術は無しで逃げ切れます。チラと見た所見にあちこち「石灰化」という文字が見えましたが、これが心配なのは手術をするときに弁形成がやりにくいということで、手術をしなければ特に問題はありません。先生も、X線の結果でも心臓は大きくなっておらず、このまま経過観察ということになりました。次回は3ヶ月後の9月です。

なおレニベースの日光過敏症について聞いてみましたが、ほとんど無いとのことです。薬剤師の新しい先生に聞いても、まれな例とのこと。やはりどこかで皮膚科に確認した方が良さそうです。

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2009/06/27

日光皮膚炎と日焼け止め

2009年6月27日

以前からレニベースの副作用による日光皮膚炎、もしくは日光過敏症ではないかと気になっていました。そこで先日、皮膚科に行ってみようと思い立ちました。近所に「日曜も診察」という看板を掛けた皮膚科があり、そこの土曜日に行ったところ、何と休診。看板に偽り無しで日曜日はやっていますが、代わりに土曜日は休みでした。そこでまた翌日行ってみたところ、「学会出席のため、本日の診察は終了しました」との看板、2回もふられてしまいました。

2回もふられると行く気がなくなるもので、もたもたしているうちに(例の網戸の工事で)すっかり日焼けしてしまい、日光皮膚炎かどうかわからなくなってしまいました。皮膚科に行くとしても、来年です。

今年は対症療法で、日焼け止めを塗り始めました。朝の慌ただしい時間に作業が増え、しかも鏡に向かって顔をどうこうするのには慣れていないので、時々電車1本遅れています。しかし日焼け止めの成分というのは、修正液とほとんど同じですね。さすがに溶剤は違いますが。買ってから成分にエタノールが入っていることに気がつき、一旦手のひらにとってなるべくエタノールを飛ばしてから塗っています。広告では水だけというのも見ていますから、エタノールアレルギーの小生は、次はそれを買います。

体感的には、皮膚に一番影響の出でるような日焼けをするのは、4月末から5月始めです。この間の天気の良い日がどうも一番波長の短いUVが届いているようで、いやな日焼けになります。同じ頃熊本で炎天下にいましたが、熊本の方が湿気が多かったのか、特に気になる日焼けはしませんでした。4月はまだ日焼け止めが店頭に並ぶ前なので、今年の夏に買い込んでおきます。

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2009/05/12

レニベースと日光過敏症

2009年5月12日

小生はワーファリンを飲んでいますが、ワーファリンを飲むと何となく胃腸の調子が思わしくなく、整腸剤も併用しています。その整腸剤が切れ、いつもの内科に行ってもらってきました。

実は先日、天気の良い日に駅まで15分くらい歩いたときに、もう顔が日焼けしてしまいました。しかも去年の今頃「日焼けが汚い」と書いた腕の日焼けはそのままです。ちょうど良い機会だったので、内科の先生にこのことを聞いてみました。幸い風邪の患者も少なく、変なことを聞くのは暇なときに限ります。先生、顔の話をしたとたん、「あ、変な形に日焼けしていますね。」とズバリ指摘。腕を見せたところ、これは日光皮膚炎だそうです。

レニベースの副作用に「日光皮膚炎」というのがあり、これは薬剤師のナオコ先生に聞いたところ、水疱ができるくらいの皮膚炎だそうです。ただ内科の先生の見立てでは(皮膚科は専門外ですが)、もう軽い日光皮膚炎になっているようです。レニベースの副作用には日光皮膚炎の他、「日光過敏症」(または、「光線過敏症」)というのもあります。つまり日光のある周波数の光に過敏性ができ、単なる過敏症から皮膚炎を起こすまで、段階はいろいろ出るようです。

この特定の周波数というのがくせ者で、先日熊本でかなり直射日光を浴びましたが、何ともありませんでした。ところが去年の汚い日焼けは東京でしかも曇、今年のもかんかん照りではないときです。どうも5月のある時期、小生にとって悪い周波数の光が強い時期があるようです。そのうち皮膚科に行った方が良さそうですが、今日は早速日焼け止めのローションを買ってきました。少しは効くかな?

余談です。今日は結婚記念日、36回目になりました。

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2009/04/29

2年目のメタボ検診

2009年4月29日

児童生徒から会社員まで、専業主婦も含めてフリーランスの方を除くと、春は健康診断の季節です。会社の健康診断は去年からいわゆるメタボ検診が加わり、今年はその2年目です。それだけでは無く、毎年少しずつ変わっています。

視力検査は両目で覗く方式で、このやり方は検査しない方の目は白い紙が見えており、小生の右目は左目に比べて暗いので、このやり方だと全く見えません。去年は自己申告で「0.1以下」というところになったのですが、今年はその後「はい機械から外して左目を押さえて」と言われ、検査員の人が手に持っているCの字を見る検査があるいました。去年は気がつかなかったのですが0.1以下が「0.1以下」、「明暗のみ」、「失明」と別れており、その検査もやりました。距離と字の大きさから見て0.03相当くらいの検査でした。なおこの覗きからくり、光学的に距離3m相当に設定してあるそうで、それに気がついた去年から使う眼鏡を遠近に変え、左の矯正視力が0.9から一気に1.5に跳ね上がりました。

採血は真空採血管が一般的になっていますが、小生を含め、何人かの人はシリンジ(いわゆる、注射器)でした。横目で見たら真空採血管の針がやたら太く、血管の細い人はシリンジになっているようです。小生も昔は血管は太かったのですが、長年の採血疲れですっかり細くなってしまったようです。ただ注射針を外してシリンジから試験管に移す作業を手袋もしないでやっていたので、「大丈夫か?」と思ったのは確かです。

採血のあと普通5分で血は止まるそうで、小生も5分で止まりました。ワーファリンを飲んでいると内出血はなかなか止まらないみたいなのですが、空気の作用か、外に出た血はきちんと止まるようです。

メタボ検診の腹囲測定は、去年の81.5cmが一気に76.5cmに5cmも細くなりました。小生は男にしては珍しくウエストが細い割には腰骨が張っており、計る位置がちょっと下目になるだけでも数cmは簡単に違います。まあ最近腹筋の運動も少しやり、少ししまったのも確かなのですが。今年は一番細いところを計ったようで、その後もう1回計り直して、公式記録は77.5cmになりました。このメタボ検診、身長に関係なく腹囲だけを計って判断しており、実にいい加減だと思います。なお小生は身長177cmで体重69.5kg、BMIはぴったり22です。

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2009/04/22

心エコーと阿修羅展

2009年4月22日

心エコー・スクリーニングに行ってきました。前回が2008年4月14日でしたから、ほぼ1年ぶりになります。予約は14時45分、会社は午後から半休を取り(ATOKが最初に「阪急を撮り」と出しました。日頃何やっているか、よくわかります(^_^;)、昼食後にバタバタと急ぎの仕事を片付け、それでも予約の30分前に着きました。診察カードを出して、眼鏡を近距離用に換え、さて本でも読もうかと思ったところでいきなり「375番の方~~」と呼ばれました。聞いてみると、前の人がドタキャンしたのか来ないそうです。これ幸いと検査を受けました。

検査はいつもより長くかかり、30分たっぷりかかりました。女性と男性の技師さん2人でいろいろ数字を読み上げていましたが、その数字がどうなのかは調べてみないとわかりません。次の診察は6月ですので、その時聞きます。多分逆流度は2度で、こちらは進行していないようです。画面に背を向けて寝せられたので、画面は見えませんでした。

この検査、最初は「息を吐いて、そのまま止めて」と言われていたのですが、途中からいきなり「はい、そこで息を止めて」に変わりました。小生は昔歌を歌っていたので(学生時代に合唱団にいました)呼吸のコントロールは慣れており、今のところどこで「そこで止めて」と言われても対応できるのですが、歳を取るとだんだんできなくなりそうです。09042201a


15時にはすべて終了したので、上野まで足を運び「阿修羅展」を見てきました。すごい混雑と聞いていましたが、さすがに16時半を過ぎると待ち時間無しで見られます。10年ほど前は奈良に行く用事(仕事です)がよくあり、かなりまめに興福寺に通っていたのですが、このところ阿修羅様にはご無沙汰をしていました。会場は興福寺の国宝館と違ってガラスケースが無く、黒いバックに阿修羅様だけが浮き立ち、息をのむような美しさです。しかも360度どこからでも見られます。腕の付き方は肩関節が前後方向に3つ並んでいるのが、初めてわかりました。見に行く価値あります。

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2009/04/06

花粉症とワーファリン

2009年4月6日

小生は(も)花粉症でこの時期は鼻水がよく出るのですが、最近鼻血になることが多いので、とうとう耳鼻科に行ってきました。ワーファリンを飲み出してから鼻血になることが多くなったような気がしたからです。小生の花粉症はスギではないので、目にも来ないし鼻水もたいしたことはないのですが、鼻血は処置を間違えると服が汚れるので、面倒です。

会社の近くの耳鼻科は、ずいぶん前に行ったっきりです。診察券は、ちゃんと定期入れの中の診察券の場所に入っていました。聞いてみたところ、
1)この時期は乾燥することもあって、鼻炎系の人は血管が切れやすいこと。
2)これにはワーファリンは関係がないこと。
3)5月の連休あたりまでこの状態が続くので、しっかりマスクをして保湿に努めること。
とのことでした。

ちなみに、小生はヒノキが一番疑わしそうです。
「点鼻薬を出しておきますね」とのことで処方箋をもらい、いつもの薬局に行って何やら複雑な構造をした点鼻薬をもらってきました。ナオコ先生曰く、
1)この点鼻薬は楕円形をしているのでついついひねりたくなるが、ひねらずにまっすぐ引き上げて開けること。
2)鼻水が垂れるのを防止する薬だが、さした直後は垂れれくるので、左右交互に1回ずつさした方が良いこと。

難しい薬です。でも1日1回で済むので、うまく回り出せば楽になるでしょう。まあ、ワーファリンと関係ないことが確認できただけでも、プラスです。

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2009/03/23

不整脈による動悸は、脳梗塞を起こしやすい

2009年3月23日

循環器の、つまり心臓の検診に行ってきました。特に変化もなく、このまま、つまり手術領域には踏み込まずに、このままです。PT-INRは2.05で、これが良い値と先生は言っていました。その他の血液関係では、血小板数が21万4千。良いところでしょう。

今循環器の検診は3ヶ月に1回ですが、今回の周期の中で1回だけ動悸と言うか、不整脈を感じたことがあります。その話をしたところ、どのくらいつづいたかを聞かれました。30分くらいと言ったら先生が驚いていましたので、普通はもっと短期間なのでしょう。この不整脈が原因の動悸が長く続くと血流が乱れて血栓の原因となるものを作りやすくなり、脳梗塞が起きやすくなるそうです。先生、「まあそのためにワーファリンを飲んでいるのですから。」ワーファリンで血栓の原因物質をできにくくしているので、このくらいの不整脈は放置です。

次回の(3ヶ月後の)検診前に1回診エコーが入り、次回の診察時は診察前にX線を撮るように言われました。X線CTのようです。最近は医療機器の発達がめざましく、ひょっとしたら最新のCT撮影装置が入っているのかもしれませんが、小生が通っている分院は古い機械を大事に使っている環境のため、多分古い機械でしょう。

余談ですが、今日もらった給料明細書に通勤手当も付いていました。これはいつものことですが、金額もいつものように、6ヶ月分の定期代でした。小生はあと3ヶ月で定年だというのに。確認したところ、システムが6ヶ月分を支給することになっており、定年退職も途中退職と同じ扱いで、余った分は退職金で精算するのだそうです。最終的にはつじつまは合いますが、おおらかと言うか、いい加減等言うか(^_^;。

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以下、追記です。
久しぶりに採血をしたら、システムが変わっていました。今までは診察券をホルダーに入れて順番に重ねておくと、適当に「南海さ~~ん」と名前を呼ばれました。今度は採血の受付番号を取り、その番号で呼ばれたら今度は採血番号をもらい、その番号が出たら採血です。番号には採血番号と注射番号の、2種類があります。また今までと同様受付で診察番号をもらい、会計の時には会計番号をもらうので、都合4種類の番号をもらうことになります。数字が苦手で数字を見ると頭が痛くなってくるカミさんなどは、まずかかれなくなりました。
喫茶室の営業時間が長くなり朝から開いているようになったので、採血結果が出るまでコーヒーを飲みながら待てるようになりました。

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2008/12/15

24時間ホルター心電図の結果

2008年12月15日

先日の24時間ホルター心電図の結果を聞きに、循環器の検診に行ってきました。この24時間ホルター心電図を付けているときが一番体調が悪かったのですが、心房細動は起こっていませんでした。心房細動の卵みたいなものはあるとのことでしたので、起こりかけていたのでしょう。起こりかけであのくらい気分が悪いのですから、実際に心房細動が起こったときの気分の悪さは、推して知るべしです。

その24時間ホルター心電図を付けていたときが体調の底で、それ以降はずっと調子が良いです。特にスクワットを再開してからは、かえって好調です。このスクワット、膝に痛みを感じるようになって、これは筋肉を鍛えておかないとまずいかなと思い、再開したものです。

こういう状態なので、手術は当分先です。先ついでに逃げ切ってしまえば言うことはないのですが、そこまでうまくいくかどうか、です。

ついでに、日光皮膚炎についても聞いてみました。日光皮膚炎になると水ぶくれができるそうで、単にUVBが強い時期に無防備で日なたにいたことによる日焼けだそうです。薬をもらうときに薬剤師のナオコ先生にも聞いてみましたが、レニベースの副作用で日光皮膚炎になったら、レニベースを止めないと治らないそうです。5月になるとカメラが「外に出ようよ」と言い出しますが、十分に防備をして出ます。

今年の受診はこれで終わりです。来年は1月に肝臓のエコー検査をやり、2月に肝臓の検診、3月に循環器と、ほぼ月1回ペースです。

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2008/12/07

レニベースと日光皮膚炎

2008年12月7日

先日眼科の目薬が変わったとき薬局に「おくすり手帳」を持っていくのを忘れたため、シールを自分で貼り付けました。そのとき、前回の欄に見かけない副作用が書いてあるのが目に止まりました。「日光皮膚炎」、レニベースの副作用ですが、こういう単語は今まで気がつきませんでした。遡って見ていくと、4月28日にレニベースをもらったときにはこの副作用は記載が無く、6月30日から加わっています。

日光皮膚炎は日焼け(サンバーン)が炎症状態になったものですが、日光に敏感な方に起こるそうです。そこで思い出すのが小生のブログ7月27日の「日焼けが汚い」という記事、これこそまさに「日光皮膚炎」です。レニベースにはこんな副作用があったんですね。なお小生が日に焼けたのは5月24日、日光皮膚炎の副作用が明記されたのは6月30日からですから、小生が無視していたわけではありません。

南国育ちのせいで日焼けはすぐにサンタンになってくれていたのですが、これからはレニベースを飲んでいる間は気をつけなければいけません。来年の夏は暑くても長袖、日焼け止めクリームも使った方が良いですね。

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2008/10/25

またまた、24時間ホルター心電図

2008年10月25日

昨日から今日にかけて、24時間ホルター心電図を貼り付けていました。T病院のものは古いカセットレコーダー式で、腰に弁当箱みたいなものを下げます。やっと予算が付き、来年には新型のメモリーカードタイプに置き換わるそうです。

会社では今12月中旬の大仕事に備えてプログラムの作成中。座りっぱなしで動きません。マイコンでパリティ付きのUSART通信をアセンブラで組むと、パリティの計算もソフトを組まなければならず、結構手間です。パリティ付きの通信も「パリティ無し」の設定で受信できる(エラーにならない)ことがわかるまで、無駄な作業がかなりありました。完成したところで仕事終了、心臓に負担はかかっていません。

ちょっと夜更かしして1時頃寝て翌朝は9時過ぎまで寝ていようと思ったのですが、なぜか寝苦しく、7時頃に目が醒めました。そのまま8時過ぎまで寝てはいましたが、あまり気分が良くありません。土曜の朝というのは一週間分のストレスから解放されるためか心房細動が出やすく、またぞろ出たのかもしれません。ひょっとすると、良いデータが取れたのかもしれません。

9時すぎに自分で測定端子を外し、お昼前に病院の守衛所に届けました。あとは診察ですが、診察は12月です。

外出したついでに大きな本屋に寄り、海堂尊の「螺鈿迷宮」を買ってきました。実は「ナイチンゲールの沈黙」の文庫本のあとに「ジェネラルルージュの凱旋」のハードカバーを買ってしまっており、またまたハードカバーを買って置き場所が大変です。執筆順から言うとこの螺鈿迷宮が第3作で、ジェネラルルージュが第4作だそうです。当然「ジェネラルルージュの凱旋」は読み終わっているのですが、その後に「ナイチンゲールの沈黙」を読み返してみると、ちゃんと伏線が張られています。第2作を書いている時には、すでに第4作の構想はできていたんですね。すごい作家です。

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2008/09/30

循環器検診は異常なし

2008年9月30日

昨日は循環器の検診でした。検診は10時からですがその前に採血があり、10時には結果が出るように早めに病院に着かなければなりません。とは言うもののいつもの会社に行く時間よりは遅く、電車は座れます。座ってひょいとズボンを見たところ、膝のあたりがほころびています。いつぞやは10年以上着続けた背広の話を書きましたが、これはまだ4年、やはり夏物は生地が薄いせいか、保ちは悪いようです。しかし今更戻るわけにも行かず、そのまま病院に向かいました。

今日は診察が10時で、次の予定は新宿に13時30分。会社に戻るには足りず、そのあたりで暇つぶしをするには長い、微妙な空き時間がありました。しかしズボンの1件で様変わり、急遽家まで引き返し、途中で薬局によって薬をもらい、再度渋谷経由新宿へ。途中渋谷で昼食を採って、少し余裕目で13時30分に間に合いました。

新宿での仕事が終わったら、新宿での話の行きがかり上小田急で湘南台の慶応湘南藤沢校舎へ。小田急は、主な駅のトイレが広く、良いですね。東京駅より遙かに広いです。慶応では教授の授業が終わるまで待ったあとなんやかんやあって、家に帰り着いたのは20時を回っていました。ひたすらパスモの残高が減っていった上に(途中でオートチャージが2回ありました)、待ち時間がやたら多かった一日でした。おかげで海堂尊著「ナイチンゲールの沈黙」下巻を読み終えました。

循環器の方は特にどうということもなく、月に1回位心臓の鼓動が背中に響くことがあると言ったら、ホルター24時間心電図を指示されました。心電図を着けるのは10月末、次の診察は12月です。ワーファリンを飲みながら3ヶ月も間隔を開けて良いのかと思うのですが、人工弁の方より少し高い数値で安定させているので(今回はPT-INR=2.05)、良いんでしょう。なおこの状態ですので、当分手術は無さそうです。

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2008/09/13

季節の変わり目

2008年9月13日

呼吸器や循環器系の弱い人は、季節の変わり目の体調が悪くなるといわれています。小生も22歳の夏に結核で入院して以来、カミさんから「バラの季節になると入院する」と言われているように、春秋の方がおかしく、真夏真冬は逆に体調が良いというパターンになっています。

9月になり少し涼しくなってきたら、とたんに鼻炎が出ました。以前耳鼻科には花粉症と言われていてこの時期は出るのですが、鼻水が時々鼻血になるのが困っています。ワーファリンを飲み出して以来、特に鼻血の頻度が高くなったように思うのですが、循環器の先生に言わせるとこのくらいの量では影響はないとのこと、そろそろ耳鼻科に行くかなあ。ちなみに鼻血が出ても気分や体調には何の影響もないのですが、服や他のところに付かないように、余計な気を使います。

9月になって、ずっと疲れていました。仕事の方も俄然忙しくなり、毎週群馬に通っています。それに加え、今月初めに48歳で急死した元同僚のお通夜と告別式のお手伝いをしたのも、精神的及び肉体的な疲れの原因になっています。先週の土日は雷様の後始末に追われ、待ちに待っていた3連休、前日の金曜日はコンサート(神奈川県民ホール、神奈川フィル+千住真理子)に行き、寝るのは少し遅くなって2時くらいになっていたのですが、今朝起きたら何と11時半、久しぶりにゆっくり寝ました。

カミさんが「歳なのに、よく寝られる」と感心していましたが、IFN中も含め何かあっても寝られるので、鬱病にもならず今まで持っているようです。若い頃は12時間くらい寝ることもありましたが、最近は8時間ちょっとで目が醒めます。今回の9時間半は、久しぶりです。
なおこんな小生でも、一度本当に寝られなくなったことがあります。それは20歳で母親を亡くした時です。それ以来、このことを上回るショックにあっていないということでしょう。

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2008/06/30

心臓手術は当面なし

2008年6月30日

循環器の検診に行ってきました。PT-INRは1.88となり、ワーファリンはどうやら今の4錠で落ちついたようです。同じ量ですが花粉の時期が過ぎたのか、鼻血が出なくなったのが助かっています。

心臓の状態自体は特に変わりなく、しばらくこのままで行くことになりました。来年の年明けにまた心エコーを撮り、そこで次の判断になりますが、今の状態だと手術は当分無さそうです。
元々逆流度が3で、色々調べても悪くなることはあっても良くなることはない病気だったので、どうせ手術するなら早い方が良いと考えたものです。従って、心肥大の状態は手術適用の下限くらいでした。ところが去年の心エコーで逆流度が2.5に下がり、今年4月には2まで下がってしまいました。こうなるともう「手術適用」の範囲からも外れています。心肥大が治ってびっくりしたんですが、逆流度も下がったりするんですね。それだけ、ペグリバが心臓に負担を掛けていたのかもしれません。

今の状態で制限事項は走れないことだけで(よい子は駅の階段で走ってはいけません(^_^;)、お酒も適当に(いい加減ではなく、適量厳守です)飲んでいるし、特に不便は感じていません。これから逆流度と心肥大がどう変化するかですが、元々下限で手術しようと考えていたのですから、当分放って置いても平気でしょう。少なくとも、定年の方が先に来そうです。現役時代に手術しようと思って休暇をせっせと溜めていたのですが、無駄になりそうです。

薬剤師のナオコ先生からは、「せっかく覚悟を決めたのにね」と言われました。確かにこれから数年おくと、また手術の話が出た時に、再度おたおたしそうです。

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2008/06/03

無駄になった急ぎ足

2008年6月3日

仕事で群馬に行くことが多いのですが工場が高崎の手前にあるため、新幹線の使用は原則として認められていません。しかし在来線で行くと、朝の会議は家を相当早く出なければいけないため、小生はもっぱら自腹で新幹線を使っています。自腹ついでに、新横浜-東京間の東海道新幹線も使っています。

その東海道新幹線、普段は時刻も正確、何事もなく東京に着くのですが、今日は珍しく新横浜を発車しするかしないかのうちに非常停止がかかりました。例の荷物挟まりの非常停止かと思ったのですが、それにしては時間がかかり、バタバタしています。車内放送は「車両の点検」と言うだけで具体的な話は何もなく(言うわけはありませんが)、結局6分遅れで発車しました。

さて困ったことになりました。上越新幹線との東京駅での接続があまり余裕がないのです。朝の時間にそれほど余裕を持っているわけはなく、上越新幹線を1本外せば、会議の開始に間に合いません。「たにがわ」の東京駅の発車は記憶では8時2分で、早くからドアの前に立っていたら、停車寸前に8時の時報が鳴りました。小生は全力疾走をすると命のやりとりになるので、走る寸前ぐらいの急ぎ足で階段に向かいます。修学旅行の生徒をすり抜け、乗換改札口に切符を3枚放り込み、ぱっと見たら発車は8時4分でした。やれやれ。ともかく階段を上がり、弁当売り場のドリップコーヒーを買おうと思いましたが行列なのであきらめて自動販売機にし、乗り込んで一息ついたら発車しました。

小生は階段を上がったり急ぎ足で歩いたりはできるものの、一旦脈拍が上がると1時間くらいは元に戻りません。脈拍が落ちつく頃には、大抵不整脈が出ます。しかし座っているだけなのでそこで呼吸を整え、在来線に乗り換えてまたしばらく座り、会社に着く頃には落ちつきました。

ところが肝心の技術担当重役は体調不良とかで病院に行き、結局午前中は出社せず。技術管理部長も先日の怪我の後処理で病院に行ったままこれも不在。全くどうしようもない上役で、なんのために不整脈覚悟で急ぎ足にしたのかわかりません。今度こんなことがあったら、次の新幹線にしてのんびり来ます。

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2008/05/03

心房内径の時系列変化

2008年5月3日

心肥大の目安の一つである収縮時左心室内径(LVDs)の経過をまとめてみました。最近のものは、左心房内径(LAD)も入れTうぃます。

             LVDs  LAD   逆流度   その他
(正常範囲)     40以下  35以下
2004年9月17日                     IFN(リバビリン)開始
2004年11月1日    38           3
2005年8月23日                     IFN(リバビリン)終了
2006年1月25日    27           3
2007年6月18日    34    43      2
2008年4月14日    34    36      2


こうやってみると、IFN(リバビリン)中ははっきり心臓が肥大していますね。終了するとすぐに小さくなっていますので、異常値と言っても良いくらいです。それが落ち着いたあと徐々に進行していますので、O先生の「リバビリンは関係ないでしょう」という判断は、頷けます。ただIFN(リバビリン)中は「一時的に」心肥大が進行するのは、歴然たる事実のようです。

ただこのリバビリン中の値を異常値として終了後の変化だけを見ると、悪くなっては来ているものの、まだまだ「手術」という話は出てこないレベルです。行きつけの内科の先生は、「手術止めようという話は、出てきませんでしたか?」と言っていましたが、最初のLVDs=38が頭にあるので「手術時期」という話になっていますが、そこを無視してみると、「もっと悪くなったら、手術も考えなければいけませんね」というレベルです。手術をどうするかは、もう少しじっくり考えてみます。

なお行きつけの内科に行ったのは、ワーファリンを飲み始めてかそれとも納豆を止めてからか、おなかの調子が今ひとつすっきりしないからです。ただワーファリンがおなかに来る例は滅多にないそうで、今まで納豆の力を借りてかろうじてバランスを取っていたところが、崩れたのかもしれません。とは言うものの、ワーファリンを飲んでいると使えない薬が多いらしく、「これなら大丈夫」という乳酸菌製剤の整腸剤をもらいました。この薬、神経性胃腸炎のときにもお世話になったものです。7301bc11


またまた心臓の話になってしまいました。チューリップの写真は、もう少しお待ちください。その代わりというわけではありませんが、ひでほさんのまねをして今日の一枚、1973年に撮った三角線のC11196です。この時代に小生が撮った鉄道のカラー写真は、ごくわずかしかありません。

2008/5/5:表がわかりにくかったので、正常範囲を追加しました。

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2008/04/29

心臓の手術時期について、補足

2008年4月29日

あらためて僧帽弁閉鎖不全の手術時期について、まとめます。「心疾患の手術適応と至適時期」(医者もしくは医学生向けの本)で慢性重度僧帽弁逆流の手術適応を見ると、小生の場合は症状無し(多少息切れがあるけど、まあ無しと見て良いでしょう)、EF(駆出率)>60%(前回67%)、かつESD(LVDs=収縮時左心室内径と同じか)<45mm(小生は34mm)で、心房細動があれば手術適用、なければ経過観察という分類になります。また小生は弁形成が可能なので、症状があれば即手術対象になります。極端な言い方をすると、手術は自己申告で選択できることになります。

解説を読んでみると、
1)僧帽弁逆流は進行性疾患であること(毎年悪くなり、良くなることはないこと)。
2)駆出率が低下(特に50%を切ってから)してからの手術は予後が悪く、5年生存率が60%まで落ちること。
とあります。平たく言ってしまうと(超意訳)、弁形成ができるなら、悪くなる前にさっさと手術した方が、長生きできますよ、と書いてあるわけです。小生は100まで生きたいとは思いませんが、もう70歳くらいまでは元気でいたいと思っています。そう考えるとさっさと手術した方が良いのですが、1)の進行性疾患という割には最近進行が進むどころか、かえって改善しているので、とまどって迷っているところもあります。心臓の緊急手術になることが多く、そういう方から見ると、まさに贅沢な悩みです。

弁膜症の症状が改善した要因は、O先生は薬を飲み始めたからだと言っています。確かに心臓関係の薬は今まで何も薬は飲んでいなかったので、影響はあるかもしれません。ただワーファリンは単に血栓ができないようにしているだけで、レニベースもそんなに強い薬ではありません。またまた「薬のよく効く身体」という言葉が、ちらちらし始めています。

ただワーファリンを飲み始めてしばらくたった頃から、胃腸の調子が悪くなっています。日頃特にどうと言うことはないのですが、ちょっとしたことですぐおなかに来るようになりました。小生は禁納豆になったことが、一番影響していると思っています。近いうちに行きつけの内科に行って、相談してみます。

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2008/04/28

迷う心臓の手術時期

2008年4月28日

心臓の検診に行ってきました。前回心エコースクリーニングをやり、その結果で外科に行くかどうかを決めるのですが、O先生、相変わらず「外科のN先生のところへ入ったの?」ととぼけた第一声。前回のいきさつを説明して、「おお、そうだった!」ということになりました。先生の印象に残っていないのは、緊急性が全くないからでしょう。このあたりは、自分でも緊急性がないと思っていますので、そうだと思います。

僧帽弁逆流の手術時期は、収縮時の左心室内径(LVDs)が一つの目安になります。これが45を越えてからの手術は成績が悪いと言われ、40が一つの目安になっています。小生はLVDs自体は34で悪くないのですが、左心房径(LAD)が前回43と悪く、左心房肥大から、手術を考えた方が良いと言うことになったわけです。ところが今回、これが36と改善していました。標準値が15~35とありますので、標準値をわずかに越えただけです。LVDsは相変わらず34のままです。逆流度は前回から2に下がっており、どんどん良くなっています。

O先生は否定していましたが、小生はこれはレベトールの影響だと思っています。ペグ・レベ中が一番悪く、終了後徐々に回復しています。元々心肥大は一度なったら回復しないと言われていますので、回復のスピードも遅いのでしょう。それでもどうやら着実に回復しているようです。このあたりの話は、今度肝臓科のY先生の診察のときに聞いてみるつもりです。8月ですが。

今回は、残念ながら動画の再生はありませんでした。LVDsが正常値、LADがほとんど正常値で逆流度が2なら、動画を見るまでもないんでしょう。

今判断に困っているのが、手術時期です。前回O先生から「2年は持たせられる」と聞き、だったら2年待たずに早くやってしまおうと思ったのですが、2年どころか5年くらい持ちそうな勢いです。そこで問題になってくるのが、定年時期です。定年後5年間は再雇用制度で勤務することはほぼ決まりなのですが、高額医療費については現役時代と変わりないものの、休暇が違います。定年後再雇用制度についてうちの会社は割と融通が利く方で、病気治療の目的で一旦働くことを中断することも、回復期に勤務時間を短縮することも可能なのですが、給料にはもろに効いてきます。今なら1ヶ月半の休みを取っても有給ですが、定年後はこの1ヶ月半が無給になります。経済的事情で手術時期を決めるということはやりたくはないのですが、場合によってはそういう選択も必要になってきます。

まあ、5月の手術は流して次の診察を6月に入れましたから、それまでゆっくり考えられます。手術をするのは、早くて今年の秋でしょう。カミさんは「1ヶ月半くらいなら、給料なくても良いじゃない。」と言っています。ただこれは蓄えがたくさんあるのではなく、カミさんは日頃霞を食って生活しているので、給料にあまり関心がないのです。小生も現在比較的体調が良いので、今手術したらもったいないという気持ちは、あります。さて、どうしよう。

追記です。PT-INRが1.42になりました。目安の1.8まで、もう少しです。ワーファリンの量が4錠(4mg)に増え、先生はこれで決まりだろうと言っています。なお小生は花粉症のせいでこの時期良く鼻血が出ますが、ワーファリンと鼻血とは、関係ないそうです。

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2008/04/23

身体の具合が悪い?

2008年4月23日

先週末からの行動は、

18日(金)AM:海外某社のCEOが社長に会いに来るとのこと。同席できるかとの電話が本社からある。「隣に座っているだけで良いから」と言われるが、そんなことはないだろう。OKの返事を出す。
18日(金)PM:所定時刻のの30分前に本社に着いたら、ちょうど社長が外出から帰ってきたところ。「凡ちゃん、良いところに来た!」とそのまま社長室に拉致され、事前打ち合わせ。そうこうしているうちに、某CEO来社。一応通訳さんは付いてきたが、社長の質問は英語で、返事も当然英語、その会話は通訳無し。込み入った話ではなかったが、疲れた。
19日(土):長姉が演出する芝居を見に、目白へ。結構面白かった。終演後従姉妹と次姉との3人でお茶。全く違う世界にいる3人、こういう会話は脳の日頃使っていない部分を使うのでぼけ防止になるというが、やはり疲れる。その後次姉の家に行き、不調のパソコンと格闘。ギブアップ。疲れた。
20日(日):疲れが残っているので、遠出は止める。ふと思い立ち、近くに電車の写真を撮りに行くが、なかなか思ったような写真が撮れない。おかげで疲れ回復せず。
21日(月):明日日帰りの予定だった群馬へ、予定変更で一泊で出発。最近湘南新宿ラインのグリーン車で、よく寝る。泊まりだからということもあり、検討会は午後6時過ぎまで続く。早めに寝る。
22日(火)AM:通常の会議まで1時間半あるので、金曜日の件の報告書をまとめる。出張用のノートパソコンを持ってこなかったので、群馬から出張に出かけた人の席を借りる。ワードの設定が違うし、なのより椅子の高さが合わないのが辛い。
22日(火)PM:通常の会議後、金曜日の件で技術担当重役と打ち合わせ。この重役、自分の意見を先に言ってから人の話を聞くので、疲れる。早めに引き上げる。

22日に帰ってからカミさんに、「最近なぜか疲れる。身体の具合でも悪いんだろうか。」と言ったら、カミさんが吹き出しました。心臓の手術をしようかという人が、元気溌剌のわけはないだろうというわけです。それに先週からのスケジュールを聞いて、「普通の人だって、疲れるわよ。」確かにそうです。今日も朝から不整脈が出ています。今週の残りはペースダウンし、土曜からの旅行に備えます。

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2008/04/14

心エコー・スクリーニング

2008年4月14日

この結果で手術するかどうか決めようという、心エコー検査に行ってきました。検査名が、「心エコー・スクリーニング」となっています。
このところこのT病院に来るのはもっぱら朝になっていたのですが、今日は久しぶりに午後です。午後になると、特に今日のように天気が良くなると、中庭に散歩に出ている患者さんが大勢います。また面会の人もいて、朝とはちょっと違った雰囲気です。

エコーの検査室は、腹部の検査と共通です。検査衣に着替えて待っていると、検査している女性の先生の声が聞こえてきます。どうやら肝臓の周りを見ているようです。そしてずいぶん詳しく患者さんに説明しています。技師さんは患者さんに病状説明はしませんので、検査をやっているのは医師のようです。検査が終わったようで、先生が電話をかけ始めました。「Yですけど、××さんの、、、」げ、Y先生、自分でエコー検査もやるのだ!カーテンが開いたら、紛れもなくあのY先生でした。どうやら部長先生の患者さんのエコー検査をやっていたようです。

さて自分の方は、コンピュータの前に座った男性技師(もしくは、先生)と、小生にプローブを当てる女性技士と、二人がかり。エコーなので痛くも痒くもありませんが、思っていたより時間がかかりました。また久しぶりに、検査中に不整脈が出ました。
ほとんどが画面の反対側のやや下向きにさせられていたので、画面が全く見えませんでしたが、後半上向きのときにちょっと覗いたら、動画の撮影でした。紐みたいなものが流れの中でピコピコ動いていましたが、あれが切れた結索かもしれません。赤と青のカラーで写っていたのは、血流でしょうか。身体の外から、ずいぶんきれいに写るものです。
この結果を聞くのは、今月28日です。

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2008/04/10

花粉症+ワーファリン+風邪

2008年4月10日

小生のワーファリンは今3.5mg/日ですが、いつも量を増やしてしばらくは体調が悪くなります。それと、小生も花粉症です。ただ小生は杉ではなくブタクサかイネなので、症状は杉の方ほどひどくはありません。それでもこの時期、鼻をかみすぎて奧が切れ、出血すること(要するに、鼻血)がよくあります。

ちょうど先週あたりから鼻の奥が切れ、時々出血していました。しかも今年はワーファリンのせいか、なかなか止まらないようにも思えます。PT-INRの値から見ると、たぶん気のせいでしょうけど。この時期は鼻の奥が血のかたまりでふさがり通りが悪いので、何となく不快です。

そうこうしている間に急に冷え込み、今度は風邪を引いてしまいました。鼻水にくしゃみ、熱が出ると会社も休むのですが、なかなかそこまでは行きません。微熱で、単に「不快」の段階で止まっています。ただ最近は風邪を自力で治せなくなり、結局医者に行って抗生剤をもらってきました。免疫力は、回復していません。

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2008/03/24

心臓の手術は延期?

2008年3月24日

旅行記をちょっと中断して、心臓の話です。
循環器の検診に行ってきました。小生はそろそろ外科の診察を受ける頃と思い、内科のO先生の指示を待っていました。ところがO先生はこの前外科のN先生(心臓外科部長)と一緒に小生の心エコーの動画を見て検討したので、もう外科に紹介する手続きは済んだと思っていたようです。まだだったことに気がつき、準備を始めました。
「紹介する前に心エコーを撮っておいた方が良いけど、Nは(呼び捨て!)すぐ自分ところでまた撮りたがるんだよな。本院と分院は一体だと言ってあるのに。」
測定器が変わると微妙に出てくる特性が変わるので、素性のわかった機械で撮りたい気持ちはわかります。
「その前に心臓の音を聞かせてください。あれ、(逆流が)小さくなってる!」
このところ体調が良いのですが、逆流も減っているようです。結局4月に一度心エコーを撮り、その結果で外科のN先生に紹介するかどうか、すなわちすぐに手術をするかどうかを決めることになりました。元々小生の心臓手術は、2年間くらいの幅の中でやればいいようなのんびりしたものだったのですが、この結果では2年間どころか5年10年といったスパンで延びる可能性もあります。10年も延びるのなら、その間何が起こるかわかりませんから、急いで手術をやることもありません。

僧帽弁の閉塞不全は自己修復することはないのですが、それに伴う心肥大はどうも良くなることもあるようです。現に小生の心室肥大は改善しています。小生が飲んでいるのはレニベースとワーファリンという心肥大の改善には繋がりそいもない薬ですが、元々何も飲んでいなかったので、ちょっとした薬でも効果があるのかもしれません。なお念のために付け加えておきますが、小生は仁丹を飲んで風邪が治るような頑健な身体ではありません(^_^;。

そのワーファリンですが、2.5錠にしてもPT INR=1.08と、全く効いていません。そのため今度は3.5錠/日に増えました。4錠ではなく3.5錠にするところが、O先生です。帰りに寄った薬局でナオコ先生が大笑いしていました。

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2008/03/09

「TOBYO」というサイト

2008年3月9日

miyaさんのところで知りましたが、「TOBYO」というサイトがあります。言わば「お仲間アンテナ」の拡大版みたいなもので、ネット上に公開してある闘病記のホームページやブログを、病気毎にまとめてあるものです。開設者は(運営者)は株式会社イニシアティブというところで、その代表者三宅啓氏は2004年にJIMA(Japan Internet Medical Assosiation)で「患者経験調査システムPSIの概要」という口演をされています。

さてそのTOBYOですが、まだα版であちこち未完の部分も多いようです。病名に対する闘病記の数で言うと、C型肝炎は乳癌に次いで2位になっています。そのC型肝炎をクリックすると小生のこのブログがトップに来ていますが、これは闘病記の検索で小生のブログが最後に出てきたためのようです。しかしブログの画像は一つ前のmiyaさんのブログのものです。やはりα版はまだ問題が多いようです。

どういう基準で集められたのかはわかりませんが、「お仲間アンテナ」のメンバーの方はほとんど入っているようです。ただし「ほとんど」であって、「もれなく」ではないようです。またブログだけではなく、ホームページも検索対象になっているようです。小生のホームページも、ずいぶん前の方にありました。そして小生は「C型肝炎」の分類になっていますが、心臓病や目の病気には入っていません。最近は小生のブログをキーワードの検索で訪ねてこられる方は心臓病関係が多いようで、この「TOBYO」は実態に即していませんね。さらに各ブログには「日記」とか「費用」とかの、ブックシェルフに登録した人が付けたというタグが付けられていますが、このタグも実際の内容とは違っているようです。

まだα版ですが、今後これがどうなっていくのか、さらにどういう風にしたいのか、運営者が「株式会社」であるだけに、ちょっと気になるところです。

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2008/02/10

オペラ「夕鶴」

2008年2月10日

「ゆうづる」と書くと、「C62!」とか、「EF80!」とかいう声が聞こえそうですが(^_^;。
「夕鶴」は日本を代表するオペラと言われており、それにまつわる話も見聞きしたりするのですが、実際に見たことはありませんでした。さらに畑中良輔先生の、初演の時の鬼気迫るつう(確か原信子さんだと思うのですが、はっきりメモしていませんでした。)の話を読むにつけ、機会があれば1回見てみようと思っていたところ、幸いにして機会がありました。つうは鮫島由美子さん、場所は神奈川県民ホールです。

チケットをかなり遅く手配したのと経費節減のため、3階席です。ただ正面のため、音は良いはずです。神奈川県民ホールはみなとみらい線が出来て、行きやすくなりました。横浜線の新横浜方向からみなとみらい線に乗り換えるには、横浜で乗り換えるより菊名で乗り換えた方が楽です。そして日本大通り駅からホールへ。ホールに入ると、「3階席は突き当たりの階段をお上がりください」と言われます。ここはエスカレータもエレベータも、何もないんですね。そして階段を3階まで、3階と言っても表示を見たら、「3階席後(6階)」う~~ん、心臓に良くない!ただ県民ホールは氷川丸と大桟橋の間にあるので、3階席のロビーからの景色は抜群です。ここはマチネー(昼公演)に限ります。

このオペラの歌詞は、木下順二氏(高校の大先輩です)の戯曲と一字一句違っていません。プログラムに載っている筋とその台詞を読んでいたら、なぜかぐっと来て、泣きそうになってしまいました。筋は有名な「鶴の恩返し」の話で、珍しくはありません。おそらく話か台詞のどこかが感情のどこかにシンクロしたんだと思いますが、こうなるともういけません。上演の最中ずっと涙をぼろぼろこぼしっぱなしでした。幸い3階席はがら空きで、周りに誰もいなかったのが幸いでした。マスクをしていると、こういう時に楽です。

演奏形式はステージ形式と言うのか、オーケストラ(現田茂夫指揮神奈川フィル)も舞台上です。そしてオーケストラは左半分で、右手前に四角い舞台がこしらえられ、そこに橋かがりのような通路が作られて、まさに能舞台の感じです。オーケストラの演奏も良く、また鮫島さんのつうも半分人間半分鶴の感じが良く出てすばらしかったように思うのですが、何せまともな精神状態ではなかったので、評価は出来ません。名演奏で泣いたのではないことは確かですが、演奏が、小生がどっぷり入ってしまった木下順二氏の「夕鶴」の世界をじゃましなかったのも確かです。

体調は、このところ時々息苦しい感じがして、コンサートなどでは特にそれを感じるのですが、泣いていたので全くわかりませんでした。階段を3階(実は6階)まで上がってさすがに息が切れましたが、特に途中で立ち止まることもなくすみました。最も小生は一旦脈拍が上がるとしばらく落ちないので、30分以上脈拍は早いままでした。

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2008/02/02

ワーファリンとPT

2008年2月2日

ワーファリンの効用と濃度について、自分なりに調べてみました。ベテランの方はご存じのことと思いますが、自分で理解するためのまとめです。

ワーファリンは血液凝固防止剤ですが、心房細動を持っている人の脳梗塞の予防に効果があります。この予防薬はアスピリンが有名ですが、アスピリンが脳梗塞の発生頻度を22%減少させるのに対し、ワーファリンは62%減少させたという報告もあります。

血液の固まりやすさ(または固まりにくさ)はプロトロンビン時間(略してPT)で表しますが単位は秒で、これが長いほど固まりにくいことになります。また秒ではなく標準試薬に対する%で表す方法もあります。肝臓の状態が悪く(ステージが進む)と血液は固まりにくくなりため、血小板の数で肝臓の状態(ステージ)がわかるのと同様、PTでも状態がわかります。あくまでもワーファリンを飲んでいない時です。小生のもらった検査結果には、PTの正常値は「75%以上」と書いてありました。小生は88.1%で、正常です。ただしこれはワーファリンを1.5mg飲んでいる時の値ですので、ワーファリンは全く効いていないことになります。ただし採血の時に緊張していると血は固まりやすいそうで、誤差も出そうです。PT-INRの測定誤差は、0.2~0.3程度とあります。

ワーファリンの効果を見る時はこのPTを試薬の差が出ないように補正したPT-INR(INRはInternational Normalized Ratio)が使われます。この値は、大きいほど血が固まりにくいことを表します。目標値は、脳梗塞の予防では2~3(別の資料では1.8~2.8)、人工弁では3~4.5とありますが、これは出血のしやすさなどその個人に合わせて調整することになるのでしょう。またトロンボ値(TT)というのもありますが、これはPT-INRと対応している(ただし逆数)ので、換算が出来ます。小生のPT-INRは1.07、まあはっきり言って、ワーファリン1.5mgでは効いていません(^_^;。なおPT-INRが上がりすぎた場合、出血を伴わなくても4を越えたら中止、5を越えたらビタミンKの投与になるようです。

ワーファリンの投与は「5mgから始める」と書いてある資料もあります。小生は1.5mgから始めましたが、肝臓病の患者は元々PT-INRが高い人が多いので、C型肝炎での通院歴15年の小生に対しては、投与が慎重になったのでしょう。また年齢ももう少し高ければ脳梗塞の危険度を優先してみたのでしょうが、60才未満だったことも影響しているようです。

何とか、理解できました。

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2008/01/28

ワーファリンの量が増えました

2008年1月28日

循環器の検診に行ってきました。最近は心房細動もなく、先生に特に報告することもありません。あえて言えば、調子の良い日と調子の悪い日があるくらいでしょうか。

前回機械の故障で出なかったワーファリン濃度が出ました。先生、「全然効いていませんね。」まあ、小生の体重(最近は、70kg)で1.5錠(1.5mg)では、効かないでしょう。そこで2.5錠に増えました。よくよく端数が好きな先生だと思いますが、1.5錠からいきなり倍にするのも多すぎ、2錠ではあまり変化がないということでの選択でしょう。

このままで2ヶ月行きます。自宅近くの薬局のナオコ先生は、「1ヶ月で検査しないんですか?」と言っていましたが、1.5錠での変化率を見て、このくらいなら多すぎることはないと踏んでのことでしょう。ただ冬場は小生は鼻血が出やすいので、それが心配です。

採血の時、隣に静脈注射を打っている女性の方がいました。強ミノと思ったのですが、看護師さんと話をしているのを聞くと、どうもβ-IFNみたいです。待合室の戻った時「すみません、つかぬ事をお伺いしますが、、。」と聞いてみました。やはりβだそうで、他の薬は副作用が強すぎて合わず、結局βに落ちついたそうです。「この歳になったら、もう効かないから。」とおっしゃっていましたが、92年のIFN保険適用の時にやってみたけどダメで、その後再投与の保険適用になってから進行を抑えるため、ずっとβを打ち続けているそうです。もう6年とか。一日おきですから、費用負担も含め、大変だと思います。
その方のお連れの方から、「1年くらいマイナスが続いたって、そう簡単には消えてくれないわよお。」と言われ、2月の肝臓の検診がちょっと心配になりました。しかし「自己負担が1割になったから」とおっしゃっていたのですが、おいくつなんでしょう。そんなお歳には見えなかったんですが。

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2008/01/26

2夜連続のホール

2008年1月26日

先日、サントリーホールとNHKホールに、2夜連続で出かけました。
まずサントリーホール、N響のB定期です。指揮はブロムシュテットさんで、マーラーの「さすらう若人の歌」とシューベルトの交響曲「ザ・グレート」。このところホルンの主席奏者二人を見なかったのですが、この日は1番に松崎さん、3番に樋口さんで、主席奏者が二人揃うという豪華版、さすがでした。グレートは、木管のソロが多く、それも掛け合いになっていることにあらためて気がつきました。カーテンコール(と言っていいのかどうか、わかりませんが)の時、ブロムシュテットさんはまずホルンの松崎さんを立たせ、次にオーボエの茂木さんのところに行って握手、後木管の主席陣と次々に握手していました。良い演奏でした。演奏とは関係無いところで、主席奏者の樋口さんがこのところ1番を吹かずに3番を吹いているのが、ちょっと気になります。

平日にサントリーホールに行くには、たいていは開演が午後7時ですので、終業後すぐに着替えて飛び出す必要があります。そうすればホールには開演20分前くらいには着けるのですが、小生は心拍が落ちつくまで1時間近くかかることもあって、慣れない人混みを抜け(渋谷での乗換は大変です)、両端に人のいる席に着くと、開演後しばらくは心臓が変な挙動をすることが良くあります。気分が悪くなるほどではないのですが不快で、演奏を楽しめるのは後半です。
そこで翌日のNHKホールなのですが、松山バレエ団の「白鳥の湖」、珍しくペア券ですが6時半開演でしかも3時間の長丁場。どうしようかと思っていたらカミさんが、「どうせ森下さんの良いところは後の方だし、白と黒の区別も付かない世間知らずの王子(ひどい表現!)など見ていてもしようがないわよ。」と言うので、会社を焦らずに普通に出て、第2幕から見ることにしました。

さて当日NHKホールには7時少し前に着いたのですが、係員は1幕2幕を連続で上演するので中に入れると言います。ただ席がかなり中の方なので休憩まで後ろで見たいと言ったら、2階は後方席がないので3階に行けとのこと、エレベータで行くよう案内され、3階一番後ろの補助席に座りました。この最上階最後列席というのも、なかなか良いです。舞台全体(すごくきれい!)が良く見えるし、両隣や後ろに誰もいないので、足を組もうが腕を回そうが平気です。おかげでゆっくりと心臓を落ち着けることが出来、第2幕の白鳥たちの踊りは上からゆったり見ました。

「白鳥の湖」の一番の見せ場は黒鳥の踊りですが、森下洋子さんはさすがに超絶技巧の部分はありませんでしたが、連続回転やジャンプなど、見事なものでした。最近の松山バレエ団は様式美で、何やら幽玄の世界を見ているようです。舞台はものすごくきれいでした。ただカミさんが前回(雅子様ご懐妊の時でしたから、6年前?)見た時には森下さんも清水哲太郎さんも超絶技巧をやっていたそうですから、この6年の影響は出ているようです。

白鳥の湖でいつも気になるのが、黒鳥オディールの行方です。魔王は倒されるのですが、そこに魔王の娘オディールはいません。まあ、オデットとオディールは普通二役ですから、舞台としてはその場にオディールが出てこられては困るわけですが、大団円の後一人残された妖艶な美貌のオディール、魔王の娘ですから、「復讐劇」などとんでもない「第2部」が出来そうです。こんなことを言うと「サスペンスドラマの見過ぎ」と言われそうですが。

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2007/12/19

一年ぶりの歯医者

2007年12月19日

一年ぶりに歯医者に行ってきました。実は去年入院前に通っていて、後一本のところで入院になったものです。その後一本は何ともないので放っておいたのですが、ほかの歯の金冠が取れてしまいました。そのはずれた金冠を持って行ったところ、しっかりしていたため、そのまま付け直して終わりになりました。

ワーファリンを飲んでいることを言ったのですが、歯を抜くとき以外大丈夫だそうです。抗生剤も、派手に削るときだけになりました。先生、少し情報を集めたようです。なお入院するとまた歯ががたがたになるので、手術が終わって落ち着いた頃、また通うことになります。

今日は仙台往復、今「こまち」の車内です。「はやて」より「こまち」の方が、ゆったりしています。

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2007/11/27

手術に向けて動き出しました

2007年11月27日

1ヶ月ぶりの循環器内科の診察です。まず小生の僧帽弁が修復可能かどうかですが、内科のO先生と外科のN先生が一緒に超音波の動画を見て確認したところ、修復可能と判断されました。最終的には開けてみないとわからないこともありますが、現時点では修復手術との判断です。となると手術は早い方が良いのですが、会社の都合もあって来年の5月を申し出たところ、「5月なら良いでしょう」とOKされました。詳しい日程はもっと間際になって決まるでしょう。検査入院はそれこそ直前で良いとのこと、超音波の画像診断の結果、あまり問題がなかったのでしょう。これで手術に向けて動き出しました。来年の、おそらくゴールデンウィークまでは遊べます(^_^;。

今回の診察ではワーファリンの濃度を調べ今後の服用量を決めることになっていたのですが、検査の機械が故障したとかで結果が出ず、量は今までと同じ1.5錠/日になりました。検査の結果が出て、それがとんでもない結果だったら電話で連絡をもらえることになっています。感覚的にはやや少なめ(適量は2錠?)ですから、多分連絡はないでしょう。

僧帽弁が閉塞不全で逆流しているとは言っても日常生活にはほとんど影響は出ていませんから、手術をしてもおそらく何も変わらないでしょう。逆に周りから、何で手術をするんだと言われています。最近は、「オシム監督にならないため」と言っています。

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2007/11/18

オシム監督と心臓病

続けて書こうかと思いましたが、別項に分けました。
サッカーのオシム監督が脳梗塞で倒れられました。以前から心臓が悪かったそうですが、心臓病の種類によっては血栓ができやすくなるので、脳梗塞になりやすいというのは、小生も少し前に聞かされたばかりです(10 月22日付の本ブログをご参照ください)。小生は僧帽弁閉塞不全が原因の左心房肥大ですが、オシム監督の心臓病は何だったのでしょうか。薬を飲まれていたそうですが、血栓を作りにくくする薬は量が多すぎると脳出血が起こりやすくなり、少なすぎると脳梗塞が起こりやすくなります。微妙なバランスが難しいのですが、小生も今そのバランスを探している状態です。

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2007/11/11

混合診療について

2007年11月11日

いくつかのブログでも話題になっていますが、混合診療の禁止には法的根拠がないという東京地裁の判決が出て、国(厚労省)は控訴しています。訴えは、混合診療が認められていないため、多額の医療費を払わされたという趣旨です。

実は混合診療については小泉内閣時代、「規制改革・民間開放推進会議」が全面的に解禁するよう厚労省に迫っています(色平哲朗+山岡淳一郎「命に値段がつく日」中央公論新社)。ところがこの時の混合診療の解禁要求は、医療を「並」と「上」にわけ、保険適用は並まで、上にしたければ自費で、という考え方だったんですね。推進会議自体が「医療ビジネスで儲けよう」という考え方が根本にあるように見え、患者の医療費負担を減らそうという考え方はありません。それどころか、医療費負担をどんどん増やし、医療保険に入っていないと「上」の医療が受けられないような世の中を作るのがねらいのようでした。

もし小泉内閣時代にこの答申が採用されて混合診療が解禁になっていたとすると、C型肝炎のIFN治療の保険適用はペグイントロンまでで、リバビリン併用は自費となっていたでしょうし、その先リバビリン併用が保険適用になることはなかったでしょう。東京地裁へ求められた混合診療の解禁と、小泉内閣時代に出た混合診療の解禁は違う趣旨です。しかし混合診療の解禁には、保健医療が縮小するという危険な側面があるのです。こういう意味で、小生は現時点での混合診療の解禁には、反対です。

混合診療の解禁以前に、現在の健康保険は適用範囲を限定しすぎると思います。良く例に引き出されるのが、保険適用のC型肝炎のIFN治療も、肝臓の繊維化がF3からF4に進行すると、適用外になってしまうことです。F4になると「肝硬変」という病名が付くのでそこでの線引きなのですが、F3からF4にデジタル的に変わるわけもなく、変化の中の単なる線引きです。そこでIFNが使えなくなってしまうため、医療機関によっては「重度の慢性肝炎」ということにしてIFNを投与しているところもあると聞きます。
小生の桐沢型ぶどう膜炎も珍しい病気のせいか保険適用範囲が狭く、かなりの部分を大学の研究費から出してもらいました。また心臓弁膜症のため歯科治療時に必須な抗生剤も、保険が利きません。これも変な話です。

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2007/11/09

インフルエンザの予防接種

2007年11月9日

去年に引き続き、インフルエンザの予防接種をやってきました。事前に申し込んでおくと、会社で接種が出来ます。今年は申込者が多かったので2日にわたり、小生の部署は22日だったのですが、小生は22日は外出の用事があるので8日にしてもらいました。会社(工場)には看護師さんは常駐で居るのですが医師はいないため、近所でクリニックを開業している先生がクリニックの休み時間に来て打ってくれます。

当日は部署毎に連絡が来たら注射に行くことになっていたのですが、終了予定の午後3時半になっても連絡が来ません。たまりかねて電話しました。
「R&Dの南海ですが。」
「南海さん?ごめ~~ん。忘れてた!もう終わっちゃった。」
「で、どうすれば?」
「先生のクリニックに行って!7時までやっているから。連絡しておく。」
看護師さん、このところ物忘れが激しいと自分で言っていますが、小生と同じ歳です(^_^;。で、会社の帰りにそのクリニックまで行きました。近くといっても歩くと10分近くかかり、しかも小生の帰る方向と逆方向というのが難点です。
クリニックはかなり混んでいましたが、半分以上はインフルエンザの予防接種でした。順番が来て、一応先生の問診。
「心臓弁膜症ですか。心臓弁膜症の方はインフルエンザにかかるとひどくなるので、予防接種やった方が良いですね。はい喉を見せて下さい。眼鏡を取って目も。はいOKです。(看護師さんに)注射して下さい。」
と、すんなり終わりました。心臓弁膜症はインフルエンザにかかるとひどくなるという話は初耳ですが、営業トークのような気がしないでもありません。ワーファリンは問題なしのようです。

ワーファリンと言えば、今日ビッグサイトでもらったカタログを整理している時に紙で手を切ってしまったのですが、いつもと同じくらいで血は止まりました。まだ影響は出ていないようです。量が少ないのかな。

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2007/10/27

慣れ

2007年10月27日

右目の具居合いが悪くなって、早いものでもう2年経ちました。最後の手術から1年、まだ物をしっかり見ようとすると右目を閉じる癖があるため写真写りが悪いのですが、普段は外見上わからなくなってきました。階段を下りる時も人混みをあるく時も、周りと速度は同じです。これは目が見えるようになったわけではなく、単に度胸が付いただけです。まあ、これが一種の「慣れ」なんでしょうね。

オーボエの演奏を止められた宮本文昭氏の本を読んでいたら、若い頃の栄養失調で右目が網膜剥離だ、という記述が出てきました。見えないとはっきりとは書いてなかったのですが、前後の文章から見ると、実用上見えていないみたいです。宮本氏は車の運転もされていますが、小生は今までの自分の運転が広範囲に遠方まで見える視力に頼ってきたため、右の視野が狭くなった今怖くて運転は出来ません。田舎には住めなくなりました。

血圧低下剤「レニベース」を飲み始めて3ヶ月、立ちくらみが起こることが身体に染みつき、急な動きはしなくなりました。おかげで薬の不便さを感じなくなっています。走ったり、特に階段を駆け上がったりすると動悸が収まるまでに1時間くらいかかるので、こちらもやらなくなって久しいです。目と違ってこちらは「慣れた」と言うより、無理して合わせた感じが強いですが、不便は感じなくなっています。

しかしIFNてレベトールの不快さ、あれは慣れないものですね。

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2007/10/22

脳梗塞が危険な状態

2007年10月22日

循環器、すなわち心臓の検診に行ってきました。今日これからの方針を決める日です。7月の朝から2時間くらい具合が悪かった話をしたら、心房細動を起こしている可能性があるとのこと、これからも起こる可能性があるとのことです。
会社に早めの手術の了解を取った話をして、検査入院の日取りを決めようかと言うときに、先生が思い直したように待ったをかけました。心エコーの所見をじっくり見ると、弁形成(修復)不可能で交換になる可能性があるとのことです。これは先生が外科の先生と一緒に心エコーの動画を見ることになり、次の診察が来月になりました。

なお小生は弁形成を前提として早めの手術を考えていましたが、弁交換になると感染症や血栓の危険が増すので、もう少し先になる可能性もあります。

小生の新造心臓は今心室よりの心房の肥大が目立つ状態ですが、心房が肥大すると血栓ができやすくなり、今は脳梗塞が危険な状態だそうです。そのため、ワーファリンが処方されました。まず1mgの1.5錠から始め、血中濃度を見ながら徐々に増やしていくことになります。心臓の手術後は弁形成は数ヶ月、人工弁への置換だと一生ワーファリンを飲まなければいけないことは承知していたのですが、まさか手術前に飲むことになるとは思っていませんでした。ワーファリンを飲み始めると納豆が食べられなくなりますが、こんなことになるとは思っていなかったので、納豆の買い置きが2個あります。数日はあまり影響はないでしょうから、納豆を食べ終わってから服用開始です。

しかし手術をしないのにすでにワーファリンを飲み始め、血栓の危険性もあるのだったら、人工弁置換の危険度とどちらがリスクが少ないかわかりません。次回聞いてみます。(ここまで10/22)
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誤解を招くような書き方だったので、補足します。脳梗塞が危険な状態とは、「脳梗塞になる危険性が高い」という意味で書いています。もう少しわかりやすい表現にすれば良かったです。(10/23追記)

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2007/10/03

レニベースの飲み合わせ

2007年10月3日

今日は朝から風邪気味であまり行きたくはなかったのですが、見ておいた方が良いという別ルートからの情報が入り、仕方なしにCEATECに行ってきました。会社をお昼前に出てお昼過ぎに海浜幕張に到着、いつもここの○野家で昼食です。ところが今日は、時間限定の牛丼がありました。久しぶりのヨシギュー、これが今日一番の収穫かもしれません(笑)。

会場内で何に一番注目したかはここでは書けませんが、それなりの収穫はありました。ム○タセイサク君のキーホルダーももらったし(^_^;。

帰りはまっすぐ行きつけの内科へ、風邪薬をもらってきました。と言うより、今飲んでいる心臓の薬レニベースはいろいろ飲み合わせの制限があるようなので、市販の風邪薬を飲んで良いのかどうかの確認も、ありました。結論は飲み合わせの制限は利尿剤や血圧降下剤で、特に他の心臓病関連の薬との飲み合わせがいけないようです。市販の風邪薬も含め、風邪薬関係は制限無しです。また昨日の夜から左目(良い方の目)が少し痛く心配したのですが、今日は特に赤くなっていないので、昨日プロジェクタで投影されたビデオを、距離の合わない近距離用の眼鏡をかけたまま真剣に見たのがいけなかったようです。
さてこれで安心して明日から出張です。

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2007/09/30

レニベースの副作用

2007年9月30日

小生は7月から心臓の薬として「レニベース」錠2.5mgを処方されています。この薬は身体の血管を広げる働きがあり、心臓の負担を軽くする効果があるそうです。ただ血圧降下剤なので、小生のように元々低血圧の人間は、血圧の下がりすぎによるめまい、ふらつき、立ちくらみが出ることがあります。薬剤師の先生からも、立ちくらみに注意するよう言われました。特にしゃがんでていて急に立ち上がるとほぼ確実に立ちくらみが出るので、いろんな動作がゆっくりになっています。

その他の副作用も調べてみました。咳が出やすくなるようです。最近ときどき喉がいがらっぽくなり、ブタクサのせいかと思っていたのですが、どうやらレニベースの副作用のようです。また利尿作用も合わせて持っているようです。それでこのところ電車に乗っていてトイレに行きたくなって途中下車するわけがわかりました。ただ小生の場合これがわかるとますますトイレに行きたくなるので、注意しなければいけません(^_^;。

この薬、元々心肥大が悪化しないように処方されている薬なので、心臓の逆流で自覚症状のない小生には効果がわかりません。かえって飲み忘れたときの方が調子が良いくらいです。しかしいい加減にしておいて心臓発作を起こしたら元も子もありませんから、真面目に飲んでいます。

あと「お酒は控えるように」とも書いてありました。この話を薬剤師の先生にしたところ、血圧の下がりすぎの注意だから、ほどほどで止めておけばよいとのことでした。缶ビール1本くらいは、大丈夫のようです。

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2007/09/12

ハイパワーRFIDタグと心臓ペースメーカー

2007年9月12日

東京ビッグサイトの、自動認識総合展に行ってきました。毎年行っているので特に代わり映えはしないのですが、今年は目新しい掲示、それも警告じみた掲示がありました。キーワードで言うと、「950MHz帯」「心臓ペースメーカーに影響がある」「1m以内に近づくな」です。元々自動認識総合点はRFIDタグの展示やデモが多く、それこそ電磁波は出まくりなのですが、以前はこういう警告じみた掲示はありませんでした。帰って調べてみたところ、今年4月に総務省が、「950MHz帯のハイパワーRFIDは、心臓ペースメーカーに影響がある。その範囲は75cmである。」と発表していました。詳細はこちらをご覧ください。

ハイパワーのRFIDタグは倉庫や空港などでの使用を考えているものなので、ある特定の場所に行かないと影響はないでしょう。しかし仕事とした場合は、1m以上離れたら仕事になりませんから、心臓ペースメーカーを入れた人は就業が制限されることになります。また自動認識総合展の会場自体に立ち入ることもかなり危険で、もし小生が心臓の手術で弁形成(もしくは交換)だけにとどまらずペースメーカーまで入れることになったら、もう自動認識総合展には行けなくなります。ちょっとびっくりしました。

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2007/09/05

遅刻の夢

2007年9月5日

先日久しぶりに、遅刻の夢をみました。それもT病院の肝臓の診察の日程を忘れ、午後3時のところ気がついたら4時だったという夢です。午後3時というのは部長先生の時代で、かなり染み着いているようです。

そうしたら今度は出張先のホテルで、チェックアウトまで寝ていて会議に遅刻する夢をみて、変な時間に起きてしまいました。これでは今日の午後は眠いはずなので、午後の会議はサボるか、居眠りするかです。

昨日の会議には社長もいたのですが、次の会議が終わった後、ばったり社長と廊下で出くわしました。その時周りにはだれもいなかったのですが、社長胸のあたりを指さし、
「凡ちゃん、ここ悪いんだって?」
「はい、そうです。」(だれだ、社長にまで言ったやつは!部長か重役だけど。)
「良い病院にかかってる?」
「T病院にかかっています。」
「そう。しかし凡ちゃんも病気のデパートみたいだね。」
気にかけてくれるのはありがたいのですが、まだ手術日程も決まらず、周りに言う前に社長まで話が行くのは、ちょっとどうか思います。部長に話すのが、早すぎたかな。

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2007/08/04

暑いと体調が悪くなる?

2007年8月4日

今朝は久しぶりに時間を気にせず、のんびり起きました。ところがなぜか心臓の鼓動が早く、体調がすぐれません。脈を取ってみると、かなり乱れています。それも余分なところに打っているようです(期外収縮です)。朝食を採り、カミさんがかなり以前に買った血圧計を引っ張り出して計ったところ、血圧自体は110/56だったのですが、脈拍が91もあります。小生はテニスをやっていたため心臓が悪くなる前は脈拍が低く、安静時で64くらいでした。

じっとしていたら体調は良くなってきましたが、ともかく暑く、珍しく冷房を入れました。小生は冷える方に弱いので、冷房が嫌いなのです。逆に我慢していた暑がりのカミさんは、大喜びです。

昼食も出かけずに自宅で採ったら(レンジでチンのスパゲッティ)、いつも通りの体調になってきたので出かけました。今日は出かけるつもりはなかったのですが、会計処理のために写真展の会場に行かなければならなくなったのです。

外に出ると、心臓がどうの、脈拍がどうのは、全く気になりません。逆にいつも脈拍が早かったり元気が出なかったりしているのに、階段が多かったり(会社の近くの駅にも会社にも、エスカレーターはありません(;_;))、出張に行くのに気が乗らなかったりのせいにしているので、気がついていないのかもしれません。P1000084a

帰宅して冷房の中でのんびりして、寐る前にまた血圧を測ったら98/56で、脈拍は81まで落ちていました。ひょっとしたら、厚さのせいで体調が悪かったのかもしれません。

品川に行ったついでに、近くの八ツ山で京浜急行の電車の写真を撮ってきました。

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2007/07/23

風雲急、心肥大悪化

2007年7月23日

循環器の診察に行き、先日のホルター心電図と心エコーの結果を聞いてきました。最近坂道を登ると多少息切れするようになり何となくいやな予感がしていたのですが、やはり逆流が進行していました。さらに逆流よりも、心肥大が進行していました。前回(2006年)はLVDs(左心室内径)が27mmでほぼ正常だったのですが、今回は34mmです。それ以上に左心房の肥大が大きく、前回の32mmから43mmに拡大していました。EF(車で言えば、圧縮比)も79%から68%に落ちています。まあ前回はぶどう膜炎で入院中は寐てばかり、退院後も「安静」を言い渡されていたのが、最近は心臓に悪いことばかり(ヒヤヒヤ、ドキドキ、脂汗)やっていますので、無理もありません。

そうなると手術が考えられますが、
小生「手術時期は早い方が予後良好と聞き及ぶが、如何に?」
先生「然り。事情さえ許せば、いつでも手術可也。」
小生「小生、定年まで2年なれど。」
先生「薬にて2年持たせることは可也。然れども、現役中が高額医療費補助等、有利ならざるや?」
小生「然り。」
先生「3ヶ月後再会せん。」
ということで、3ヶ月後までの間に方針を決めることになりました。先生の話からすると、来年中には手術をやった方が良さそうです。

なお「心疾患の手術適応と至適時期」という本によると、EFが60%を割ると手術後の5年生存率が90%から70%台に落ちるようです。手術は早いに越したことは無さそうです。なお今回初めて心臓の薬が出ました。レニベースという心臓の働きを助ける薬だそうですが、血圧を下げる作用があり、薬剤師の先生は小生が低血圧気味のこともあって、「立ちくらみに注意するように」と言っていました。28日のオフ会でいろいろお聞きすることが増えました。また手術をしたら、こういう宴会はしばらく出られなくなるでしょう。良い機会です。


循環器はT病院だったのですが、それからF病院に回りました。実は先週の月曜日、北海道で右目に何か飛び込んだような感じがして、ずっと違和感があったのです。今日は予約外で、一昨年から「何かあったらすぐに来るように」と言われていたのですが、今まで病院からの緊急呼び出しはあったものの予約外で行ったことはなく、今回が初めての予約外診療になりました。S先生に見てもらったところ、何と手術の時の糸が飛び出て炎症を起こしていました。とりあえず目薬の回数を増やすことになりましたが、2週間経っても治らないときには糸を取ります。何か痛そうですが。それまでの間、コンタクトは着用禁止になりました。

そのコンタクトですが、メーカーで洗浄したものが戻ってきました。原因は不明だそうです。炎症の関係で、小生はたんぱく質が多く出ているのかもしれません。しっかり洗浄して封印してありますので、これが予備として使えます。

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2007/06/18

心エコー

2007年6月18日

午後から会社を休み、心エコーを撮りに行ってきました。前回は2006年2月、その前は2005年5月頃ですので、一応毎年検査をやっています。2005年はちょうどペグリバの真っ最中だったので心臓に負担がかかり、LVDs(収縮時の左心室内径)が40近くになり、大騒ぎになりました。40と言えば、手術適用の数値です。次の2006年ではLVDsが27(ほぼ正常値!)まで改善し、あっけにとられたものでした。今回はまだ検査だけですが、話は何やら聞こえてきます。どうやら32というのがLVDsらしいです。とすれば、まあまあですね。その他EFという数値があり、車で言えば圧縮比なのですが、これについては前回はっきりは聞いていません。次の診察で聞いてきます。逆流度は二人の先生(技師さん)が「2かなあ」「巻き込みを入れると3ですね」とか言っていたので、3にしても2に近い3のようです。手術をいつしたが良いのか、それとも手術をしないで逃げ切れるのか、いろいろ聞くことが多そうです。

小生は今僧帽弁が逸脱しているので心臓が感染しやすく、歯科治療の時には抗生剤を飲むように言われています。これは人工弁にしたら関係なくなるのかと思っていましたが、心臓病の会議室「たけしの部屋」を久しぶりに覗いたところ、「生体弁は感染しやすい」「いや人工弁も感染しやすいので、歯科治療に抗生剤は必須だ」というような書き込みがありました。どうやら一度心臓弁膜症になると、弁の手術をしようがしまいが、歯科治療の時の感染防止の抗生剤は、一生ついて回るようです。

昨日J○Bから帰りの北斗星のB個室が取れたと電話があり、7月の北海道行きの指定席は全部取れました。そのため今日切符を取りにJ○Bまで行ったのですが、周遊切符の発売に時間がかかり、切符は後日送ってもらうことになりました。その時小生が「行き帰りの特急券も割引になるのでは?」(帰って調べて見たところ、割引になるのは乗車券だけ)と余計なことを言ったため、係の女性は大混乱をしていました。申し訳ありません。まあ北海道乗り継ぎ割引を見逃していたんですから、おあいこですね。ただ周遊切符の発売は駅の旅行センターが早く、その場であっという間に作ってくれます。

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2007/06/13

これ捨てろーる

2007年6月13日

先日の会社の健康診断の結果が帰ってきました。今回は不整脈と心雑音以外は、何もないはずです。まずBMI=22.3、優秀。GOT=19,GPT=14、どうやらC肝虫は完全にいなくなったようです。その他白組紅組とも正常値。去年は入院中で受けられず、一昨年はIFN中だったため、前回の血液検査結果はGOT/GPTは正常値に入ってはいるものの、その他はメタメタでした。そこは終了後1年半以上経っていますので、すっかり回復しています。

今回胸部X線所見で初めて「左上野胸膜肥厚」という記載がありました。元々若い頃の胸膜炎で左肺は癒着しており、毎回「左下野胸膜癒着」とは書かれていたのですが、上野は初めてです。今日行きつけの内科医にいって聞いてみたところ、そこのカルテには以前から左上野も記載がありました。逆に、何で今頃初めて書かれたのか、という感じです。これも若い頃からのもので、特に問題なしです。集団検診は見落としが多いのですが、やっと今頃引っかかったのでしょう。しかし小生の心雑音は会社の検診で最初に見つかったので、集団検診と言えども侮れません。

そのほかでは、それこそ生まれて初めてコレステロールが基準値をオーバーしました。ごくわずかで、それこそかすったくらいなのですが、総コレステロールとLDLコレステロールが上限を超えています。2年前にはHDLコレステロールが逆に下限値を切っていたのに、えらい変わりようです。体調が良くなって食が進むようになったのに、心臓のことを考えて運動を控えているのが原因でしょう。行きつけの内科医も、「多少の運動は良いんじゃないですか」と言っていますので、これから少し動き回るようにします。前回の続きになりますが、本の積ん読がまたまた増えます。おまけに、miyaさんのブログにあった「孤高のメス」、とりあえず1巻だけ買ってきました。いつ読むんだろう(^_^;。

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2007/05/26

ホルター心電図、初めての平日取り付け

2007年5月26日

昨日(25日金曜日)朝から病院に行き、24時間ホルター心電図を取り付けました。ホルター心電図は今までは夏休み期間中にやっていたので、初めての平日取り付けです。コードを下着(半袖シャツ)の首の所から出し、ワイシャツのボタンの隙間、ベルトのちょっと上の所から外に出します。そして弁当箱みたいなカセットレコーダーを腰に付け、そこに接続します。もっと目立つかと思っていたら、上着を羽織ったら全くわからなくなります。せいぜい腰のあたりが出っ張っていて、「この人ポケットに何入れてんだ?」と思われる程度です。

会社では作業服です。同じようにボタンの隙間からコードを取り出しますが、今の時期は上着を着ていないので、レコーダーは丸見えです。打ち合わせのために来ていた取締役が、早速見つけました。
「南海さん、それ心臓?」
「はい、そうです。」
「あんた、どっち?」
「飛ぶ方です。」
「俺も一回飛んでさあ、それ着けさせられたけど、普通の範囲ですと言われちまったよ。」

不整脈には大雑把に言って心拍が抜ける方と多く打つ方があり、小生は抜ける方です。いきなり「どっち?」と聞いてくるとは、取締役もいろいろ調べているようです。なおこれまた大雑把な言い方ですが、一般的には多く打つ方が危険と言われています。小生は一回心電図で「期外収縮頻発」と出たことがあり、その時から定期的にホルター心電図を着けさせられるようになりました。しかしその後は何もなく、現在も検査だけです。なおホルターのレコーダーは、今朝取り外して病院の守衛所に届けに行ってきました。

この後6月に心エコーを撮り、7月に診察です。最近少し階段で息切れするようになってきましたが、荷物が重くなったせいか、心臓が悪くなったのか、はたまた歳のせいか、まあ7月に聞いてみます。

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2007/05/20

初めてこのブログにおいでになった方へ

2007年5月20日

ココログのベーシックでもアクセス解析ができるようになったのは知っていたのですが、最近になってやっとそのアクセス解析を覗き始めました。やはり「お仲間アンテナ」経由でおいでになる方が一番多いのですが、キーワードの検索でこのブログにたどり着かれる方もまた多くいらっしゃいます。このページをご覧になるかどうかわかりませんが、初めての方のために少し解説をしておきます。

まずC型肝炎関係のキーワードで訪ねてこられた方へ。小生は2006年3月に完全著効になっています。IFNは3回目で、3回目以外の記録は小生のホームページをご覧ください。特に2回目の時の「インターフェロンリターンマッチ記」はniftyのフォーラムにリアルタイムで書いていたものの総まとめです。「3回目のインターフェロン」もまとめてあります。なおこのブログの名前もかつては「南海凡吉の3回目のインターフェロン」だったのですが、著効を機会に、と言うより著効の時は他の病気にかかりきりだったため、多病息災日記に変更しました。

眼科関係のキーワードで訪ねてこられた方へ。小生のぶどう膜炎は桐沢型という数の少ないものです。急性網膜壊死とも呼ばれています。これも小生のホームページに「桐沢型ぶどう膜炎治療記」としてまとめてあります。こちらはブログの総まとめだけではなく、別に付けていたノートから書き下ろした部分もかなりあります。特に入院中の出来事はかなりの部分が書き下ろしですので、興味のある方はこちらをご覧ください。なお小生はIFNの治療中はほとんど眼科の診察を受けておりません。従ってIFNと目の症状との関連については、あまりお役に立てません。

心臓関係のキーワードで訪ねてこられた方へ。小生は僧帽弁逸脱で逆流度3、おまけに不整脈もありますが、残念ながら情報としてはまとまっていません。もう少し記事が溜まったら、ホームページにまとめます。ブログの記事は、心臓に持病を持った方のIFN治療記としては参考になると思いますが、いかんせんあちこちバラバラに点在していますので、右下の方にあるブログ内検索機能をご利用ください。

おいで頂き、ありがとうございます。

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2007/04/23

またまた医者のはしご

2007年4月23日

最近は病院に行く間隔が開いてきましたが、今日は珍しくはしごです。まず循環器のためT病院へ。ずっと見てもらっていたN先生が退職されたため、新しい先生です。少し間隔が開いたこともあり、また自分でも確認したいとも思われたのか、24時間ホルター心電図と心エコーの検査が入りました。ホルターは5月、心エコーは6月です。

ホルター心電図は今まで8月のお盆休みに引っかけてやっていたのですが、今回は7月の次回診察までにということなので、会社のある日です。金曜日装着土曜日返却にしてもらったので会社の休みは1日だけですが、機械をぶら下げたまま会社に行くことになります。ホルターはもう何回もやっているのですが、会社に機械をぶら下げていくのは初めてです。最近はメモリーカード式の小さな機械も出ているのですが、T病院のはカセットテープ式の大型の物で目立ちます。メモリーカード式に変更するためにはシステム全体を変更しなければならず、「お金がないのよ。」とは担当の先生(技師)の弁です。そろそろ会社に心臓が悪いことがばれるかな。

時間があるので一旦帰宅し、午後からはF病院の眼科へ。視力は先月と同じ0.07で、今度はS先生に見てもらいました。眼底も安定(ひょとすると、小康?)しているので、次回は2ヶ月先の6月になりました。今まで「コンタクト外来」の午後だったのですが、久しぶりに午前中です。手術から1年経過、ひょっとすると教授に回されます。

肝臓心臓に加え、眼科も間隔が開き始めました。そのうち全く病院に行かない月が出現しそうですが、もしそうなれば1992年以来です。

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2007/01/24

循環器の先生もお別れ

2007年1月24日

いつもの出張は高崎線なのですが、昨日久しぶりに東北線沿線への出張がありました。宇都宮より手前なので宇都宮線と呼ぶべきかもしれませんが、どうもこの名称はしっくり来ません。およそ8年ぶりで、湘南新宿ラインの東北線系統への初乗車になりました。大宮から東北線へずいぶん入った久喜に東急8500系が「急行中央林間行き」の方向幕を掲げて止まっているのを見ると、不思議な感じがします。帰りは上野行きの通勤快速だったのですが、大宮でぴったり湘南新宿ラインに接続しました。

さて今日は久しぶりの心臓での通院でした。このところ体調が良く特に問題はなかったのですが、N先生が珍しく、「南海さん、家はどこなの?」と聞きます。「M市ですけど」と言うと、「じゃあ勤め先は?」「横浜の方です。」「そうかあ。いや僕ね、2月でここ辞めるんでね。M市じゃしょうがないから後任の先生を紹介します。ただ常勤じゃなくて、東京の方から診察の時だけ来るんだけど。」これにはびっくりしました。しかしN先生、小生が今度移る病院の近くだったら、そちらに連れて行こうと考えていたようです。どうやら都心の病院ですね。このN先生、結局何もしなかったのでそんなにお世話になったわけではないのですが、2回目のIFNをやる時、1997年からの10年間のおつきあいでした。

今のT病院の循環器は、それこそ2回目のIFNをやるときに僧帽弁閉鎖不全が見つかり、それ以来ずっと通ってきました。小生の場合は手術を前提とした病院選びになるのですが、この病院の心臓外科はそれなりの実績があり、また看護師さん達のレベルが高いので手術も安心して任せられると思っていました。その点眼科で通っているF病院の看護師さんは、少しレベルが落ちます。心臓の手術だけで見ると、家から通える範囲で有名な病院があるようですが、看護師さんのレベルまではわかりません。ただどこの病院も大病院になるほど経営的な問題を抱えているようで、N先生の移動が単にN先生だけにとどまるのかどうか、心臓外科の人の動きも、見ておく必要があるようです。

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2006/11/11

心臓の弁の手術はぎりぎりまで待つ?

2006年11月11日

小生の心臓、僧帽弁閉鎖不全は逆流度3(自覚症状あれば手術適用)ですが、収縮時の左心室内径(LVDs=心エコーで調べられます)が今年の初めに27(mm)と持ち直したため、経過観察になっています。とは言っても心肥大が進むと手術になります(LVDsが40を超えたら手術適用)。しかも手術前に心筋梗塞などを起こすと手術が出来なくなり、心肥大があまりひどくならないうちの方が予後がよいので、早めの手術の方が良いとも言われています。

小生も、閉鎖不全があると血液が逆流していて、工業用のポンプだと定量送れない状態なので、弁の手術をした方がかえって調子が良くなる(今が体調が悪いという意味ではありません)のではないかと思っていました。しかし家系を見ると高血圧の家系で親戚には脳溢血で倒れた方もいるのに、小生は低血圧です。これはひょっとすると、心臓が逆流しているから血圧が上がりきれないのではないかと考えました。

もしそうだとすると小生の場合、弁の手術をすると血圧が高くなる危険があります。そうなると、ポンプの修理をしたら古い配管のあちこちから水が漏れ出すように、特に脳出血の危険が出てきます。心臓発作と脳出血のどちらを取るかといわれると、小生は迷い無く心臓の方を取ります。脳出血の方は助かっても後遺症に悩む方が多いのに対し、心臓の方は低酸素脳症になる可能性はあるものの、1か0になる可能性の方が高いです。せっかく楽な死に方が出来るのに、手術をして脳出血の道を選ぶのか、というわけです。こうなると手術時期は、ぎりぎりまで遅らせた方が良いことになります。

今度の心臓の診察の時に先生に聞いてきますが、軽く調べた段階では、よほどの(100以下の)低血圧は別として、弁の手術をして血圧が上がることは無さそうです。しかしこの判断は、結論を出すのも逡巡しているのも結果は同じなので、気は楽です。

話は変わりますが、月曜日は仕事で福岡まで、日帰りで往復です。同行者の都合で今度はJALですが、いままでずっと幹線はJAS、ローカルと合併後はANAにしていたので、JALに乗るのは合併以来初めてどころか、10年ぶりくらいになります。

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2006/06/30

歯用(心臓用)の抗生剤

2006年6月30日

珍しく一週間医者に行かなかったのですが、最後に歯医者に行ってきました。さてその歯医者の、と言うより逸脱した感染しやすい僧帽弁の問題、歯科の開業医の先生は病院の循環器内科の先生に直接問い合わせました。その結果、やはり抜歯だけでなく血の出るような治療の時は抗生剤を飲んだ方がよいとのことで、メイアクト錠(100mg)というのをもらってきました。これを治療の前日の昼から治療日いっぱい飲めと言うことです。歯医者に行く前日の昼から飲み始めるので、気をつけていないと飲み忘れしそうです。目の手術をするときの目薬が点眼方法が複雑で、ぼけたら目の病気になれないと言っていましたが、歯の治療もぼけたら出来なくなってきました。

今日で6月は終わり、今日まではスーツにネクタイでした。ノーネクタイに上着だけはだらしなく見えるので、そろそろ上着無しにしようかと思っています。

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2006/06/14

久しぶりに心臓の方の病院へ

2006年6月14日

久しぶりに、心臓の方の病院に行ってきました。肝臓と同じ病院なのですが、肝臓が半年に1回になったため、とんとご無沙汰です。帰りにバスカードがちょうど残額0になりました。眼科で通っている病院はバスに乗らないので、当分買わなくてすみます。

心臓自体は、レベトールが終わったら心肥大が改善したので特にどうと言うこともなく、検査(24時間ホルター心電図、心エコー)も9月以降になりました。ただ逸脱している弁は感染しやすいので、他の病気の治療をするときに感染予防の手を打つことは、念を押されました。弁の感染で緊急手術になることもあるそうです。今度歯医者に行くので、治療するときに感染防止の話をします。ちなみに目の手術の時には、抗生剤の量が普通の倍になっています。

連続して会社に行き始めて3日目、特に疲れはありませんが、なぜか眠いです。入院中は睡眠時間は短かったのですが、退院後だんだん長くなり、会社に行く前は8時間から9時間になっていました。会社に行き始めても7時間の睡眠時間は確保していますが、どうもそれだけでは足りないようです。今度の土日には、たっぷり寝ます。

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2006/02/16

心肥大は治る?

2006年2月16日

昨日心エコーの検査結果を聞きに行ってきました。眼科で通っている大学病院ではなく、肝臓の時と同じ病院です。検査の時たまたま主治医がいて、その時直に見て「良くなっている」と言っていたのですが、確かに心肥大が少なくなっています。52/27と数字をカルテに書き写していましたが、LVDd(左室拡張末期内径=ポンプの最大吸い込み時の大きさ)とLVDs(左室収縮末期内径=ポンプの最大吐き出し時の大きさ)のようです。この中で特にLVDsが重要と主治医は言っていましたが、確か前回は40位あり、これが40を超えたら手術適用とものの本には書いてありますので、それで手術の話が出てきたものと思います。27はほとんど正常に近く、経過観察、それもかなり間隔を置いての経過観察になりました。なお小生の僧帽弁閉鎖不全は僧帽弁逸脱で、非リウマチ性の閉鎖不全の中では最も多いそうで、これまたC型肝炎ウイルスの1b型ではありませんが、最大多数派に入ってしまいました。僧帽弁逸脱は手術の時に弁形成がやりやすいらしく、弁形成ができるとなると生体弁か人工弁かを悩まなくて済みます。また心臓弁膜症の心臓は感染しやすいらしく、歯科治療の時には申告するように、と言われました。予防的に抗生剤を投与することもあるようです。

小生の逆流度は3度で、これはものの本には「自覚症状があれば手術」と書いてあります。主治医にこの逆流度の話を持ちかけたら、逆流度は逆流の深さを表すもので、これだけでは手術かどうかは判定できない。最近の若い医者は逆流度ばかり気にするが、それだけではだめだ、と息巻いていました。目安となる指標は、心胸比や左室駆出率(EF)など、いろいろあるようです。

心臓弁膜症は自然治癒のない病気ですが、それに伴う心肥大は治るものでしょうか。確かにスポーツ性心肥大というものがありますからその逆もあり得るわけで、3週間のほとんど寝たきりの入院が心肥大に対し良い効果を与えたということでしょう。今度行きつけの、自宅近くの開業医に行ったとき、じっくり聞いてみます。

今回が病院のシステムが変わっての最初の診察でした。玄関を入ってすぐの再来受付機に診察券を通すと、受付番号が記入された受付表が出てきます。呼び出しはこの受付番号だけが大型ディスプレイに表示され、音声の案内は全くありません。表示が出るときに音は出ますが、常にディスプレイに気を配っていなければならず、落ち着きません。また目の悪い人には、不親切なシステムです。白内障などの方は、大変でしょう。途方に暮れている人を、何人かみかけました。比較しては悪いのですが、大学病院は名前の表示で、表示されたときに合成音声が呼び出します。この名前は、偽名やニックネームでも良いことになっています。また大学病院の眼科はさすがにこの表示は一切無く、すべて音声(それも看護師さんの肉声)です。
診察が終わると会計ですが、ここでも受付機を通し、診察の時とは別の受付番号が出てきます。そして呼び出しはまた受付番号だけです。ここでもまた訳がわからなくなる人が、出てくるようです。数字に弱い人には、大変なシステムを導入したようです。

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2006/01/25

システム変わって初めての通院

2006年1月25日

年が改まって、初めて肝臓の方の病院へ行ってきました。今日は肝臓ではなく、心臓の検査(心エコー)です。chokobananaさんがコンピュータシステムの変更で大混乱とおっしゃっていましたが、小生のところも場所は違うものの、やはりシステムは変更されています。13年間使ってきた診察券も、今年から新しくなりました。

さて入るとまず「案内係」という腕章を着けた女性が立っています。
小生「検査だけだけど。」
案内係「予約を取ってあれば、一応受付機を通してください。」
診察券を入れると、いきなり受付票が出てきます。
係「これで良いです。」
小「あ、先に保険証の確認をすると書いてありましたが、良いんですか?」
係「受付番号が印刷されていますから、そういう方は出す必要はありません。」
事前の案内と違うなと思いつつ、ともかく検査室へ。
検査室「受付票ではなく、診察券を下さい。」
ここまでの小生の行動は、眼科の大学病院のパターンでした。病院によって、違いがありますね。

心エコーで呼ばれて上半身裸になって検査着を羽織り、検査室に入ると、検査技師さんの他に主治医とコンピュータの担当者らしい背広の男性がいました。どうやらすべてのシステムが変わったらしく、どこまで電子カルテになるのかはわからないのですが、検査データなどはオンラインになりそうです。
小生にプローブを当てるのは技師さんで、主治医は画面の前、横に背広の男性が付いています。
「これ戻すのどうするの?」「ここです。」「あ、この角度だとよくわかるねえ。」「3度だね。」(多分、逆流の程度)「ここ写真撮っといて。」「撮りました。」
主治医が一緒だったので話が早く、主治医は画面ではなく印刷された印画紙を「眼鏡はずさないと、見えないんだよな」(御同輩!(^_^;)と言いながら、「まだ整理できていないけど、前より良くなっているね。詳しくは来月の診察の時。」とのこと。僧帽弁の逆流は自然治癒はしない病気ですが、それに伴う心肥大は多少は改善する可能性もあります。詳しい話は来月ですが、ともかく良い傾向で、余分なものを抱え込みたくない状態の小生にとっては、良い知らせです。

検査が終わって総合受付へ行くと、ここにも受付機があります。これは説明書(ホームページも)に書いて無く、混乱の原因はここだったのかもしれません。水曜日の午後という空いている時間帯だったため特に引っかかりもせず、会計窓口の前で待っていると番号が表示され、支払機で支払いました。あれ、最後まで保険証は出さなかった。まあ、いいか。
システムが変わってから領収書と予約票が同じ紙になったのですが、3月の肝臓の診察予約が印字されていません。総合受付の前にも立っていた「案内係」の女性に聞いて調べてもらったところ、診察時間が当初の午後から午前に変更されたため、予約が消えてしまったとのこと。いつもだったら1ヶ月前(今回なら2月)に自宅に電話がかかってくるところですが、今回は何となく危なく、早めに発見できて良かったです。

昨日(24日)、ぶどう膜炎になって初めて群馬に出張してきました。来週の月曜日が眼科の診察で、どうなっているかですが、ちょっと動いたくらいで目の濁りが増えるようだと、まだ炎症が続いているということです。なお出来るだけ身体に負担をかけないようにするため、「動く筋トレマシン」状態の満員の急行電車は避け、途中で何回追い越されようと、往復ともゆっくり各停で行きました。高崎線は、湘南新宿ラインの各停グリーン車です。これで悪くなるようだと、出張はまたお預けです。

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2005/11/16

病院のはしご

2005年11月16日

強は肝臓でお世話になっている病院の方へ行ってきました。ただし今回は肝臓ではなく、心臓の方です。本当は2週間前に心エコーを撮ることになっていたのですが、別の病院に入院していたため、キャンセルになっています。今回はその説明も兼ねた診察です。小生の僧帽弁逆流はまだ自覚症状がないため、逆流していても不便は感じておらず、今の状態では心臓の手術など出来ないので、思い切り先延ばししました。結局心エコーが来年の1月、診察は2月になりました。そのころは目もいくらか落ち着いているでしょう。

それから眼科でお世話になっている病院へ移動です。循環器が予定より遅くなったため、予約時間ぎりぎりになりました。今日は診察の他に打てればレーザーを追加する予定でしたが、硝子体の透明度は上がってきているものの、レーザーの追加までは至りませんでした。しかし順調に回復してきており、明日からステロイド(プレドニン)は5mgに減量です。

余談ですが、小生が愛用(?)しているリンデロンの目薬は塩野義製薬が製造していますが、ライセンス元はおなじみのシュリング・プラウ社です。錠剤にも同じ塩野義のマークが付いていましたので、「リンデロン」というものはすべてそうかも知れません。

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2005/09/18

僧帽弁逆流について

2005年9月18日

僧帽弁逆流について、ちょっとまとめます。小生はまだ勉強中で解説できるほどの知識もないので、これは自分のまとめと思ってお読み下さい。

心臓は、設備屋的な言い方をすれば、2連の往復動ポンプです。往復動ポンプですから各ポンプに吸い込み側と吐き出し側と弁が2つずつあり、全体では4つの弁があります。弁の病気としては、「開かない」か「閉じない」かの2つで、組み合わせてしては、心臓全体で弁の病気は8種類あることになります。複数の障害が同時に起こることもあります。小生の病気はその中で、左側の吸い込み側の弁が閉じない、僧帽弁閉鎖不全という病気です。閉じないと言っても弁が全く動かないわけではなく、完全には閉じ切れていない状態で、その程度は年々進行していきます。

吸い込み側の弁が閉じきれないと、ポンプの容積の定量を吸い込みますが、吐き出すときにはその数割しか吐き出されず、残りは吸い込んだ方に逆流します。そのため病名は僧帽弁閉鎖不全ですが、症状として僧帽弁逆流という言い方もします。
逆流が起こると、身体が必要とする血液量が供給されないのですが、心臓はその分をカバーするように大きくなり、必要量を確保しようとします。そのため、僧帽弁逆流はなかなか自覚症状の出てこない病気です。

僧帽弁で起こった逆流を心臓が自分でカバーして必要量を確保するので、それでうまくいきそうですが、言わば現場で勝手にボアアップの改造をするようなもので、必ず動力系(心筋)に無理が来ます。無理して動力系が止まればそれこそ命取りになり、僧帽弁逆流で怖いのは逆流自体ではなく、その無理によって引き起こされる心筋梗塞などの心筋の病気です。アメリカなどでは自覚症状が出る前に手術を勧めるのは、心臓全体に被害が広がる前に対策を打とうという考え方です。

心臓は肝臓などの化学工場と違い所詮ポンプですから、病気(障害)はおおざっぱに分けて動力系(心筋=狭心症や心筋梗塞など)、機械系(弁関係=心臓弁膜症など)、及び制御系(信号伝達=不整脈など)の3つになります。動力系と制御系の病気には内科治療も可能なのですが、機械系の心臓弁膜症の内科治療は弁膜症によって引き起こされる二次的症状の改善にしか使えず、弁膜症本体の治療には外科手術しかありません。今までのような数ヶ月に渡ってGOTやGPTの推移を見る治療ではなく、切った張った(貼った)の一発勝負になります。

さて弁が故障しているわけですから、その修理は局部修理か交換のどちらかになります。心臓の弁も、弁修復か交換かのどちらかになります。幸い僧帽弁は弁修復が可能ですが、破損がひどかったり、あるいは石灰化が進んでいたりすると、弁修復が不可能で弁交換になります。弁交換には生体弁と機械弁の2種類があり(細かく分けるともっとあるようです)、それぞれ一長一短があります。
生体弁は交換すればあとのメンテナンスは不要なのですが耐久性が悪く、約10年で再手術の必要があります。なお心臓の手術は回数を重ねるごとにリスクが大きくなってくるようで、3回目の手術は普通避けます。そのため生体弁の2回目の手術の時には機械弁に切り替えるのが普通のようです。
機械弁は半永久的に持つと言われています。その代わり交換後は一生抗凝血薬(ワーファリンなど)を飲む必要があります。そのため、出血が止まりにくいなどの影響も出てきます。これから出産を考えた女性は再手術を承知の上で生体弁を選択されるのは、この抗凝血薬の影響を考えてのことです。また半永久的と言っても機械部品ですから、数十年にわたる長期使用では故障することもあり、その場合は再交換になります。弁交換手術の場合は手術時期をぎりぎりまで遅らせるのは、この弁の寿命を考えてのことです。

何とかまとまったかな。

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2005/09/10

手術後の満足感

2005年9月10日

今読んでいる本(「命に値段がつく日」色平哲朗+山岡淳一郎、中央公論新書)に、手術後の満足感の話が出てきます。手術自体はうまくいったとして、総合的な結果についての術後満足度です。手術は名医が行いこれ以上はないくらいうまくいっても、その後の入院中の病室が汚かったり、対応が悪かったりすると満足度は下がります。その中で、やはり手術前に痛み(特に激痛)がある症状ほど、術後の満足度は高いようです。手術後激痛が嘘のように消えていれば、それは満足度は高いと思います。
これから先は小生の考えですが、ガンなどの摘出手術の場合は摘出したところを患者に見せますが、これによって満足度が上がるのではにかと思います。「こんなものがあったんですよ。でも取ってしまったから、もう安心です。」というわけです。
反面、このまま放っておいたら危ないから今のうちに、と言って予防保全的に行う手術は、満足度は低いようです。術前も術後も自覚症状としては何も変わっていないわけですから、頭では理解してもなかなか満足とは行かないと思います。小生がそのうちやらなければ行けない僧帽弁閉塞不全の修復手術など、その代表のような手術ですね。自覚症状はない、摘出するものもない、その上に術後の回復に半年近くかかる手術ですから、頭で納得させるしかない手術でしょう。「自覚症状があったら手術を勧める」と教科書に書かれているのは、このあたりもあるのかも知れません。

C型肝炎のインターフェロン治療も、似たようなものかも知れません。治療中が一番具合が悪く、治療が終われば結果の如何に関わらず体調が良くなるのですから、治療後の満足度は低いでしょうね。

なおはちさんが著効されました。お祝いを申し上げます。おそらく治療の満足度は、ここへ来て急上昇したことと思います。

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2005/09/07

病院のはしご

2005年9月7日

台風の被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。
台風14号は天草下島を縦断後島原半島に上陸しましたが、気象庁の定義によるとこの「上陸」というのは本土4島に限るんですね。従って公式発表上は沖縄に上陸しても「上陸」とは言いませんし、九州本土と橋で結ばれていて人口15万人の天草でも、言わば海扱いです。人が住んでいる島に上陸したら「上陸」と認めるべきだと思います。

今日は会社を休み、病院を2軒はしごしてきました。2軒目は行こうと思いながら夏休みにかかり、混むので敬遠していた自宅近くの眼科です。結果は白内障、緑内障、眼底すべて異常なし。中近両用眼鏡と遠近両用眼鏡の使い分けは「適切です。」とほめられました(^^)v。
終わったばかりのインターフェロンの説明をしたところ、「南海さんはペグですか。最近のインターフェロンは良くなりましたね。昔はいろいろあったのですが、最近は皆さん問題なく、中止依頼の手紙を書いたのは一人だけです。」なんだなんだ、この近くにそんなにIFNをやっている人がいるの?まあ、人口の多いところではありますが。瞳孔が開いたまま横殴りの雨の中を帰ったので、結構大変でした。

順序は前後しましたが、本命の循環器内科の検診が今日でした。先生にいろいろ聞き、それから「心疾患の手術適応と至適時期」という本を調べてみたところ、小生の状態は「自覚症状があれば手術」という状態なんですね。IFNが終わって言わば自覚症状が無くなった状態なので、「では心エコーを撮ってみましょう。」と言うことになりました。心臓が肥大し、左室収縮末期系が40mm(教科書では45mm)以上になると自覚症状がなくても手術推奨になるのですが、小生は去年のデータで38mm、多分今年は40mmを超えそうなので部長先生、「心エコーは自分で見てみたいので、私がやります。」と言うことで、次の検査日程が決まりました。最近の心エコーは感度が良くなり、心エコーだけで手術の適否までわかってしまうそうで、次の検査が重要になります。
まあ僧帽弁逆流は非可逆製の進行性疾患なので、ここ数年のうちには必ず手術をしなければならず(死んでも良いからやらない、と言えば話は別)、時間の問題ではあります。

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