2024/09/19

月1回の心臓の検診

2024年9月19日

昨日、月1回の心臓の検診に行ってきました。近所の内科です。この一ヶ月間の報告が主体になります。

最近は、と言うと、朝の脈(10時頃)が速い日が多いですね。80台半ばです。期外収縮まで行って心電図を撮ったのは1回だけ。普通の2段脈でした。午後は70くらいに戻る日が多いのでさほどの問題にはされていませんが、先生としてはメインテートを増量(と言うより、所定値に戻す)したいところでしょうが、相変わらずの立ちくらみに座りくらみ、時々視界の下から雲がわいてきますから、増やせません。こっちがひどくなると、危険ですから。ということで、薬は変更無しです。

コロナ騒ぎで採血が延び延びになっていましたが、今月O大病院に行くので、血液検査はそれに任せることになりました。コレステロールが増えているような、いやな予感がします(^_^;。

この暑さで運動不足気味で、最近筋力の衰えを感じます。特に足はバランスを取るために大事で、少し涼しくなったら、もう少し歩く距離を伸ばします。

このクリニックでは、インフルエンザの予防接種を10月から始めるそうです。第九もあるし、早めに受けておくかな。

2024/08/19

月1回の心臓の検診

2024年8月19日

月1回の心臓の検診に行ってきました。近所の内科です。今回は間にお盆休みが入ったので、通常の1ヶ月おきより5日ほど間隔が延びていますが、小生は7月25日に風邪で熱を出して1回見てもらっています。

今回もこの1ヶ月間の報告が主ですが、毎日(通常は朝夕)測っている血圧と脈拍のデータがベースになります。脈拍がコロナの後で風邪の前に51、風邪の後で96と異常値を示していますが、まあこれは一過性だろうということになりました。さらに、以前からあったのですが、最近立ちくらみならぬ「座りくらみ」が起こることを報告しておきました。落ち着いて腰を下ろしてふーっと一息ついたとき、目が下の方から見えなくなりかけ、意識が飛びかけるのです。これは「危険!」と思って気合いを入れるとすぐに戻ります。まあこれも月に1回か2回ですから、まだ様子見です。

薬は変わらず、いつもの薬6種類です。

明日しか検診の予約を入れていたため、耳鼻科には今日行っておこうと思っていました。そのためいつもより30分早くクリニックに着いたのですが、30分くらいでは影響ないですね。特にお盆休み明けの月曜日で(実際は16日から開いていたんですが)、診察が終わったのが12時ちょっと前。そこから薬局で薬をもらって、耳鼻科に12時20分に飛び込み、12時半までの午前中の診察に間に合いました。やれやれ。

2024/07/16

心臓の薬だけもらってきました

2024年7月16日

心臓の検診のつもりで、内科に行ってきました。ただくすりの残量の関係で今日にしたのですが、今日までが昔でいうところの「外出自粛期間」なんですね。従ってクリニックでの扱いも、隔離待合室ー隔離診察室です。

一応1ヶ月分の血圧、脈拍のデータを出しなしたが、隔離診察室は狭く、いつものような触診まではできません。喉を診てもらって、赤いところが少し残っている、という診察はもらいましたが、心臓まわりの詳しい診察は来月ですね。おかげで、診察料がいつもより安かったです。

薬局も、コロナと同じ隔離窓口で。コロナ関係の薬はもう出ず(喉の痛み関係も)、心臓のいつもの薬だけが、今度はお盆に引っかかるために少し長めに35日分出ました。

次の段階は発症後10日(2週間と思っていました)で、今度の耳鼻科は10日過ぎになりますが、一応電話で聞いてから行きます。

2024/06/17

月1回の心臓の検診

2024年6月17日

月1回の心臓の検診に行ってきました。近所の内科です。先月S病院に診察に行き、その時の結果が直接紹介状を書いてもらったこの内科に来ているはずなので、何と言ってきたのかも聞きました。特に何もコメントはなく、「順調です。次は1年後」と、小生の診察の時と同じでした。小生も先生に、いつもは何かしら文句を付けたりなんだかんだ言ってくるT先生が、「順調です。このままで行きましょう」としか言わなかったことを報告し、「T先生どうしたんだ?」という笑い話になりました。

小生が気になっていたARVC(不整脈源性右室心筋症)については、何も言及されていませんでした。小生はまだ「かもしれない」の状態で、治療としては利尿剤とメインテートなのですでに飲んでおり、T先生としては無視されているのかもしれません。ただこのARVCは遺伝性疾患なので、もしその病気だとしたら子供に「心電図で右脚ブロックと言われたら、親がARVCの可能性有りと言え」と伝えておく必要があります。

この病気は開業医レベルでは確定診断は難しく(本当の確定診断は生検しないとわからない?)、小生も「可能性大」で止まるかもしれません。今後としては、S病院は1年後ですが、半年後に臨時で「ARVCについて患者さんが聞きたいと言っている」という紹介状を書いてもらうことになりました。11月くらいですね。

2024/05/23

心エコーの結果

2024年5月23日

S病院から心エコーのデータが送られてきました。特に特別なデータではなく東京だったら検査時にくれるものですが、岡山では特別に申請しないとくれません。送られてきたものは、検査者と依頼医の名前が黒塗りです。依頼医なんて、T先生に決まっているのに。東京ではもちろん、黒塗りなどありません。

さてそのデータですが、去年のデータと比較して変動範囲内ですね。EF(駆出率)はかえって良くなっています。逆流は僧帽弁がtrivial、大動脈弁がmildで変化無しです。

よく見たら、下にコメントが付いていました。右心系の拡大が進行しているそうです。検査者はARVC(不整脈原性右室心筋症)の可能性有りとのことです。このことについてはT先生はノーコメントでしたが、息切れや気を失うなどのその他の症状が出ていないことから、あっても様子見とされたのでしょう。ARVCの治療薬とされるものはメインテートや利尿剤なので、すでに飲んでいます。

ARVCは聞いたことがない疾患だったので、調べてみました。遺伝性みたいですね。そして、若い人に出やすいみたいですね。検査で発見される平均的な年齢は、31才みたいです。突然死を起こしやすいらしいので、ドラ息子二人に、会社の健診で心電図の異常が指摘されなかったか、そのうち聞いてみます。普通の心電図ではまず発見は不可能らしいのですが、右脚ブロックとして出てくるみたいです。スポーツは禁忌行為らしいのですが、ドラは二人とも運動系はやっていません。会社の中を走り回るのは、運動と捉えていいのだろうか(笑)。

2024/05/16

手術後満5年のS病院検診

2024年5月16日

年1回の、S病院での心臓の検診に行ってきました。自宅からS病院に行くにはバスの乗り継ぎになるので、実時間より余分に時間がかかります。ましてやS病院に立ち寄るバスは朝でも30分に1本しかないので、乗り遅れできないとどうしても余裕時間が多くなり、その分自宅を早めに出ることになります。今日は珍しく予約が10時、少しゆっくりというか、ちょっと早めに起きるくらいで済みます。

予約時刻の20分前にS病院に着き、保険証と一緒に1年間の報告書などを出します。あ、そう言えば後期高齢者になってから初めてだった。マイナ保険証は、一応使えるようにはしてありますが、後期高齢者保健省になってから使ったことはありません。後期高齢者保険証はサイズが大きくなってカード入れには入らず、身体障害者医療証と同じサイズになったので、一緒に出した方が便利なんです。マイナ保険証はメリットは何もないし、いざというときには役に立たないし。

ともかく予診へ。予診の時に、お薬手帳も一緒に出します。半年に1回のO大病院は次回予約時に次回の検査項目を入力してあるので予診無しですが、ここは先生が予診時に、というより紹介状という名の報告書を見てから検査項目を入力するので、必ず予診があるのです。その場合の診察予約時刻が、予診の時刻か検査を終わってからの時刻か、という問題はあります。小生は、検査はまだ指示がなくどういう検査をするかわからないので(実際には毎回同じですが)、予診時刻が予約時刻と取っています。

予診と言っても小生を見るわけではないので、待っていたら検査指示が出ます。X線→採血→心電図→心エコー。採血があるという話の時に「採尿はありません」と言ってくれるのはありがたいです。トイレに行って良いのかどうかが決まります。

とX線から順番に、比較的順調に行ったのですが、心エコーの前で引っかかりました。何やら超音波(すなわち心エコー)が4月から予約システムを採用し、予約優先になったんですね。T先生が検査要求を入れても直前の割り込みと扱われ、待つこと40分、やっと呼ばれました。一回りして診察に戻って来るのは、普通は1時間くらいですが、今日は2時間以上、10時の予約なのにもう12時を回っています。

そして呼ばれました。いつもはT先生、何やかや言う、と言うよりお小言が来るのですが、今日は「あ、変わりないですね。このまま行きましょう。次は1年後です。」と3分診療ならぬ1分診療。一応、胸の音は聞きました。まあ小生の場合は「10年のうちに再手術の可能性50%」と言われている僧帽弁の逆流が増えたかどうかが最大の関心事のはずなので、これは心エコーのデータを見た方が速いです。

実は小生、今回が術後満5年の診療です。大動脈弁と僧帽弁の手術に「5年後生存率」というのがあるかどうかは知りませんが(僧帽弁はあるみたいです)、少なくとも手術5年後生存しています。

血液検査の結果は、相変わらずL-コレステロールがやや多め。標準限界139に対し140ですから、まあ良いでしょう。クレアチニンもちょっと高め(1.09)で標準限界(1.07)オーバー。ただeGFRは51.1なので、まあまあです。少し気をつけよう。

来年は予約項目に心エコーが入り、その予約時刻が9時でした。これは来年は朝頑張って起きないといけません。

2024/05/10

S病院の紹介状

2024年5月10日

 

月1回の心臓の検診医、近所の内科に行ってきました。いつもはあと5日から一週間後なのですが、今月は16日にS病院に行くこともあり、連絡書を書いてもらっていることもあって、早めにしました。

 

なおこの連絡書、形の上では「紹介状」です。そしてS病院に行って、S病院から返事が直接行きつけの内科の方に行きます。これも形の上では、「逆紹介状」。こうしないと点数が稼げないらしいのですが、年に1回ではあるものの、毎回「面倒なことをしているなあ」と思って、書類代を払っています。東京にいたときはそのまま大きな病院で診てもらって「逆紹介」されることはなかったのですが、と言って毎月不機嫌な外科のT先生の顔を見るのも願い下げなので、金銭負担は増えているはずなのですが、変に抵抗はしていません。大病院にずっと続けて通うなら、内科ですね。


Img_87001a 今回も現状確認が主ですが、この一ヶ月で言うと、暖かくなったせいか脈拍がずいぶん下がりました。じっとしているときは、60台がざらです。ただ時々房室ブロックか、脈の間隔が開きます。心臓に負荷をかけるとき、重い荷物を持って足を速めたりすると、てきめん気持ち悪くなると言うか、脳貧血を起こしそうになるので、足は速めないことにしています。信号が点滅し始めてから渡るのは、厳禁です。

 

ただ機材を持っても、足を速めなければ長距離を歩いても平気ですね。やっと新型やくもを捕まえました。

2024/04/16

月1回、心臓の検診

2024年4月16日

月1回の心臓の定期検診に行ってきました。近所の内科です。今回は、報告事項が多数です。まずO大病院での肝臓の検診時の採血結果の報告。これは、エコー結果も含め、特に異常はありません。それから、一ヶ月間の血圧測定データと共に、異常を感じたときの心電図データを提出。どちらも期外収縮ですが、血圧測定時に脈がばかに遅く感じたときのは、房室ブロックですね。普段は2段脈なのですが、最近房室ブロックで間延びするのが増えました。

血圧も測りましたが、このところ暖かくなったせいか、低いです。先生が測っても100ギリギリか2桁。家で測るときも、最近は2桁が多いです。特に気分が悪いわけではないので放っていますが、階段を上がるときは要注意ですね。最低血圧は、自宅で測ると70台なのですが、先生が測ると50台です。このあたりは、安い血圧計ですから、機械の限界でしょう。

最後に、先日の舌の線維腫の切除手術の報告です。報告事項が、盛りだくさんでした。

来月はここのクリニックで診察を受けてすぐに、1年に1回のS病院の検診です。そこで紹介状というか、一年間の報告書をもらい、S病院に行くことになります。

診察時に新型やくもが話題になりましたが、小生は東京に行った後、舌の腫瘍騒ぎで、やくもに乗るどころか、ほとんど写真も撮れていません。「葬式鉄」はあちこちでかなり悪さをしているようですので、とばっちりを食わないよう、しばらくおとなしくしていた方が良いのかもしれません。

2024/04/04

サワシリン250mgの適用外処方

2024年4月4日

舌のできものの切除手術は明日ですが、手術(と言うより来院)1時間前に、抗生剤を飲むよう指定されています。これは普通のことですが、その量が半端ではないです。サワシリン250mgをなんと8カプセル。2000mgですね。気になったので、ちょっと調べてみました。

サワシリンはペニシリン系、と言うより、そのものズバリのペニシリンです。通常の使用量は250mgを1日3回とか。カプセルの形態から見ても、こんなものでしょうね。そこでもっと調べていたら、ケーススタディがありました。人工弁を入れている患者に対し、歯科で抜歯の1時間前にサワシリン250mgを8カプセルを飲むよう指示があった。この指示は明らかに適用外処方であるが、妥当であるか、というものです。

回答は、薬局から処方箋を発行した歯科医師に確認した結果、心内膜炎予防のために処方されたもので、処方の変更はなかった、というものでした。まあ、よく似たどころか、ぴったりの事例があったものです。人工弁を入れている方は珍しくないし、抜歯も珍しくありません。どうやら、サワシリン250mg×8カプセルというのは、こういう場合は歯科の標準処方みたいですね。小生の行く口腔外科は歯科の範疇ですし、口の中で出血があることは同じです。薬をもらった袋には、赤字で大きく「医師の指示通りに内服をお願いします」と書いてありました。薬剤師さん、念のために確認したのかな。

2024/03/15

月1回の心臓の検診

2024年3月15日

 

心臓の定期検診に行ってきました。近所の内科です。採血はないので、この一ヶ月間の報告が主ですね。この一ヶ月は、東京も、それも税務署に行ったり、そのために確定申告を作ったりと、俗に言う血圧の上がる自体が続きました。そのため、平均の脈拍数が高かったです。通常が一ヶ月ならすと74くらいなのですが、今回は77ありました。S病院の先生から怒られる(笑)。


Img_86331a 血圧の変動は、ちょっと激しいです。大腿筋が落ちると血圧の変動が激しくなるそうで、めまい以来運動が減っているので、自覚すること大です。スクワットを再開しよう。

 

写真撮りも再開し、昨日久しぶりに撮りに行った、「スーパーやくも色のパノラマやくも」(ややこしい!)です。

 

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