2018/07/17

医者のはしご(心臓の定期検診)

2018年7月17日

同じ医者のはしごでも病院のはしごは一日掛かりになり大変なのですが、近くの開業医のはしごなら、数時間ですみます。

まずは眼科へ。数日前から左目に何か違和感があり、また妙にまぶしかったりものが見づらくなってきたので、その確認です。そうしたら、違和感の原因は倒れ込んだまつげでした。これが奥の方に入っていました。ものが見づらい原因は、白内障ですね。加齢性白内障(昔は、老人性白内障と言いました(^_^;)ですね。年齢相応なのですが、小生は片方の目が見えないので、万が一のことを考えて手術はぎりぎりまで待つことになっています。多少見づらいですが、まだ視力検査では影響が出来ていないので(矯正視力で、1.2あります)、まだしばらくは「待ち」です。

次は内科へ。心臓の定期検診です。このところ順調ではなく、胸が痛かったり、朝から期外収縮が気になったりしています。今朝も朝から変な感じだったので、一応心電図は撮っておきました。「波形に乱れがあります」と出ましたが、たいした乱れではありません。心房細動の心電図はわかるようになったので、自分で観察できます。もし心房細動が起こったら、残念ですが今年の予定はキャンセルして、手術繰り上げですね。自分では、今年いっぱい、だましだましでも持って行くつもりです。先生からは、良い機械を持っているのだから、気になったら撮っておくように、と言われました(^_^;。

心臓の手術の時、予定がわかっていたらその前に自己血を貯血することが多いですが、この貯血した血液は、3週間しか持たないんですね。と言うことは、手術日が決まったらその3週間前からせっせと血液を貯めるわけです。かなりハイペースですね。貯血の目標は1.2リットルだそうですが、相当元気な人(造血能力のある人)でないと、たまらないでしょう。小生は鉄分は多いけど、血液中の鉄分とは違うからなあ。

2018/06/28

心房細動の時の心電図

2018年6月28日

確かあるはずと思っていて見つからなく、あちこち探し回って、HハートセンターでRFCA適用と診断されたときの12誘導心電図が出てきました。探し回ったおかげで、しまい込んでいた「国鉄標準色色鉛筆」も出てきましたが(笑)。001a

持続性の心房細動と診断されているのですが、V4だとF波が出てきていませんね。P波が見えずR-R間隔がめちゃくちゃで、このあたりは心房細動の特徴ですが。逆にV1にF波らしきものが見えています。それでV1(正中線よりやや右、胸骨の外側あたり)が簡易心電計で撮れるか実験してみたら、撮れますね。これは心房細動か粗動かな?と思ったら、いつものV4の後にV1を撮ってみるのも手です。何せ、何回撮ろうと費用はかかりませんから(笑)。
ただこの、「何の異常の時にはどの誘導に良く出る」というのは、もっと勉強しないといけないようです。

なお出てきた資料の中に退院時の報告書もありましたが、その中に「完全なボックスアイソレーションを形成するに至らず」という表記がありました。小生はRFCA途中で食道が動いて一時中断になり、うまく焼けなかった部分が出たというのは聞いていました。完全には絶縁形成が出来なかったので、S先生は五分五分くらいの確率で再発→再RFCAというのを考えていたみたいですが、心房細動に関しては、見事に止まっています。V1002a


Tの門では「RFCAやったって一時しのぎにしかならないから、やっても無駄」みたいなことを言われたのですが、一時しのぎでも4年間QOLを保って来られたのですから、RFCAは効果有りです。

2018/06/26

心電図の解読

2018年6月26日

何とか、心房細動に関するあたりだけは、心電図が読めるようになりました。貼り付けたのは、簡易型心電計で撮った小生の心電図ですが、何も異常が無いときのものです。左上の矩形が較正波で、Yが1mV、Xが0.1秒の矩形波です。ただ実際の心電図では較正波はY方向だけに使い、Xはいい加減だそうです。電気屋としてはこういういい加減さは気持ちが悪いのですが、小生の心電計はオムロン製ですから、Xもきっちり0.1秒で出ています。001a


波は、とがっていて高いのがR波、次になだらかに高いのがT波です。R波の前の小さい山がP波で、Pで始まって一周期です。Pが少し出てQで下がり、Rで高くなってSで下がり、Tで上がります。その後がU波です。

教科書で書いてあるのは、大抵12誘導心電図で、グラフが12個あります。その中で「不整脈はどのグラフが見やすい」とかあるのですが、小生の簡易型では撮れるのは1本だけ、胸部ですが位置は正確ではなく、V3かV4あたりでしょう。ただ典型的な波形は撮れますから、多少の判断は付きます。

そこで撮ったこのグラフですが、教科書のものに比べるとS波があまり下がっておらず、T波が高いですね。これが小生の心臓(左房肥大、僧帽弁逆流、大動脈弁逆流)から来ているのか、機械の癖なのかは不明です。このあたりは、もっと勉強します。ただ起きた状態で腕で持って計っていますから、筋電のノイズは入りやすいでしょうね。

さて、心房細動系の不整脈では、期外収縮→頻拍→心房粗動→心房細動、の順で症状がひどくなります。この区別は数が多いか少ないか、言い換えれば余分にはいるものの周波数で区分けされ、1拍だけ余分に入れば期外収縮、これが3拍以上持続し100~250拍/分だったら頻拍、250~350拍/分だったら心房粗動、350拍/分以上だったら心房細動です。350拍/分と言ったら約6Hz、小生の心電計の分解能で、対応できるのかな?

もう1枚のグラフ。これは起きたとき気持ちが悪く、「心房細動か?」と思って撮ったものです。脈拍は多いのですが、一応P波もT波もあるので、心房粗動ではなく頻拍みたいですね。右下の波形がもっと続けば心房粗動と診察されるかもしれませんが、続きませんでした。001a_2


なお心房細動について書いていますが、心房細動は起こると気持ちが悪いですが、ワーファリンを飲むなどそれにともなう血栓対策をきちんとやってあれば、直接命にかかわることはないそうです。そのため、小生も一時期放置されました(;_;)。しかしこれが心室細動になると、すぐにAEDを掛けないと命取りになります。心電図で見て、QRSの幅(とがっているところの麓の幅)が3mm以上だと心室系不整脈だそうで、小生は心房ですね。少し安心。

心房粗動は心電図で見ると、F波というのが出てきて(教科書で見ると、丸い瓦を並べたような波形です)P波が消え、RR間隔はわりと規則的だそうです。教科書ではT波も消えていますが、このあたりはどうなんでしょぅね。これが心房細動になると、RR間隔も全く不規則になります。小生の昔の心電図があれば心房細動のサンプルがえられるんですが、そこは全く記録が手元にはありません。これはしようがないですね。

心房細動/粗動の見分け方はわかったところで、せっかくですから心筋梗塞の兆候がつかめるか、そのあたりも勉強します。「心電図免許皆伝」(小沢友紀雄著、日本医事新報社)という本もあります。

なおここに書いた内容はあくまでも小生の覚え書きです。解釈が医学的に正しいかどうかは、責任もてません。

2018/06/20

心臓の定期検診に行ってきました

2018年6月20日

心臓の定期検診に行ってきました。地元の内科で、定期検診と言っても先日S病院で臨時診察を受けているので、薬をもらいに行ったようなものです。

このところの変わったことと言うと、先日熊本に行ったときにお墓参りに行ってきましたが、田舎のお墓なので山登りでした。息は切れましたが、特に期外収縮は起こりませんでした。その他日常的には、やたらに脈が速いときがありますが、心房細動などの兆候はありません。以上を報告です。体重を量ったら、服を着たままですが65.6kg。旅行中の方が間食が多いので、若干太り目です。それでもBMI=21ですから、細めですね。

それから、アレルギー性の鼻炎が鼻の奥に鼻水が流れる後鼻漏の症状で、多分副鼻腔炎を起こしているのでしょう。その治療のためにマクロライド系の抗生剤をもう2週間くらい飲み続けていて、アレルギーの薬も耳鼻科からもらっているという話しも報告しました。副鼻腔炎は慢性になると蓄膿症ですが、小生はまだ慢性にまでは行っていません。ただ7,8年ほど前に東京の耳鼻科で「蓄膿の気がある」と言われたことがありますが、小生は副鼻腔炎を起こしやすいんでしょうね。今週の金曜日にまた耳鼻科に行かねば。

心臓の方は、診察の結果も異常なしでした。

2018/06/04

年貢の納め時

2018年6月4日

S病院に臨時の診察を申し込み、行ってきました。ときどき不整脈が激しく、特に朝起きたときに気持ちの悪いことが2回続けてあったため、依頼したものです。その前から夕方じっとしているときに変な不整脈が出るようになり、24時間ホルター心電図を地元の内科に依頼しました。その結果は特に今対処する必要は無いという見立てでしたが(見立ての先生はK医大の先生)、見立てが出る前に診察依頼は出していました。なお朝から気持ちが悪いときに簡易心電計で撮りましたが、1回は「波形が乱れています」と出ていました。

さて、いつもより早起きしてバスへ。地元内科からの紹介状も書いてもらっていますが、それと一緒に24時間分の印刷した心電図も持参しているので、荷物が多いです。発車時刻でバスが発車しようとしたら(始発なので、秒単位で正確です)、お客さんの一人(女性)が「ちょっと待って下さい!」。外を見たら、キャリーバッグを引きずった太めの男性がゆっくり歩いてきました。月曜日なので、多分S病院の入院でしょう。

病院に着いて受付へ、やっぱりキャリーバッグを引きずった方も一緒でした。そのまま内科に回され、待合の前で書類を渡します。そう言えば、O大病院も市民病院も「内科の受付」というのがあってそこに書類を出すのですが、ここS病院は係員の方から書類をもらいに来ますね。そして、わりとすぐに呼ばれました。

H先生に、臨時で申し込んだいきさつを説明し、自分で印刷した心電図を出したところ、「あ、期外収縮が起こっていますね。そろそろ手術の時期ですね。」小生の心臓の状態のせいなのか、波形から見た不整脈の種類なのかはわかりませんが、もうここまで来たら手術だそうです。まあ元々すぐにでも手術ができると言うか、やらなければいけない状態だったのですが、自覚症状がないので今まで延び延びになってきていたんですね。24時間の心電図を見ても、「結構出ていますね。」何も無い状態の見立てと、元々弁が悪いことを念頭に置いた見方では、見立てが違います。

手術の時期として、先生はどうも今年の夏か秋頃を考えたようなのですが、Aとの撮影旅行、芋煮会、写真展、第9と年内は予定が盛りだくさんなので、来年の年明けをめどにしてもらいました。次回の診察は11月になり、この時外科に紹介、あとは順次手術の準備の打ち合わせになります。なお来年まで置いておくとこの期外収縮がひどくなることも考えられるので、途中おかしくなったら手術は前倒し、ということにもなりました。

第9の話をしたとき、「7月に手術できますよ。そうしたら練習に参加できますが。」とも言われましたが、カミさんがめっぽう暑さに弱く、7月に病院通いなどしたら死ぬ、と日頃から言っていましたので、7月の手術は止めました。しかし7月に手術して、9月から歌えるんだ。

賽は投げられたというか、歯車が動き始めました。

2018/05/15

心臓の定期検診、ホルター心電図を依頼

2018年5月15日

月1回の、地元の内科の心臓の定期検診に行ってきました。今回は簡易心電計で撮った心電図も持って行きました。気になったのが3回、夕方心臓が気持ち悪くなって、急遽引っ張り出して撮ったのが2回。1回は「波形に乱れはないようです」と出ているものの、脈拍が97あります。もう1回は「拍動が一定ではありません。波形に乱れがあるようです」と出ています。更にもう1回は昨夜、と言うより今朝明け方のもので、眠っているときに心臓の鼓動が急激に早くなって目が覚めるものです。今朝はトイレに行ってから心電図を撮ったのでいくらか落ち着いていましたが、「波形に乱れはないようです」ですが、心拍が88あります。

今朝のは、心房細動独特の気持ち悪さがないので心房細動ではないようですが、寝ているときにいきなり回転数が上がるので、あまり気持ちの良いものではありません。少し落ち着いて88/分なので、ピークは軽く100を越えていたでしょう。睡眠時無呼吸状態になり、息が止まったので心拍数が上がったのではないか、とも思っているのですが、こればかりはわかりません。

最近これが頻繁に起きるので、24時間ホルター心電図を依頼してきました。開業医の内科では持っていないのですが、解析センターみたいなところから借りて、結果の解析までそこに依頼するものです。S病院は自前でできますが、付けるとき、外すとき、結果を聞くときと3回行かなければならないため、手近なところにお願いしました。何せS病院はバス2本乗り継ぎですから。それでも東京の思いをすれば、かなり近いです。

この結果を持って、6月初めに臨時診察をS病院に依頼することになります。うまく引っかかれば良いのですが、ちょっと緊張状態にあると出ないからなあ。この、ちょっと緊張状態になると脈拍が正常化するという性格(?)のため、病院で測定する心電図には、まず異常は出ません。

RFCA前は、このくらいの不整脈では別になんともしなかったのですが、あの当時は不整脈が起こる前に、「心房が肥大して乱流が出ている。脳梗塞になる危険がある」と言われてワーファリンを飲まされていました(Tの門です)。おかげで心房細動が出ても脳梗塞になる危険は無かったのですが、RFCAの後でワーファリンを止めたため、心房細動が出ると危険な状態にあります。特に、明け方の心房細動は危険だそうです(長嶋茂雄さん)。

ワーファリンを飲み始めると、肺炎になりやすい小生は治療の選択肢が狭まるのですが、S病院にも呼吸器科はあるし(非常勤の先生が週1回ですが)、市民病院でも連携治療はできるでしょう。飲むとしても、手術まで(あるいは、RFCAまで)のつなぎです。

2018/05/02

オムロンの携帯型心電計

2018年5月2日

不整脈と言えば期外収縮だけだったのが、このところ、と言っても月に1回くらい、心房細動か心房粗動か、と言うような症状が出ています。これが頻繁になると24時間ホルター心電図を撮るようなことになるのですが、月1回ではまずつかまりません。小生の飲み仲間に、小生を含めて「心房細動トリオ」というのがいました(全員RFCA済みのため、過去形)が、その中の一人Tが「心電計」なるものを持っていました。確かひでほさんもお持ちだったような気がしますが、これは確かではありません。ともかく、心電計なるものを調べてみました。18043001a


出てきた中で、手頃だったのがオムロンの携帯型心電計。27Kだったのとメーカーがオムロンだったので信頼し、ヨ○バシに注文しました。使ってみたら、コードなどが一切無く、右手に持って胸に押し当てるだけなので、測定するのが楽ですね。試しに撮ってみて、きれいな波形が撮れました。

この心電計、SDカードに撮った心電図を格納できるようになっています。ところがそのSDカード、推奨512MBです。メーカーのホームページを確認したら、「市販のSDカードは使用しないで下さい!」と大書きされています。現在のSDカードはそのほとんどが一つ上のSDHC規格か、更にその上のSDXC規格なんですね。純粋のSD規格のもの(2GBまで)は、売っていないことはないですが、かなり少ないでしょう。

詳しくメーカーのホームページを見たら、この携帯心電計(HCG-801)はモデルチェンジもその後継機種も、さらには関連機種も全くない、完全な鬼っ子でした。こういう機種はファームウエアのアップデートもないので、SDカードの変化について行けず、「昔の機種しか使えません」ということになります。そしてSDカードについては、「当社の直売をご利用下さい」と書いてはあるものの、直売ページに行ってもSDカードは影も形もありません。

FAやMEなどは機械を10年使って当たり前ですが、その入出力メディアにコンピュータ系のものを使用すると、コンピューター系は2,3年もするともう古いものは入手困難なってきますから、そのメディアに振り回されることになります。FDDなどもそうでしたね。カセットテープは生まれがコンピュータではなくオーディオですから、長持ちしています。パソコンのサポートソフトもそうで、小さなメーカーは頻繁に変わるWindowsに対応するだけで利益は全部吹っ飛びそうです。XPから後は付いていくのを断念したメーカーは多いですね。

この心電計も、撮った心電図を印刷するソフトがあります。確認したらホームページにも詳細は書いて無く、「電話でお問い合わせ下さい。」今時珍しいです。そこで、電話しました。すると、Windows10の64ビットまで対応していました。ただし当初からの10だけで、8からアップグレードした10には対応していない(おそらく不具合が発生した)そうです。そこで注文し、ついでに512MのSDカードも注文し(込み込みで5K弱)、何と翌日には届きました。

使ってみたら、きれいに印刷できます。期外収縮が起こったときの波形も、どこが乱れているのか小生にはわかりませんが、基本の脈拍数が97拍/分となってるので、先生に参考に診てもらうのには使えます。さて、心房細動(か心房粗動)がつかまるかな。

2018/04/17

心臓の定期検診

2018年4月17日

昨日、近所の内科に心臓の定期検診に行ってきました。20日あたりで良いのですが、花粉症の薬(クラリチンのジェネリック薬)がそろそろ切れそうなので、早めに行ったのです。花粉症はそろそろ治まりつつありますが、もう少しと言ったところです。

この内科、どこが空いているかいろいろ時間を変えているのですが、いつ行っても混んでいます。小児科も見ているので子供連れが多く、特にこのところ気候変動が激しいので、風邪を引く子供が多いみたいですね。

本を1冊読み終わった頃に呼ばれました。S病院から連絡票というか、手紙が来ています。それによると「心臓手術の時期が近づいているが、まだ経過観察。」だそうです。既往症には肺結核と書いてありますが、肺炎とは書いてないですね。肺結核は左、肺炎は右だったので、右肺上部の影は肺炎のものなのですが。やはりリファンピシン以前の結核患者は再発の危険性があるので、気にされているようです。今のところ問題ないとのこと、「今のところ」です。

心臓の方は、3月末に気分が悪くなったことを報告。心房細動か心房粗動が起こったと思われるのですが、その後起こらないので、そのままです。これが頻発するようだと24時間ホルターを依頼して「証拠」を撮るのですが、その後全く起こらないので撮りようもないです。インフルエンザ以来調子が日光の手前だったのが、4月の声を聞いたら絶好調に近くなったので、しばらくはこのままでいけるでしょう。

薬はいつものベプリコールが30日分、花粉症のロラタジンOD錠「サワイ」(クラリチンのジェネリック薬)が21日分、このところ痰が絡んでときどき風邪薬を飲んでいるので、その薬(ほとんど風邪の薬)カルボシステイン錠「サワイ」とアンプロキソール塩酸塩錠「KN」が5日分出ました。いつの間にか、ジェネリック薬が増えました。

2018/03/19

心臓より肺の方が問題?

2018年3月19日

旅行記は一時中断して。
半年に1回の、心臓の定期検診に行ってきました。自宅からS病院まではバスですが、岡山のバス路線はほとんどの路線が岡山駅か天満屋で切れており、その先まで直行するバスはほとんどありません。まして山陽線の南と北は、別会社みたいに路線が別れています。昔の山陽鉄道(現在の山陽本線)と中国鉄道(現在の津山線と吉備線)ではあるまいに。ただ同じ岡電バスの乗り継ぎだったら乗り継ぎ割引(イコカでも可能)があるので、乗り継ぎでもいくらかは安くなります。

8時20分頃病院に着き、受付にかかりつけのの内科からの連絡書(紹介状扱い)を提出、先生がそれを確認するのを待って、検査ツアーに出発したのが8時30分。胸部X線、CT、採血、心電図、心エコーと回って、診察室前に戻ってきたのが10時、予約の9時半はとっくに過ぎていました。元気でないと病院には通えないとよく言いますが、確かに具合が悪かったらこのツアーはくたびれます。

それからしばらく待って診察です。結果は、「思ったほど悪くなっていない。」1月のインフルエンザにかかって以来あまり調子が優れず、じっとしているときに息苦しくなったりしています。そして15分くらい歩いても、信号待ちで肩で息をしているのがわかります。そういう状態ですが、心臓は大きくなっておらず(標準よりはかなり大きいですが)、LVDsも37と前回と変わらず。BNPも27と、標準よりは高いですが、まだ問題にするような値ではありません。心臓の弁自体は大動脈弁僧帽弁の両方とも逆流度3以上で、あと一つ症状が出ればいつ手術をやっても良い頃なのですが、BNPが予想より下がらないので、あとは日常生活への支障が手術の目安となるそうです。時期とすれば、予想では70代の前半で、75歳まで行くと待ちすぎ。おそらく来年か再来年でしょう。なお腎臓もeGFR=55.7で、これも思ったより悪くなっていません。自己流塩分制限が、効いています。

日常生活の支障というのが、例えば何かやっていて途中で休まないと続けらえなくなったときに、それが目安になるでしょうね。小生の場合、仕事をしていたらおそらくもう支障が出てきているのでしょうが、今はそれがありません。2階までの階段が一気に登れなくなるとか、30分連続して歩けなるあたりが目安ではないかと思っています。開胸手術は術後約3か月間は満員電車に乗れませんが、幸い電車に乗らない生活なので、支障はありません。なおじっとしているときに息苦しいのは、心臓からは普通出てこない、つまり心臓の手術をしても、その症状は改善されないそうです。

CTを撮りましたが実はこれは肺で、右の肺炎のあとが問題になりました。かなり変形しており(気管支拡張?)、慢性的な病変になっているそうです。「日頃呼吸器科の先生に診てもらっていますか?」と聞かれましたが、かかりつけの先生は呼吸器が専門のようなので、そこで大丈夫でしょう。当然過去に結核になったことも問題になり、小生はリファンピシンを使っていないことも、カルテに書き込んでもらいました。ストレプトマイシンやカナマイシンは結核の特効薬ですが、結核菌にとどめを刺すことはできず、結核菌は肺のどこかに石灰で固まって、休眠状態で生き延びています。石灰で固めた状態なので、普通は出てきません。ただ身体の免疫力が弱ると(特に抗ガン剤や免疫抑制剤を使うときが要注意)、出てくることもあるそうです。リファンピシンだと結核菌にとどめを刺せるので、その心配はないんですけどね。

日頃の経過観察は、小生の場合は心臓同様肺が大事なようです。小生も肺炎になりやすい体質なのは理解しており、心臓の手術でも生体弁を希望しています。ワーファリンを飲むと抗生剤の制限が増えて、治療時の選択肢が狭まるんですね。肺炎の薬はワーファリンの影響を受けないペニシリン系が多いので、気にしすぎかもしれませんが。

ともかく年内はこのままなので、今年の写真展やら第9やらの計画は、予定通りです。次の診察は半年後の9月です。

2018/02/16

心臓の検診-S病院行きは予定通り

2018年2月16日

心臓の定期検診に行ってきました。実はこのところ、と言うよりインフルエンザ以来、あまり調子が良くないのです。妙に息苦しかったり胸が苦しかったりするのが、以前は月に1回くらいだったのが、週に2回くらいに増えているのです。おまけにたまには胸が痛かったりします。ただそれが長く続かず秒単位で回復するので、何もせずに放っています。これが長く続くようだったら、即刻S病院に駆け込んでいます。地元の開業医の先生との話でも、S病院を前倒しにするかどうかと言うことだったのですが、今から前倒しにしてもどうせ3月の初めだし、3月19日の予約通りに行くことにしました。その前に3月にもう1回ここに来て、紹介状を書いてもらうことになります。

「地域連携」とやらでおそらく補助金が出るのだと思いますが、半年に1回で予約はすでに入っているのに紹介状を書いてもらうというのも、面倒な話です。

そろそろ花粉症の症状が出始めてきました。まだくしゃみだけですが、そのうち目に来ます。早めにいつものクラリチンをもらってきましたが、今回からジェネリックに変わっていました。ジェネリックは好みではないのですが、元々のクラリチン自体があまり効いている感がなかったので、そのままにしました。クラリチンの改良型も出ているそうです。値段が上がるかな。

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