2024/09/25

半年に1回、肝臓の検診

2024年9月25日


 


半年に1回の肝臓の検診のため、O大病院に行ってきました。ここは採血の待ち時間が長く、そのためいつもはかなり早い時間(総合受付が開始する前)に到着するようにしていたのですが、この5月からシステムが変わりました。何でも、診察時間から逆算して呼び出しをかけるそうです。ともかく、日頃よりゆっくりめに着き、まずは保険証の確認。マイナンバー読み取り器の前で待っていたら、奥の窓口が空いたからこっちに来いとの指示。そっちへ行ったら、マイナンバーの読み取り機はありません。結局また戻って、再度窓口で障害者受給証の提示。マイナンバーのおかげで二度手間です。おとなしく、紙の保険証を出すんだった。


 


採血の受付機に診察カードを入れると、採血の受付番号が出てきます。今まではただの連番だったのが、ABCDとアルファベットが先に来て、その後番号です。小生はD組で、9時半から呼び出しになるとのこと。なるほど、次の検査の1時間前からか。



24092501a 呼び出しの自動音声のBとDが聞き分けづらかったのですが、9時半過ぎたらさほど待たずに呼ばれました。右手で採血したので、終わってから鞄は左手で持ってベンチに行って押さえようと思ったら大失敗。押さえるタイミングが遅く、大出血してしまいました。椅子にも床にも、血が点々。腕も結構血まみれになりました。こういう時は、採血の看護師さんは手際が良いですね。さっと貼り替えてまわりもさっと掃除。小生の腕も、きれいに拭いてくれました。


 


次は超音波。以前は採血から超音波に行くときに、いったん受付まで戻っていたんですが、実は隣ということに気がつき、最近はそのまま隣に行きます。予約より早かったのですが早めに検査をやってくれたおかげで、U○Cのモーニングに間に合いました。今日はなんと、オレンジジュースのサービス付きでした。


 


どうせ診察は遅れるだろうと診察予約時刻のギリギリに行ったら、「ちょっと待ちますけど」。もうちょっとゆっくりコーヒーを飲んでくれば良かった。


 


さて血液検査結果は(()内は前回=半年前)、白血球数=4.74(4.58)E3、赤血球数=4.82(5.00)E6、ヘモグロビン濃度=14.5(15.6)、血小板数=178(189)E3、AST=14(16)、ALT=10(10)、γGT=16(18)、クレアチニン=1.04(1.08)、総コレステロール=191(214)、LDL/HDL比=2.0(1.9)、と異常ありません。超音波の結果も、問題なしです。


 


次回は3月ですが、採血の時刻は診察時刻から決まるそうなので、超音波の検査も診察時刻も、同じ9時半になりました。「診察の時間は、今日と同じくらいになるでしょうけど」今日はもう12時過ぎています。こりゃ予約時刻を過ぎても、食事する時間は十分にあるな。

2024/03/27

O大病院での肝臓の検診

2024年3月27日

 

半年に1回の、肝臓の定期検診に行ってきました。O大病院です。小生が3回目のIFNをやったのが2004年9月からでしたから、今年で開始20年になるんですね。20年前かあ。10年一昔と言いますが、二昔前です。小生はK田先生に診てもらっていましたが、さすがに定年となられました。しかし未だに顧問として外来診察をされています。すごいなあ。


24032701a さて今日の小生の方は、まず採血。朝8時半に来て1時間待ち、こんなものですが、5月から採血受付が先着順から診療開始時刻順に変わるとか。しばらくはかえって混雑するでしょうが、小生が次に来るのは落ち着いた頃です。どうなっているものやら。

 

次のエコーは10時半の予約でしたが、前倒しでやってくれました。これを前倒しでやってくれると、診察前に朝ご飯が食べられるんです(^^)v。で、エコーが終わったのが10時半。早速食堂へ。食堂のモーニングは10時までですが、隣の○CCのモーニングが11時までだったので、セーフです。ただ診察が11時なので、あんまりゆっくりはできません。ただ内科の診察室前に戻っても、結局それから1時間待ちでした。

 

診察結果は、エコーなど異常なし。血液検査も、白血球数=4.58K(4.96)(括弧内は半年前)、赤血球数=5.0M(4.92)、ヘモグロビン=15.6(15.4)、血小板数=189K(205)、AST=16(20)、ALT=10(12)、γGT=18(17)と異常ありません。ただクレアチニンが1.08(0.93)とHマークが付きました。上限1.07ですからわずかにオーバーです。先生からは、「水分をしっかり取るように」という指示です。やはり寒い時期の方が、水分摂取量は少ないですね。

 

次は半年後ですが、小生は同じO大病院に4月5日にまた来て、今度は口腔外科で手術です。

2023/09/20

半年に1回の肝臓の検査

2023年9月20日

半年に1回の肝臓の検査で、O大病院に行ってきました。今日はMRI付きです。

入口のアルコール消毒と検温、それにマスク着用義務は、従来通りです。コロナが5類になったとは言え特効薬ができたわけではないので、やはりインフルエンザより扱いが厳しいです。そう言えば、O大病院は面会禁止を継続していますね。

8時半前に着いたのに、もう受付が開いています。しかしともかく先に採血の受付をしておかないとどんどん待ち時間が長くなるので、全体の受付(自動受付)が終わったら採血室へ直行。まず採血の受付を済ませます。それでも採血まで1時間近く待ちました。いつもは右から採血するのですが、今日はMRIで造影剤を注入するため、良い血管をそのために残して左から。ただ左は肘のあたりは出ないので、ほとんど手首の位置から採血しました。

ここで9時半で、MRIの予約は10時半。ゆっくり時間はあるはずなのですが、受付が放射線全体の受付とMRIの受付の2回、MRIの受付を済ませたら問診票を書いたり、コロナの自己申告書(「危険地域」が海外だけになりました)を書いたりで、細切れに待っているうちに着替えに呼ばれました。着替えた後はMRI室に行こうとして造影剤のシリンジをくっつけるために処置室へ。そこで右の、これもかなり手首に近い位置に点滴用の針を刺し、シリンジを持ってMRI室へ。時計は服と一緒に置いてきていますが、おそらくもう10時半を過ぎています。

MRIはおなじみの、海堂尊氏が「ガンガントンネル魔神」と表現した通りですが、O大のMRIはサーボがきちんと調整されていて、動きがスムーズですね。動きがスムーズでないMRI(CTも)は、寝ていて船酔いするのです(^_^;。

早く終わったら食事に行こうと思っていたのですが、もう11時半過ぎ、診察予約時刻を30分も過ぎています。そこで内科の受付に直行したら、「時間かかりますよ」とのこと。食事をする時間は十分にあるとのことで、1階の食堂へ。ただ時間的にはモーニングはとっくに終わっているので、U○Cの方に行ってサンドイッチとコーヒーです。

そして食事が終わって診察室の前で待っていたら、それから2時間待ちでした。結果は、MRIも含め異常なし。血液検査の結果だけを書いておきます(括弧内は前回=半年前)。
白血球数=4.96(5.21)K、赤血球数=4.92(5.31)M、ヘモグロビン=15.4(15.5)、血小板数=205(234)K、AST=20(18)、ALT=12(14)、クレアチニン=0.93(1.06),LDL/HDL=2.0(2.1)。腎機能が若干改善していますね。良い傾向です。

会計が終わって出たのが14:20、一日がかりでした。

2023/03/22

肝臓の定期検診

2023年3月22日

 

肝臓の定期検診に行ってきました。O大病院ですが、ここは何しろ採血が混んで、ちょっと遅れていくと2時間待ちはざらです。そこで早めに、8時をちょっと回ったあたりで着きました。この時間帯だとまだ窓口は開いておらず、保険証の確認はできないのですが、そこはパスして保険証の確認は最後です。


23032202a 幸い30分待ちで採血が終わり、予約時刻の1時間前ですが超音波へ。そこが早めに順番を入れてくれたので、9時半には検査が終わりました。診察予定は10時半ですので、10時前に検査が終わるかどうかが勝負。10時前に終わると、院内食堂のモーニングサービスに間に合います。鳩翁は大成功でした。久しぶりのアメリカンブレックファーストです。値段が500円から550円に上がりました。

 

食事を終え、薬を飲んで(これが大事)診察へ。状況を報告しますが、小生の場合何か起こるのは皆心臓起因で(立ちくらみなど)、肝臓起因の自覚症状はありません。その分時限爆弾(肝がん)ができていないか、。エコーでしっかり見てもらうことになります。今回も異常はなく、「2年開きましたね」と言うことで、次回(9月)にMRIを取ることになりました。そう言えば、コロナになってから胃カメラをサボっているな。そろそろ入れるか。

 

血液検査の結果は(括弧内は半年前)、白血球数:5.21K(4.62K)、赤血球数:5.31M(4.9M)、ヘモグロビン:15.5(14.6)、血小板数:234K(193K)、AST:18(21)、ALT:14(18)、γGT:27(20)と、異常ありません。唯一C反応性蛋白(CPR)が0.3とHマークが付いていますが、これはこの病院の基準値が0.15未満と厳しく、普通は0.3未満で基準値ギリギリですね。どこかが軽い炎症を起こしているようです。副鼻腔炎の可能性もありますね。

 

ここは「2週間以内に感染拡大地域に行かれた方は、ご遠慮ください」と書いてあり、感染拡大地域として東京や大阪が上げられ、「岡山の方が感染者数多いんじゃないかい」とツッコミを入れたこともあったのですが、さすがにそれはなくなり、トリアージでも感染拡大地域は外国だけになりました。

2022/09/22

半年に1回、肝臓の検診

2022年9月22日

 

昨日、肝臓の検診に行ってきました。半年に1回です。著効後もう16年以上経っていますので、C型云々より、その時に時限爆弾が仕掛けられていなかったかどうか、具体的に言うと肝臓癌の検査ですね。

 

8時20分くらいにO大病院に着きましたが、もう大混雑。まず受付機で受付を済ませ、その足で採血の順番取り。いつも思うのですが、全体受付の順番より、採血の順番の方が20番くらい多いのは、どうしてでしょう。途中でそんなに大勢に追い越されたとも思えないんですが。


2022092101a それはともかくとして、採血は1時間待ち。それは普通でしたが、その後の超音波も30分待ち。超音波が終わったときには、すでに診察予約の10時半を回っていました。ここで時間があれば朝食を採るのですが、今日はその時間はありません。内科の受付に回ったら、「立て込んでいますので、朝食がまだなら、朝食を食べてきても良いですよ」とのこと。ありがたく朝食を食べに行きました。と言っても食堂のモーニングセットの時間は終わっているので、隣のU○Cへ。モーニングセットとは銘打ってはいないのですが、立派な洋朝食セットです。

 

コロナによる診察控えの反動か、お客さん、じゃなかった、患者さんが多いです。食堂へ行く途中で会計を見たら、椅子に座りきれず立って待っている人が大勢いました。

 

ゆっくり食べて戻ってきて受付に報告し、診察室の前に来たら、3人待ちでした。そこからも結構待ちましたが、無事診察にこぎ着けました。超音波も異常なし。血液検査の結果も、問題なしでした。
白血球数=4.62K(5.08K)()内は、前回(3月)の数値。
赤血球数=4.90M(4.96M)
ヘモグロビン=14.6(15.8)
血小板数=193K(192K)
AST=21(16)
ALT=18(10)
クレアチニン=1.04(1.06)

 

最近コレステロールが増え気味という話をしたところ、過去の変化を出してくれました。上がったり下がったりしながら、中心値で見ると。増えてはいないです。ちなみにコレステロールは195(196)、L/H比は2.2(2.1)です。

 

次回は来年の3月。S病院が5月ですから、こちらが先ですね。

2022/03/12

半年に1回、肝臓の検診

2022年3月12日

 

昨日、肝臓の定期検診のためにO大病院に行ってきました。著効になって(だんだん数えられなくなってきた(^_^;)、多分16年のはずです。もうこうなると、元C肝だろうが何だろうが、全く関係ないですね。


2022031101a 朝8時過ぎ、かなり早めに行ったつもりですが、受付番号は80番台。皆さん出足が良いです。総合受付はまだ開いていないので、そのまままっすぐ採血受付へ。なぜか全体の受付番号よりも多い数字です。途中で追い抜かれた?50分待ちの表示でしたが、40分待ちで呼ばれました。それから超音波ですが、一旦1階に降りたのが敗因で、少しぐるぐる回ってしまいました。実際は、採血室の隣でした。そのせいで出遅れたのか、超音波も40分待ちでした。

 

小生の頭の中のでは、超音波が終わって食堂のアメリカンブレックファーストを食べ、それから10時の診察というスケジュールでした。ところが超音波が終わったのが10時過ぎ、とてもブレックファーストどころではありません。結局診察が終わってから朝食に行きましたが、食堂の方のモーニングは10時までなのに対し、隣のU○Cコーヒーは11時までなので、そこのモーニングに間に合いました。厚切りのバタートーストにベーコンエッグにサラダ、当然コーヒー付きで690円。こちらもなかなかのものです。

 

順序が逆になりましたが、診察の方は超音波を含め、問題ありませんでした。3日の脳ドックの時の血液検査で悪玉コレステロールがぎりぎりだったという話をしましたが、「そうでも無いですよ」との答え。ほとんど同じ値だったのですが、脳ドックの病院の上限は139(mg/dl)だったのに対し、O大病院の上限は163でした。これなら、余裕です。ただL/H比が1.9で、これは1.5以下が望ましいそうですから、やはり悪玉は多いですね。

 

それよりも、帰宅してじっくり見て気になったのがビリルビン値で、総ビリルビン1.52、直接ビリルビン0.39で共に上限を超えています。過去のデータを見ると総ビリルビンは少しずつ増えていますね。これは肝臓が悪くなったことを示しており、AST(GOT)、ALT(GPT)共に26とちょっと高めです。HBs抗原はマイナスで、Cもいませんし、特に深酒をしたわけでもないので、考えられるとしたら薬のせいですね。どんな薬でも肝臓で分解されますから、薬を飲んでいると肝臓には来るのですが、どの薬の影響が出ているのか、今度近所の内科に行くときに聞いてみます。小生は、フロセミド(利尿剤)かザイザルが怪しいと思っていますが。ひょっとすると、禁酒になります(;_;)。

2021/09/03

半年に1回の肝臓の検診、MRI付き

2021年9月3日

半年に1回の、肝臓の検診に行ってきました。O大病院です。いつもは超音波ですが、今日はMRI付きです。このMRI、体内に磁性の金属があると、その部分が発熱して危険です。またペースメーカーなど体内の電子機器は、MRIによって誤動作するというより、壊れます。小生は、心臓手術後胸骨はワイヤで止めています。

事前の問診票でチェック項目に上がっているのが、埋め込み型心臓電気デバイス(ペースメーカー等)、人工内耳、血糖値自動測定器、ステント、補聴器、脳動脈クリップ、脳室シャントチューブ、尿道カテーテル、刺青、カラーコンタクトレンズ、というところです。そのうち補聴器とカラーコンタクトレンズは検査前に取り外しですが、場合によってはぎりぎりまで装着しているので、チェック項目に上がっているのでしょう。胸骨のワイヤは、チェック項目にもないですね。

さて検査当日、超音波は検査開始にちょっと遅れてもごめんなさいが効きますが、MRIだとそうも行かなそうなので、8時前に病院に着くように家を出ます。8時受け付け開始かと思っていたらもう少し早く、7:55受付で119番でした。みんな早いんだ。そこから保険証確認をすっ飛ばして採血受付へ。8:00ちょうどの受付で70番でした。表示を見たら、33分待ち。9時のMRIには余裕で間に合いそうです。

ところが今日は流れが悪く、採血が終わったのは9時ぎりぎりでした。そこからMRIの受付へ行き、指示に従って着替え、そして造影剤注入ルートを確保します。要は点滴の置き針と同じですが、造影剤は注射器で注入するので、チューブの先に生理食塩水の入った太いシリンジを付け、その横に造影剤のシリンジを並べます。これを刺すのは処置室で、そこから注射器を持ってMRI室に移動します。採血は血管の出が良い右手にしましたが、この造影剤は、利き腕の自由が利くように左手にしました。また眼鏡は、無しで歩くとふらつきやすいので、ぎりぎりまでかけさせてもらいました。

そのまま歩いてMRI室に行きますが、その前に全身の金属探知です。羽子板みたいなものを手に持って検査するタイプで、警察が使っているものと同じようなものでしょう。ただ感度はこちらの方が強いようです。小生の胸は全く反応せず、逆に口で反応しました。金冠と言うか歯にかぶせてある金属に反応したもので、小生は数も多いので、反応したのかもしれません。

MRIの検査は、長いですね。「息を吐いて、止めて」絡まっている時間が意外と長く、途中から息は全部吐かずに1割程度残すようにしました。途中で動くよりはマシでしょう。

検査が終わって針を抜いて止血処理をし、内科の受付に来たのが10時過ぎ。超音波だと10時前に終わるのでモーニングを食べる暇があるのですが、そうも行きません。受付では「遅れているので、食事できます」と言われましたが、モーニングも終わっているしと思って、持参の水だけ飲んで待合室で待つことにしました。ところが今日はなぜか混んでおり、診察に呼ばれたのは正午を回っていました。

診察結果は、異常なし。あれだけ時間をかけて調べて異常なしの一言というのも面白くないですが、特にMRIの検査結果をくれるわけでもないので、異常なかったら一言で終わりです。

血液検査の結果も問題は無く、先生も特に問題ないとの所見なのですが、気になるところを少し上げておきます。クレアチニン1.06(1.02)(()内は、半年前)、HDLコレステロール61(60)、LDLコレステロール126(134)、LDL/HDL2.1(2.2)、空腹時血糖98(94)。要は、腎機能がちょっと落ちて、悪玉コレステロールが増えて、血糖も上がり気味、とまだ正常値の範囲内ですが、悪い方へ向かっています。もうちょっと気をつけなければ。

2021/03/05

肝臓の検診-著効から15年

2021年3月5日

 

半年に1回の、肝臓の検査に行ってきました。著効になって、15年になります。もうこうなっては、仮に肝臓癌が見つかっても、C肝のせいか歳のせいか、わかりません。

 

半年に1回のO大病院、半年前もコロナでしたから、面会制限などは行われていました。O大病院は採血で時間を取るので、受付窓口が開く前、機械は7:30から動いているので、8:00前に入ります。「予約の方のみです」という大きな看板が。そして、足踏み式のアルコール消毒器があります。申請するのも面倒なので、アルコールを手にします。受付が終わったら、トイレに行って洗い流さなければ。機械の受付を済ませ、そのまま採血室に行って、ここでも機械の受付へ。80番、まだ2桁でしたがかなり後の方。待合室はかなり混んでいますが、まだ採血は始まっていない様子。採血開始は8:00です。8:00になったらどんどん流れ出しましたが、やはり小生の番が来るまで30分以上かかりました。


21030501a 採血した後押さえていても止血絆創膏が真っ赤になったので貼り直してもらい、8:30の開始より少し遅れて超音波へ。ここで問診票を書かされました。体調の他、東京に行ったか、とか、PCR陽性の人と会ったか、など。今日の予定の一覧表にトリアージと書かれていたのは、これだったか。腕時計のカレンダーに針がかかっていて、日付を3月6日と書いて出したら、後で気がつきました。今日は3月5日だった。ぼけたと思われただろうな(笑)。

 

超音波も9時終了、診察は10時なので、ゆっくり朝食が食べられます。館内の食堂で、いつものと言っても半年に1回の、アメリカンブレックファースト。今日はなぜか、50円割引でした。

 

内科の受付人戻ったらそのまま行って待っていろといわれ、しばらく待っていたら、すぐに呼ばれました。10:03,珍しい!いつもは、30分は遅れます。予約外を切っているので、割り込みがないのかもしれません。結果は、異常なし。睡眠時無呼吸症の軽症と診断された件を報告したら、先生は驚いていました。「あれは太った人の病気だと思っていた」。次回は、CTを撮ってずいぶん経ったというので、MRIになりました。

 

昼食時に検査結果をじっくり診て、採血検査はこの前行きつけの内科でもやっていますので大差は無いのですが、やっぱりコレステロールですね。LDLのコレステロールが前回(半年前)123だったのが、今回136に増えています。やっぱり真面目に、減らすことを考えよう。

 

次回は半年後です。

2020/09/04

肝臓の定期検診

2020年9月4日

 

半年に1回の、肝臓の検診に行ってきました。著効になって14年半、治療終了から15年ですね。
前回朝がちょっと手間取ったら採血でずいぶん待ったので、今回は8時15分が到着目標で行きました。そこで再診受付を済ませ、採血へ。これで何とか9時前に採血は終わり、9時予約の超音波へ向かえました。超音波の予約が8時半だったら、8時到着でないと厳しいな。
20090401a 今日は超音波だけでフィブロスキャンはなし。ここで9時半ちょっと前なので、朝ご飯に行く余裕があります。診察室には向かわず、食堂に行ってアメリカンブレックファースト。前回(半年前)はモーニングに間に合わなかったので、1年ぶりです。

 

10時ちょっと前に診察室の前へ。コロナ以来どの病院でも受診手控えのために患者が減っているそうですが、ここO大病院でも待っている患者が少ないですね。いつもは「密」も良いところですが、席に余裕があります。ちょっと待って呼ばれました。先生の隣にかわいい女の子、実習の学生さんです。そう言えば担当のT先生、准教授でした。特に変わったことはないものの、副鼻腔炎の再発で抗生剤を飲んでいるため、お腹の調子がいまいちなのを報告。余談ですが、ビオフェルミンRは小生にはあまり効きません。ミヤBM錠の方が良いですね。

 

血液検査の結果も、超音波も、特に異常はなかったのですが、先生、小生を使って触診の練習台です。お腹の右側、肋骨が終わるあたりに手を当てて、「ここ、息を吸うときに(肝臓が)下がってくるのがわかるでしょう。」腹式呼吸だと息を吸うときに横隔膜が下がるので、ちょっと押さえ気味にして待っていると、肝臓が手にぶつかってくるみたいです。「すみません、もう1回良いですか?」と学生さん。はい。何回でも良いですよ(笑)。

 

血液検査の結果は(()内は前回)、白血球数4.68(5.04)E3、赤血球数4.87(4.96)E6、ヘモグロビン14.7(14.9)、血小板数166(186)E3、AST18(18)、ALT13(13)。抗生剤の影響は、あまり出ていないようですね。クレアチニン1.09(1.14)。悪いなりに改善しています。1.13でeGFR=50でしたから、50+ですね。

 

保険証の確認の時に、「前回検査の追加があって、その分が未払いになっているから」と機械でなく会計窓口へ行くように指示がありました。窓口に行くとあっさり、「機械でできますよ。」機械で支払ってみると、前回のフィブロスキャンがあとから追加された検査のようで、入力したときには支払いが終わっていたためのようでした。領収証が2枚出てきて、支払い終了です。

2020/03/06

半年に1回の、肝臓の検査

2020年3月6日

 

半年に1回の、肝臓の検査に行ってきました。C型肝炎が著効になったのが2006年3月、もう14年も経ちます。

 

朝8時半より前に着かないと一段と混むのですが、再来受付機に診察券を入れたら「このカードは使えません」。何やら今年からシステムが変わったのか診察券が変更になったようで、まず診察券の更新手続きです。手続きと言っても、担当者に診察券を渡しただけですが。そして新しい診察券を再来受付機に入れてOK。また、診察一覧表を入れるクリアファイルが廃止されました。しばらくきょろきょろしました。

 

そうこうしているうちに受付窓口が開いたのですが、無視してまず採血へ。採血受付2桁を狙っていたのですが、3桁になりました。それでも40分待ちです。採尿もあるのですが、いつの間にか、トイレの位置も変わっています。トイレ自体が改修されたようで、ドアが引き戸になっています。新しいトイレは、引戸ですね。目の前の段差が少し広くなり、診察一覧表が置きやすくなりました。

 

採血が終わって、いつものように超音波の受付を探すのにまごつき(実は採血センターの隣でした)、腹部超音波検査へ。予定の15分遅れですが、まあまあ。ところが、いつもは対して待たないのに今日はどういうわけか、45分も待ちました。おかげで次の内科診察前に朝食を食べるどころか、すでに診察予約時刻を過ぎています。そのためそのまま内科へ行き、おかげで待ち時間は少なく診察を受けました。
20200306a 血液検査の結果は(括弧内は半年前)、白血球数5.04(5.13)E3、赤血球数4.96(4.62)E6、ヘモグロビン14.9(13.7)g、血小板数186(207)E3、AST18(26)、ALT13(23)、γGT17(27)。Cのウイルス量はまだ出ていませんが、HBs抗原は検出限度以下(検出せず)です。薬がいろいろ終了になったおかげもあり、いろんな数値が良くなってきていますね。ただ一つ高かったのがクレアチニンで、1.14(1.17)でした。半年前よりは良くなっているとは言うものの、1月の行きつけの内科の検査では1.06でしたから、ちょっと高くなっています。このくらいのばらつきがあるものなのか、それとも花粉症の薬をザイザルに変えたせいなのか。いずれにしろ、大騒ぎするような値ではありません。

 

超音波検査でも異常なし。ちなみにフィブロスキャンは、3.5(正常値6以下)でした。次は9月です。

 

追記です。
診察前に朝食を食べ損なったので、診察後に食堂に行きました。ところが、食堂のモーニングは10時まで。前からそうだったのかどうかですが、ともかく時間オーバーです。そこで隣にあるU○Cコーヒーショップに行ったら、ここのモーニングは11時まで。値段は少し高いものの、種類も豊富です。今日は定番の、ベーコンエッグにしました。次回はピザトーストを食べてみよう。

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