肺栓塞
2024年10月4日
次姉のヘルパーさんからの電話は、報告事項。まあ救急車で運ばれるのはいつものことだけど、それが肺栓塞だったというのは新事実。今までも、救急車で運ばれては「なんともありません」で帰されていたけど、見落としがあったんじゃないかな。あのK病院の循環器内科は、ヤブみたいだし。
肺栓塞は、要するにいわゆるエコノミー症候群のようだ。退院したら、生活態度全体が問題になってくるけど、まあ小生にできることは、何もなさそうだ。
2024年10月4日
次姉のヘルパーさんからの電話は、報告事項。まあ救急車で運ばれるのはいつものことだけど、それが肺栓塞だったというのは新事実。今までも、救急車で運ばれては「なんともありません」で帰されていたけど、見落としがあったんじゃないかな。あのK病院の循環器内科は、ヤブみたいだし。
肺栓塞は、要するにいわゆるエコノミー症候群のようだ。退院したら、生活態度全体が問題になってくるけど、まあ小生にできることは、何もなさそうだ。
2024年10月3日
東京に来ています。本来は明日の同窓会(熊本の高校なのに、なぜか東京の同窓会の方が人が集まるこの不思議)に出席するつもりで来たのですが、長姉がらみの打ち合わせが入り、午後は打ち合わせでした。疲れる(;_;)。
宿は諸処の都合で町田にしたのですが、打ち合わせは中野だったので、その後新宿から小田急で移動しました。小田急の快速急行(座れました(^^)v)に乗っても、町田は遠いです。
そうしたら携帯に、次姉のヘルパーさんから留守電が入っていました。こういう会社、時間外に向こうから電話してきて、折り返しかけると「時間外です」と自動音声が流れ、繋がらないんですね。いやな予感がするけど、明日です。
2024年10月2日
10月になって郵便料金が上がりましたが、同時に病院でもらう薬代も上がりました。なんでも、長期収蔵品の選定療養に係る患者負担額とか言うらしいですが、薬でジェネリック以外の先発品を指定した場合(医師の指定の場合を除く)、先発品とジェネリック薬の一番高いものとの差額の4割を、患者、すなわち先発品を指定した人が払えというのです。つまり何が何でもジェネリック薬を使え、という先発品いじめです。
薬局で払う代金の中で純粋な薬代は半分以下で、小生の場合1割負担ですが、例えば総額260円の中で純粋な薬代は100円しかないので、4割上がってもたかが知れているとたかをくくっていました。ところがこの負担額なるもの、罰金扱いなのか保険はきかず、しかも消費税もかかるんですね。従って今まで260円だったものが、一気に425円に跳ね上がってしまいました。消費税付きなので、1円単位です。
小生は、別にジェネリック薬を否定しているわけではありません。ただ「同じ薬」ではなく、「同じような薬」と認識しているだけです。そのため、最初からジェネリック薬の時は(S病院の処方などに多い)、特に先発薬に変えることはしていません。今まで使っている薬で調子が良いものを、変えたくないだけです。たまたまそれが先発薬だった、だけです。
ジェネリック薬は主成分が同じと言うだけで、すべての成分が同じわけではありません。従って、ジェネリック薬に変えたら変な症状(例えばアレルギーとか)が出ることがあり得ることを、厚労省も否定していません。しかしこれはジェネリック薬から先発薬に変えても起こりえることなので、ジェネリック薬が悪いわけでは無い、と言うのが厚労省の言い分です。ただ変えたことによって何らかの被害が出ても、「変えろ」と言った人は何の責任も取りません。
従って小生は、単に変えたくないだけです。
この患者負担額、医療費ではないので、年末調整の高額医療費には合算するなと言ってくるんだろうか。
2024年9月28日
大河ドラマに「光る君へ」は毎週見ていますが、毎回、特に最近は書かれる文字の美しさに感心しています。ただ実際には、紫式部が書いたとされる源氏物語は残っておらず、現在残っているもので最も古いものでも、藤原定家のものですね。従ってどういう風に書かれたのかははっきりしていないのですが、漢字仮名交じりでは無くひらがなのみだったという説が有力です。
漢字仮名交じり文、現代仮名遣いに変わる前の明治の仮名交じり文体、これを確立させたのが藤原定家と言われています。藤原定家が活躍したのは鎌倉時代初期で、紫式部が活躍したのは平安時代中期で西暦1000年あたりですから、約200年経っています。この間には日本語も変わり、もちろんひらがなと言っても現代のひらがなとは少し違うでしょうが、どういう形で書かれたのかは興味があるところです。
その昔でも、紫式部が書いたものがそのまま天皇の目に触れたのではないかもしれません。立派に装丁された本ですとそれなりの右筆(右筆という職業ができたのは、もっと後でしょうが)みたいな人がいたとも考えられます。紫式部が書いたもの(作者の直筆原稿?)は、意外と雑に扱われていたのかもしれませんね。
源氏物語がひらがなで書かれたとすると、対抗馬の枕草子はどうだったか、ということになります。現在残っている写本の最も古いものを調べてみたら、ここでも藤原定家が一枚噛んでいました。やっぱり枕草子も、定家が漢字仮名交じり文に書き直した可能性が大です。
紫式部(籐式部)が中宮に漢文の読み方を指導する場面がありました。この漢文、あたりまえなのでしょうが、返り点もなにも無い、白文です。そう言えば我々の時代にも、白文を読み下す試験問題がありましたねえ。我々の時代は鉛筆でちょこちょこっと書き込みができましたが、書き込んだら未来永劫残ってしまう毛筆では安易な書き込みなどできず、ドラマでも一切書き込み無しです。昔の方が、大変でしたね。
我々は千年前に書かれた随筆や物語を「古典」として読んでいますが、その時代の人が「古典」として読んでいた漢文もまた「古典」として読んでいます。100年も経つと日本語も変わって古典を読むのがますます大変になるし、風習も変わって解釈も大変になるでしょうが、やっぱり「古典」を読んでいる(読まされている)でしょうね。
2024年9月16日
小生は請求書のほとんどを、紙の郵送にしています。ほとんどというのは、紙にしたかったのにできなかったものが数点あるからです。理由は、ネット環境が信用できないからです。今つながっているネットが、明日も同じように繋がる保証はどこにもありません。従って、一応作ってはいますが、マイナ保険証など信用していません。あんな災害時や自分が意識不明になったときに使えない保険証など、何の役にも立ちません。
その話はともかく、10月から郵便料金が値上がりし、封書84円のところが110円になります。これが度重なる値上げが国鉄貨物の客離れを招いたように、郵便制度崩壊の始まりかどうかという話は置いておき、請求書の郵送料も上がります。ぼちぼち「いくらに値上げ」というのが言って来始めましたが、まず来たのが高島屋(セゾンカード)、これが今までの110円が一気に330円にすると言ってきました(12月請求分から)。どこもこのくらいかと思っていたら、JR西日本は110円が165円。これは郵便料金の値上げ分ほとんどそのままですね。まだ来ていませんが、JR東日本はどうするんでしょう。小生はジパング倶楽部はまだ東日本のままなので、請求書は両方から来ます。
セゾンカードをネット請求書に切り替えるかどうかを考えるところなのですが、このネット請求書が見づらいんですよ。パソコンだと請求明細にたどり着くまでが大変だし、IDやらパスワードやらやたら要求されるし、さらには2段階認証とやらでワンタイムパスワードを要求されるし。スマホはスマホで画面は見づらいし、できる操作が限られていてイライラするし、良いことは何もありません。
イライラ解消のためには、330円くらい進呈するかな。
2024年9月7日
小生のホームページ「南海 凡吉の部屋」の「3回目にインターフェロンその後」に、2018、2019年を追加しました。ご笑覧ください。
ブログに書いてあることに一部加筆修正を加えた総集編で、ほとんどが自分の記録用です。元々このホームページは、消滅したNIFTYSERVEにあった記事をまとめたことから出発し、それにブログの総集編を加えながら続けています。
更新が途絶えているのが「旅行記」で、ブログのように写真をクリックすると大きくなる機能を入れたのですが、元々ホームページビルダーにない機能のため、自分でプログラムを組んでいます。しばらく放っておいたらどこをどうすればいいのか忘れてしまい、そのままになっています。この機能無しでも少し更新せねば。
2024年9月2日
台風も過ぎて、交通機関も通常運行しそうなので、明日から九州(もっぱら鹿児島あたり)の胃撮影に行ってきます。久しぶりに、Aと一緒です。
取るのはもっぱら貨物列車なので運行状況が気になりますが、東海道線内でかなり足止めを食らっていたので、「何日遅れ」という状態で鹿児島線内は通常ダイヤで走るのではないかと思っています。
しかし、久しぶりですね。その前も機会はいろいろあったのですが、小生がドタキャンしたことが(おそらく)2回ほど。今度は大丈夫でしょう。
2024年8月30日
「台風接近中」という記事を書いたのは、27日のことでした。予定では今日(30日)あたりが岡山ではピークで、明日には通り過ぎるはずだったのですが、30日正午現在で、台風はまだ山口県沖です。
この台風、進行速度も遅いのですが、ずいぶん変なところで被害が出ていますね。昨日は関東で大雨、世田谷で道路が冠水したり、新幹線が止まったり(これは予告無し)、大変だったようです。岡山は雨は降りましたが、普通の雨でした。まあ台風の雲というのは隙間なく渦を巻いているのではなく、渦巻きの絵のように粗密が有り、隙間にあたると雨は降らないのですが。
今朝はというと、岡山は青空。「さすがに洗濯はできないわね」とカミさんが言っていましたが、早起きして干せば、午前中は干せました。11時くらいからは雨が降り出しましたが、まだ傘無しでも歩ける程度でした。
県立図書館から予約の本が入ったという連絡があり、取り置き期間が旅行に引っかかるので、急遽行ってきました。明日と明後日は開くかどうかわからないし。行ってみたら、今日は午後3時までのようです。岡山市内のデパートも皆3時まで、バスもそのあたりで、運行停止でしょう。午前中で終わった会社も多いようで、12時過ぎのバスが満員で、立っている人も大勢いました。
台風のニュースは東京近郊の話ばかりで、通り過ぎた九州はどうなっているのだろうと熊本日日新聞のニュースサイトを見たら、台風の中心部は通り過ぎたものの、雨は明日(31日)も続くようでした。これは被害はまだわからないですね。
なお岡山に最接近するのは、明日(31日)の朝のようです。
2024年8月27日
台風10号が接近しています。この台風、最初は今週の火曜日(つまり、今日)頃名古屋付近に上陸し、関東に抜ける予想でした。そのため、申し訳ないですがよそ事と思っていたのです。ところがだんだん上陸予想地点が西にずれ始め、大阪付近から四国経由岡山直撃コースになり、山口付近になって、とうとう九州の西海岸にまで移動してしまいました。西に大回りする分だけ、岡山に襲来する予定日も後ろにずれてきます。
小生の予定は毎日ではないので、影響のある日は少ないのですが、図書館から借りた本の返却期限が近づいていると、天気との相談でいつ行くかを決めることになります。台風直撃だと当然行くのはやめますが、直撃でなくても雨がひどいと、雨がひどいよりも雨に風混じりだと、本を持って図書館に行くのはちょっと躊躇します。
今の感じだと、雨の降り出しが明後日(木曜日)、最接近は金曜日の夜になりそうです。明日はまだ外出できそうです。
先日の南海トラフ地震の注意情報の時に非常用の電池は買い換えたので、今回の台風の備えは大丈夫です。それにしても、蒸し暑いですね。
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