2017/06/20

EF6627リベンジ

2017年6月20日
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5月26日に、EF6627の写真を撮ろうとして失敗した話を書きました。そこで次の機会を狙っていたら、「貨物ちゃんねる」で6月11日(日)に岡山(タ)発9:46の5074列車に充当されることがわかりました。そこで日曜日なのに早起きしていったのですが、前日の下り列車が雨の中の走行だったため、その時の後ろ側、すなわち上り列車の前面にパンタグラフからの銅かすがびっちり付いていました。はっきり言って、汚い。この日は日曜日ということもあり10人近くの同業者もいたのですが、皆さん残念でした。

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EF6627はずっと運用に入っていると見え、しばらく待っているとまた岡山にやってきます。やはり同じ5074列車で今度は6月19日(月)です。11日のこともあり、JR貨物の機関車はイベントでもない限り洗車はしないので、あまり期待しないで行きました。ところが、今度は機関車はきれいでした。難を言うと、日差しが強くて影の部分が真っ暗になったことと、月曜日なので空コンテナ車が目立ったことくらいです。空が明るいので、パンタグラフはきれいに抜けました。ちなみに、この鉄橋の上り線の橋脚は山陽鉄道時代のもので、遺産級です。Img_12951a


この日は運休のはずの1086列車が運行され、牽引機は通常EF210のところEF200が当てられていました。このEF200-7、そろそろ運用離脱のようです。ひょっとしたら、最後の勇姿?その代わり、通常は富山のEF510が引く2080列車は、岡山のEF210が引いていました。

2017/06/08

冷蔵コンテナと冷凍コンテナ

2017年6月8日

岡山に来て以前より貨物列車を眺めることが多くなりましたが、ちょっと気になることがあり、いろいろ調べてみました。Dscn0385a


昔の貨物列車にも冷蔵車は付いていたのですが、コンテナになっても、冷蔵コンテナや冷凍コンテナが作られました。冷凍機を積んだ「冷凍」車は貨車時代は試作で終わっており、コンテナになってから本格的に使われ出したと言って良いでしょう。冷蔵コンテナは(昔の冷蔵車も)いわゆる保冷容器で、冷やす機能は何も付いていません。これに鮮魚輸送の時は氷を、その他のものはドライアイスを一緒に入れ、冷やしておくものです。しかしこれでは温度範囲は+ですから、マイナスにしたいときは冷凍機付き(さらに電源用のエンジン付き)の冷凍コンテナを使います。これはエンジン音がするのですぐわかり、石北線にDD51を撮りに行った頃(2012年)も、DD51のエンジン音の後に冷凍コンテナのエンジン音が聞こえてきました。
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後にビッグサイトでJR貨物の関係者の方(実は関係社の方)と話す機会があり、青函トンネル入口での冷凍機のエンジン停止、出口での再起動の話を始めて聞きました。青函トンネル内は火災検知の関係でエンジン使用車は通過できず、気動車もエンジンを停止し、ELに引かれていました。余談ですが北斗星やトワイライトのカニの発電機は、エンジンがむき出しではなく車内にあるので、エンジンを運転していても火災検知は動作しないそうです。このコンテナのエンジンは昔は手動で運転停止を行っていたものが、電波指令で自動化されたそうです。現在はこの電波指令の受信機の付いていない冷凍コンテナには、「青函トンネル通過禁止」と書いてあります。


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ビッグサイトで関係社の方は、コンテナの断熱性をもっとよくすればエンジンが入らなくなる、つまり冷凍コンテナを冷蔵コンテナに置き換える方向で進んでいる、と話されていました。この話を聞いたのは2014年頃ですが、後でわかったことですが、12ftの冷凍コンテナはほとんどヤンマーディーゼル(現、ヤンマー)製で、ヤンマーは2009年に冷凍コンテナの製作とレンタルの中止を発表し、運用中のコンテナのメンテナンス期限が2015年3月だったのです。ヤンマー製の冷凍コンテナは冷凍機とエンジンがコンパクトにできているのですが、その分設計に無理があったと思われ、無理した設計のものはメンテナンスが大変と言うのが世の常。1運用で100時間近くの連続運転を強いられますから、故障も多かったでしょう。ちなみに、ブルートレインの冷房や車内照明の発電機もエンジン駆動ですが、これは最長で26時間です。
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それで現在はどうなっているかというと、断熱性の良い冷蔵コンテナが「スーパーUR」という商標で使われています。ちなみにURはコンテナの型式で、Uは私有コンテナを、Rは冷蔵コンテナを表しています。また、冷凍コンテナはFです。その後の数字は、内容量(m3)です。これはドライアイス冷却で、5℃のものを96時間後でも10℃に保つ能力があります。と言っても12ftの冷凍コンテナも必要とされ、サーもキング社(米国、世界のトップメーカー)製の冷凍機を積んだ冷凍コンテナが出てきています。ただ冷凍機が大きいために内容量は小さくなり、ヤンマー製の15m3に対し12m3です。


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山陽本線を走っている貨物列車の冷凍コンテナは大型の31ftクラスが主体で、これはランテック社のものがほとんどです。コンテナの制限寸法をオーバーする大型コンテナで、俗にハローマークと言われる限界超過マークが付いていて、H(高さ)L(長さ)W(幅)G(重さ)のオーバーしたところが黄色になっています。実はISO海上コンテナのハイキューブ(高さ9ft6in)と言われるコンテナも含め、高さをオーバーしたコンテナはJRの車両限界を超えているのです。ただし絶対高さではなく肩の部分なので、電化区間であればまずひっかかりません。そのため運用範囲も、電化区間だけ(それも東京(タ)-福岡(タ)間など、主要区間だけ)になっているはずです。これは電化区間の車両限界を決めるときに全体の高さを上げずにパンタグラフの部分だけ高くしたことによる弊害で、新幹線の車両限界はその反省と、当時は貨物(コンテナ)輸送を行う予定だったので、車両限界は四角です。そのためMAXなどの2階建ての新幹線が可能になったのです。在来線も同じように車両限界を広げておけば、JR東の2階建てグリーン車も、もうちょっとゆったりしたでしょう。全くの余談でした。

2017/06/05

着発線荷役

2017年6月5日

岡山貨物ターミナルを見に行ってきました。以前は西岡山貨物駅と(もっと昔は岡山操車場と)言っていたところです。今日は月曜日で、貨物列車の運休が多い日です。ただしその月曜日運休列車のほとんど(ひょっとしたら全部?)は岡山では荷役をせず、運転停車(乗務員交代)だけですね。Img_09071a

昔だと到着した貨物列車は入換機関車が引き上げてヤードで全部バラしてまた組み直し、次の列車を仕立てるか、途中行きの貨物は前の方に繋いでおき、到着した後機関車がその貨車だけ切り離して側線に入れ、残りの貨車だけを引いて出発していました。昔の貨物駅では解結作業がつきものだったのですが、現在のコンテナ列車は原則途中駅での解結をしません。その代わり途中駅で荷役をします。そのため山陽本線の西の端では、列車全体の中での空コンテナ車の割合が増えてきます。西に行くほど空席が増える博多行きの「のぞみ」みたいなものですね。Img_09091a


現在の貨物駅は着発線荷役(E&S)が主体で、岡山(タ)もE&Sです。今日はコンテナを撮るつもりで行ったところ、臨時の8053列車がやってきました。この列車の牽引機は、新鶴見のEF210です。また、20ftの海上コンテナを多数積んでいました。コンテナに書いてある所有会社の日本トランスシティも、CAIインターナショナルも、コンテナファンにはおなじみの名前のようです。

列車が到着線に着いたらすぐにフォークリフトがやってきて、その海上コンテナを卸し始めました。E&Sは昔は架線下荷役と言っていたように、着発線には架線が張られています。コキ100系の床高さが1000mm、ISO20ftコンテナの高さが2591mmですから、標準架線高5100mmに対し約1500mmの余裕があります。さすがに活線ではなく、小生は「すぐ」と書きましたが架線停電を確認後フォークリフトはやってきたようです。どこかに架線通電表示灯があるはずですが、気がつかなかったなあ。Img_0910a


最近のコンテナは昔と様変わりしているようなので、しばらく貨物駅に通ってみます。

2017/05/26

ショックが2つ

2017年5月26日

24日(水)の夜、「貨物ちゃんねる」を眺めていたら、EF66の27号機が代走で幡生にいることがわかりました。運用から、翌日の2070列車で東上することがわかります。2070列車は岡山をちょうど12時頃通過するので、撮影に最適です。図書館から借りた本が1冊25日が貸出期限のものがありますが、延長ができたので、予定を変更して25日は撮影に行くことにしました。Img_05241a


あまり貨物機に関心のない方のために説明すると、国鉄型の高性能機EF66は国鉄時代に造られたものと、JR貨物になってから造られたもの(100番代)があります。その国鉄時代のものでも塗装が変更されたり、飾り帯が外されたりで、原形を一番とどめているのがこの27号機なのです。機関車は登場時のオリジナルが一番美しいという見方からすれば、オリジナルに近い27号機が、現在では一番美しいEF66だとも言えます。Img_05381a


翌25日に出かける算段をしていて今度はJR貨物の運行情報サイトを見たら、なんと広島付近の人身事故のため、貨物列車はいずれも大幅な遅れです。2070列車も2時間57分遅れ、要するに3時間の遅れが見込まれています。これだと岡山通過は午後3時になるので、ゆっくり出かけて旭川のそばで2時頃から待つことにしました。旭川の鉄橋は両側にケーブルがありますが、北側のケーブルは細く、逆光ですけど北側から撮った方が邪魔物が少ないのです。

この時間帯、通常は貨物列車が走らない時間帯なのですが、上りの貨物が続々来ます。後で調べたら、皆4時間から5時間の遅れです。通常EF66牽引の5074列車も、5時間遅れでした。これは100番代ですが、111というゾロ目でした。115系湘南色の3連が来るというおまけもありました。

さて15時になっても、2070列車はやってきません。そこで携帯で最新情報を調べたら、なんと3時間44分の遅れ。あと45分もあるので長期戦に備え、冷たい物を買いにコンビニに走りました。15時30分までに戻れば、大丈夫でしょう。と思って15時15分頃戻ってきたら、踏切が鳴っています。いやな予感がしてカメラを出したら、ヘッドライトの間がきらきら光っています。ここに飾り帯があるのは、EF6627しかいません。踏切を渡って北側にはもう行けないので、ケーブルの太い南側から何とか写真に収めました。ショックと言うより、ドジ。写真は50点ですね。Img_05451a


そして今日26日は図書館に行き、借りていた本を返した後、「鉄道ファン」を手に取りました。先々月まで毎月買っていたのですが、先月から財政再建のために(?)鉄道雑誌を買うのは止めました。そして目に入ったのがキヤノンの広告、小生が秋の写真展に提出した作品と、全く同じコンセプトの写真です。しかもキヤノンの方が作品としての出来が良い!さすがはプロ。細かく見ると場所も違うし(小生のは下津井瀬戸大橋、キヤノンのはおそらく北備讃瀬戸大橋)、カットも違います。ただちょっと目には、「あれ、おんなじ」です。別に盗作になるわけではありませんが、先に出されてしまったので、小生は「補欠」の作品を数点送ることにします。どれを出すかは、写真展幹事にお任せです。しかしショックだなあ。


2017/05/15

サロンカー土佐路の回送

2017年5月15日
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行きの写真を載せたので、帰りの写真も。ただしこれは岡山から大阪(宮原)への回送です。岡山駅であまり時間が無いのでヘッドマークは付けたままだろうと思っていたら、なんとヘッドマークは「瀬戸」でした。バックサインは、龍馬のデザインの「サロンカー土佐路」のものです。
同業者の皆さんは正面気味に「側面ぎらり」を狙っていたようですが、小生はサロンカーの色を出したいためにそこは避けました。この位置まで引っ張ると、パンタグラフのバックがきれいに抜けます。
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2017/05/13

サロンカー土佐路

2017年5月13日

東京にいるAからメールで、サロンカーなにわがEF65牽引で四国に入るという連絡があったので、写真を撮りに行ってきました。本当は昨日の回送も狙っていたのですが、待てど暮らせどやってこず、後で確認したら3時間30分の遅れ。聞いた話では、鹿にぶつかったとか。どのあたりでなんだろう。Img_04191a


今日は午後から出かける別件の用事があるので、無精して駅撮りです。ホームの先端は狭くすでに先客がいたので、ホームの後端へ。昨日は静岡から来たという話も聞きましたから、今日も瀬戸大橋線の沿線には一杯来ているのでしょう。ちょうど上りのマリンライナーと同時刻になりましたが、サロンカーの方が駅に入る前に減速したので、かぶられずにすみました。ホームの先端で望遠を構えていたら、かぶったかもしれません。Img_04261a

ロコは下関のEF65ブルトレ塗装機。「サロンカー土佐路」というヘッドマークを付けていました。EF65の牽引は多度津までで、それから先はDE10です。多分こちらの沿線の方が、人は多いでしょう。

2017/05/07

新幹線電車の窓ガラス

2017年5月7日

新幹線に限らずJR/国鉄の特急列車の窓ガラスは、2枚のガラスのを間隔を開けて設置する複層ガラスが使われてきました。これは151系「こだま」と20系「あさかぜ」(実際の登場はあさかぜの方が早い)以来で、防音と保温(防熱)製を高めるものです。そしてこれは新幹線0系にも受け継がれました。ところが最近N700系に乗るようになって、どうも窓ガラスが複層でないように感じてきました。ところが先日「新幹線電車の技術の神髄」(望月旭著、交通新聞社)という本を借りてきたら、正体がわかりました。やはりN700系は1枚ガラス(ガラスと言って良いかどうかはわかりませんが)でした。

151回は、5mmの磨きガラス+6mmの空気層+5mmの磨きガラスという複層です。これが新幹線0系になると、熱線吸収ガラス6mm+空気層5mm+強化ガラス6mmになり、ガラス破損事故の多さから1976年に3mm+5mmの合わせガラス+空気層5mm+強化ガラス5mmに変わりました。自動車の前面ガラスに合わせガラスが義務づけされたのが1987年ですから、合わせガラスの採用は10年以上も早いですね。

そしてこの構成の複層ガラスはそのまま使われたのですが、500系から外側の合わせガラスがポリカーボネイトと強化ガラスの貼り合わせに変わりました。このあたりからJR各社の非公開部分が増え、いくらかは推定も入っているそうです。さらにN700系から複層ガラスと同等以上の遮音性を有するポリカーボネイトの1枚ものに変わりました。やっぱりN700系は複層ではなかったんですね。なおポリカーボネイトはガラスより機械加工がやりやすいため、外板と窓ガラス面の外側が面一になるようにしてあります。このあたり、今度新幹線に乗るときにじっくり見てみよう。

なお窓ガラスの特性としては、アクリルの方がポリカーボネイトより優れたところが多いそうですが、アクリルは燃えるために採用できないそうです。戦闘機のキャノピーはアクリルですが、ここに火が着くようなときはもうベイルアウトするしか無い状態なので、問題ないのでしょう。

この本、かなり細かいところまで解説してあり、新幹線の技術はある程度知っていると思っていた小生も、初めて目にすることがたくさんありました。一つ面白かったのは、電動機のトルク発生原理の解説です。これはフレミングの左手の法則による電流と磁界との相互作用と思われがちなのですが、実際には1次側の磁界が2次側の磁界によって乱されるのを正すように力が働くというのです。イメージ的には理解しづらいのですが、実際の電動機で、2次側のコイルにかかる力は遠心力だけで回転トルクはかかっていないことが試験結果からわかっており、この説明が正しいことを裏付けています。

2017/05/03

岡山の湘南色6連

2017年5月3日

ひでほさんの情報通り、今日から岡山の湘南色115系が6連で運行されます。まずは編成全体を横から撮るために、今日は旭川です。Img_01391a


何やらごちゃごちゃしたラッピング電車が走ってきたと思い、撮った後拡大してみたら、「ひるね姫」でした。この「ひるね姫」、地元(特に児島と下津井)では力を入れていますが、全国的な評判はどうなんだろう。

明日は時間が悪いので撮影はお休み、5日に今度は西に行く予定です。Img_01451a

2017/03/09

2017年版貨物時刻表

2017年3月9日

2017年版の貨物時刻表を買ってきました。去年までは通信販売(出版元からの直接購入)だったのですが、直接購入でも送料がかかり、店頭に並べている書店が行動範囲内(歩いて行くにはちょっと距離がありますが)にあったので、今年から書店で買うことにしました。

今年のダイヤ改正でも、EF200の運用は残っているし、DD51牽引の貨物列車もまだ健在なので、とりあえずはほっとしたところです。支線の貨物列車も変化はありません。城端線の貨物列車がなくなったときは、びっくりしましたが。Img_77821a


貨物時刻の前の1300t列車と1200t列車の一覧が付いていますが、関西-新潟間に1200t列車が設定されています。1200t列車は東京-福岡(タ)間だけだと思っていたので「あれ?」と思って昔の時刻表を調べてみたら、2013年改正から北陸線に新潟まで1200t列車が設定されていました。北陸線は1000tを1100t化の計画があるからと言ってED74ではなくEF70が増備されたのですが、実際はずっと1000tのままで、50年以上経ってから1200tに増やされたわけですね。なお牽引機はEF510です。空転しやすいEF81では、北陸トンネルでの1200t牽引は無理でしょう。

なお同じ2013年改正で四国(高松)行きに1200t列車が1本できていますが、これも牽引機はEF65ではなくEF210です。瀬戸大橋の四国側の登り坂が、たいした勾配ではないのですが砂撒き禁止なので、これもEF65での1200tは苦しいでしょう。

新潟行きでも、東京からの上越線経由は、相変わらず1000tのままです。ところが実は上越線には、東日本大震災の後の救援石油列車は1200tで運行されているんですね。さらに新津から青森周りで盛岡まで運行されていますから、上越線のEH200、羽越線/奥羽線のEF510、東北線のEH500と、いずれも1200tは牽引できるわけです。それで(特に上越線に)運行されていないのは、駅の有効長の問題からでしょうね。石油輸送列車は20両で1200tですから、長さは短いです。一方コンテナ列車の1200tは24両ですから、かなり長い有効長が必要になります。北陸線は、有効長が確保できたのでしょう。

なお今年のダイヤ改正から、ひっそりと宇都宮(タ)まで1200t列車が延長されています。東京-大阪の分類になっていたので、最初は気がつきませんでした。途中駅の有効長が伸ばされたんですね。こちらも牽引機はEF65やEF66ではなく、EH500です。

2017/02/20

北海道から帰ってきました

2017年2月20日

今日無事北海道から帰ってきました。撮影したのは18日(土)が少し、19日(日)がメインで、朝のカシオペアの下りから夕方のカシオペアの上り、さらには函館線のラッセル車まで撮影しました。去年の分まで十分に撮影した感じです。

うかつだったのが、雪祭りを外したのであちこち空いていると思ったのが冬期アジア大会にぶつかり、札幌市内は交通規制がかかっていました。飛行機も満席、良くマイルの只券の予約が取れたものです。そのため撮影は南千歳から札幌よりには行かないようにし、小樽への移動は高速を使いました。特に18日は皇太子殿下が千歳空港から札幌に入られたようで、あちこち警官だらけでした。Img_83721a

18日の夜に10cmくらいの雪が降り、19日の朝はその新雪が線路に残っていて、北海道の雪はさらさらのパウダースノウのため、列車の走行風で雪が巻き上がります。正面気味で撮った写真は機関車の顔だけしか見えず、DF200になってからのカシオペアはヘッドマークを付けていないため、カシオペアを撮ったのか貨物を撮ったのか、区別が付きません。写真は俯瞰気味に撮った下りのカシオペアです。

今日20日(月)は、Aは朝3時にラッセルを撮りに出かけましたが小生はパス。そしてAは東京で会社に行くため、二人とも朝の便で帰ることにしました。小生は「当日シニア割引」というものを使うため発券カウンターに並んでいたら、「7時40分発の伊丹行きのお客様はいらっしゃいませんか?」というコール。手を上げて「乗れたら」と言ったら即空席を確認し、それから先はすべて優先処理。小生は8時40分だと思っていたら、実は7時40分発でした。バタバタと発券して手荷物検査をやり、出発10分前に乗り込みました。乗ったらがらがらで、席は窓側、それも3列を一人で占領していました。何でも午後から悪天候のため飛べるかどうかわからないので(次の便は12時過ぎです)、できるだけ7時40分の便に乗ってもらおうと呼びかけたそうです。羽田は午後の便から遅れが目立つようですが、皇太子殿下はちゃんと帰れたんだろうか?

当日シニア割引は千歳-伊丹間で16K、早割より安く、空いているときなら使えます。小生は伊丹に早く着いたため、大阪駅前のヨ○バシカメラを覗き、新幹線は予約を変更して帰ってきました。明日から写真の整理です。

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