郵便料金値上げと紙の請求書
2024年9月16日
小生は請求書のほとんどを、紙の郵送にしています。ほとんどというのは、紙にしたかったのにできなかったものが数点あるからです。理由は、ネット環境が信用できないからです。今つながっているネットが、明日も同じように繋がる保証はどこにもありません。従って、一応作ってはいますが、マイナ保険証など信用していません。あんな災害時や自分が意識不明になったときに使えない保険証など、何の役にも立ちません。
その話はともかく、10月から郵便料金が値上がりし、封書84円のところが110円になります。これが度重なる値上げが国鉄貨物の客離れを招いたように、郵便制度崩壊の始まりかどうかという話は置いておき、請求書の郵送料も上がります。ぼちぼち「いくらに値上げ」というのが言って来始めましたが、まず来たのが高島屋(セゾンカード)、これが今までの110円が一気に330円にすると言ってきました(12月請求分から)。どこもこのくらいかと思っていたら、JR西日本は110円が165円。これは郵便料金の値上げ分ほとんどそのままですね。まだ来ていませんが、JR東日本はどうするんでしょう。小生はジパング倶楽部はまだ東日本のままなので、請求書は両方から来ます。
セゾンカードをネット請求書に切り替えるかどうかを考えるところなのですが、このネット請求書が見づらいんですよ。パソコンだと請求明細にたどり着くまでが大変だし、IDやらパスワードやらやたら要求されるし、さらには2段階認証とやらでワンタイムパスワードを要求されるし。スマホはスマホで画面は見づらいし、できる操作が限られていてイライラするし、良いことは何もありません。
イライラ解消のためには、330円くらい進呈するかな。
« 5回目の第九合唱練習記(2) | トップページ | 中秋の名月 »
コメント