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2020/02/16

大阪でヤマハ吹奏楽団

2020年2月16日

大阪のザ・シンフォニーホールへ、ヤマハ吹奏楽団の創立60周年記念特別演奏会を聞きに行ってきました。この時期に大阪に行くのはちょっとなんなのですが、なあ関東に行くより良いでしょう。「さくら」で新大阪へ。隣はアメリカ人らしき女性。ジャパンレイルパスの関係で、「さくら」は欧米人の利用が多いです。

ヤマハ吹奏楽団は職場の団体ですから、皆さんヤマハでの仕事を持っています。メンバー表にやっている仕事が書いてあるのが面白いのですが、ほとんどすべての方が楽器作りに携わっていますね。また使用楽器の型番が書いてあるのも、さすがヤマハです。

プログラム前半は、田中賢「メトセラⅡ~打楽器群と吹奏楽のために」、狭間美帆「Planned Work」、A.メンケン/編曲三浦秀秋「「アラジン」シンフォニック・メドレー、天野正道「ファインディング・お江戸日本橋」。休息後の後半は、P.A.グレンジャー「デリー地方のアイルランド民謡」(ロンドンデリーの歌)、長世淳「交響曲第3番「四季連禱」」。指揮はサクソフォン奏者の須川展也さん。前半は須川さんがマイクを持ち、解説しながらの展開です。なお、「ファインディング。お江戸日本橋」は須川さんのサクソフォン・ソロが入った、吹き振りでした。後半は解説無し、指揮者は曲ごとに引っ込む、クラシックコンサートのスタイルでした。

1曲目で、度肝を抜かれました。ヤマハ吹奏楽団はうまいだろうと思っていましたが、迫力も違います。打楽器のピッチが揃うと、あそこまで迫力が出るか。演奏は、音がきれいですね。それに、ダイナミックレンジが広いです。先日NHKで指揮者のブロムシュテットさんが、「100人いるオーケストラでは、ffよりppの方が難しいのだ。」と言われていたことを思い出しました。

演奏は素晴らしかったのですが、曲は現代曲が多く、小生の好みからはちょっと外れました。なおアンコールは、須川さんのソロでシーガルのサキソフォン協奏曲「バーズ」より、それにリードの吹奏楽のための第一組曲より「ギャロップ」の2曲をサービスしてくれました。

ほとんどのパートに複数人の奏者がいて、人数の多いパートは交代で出演しているのに対し、たった一人で最初から最後までがんばっていたコントラバスさんに拍手。

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