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2019/10/12

3年目の第九合唱練習記(7)

2019年10月11日(金)


 


高音が出なくなったのことは前回書いたが、対策として、家での発声練習を続けている。本当は対策ではなく、常に続けなければいけないのだが(^_^;。Fがやっとこさ、Fisがなんとかで、Gは出ない。無理にGの入ったところを歌おうとすると(例えば、「歓喜の歌」の後半部分)Gより低い音しかでないものだから、その後下がってきたところで音程が狂う。業界用語で言う「フラットする」という状態だ。まあ、無伴奏ではなく練習はピアノの、本番はオーケストラの伴奏付きだから、すぐに合わせられはするが。


 


という状態で練習である。今日もI先生だが、今日から4パート合同での合わせ練習。ベースのSさんは「早く合わせ練習にならないかな」と言っていた。ベースは人数が少ないので、パー練はほとんど個人レッスンになっているそうだ。本当の個人レッスンのように、姿勢や口の開け方などまで教えてもらうと助かるのだが、そこまではやらないだろう。


 


受付時に、今年も写真とDVD(ブルーレイ)の注文を出す。初回は皆買っていたが、3年目くらいになると「どうしようか」という人が増える。小生は、実際に歌っていたのを聞きたいので、ブルーレイを注文した。DVDではなくブルーレイにしたのは、ブルーレイの方が音が良いからだ。


 


今年の本番の配置も去年と同じで、男声が中央に来る。それで練習の配置もそうかと思っていたら、事務局から「女声男声分かれて」という指示が来る。左の端の方に荷物を置き、トイレに行って戻ってきたら、席の配置が変わっていた。男声が中央だ。幸い荷物も一緒に移動していた。中央と言っても、バス2列、テノール2列である。テノールはさらに第1第2と分かれるのだが、たまたま段ごとに第1第2と交互になっていた。そこでI先生第1と第2とどちらが人数が多いか聞いて、「では第2テノールが前!」久しぶりに、同期のKさんと一緒に最前列になった。


 


子音を早くというのは、よくと言うかしょっちゅう言われていることだが、I先生、語尾の子音をはっきり出すように細かい指示を出す。たとえば、geteilt,rund,Cherubなどである。こうやって書いてみると、皆無声音だ。


 


前回の練習で声が出なくて愕然とした、und der Cherub steht vor Gottからの部分、Fisまで出た。最後のFも、十分に響いた。肩を十分に回したのが良かったのか、事前に軟口蓋を上げるように気をつけていたのが良かったのか、どちらにしろこのまま発声練習を続けていけば、本番までには何とかなりそうになってきた。この前の部分のWurm gegeben,の音程は相変わらず怪しいが、ここは元々怪しく、今に始まったことではない。


 


それにI先生、スタッカートをきちんと切るように指示を出す。この2分音符になってからのund der Cherubのスタッカートは、ベーレンライター版ではなくなっていたところだ。村上先生がどういう指示を出すか、である。村上先生と言えば、最後の部分のTocheter aus Elisiumのausの後を切らないように指示が来ているそうだ。ここはffからpに変わるところで、一旦切った方が歌いやすく、わりと切っていたところだ。


 


ピアノ伴奏は保育園と同じTさんだが、保育園の時はピアノ譜より歌う音階を弾いていることが多かったのが、本格的にピアノ譜を弾く。第九のピアノ譜は、特に最後の方は派手というか華やかだ。速いパッセージになるとアップライトピアノでは機構上付いて来れなくて音飛びが起こるが、グランドだとどんなに速くても平気だ。それにタッチも軽く、グランドの方が弾きやすいらしい。


 


次週の練習がその村上先生ということもあって、I先生の指導も熱が入る。いつもは椅子を片付ける時間を考えて10分くらい前に終わるのに、定時を数分過ぎて終わった。これが土日だと終バスが早く心配になるところだが、金曜日で良かった。

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コメント

南海さん、こんにちは

第九は、長丁場なので、難しそうですね。子音が続くと、唇や舌に力が入りそうです。

私は、インターフェロン治療の後、ソプラノまで出せていたはずが、アルトしか出なくなりました。
このため、ボイトレでリハビリ中です。

yokobueさん、ありがとうございます。

毎回コメントが消えてしまい、申し訳ありません。実際は消えたわけではなく見えないだけなので、記事の再保存をかけると出てくるのですが、そうすると今度は行間が空きすぎてしまいます。リニューアル以降、どうも不調ですね。

ソプラノがアルトまで下がりましたか。小生はヴォイトレ前はEも出なかったのですが、その前にIFNを3回やってましたから、そのせい?
なおヴォイトレというか、特にカンツォーネなどを歌うと、呼吸が深くなりますよ。

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