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2019/10/29

自動ドアに激突

2019年10月29日

 

昨日、東京から帰ってきました。まあ無事に帰ってきたわけですが、滞在中はあまり無事でもないことが、、、。

 

26日(土)10:00頃、ホテルのフロントに鍵を預け、出発しようと自動ドアを通り抜けようとしたタイミングで、突然ドアが閉まりました。小生は右目が見えないためよける反応が遅れ、顔の右側に激突しました。すごい音がして、まわりの人は「大丈夫ですか?」と声をかけてきて、ぶつかった目の上を触ったら血が付いたので、とりあえず応急処置をと思い、フロントに戻りました。切れたのは少しで、消毒してバンドエイドを貼ってもらって予備を数枚もらい、写真展に出かけました。右目の目尻側にバンドエイドで目だちますが、どうしようもありません。

 

小生はワーファリンを飲んでいるためか、なかなか血は止まらず、3,4回貼り替えました。一日お客さんお相手をして懇親会にまで出てホテルに帰り、部屋でじっくり見て見ました。右目の目尻の上、まゆげのあたりが2箇所切れていました。ドアが眼鏡のフレームの上からぶつかってきた形で、岡山に帰って医者に診てもらったら、「眼鏡のフレームがあったから、このくらいで済んだ。」と言われました。チタンフレームで弾力性があり、衝撃を逃がしてくれたようです。

 

自動ドアの方ですが、両開きの自動ドアは中央に検知センサ(赤外線式の反射型光電スイッチ)があるので、いつもは中央部を通っています。ところがこの日は人通りが多かったので、右の方を通ったのです。小生の通った位置が検知センサから外れていたため、ドアが閉まってきたのでしょう。なお本来はもう1個安全センサ(透過型の光電スイッチ)が付いており、ドア前に障害物があるときはドアは閉まらないようになっているはずなのですが、死んでいたか殺してあったかだったのでしょう。

 

小生はなぜか自動ドアと相性が悪く、町田の○ックスでは3回くらい挟まれています。どうも行動パターンで、誰かがいると先にその人を通し、それから通ろうとするので、ちょうど閉まるタイミングになるみたいなんですね。町田の○ックスも、開けるのはタッチスイッチで、安全センサは死んでいたみたいです。改装後どうなったかは知りませんが。

 

その夜は出血に備えて予備のタオルをフロントからもらってきたのですが、お風呂に入ってしばらくバンドエイドを貼らずに乾燥させていたら、出血は止まりました。しかし翌27日(日)には、目が少しパンダになってきました。内出血が目のまわりに回ってきたのです。ただ場所がまゆげの下の影になっているところで、しかも眼鏡のフレームの影になり、あまり目だちません。

 

28日(月)にチェックアウトをした後、支配人さんから携帯に電話がかかってきました。「不在で失礼しました。」ということで現在の状態を説明したのですが、「パンダ」の内出血が止まらず岡山で医者に行ったとき、「事故だ」ということで保険適用を拒否されることがたまにあるので、その時は費用をよろしくと言って了解を取っておきました。口約束ですので、実際はどうなるかはわかりませんが。

 

28日夕方岡山に帰り、今日(29日)鏡を見たらパンダの範囲が広がっていたので、内科に行ってきました。本来は外科なのかもしれませんが、外科にかかりつけのところがなく(知っている外科は心臓病のS病院だけです)、また場合によってはワーファリンを一時停止するかもしれないので、ワーファリンの供給元のないかです。先生小児科もやっているので外傷になれており、傷をいろいろ見てもらいましたが、特に問題になるようなことはないのでワーファリンは止める必要なく、しばらく様子見になりました。ただ眼球の動きが悪くなっている可能性があるので、なるべく早く眼科に行くように言われました。

 

実は目の近くを打撲したときは、視力への影響が一番心配されるのです。ところが小生の右目は現在は視力0で、やっと明暗がわかる程度です。明るい光をバックに手を動かせば動いている方向(縦か横)はわかるのですが、実際の視力検査室は暗いので、方向は全くわかりません。そのため幸か不幸か、視力は低下しようがないんですね。ただ眼内出血はあり得ますから、そこは見てもらいます。内科の先生は「目の動きが悪くなっていないかどうか」と言っていましたが、右目はバンドを2重に巻いているため、動きは悪いです。時々、引っかかって急に動くような動きもします。右目が見えないため両目の光軸が揃っておらず、どうしても右側が外側を向くのですが、まだ対処するほどではないですね。

 

まあ、明日にでも眼科に行ってきます。

2019/10/25

3年目の第九合唱練習記(9)

2019年10月24日(木)

 

今日の練習前に家で変更箇所を練習した。男声合唱Laufetのところ、freudigの出るタイミングは何とかなったが、音が取れない。よく見たら休みはたかだか1小節なので、他所から取らずに自分で音を続ければ良いことに気がついた。変ロ長調で、階名(移動ド)でいえばソ→ド→ファである。わかってみれば、どうと言うことも無かった。

 

今日の練習はアルトのY先生、前回の変更箇所をさらう練習になる。かなりまめにメモは取ったつもりだったが、2箇所ほど抜けていた。1つはドッペルフーガの後、Ihr stu¨rztからパート毎に受け渡していくところ、テナーの入りでばベースがテナーの頭を歌うのだが、テナーもまたアルトの頭(Such')を歌うことが抜けていた。

 

もう一つはalle Menschen!の最後、「前と同じテンポ」と書いてはあるが意味がわからず、「Poco adagio無視」と書くべきだった。ここは楽譜の下欄外に、「合唱はこのテンポにしないで、前の速いテンポのまま歌うこともある」と書いてある。この注釈通り今度はやるんだ。Y先生も、何かで一度だけ聞いたことがある、と言っていた。

 

自分のところが完全に歌えるわけではないのに、他の人が気になりだした。一つはJa,wer auch nurのあとのディミネンドに入るところ、ここは確かgekonntまでクレッシェンドでその次のderからでえぃみねんどという指示だと思っていたのだが、皆さんgekonntからディミネンドに入っている。一度このgekonntをフォルテで歌ってみたが、完全に浮いてしまった。

 

もう一つは例のCherrub。先生からの指示もあって1回目は「ヒェールップ」になっているが、2回目は「ケールップ」の人が多い。次回は村上先生なので、ダメ出しが来るかどうかだ。

 

 

という話を、東京で書いています。今日(25日)の新幹線で、東京に出てきました。今日は寒く、コートを着てきたのは正解でした。写真展です。月曜日(28日)に帰ります。

2019/10/22

目の中をホタルが飛ぶ

2019年10月22日


 


昨日、久しぶりに眼科に行ってきました。軽い違和感があり、花粉症がまた秋に始まったかと思ったからです。しかし目は逆さまつげがちょっと引っかかっていたくらいで問題は無く、現況報告で話した、「目の中をホタルが飛んでいる」状態を詳しく確認するため、これまた久しぶりに散瞳をして精密検査をすることになりました。


 


以前から「光るミミズ」が時々でていたのですが、最近はそれが「光る虫」になり、視界の中を飛んでいきます。飛ぶ方向はランダムですが、一度にでるのは1匹だけです。飛蚊症という黒い影が飛ぶのは有名ですが、小生のは光っていますね。


 


精密検査、これは機械は使わず光の当て方をいろいろ変えて目の中を顕微鏡でじっくり見るのですが、思った通り硝子体内の異物、つまりゴミでした。これが硝子体の真ん中あたりを移動するとピンぼけになって見えないのですが、小生の場合は網膜に近く、それも光を反射するものだから「ホタル」になるんですね。これを取り除くには硝子体ごと取り除くしかないので、そんな大手術(右目でやったことがあります)はごめんです。網膜がなんともなかったので、放っておきます。


 


しかし硝子体の中のゴミが反射した光が見えるのですから、小生の水晶体はまだ透過度が良いですね。白内障は進んでいないようです。

2019/10/21

岡山フィル第62回定期演奏会

2019年10月21日


昨日、岡山フィルの第62回定期演奏会に行ってきました。曲目は、前半が2018年浜松国際ピアノコンクールの覇者ジャン・チャクムルのピアノで、ショパンのピアノ協奏曲第1番。後半が、何と、ブルックナーの交響曲第4番です。ジャン・チャクルム君はまだ22歳の端正な青年、そのせいか観客は、いつもより若い女性が多かったような気がします(笑)。2階より下は、ほぼ満席になりました。


岡山フィルのメンバー表を見たら、今日はコントラバス首席の谷口さんがお休みで、代わりに入ったのが市川雅典さん。ん?市川さん?姿を見たら、N響首席代行の市川さんでした。62002a


開演前にいつものように、シェレンベルガー氏のレクチャーがあります。通訳は高畑コンマスです。岡フィルでブルックナーをやるのは初めてだそうで、シェレンベルガー氏、「日本でのブルックナーの演奏は少なすぎる」と気合いが入っています。この交響曲第4番は「ロマンティック」と副題が付いていますが、このロマンティックは恋愛感情的なものではなく、ヨーロッパの深い森で感じる自然への神秘的な感情を表しているそうです。ショパンのピアノ協奏曲1番では、高畑さんE-molをホ短調と訳すのに、「えーっと、イロハニホ」と指折り数えて訳していました。現在では音楽関係者がイロハニホを使うのはこういう一般的な解説の時だけなので、なかなか出てこないですね。


演奏は、まずジャン・チャクルム君が登場してショパンのピアノ協奏曲から。クリアできれいな音ですねえ。ピアノもそうだし、オーケストラもそう。聞いていて、気持ちが良いです。前の席のおじさんたちは気持ちよすぎて、そのまま夢の世界に誘われていました。安心して聞ける演奏です。


大拍手とブラボーが飛んだのでアンコールと思ったら、何とシェレンベルガー氏がオーボエを持って登場。アンコール曲はシューマンの歌曲「月夜」(OP.39-5)の歌の部分をオーボエで、ジャン・チャクルム君の伴奏で聞かせてくれました。すごく得した気分です。


後半はブルックナーですが、小生ははっきり言ってあまり好きではありません。荘厳な教会の設計図のようにかっちりしているのですが、ずーっと壁の図面が続くと途中であきてしまうんですね。小生が宗教心を持ち合わせていないせいでしょうけど。それに長すぎるし。この「ロマンティック」は短い方ですが、それでも1時間を越えます。小生は、「岡フィルがどんな演奏をするか」という興味で聞いていたようなものです。


聞いた感想は、「岡フィルって、すごい。」フォルテはすごい迫力ですが、乱れがない。演奏するのには、かなり難しそうなんですが。見事こなしていました。特にホルン。首席の梅島さん大健闘です。弦では、七澤さん率いるビオラが良かったですね。


岡フィルの次の演奏会は、12月の第九。さあて、オーケストラに負けないよう「良い響き」を出さなければ。

2019/10/20

3年目の第九合唱練習記(8)

2019年10月19日(土)

数日前に自宅で発声練習をやっているとき、楽にFまで出て、ちょっとぎりぎりだがGまで出た。歌い込む前で喉が疲れていないのと、自宅なので変な力が入っていないためだろう。バテが早いのは今年はどうしようもないが、Gまでだったらちょっとした力の入れ加減、抜き加減で、練習会場でも出るかもしれない。

これまでの2年間、第九の練習時期はヴォイトレは休んでいたが、今年はリハビリもあって、そのまま続けている。その中で一日、今日だけはバッティングした。時間はずれているので連続参加は可能だが、今日はG20がらみで道が混雑しそうなので、ヴォイトレを15分早退して第九の練習に向かう。

路面電車で城下へ。この岡電の路面電車、富山の「セントラム」のような何か岡山らしい愛称が欲しい。シンフォニーホールへのエスカレーターで、岡フィルの高畑コンマスとすれ違う。小生の少し後で来たSさんは、シェレンベルガー氏とすれ違ったそうだ。明日(20日)は岡フィルの定演、今日はリハーサルだろう。

今日は指揮者の村上寿昭氏(以下、村上先生)の初練習である。練習会場での席は、新人さんが最前列に座る慣例になっているが、テノールの新人さんは前に出たがらない。そのため、最前列を空けるわけには行かないので、小生と同期のKさんとが最前列に行く。いつも前の方のドクターはと後ろを見たが、今日はお休みのようだ。お医者さんは忙しい。

定刻に村上先生の紹介があり、I先生の指導で軽く発声。それから練習開始だが、前半のvor Gott!まで歌ったところで、癖というか問題点は捕まえられたようだ。そこからの指摘は、細かい。主にドイツ語の発声だが、開いたnと閉じたnの違い、Alleなど延ばすときには子音で引っ張ること、さらに目新しいというか3年間で初めてだが、「ケルビム」のCherubはイタリア語(ラテン語?)読みの「ケールップ」ではなく、ドイツ語読みの「ヒェールップ」で歌うよう指示がある。

音楽の流れではともかくレガート、休憩時間のトイレでの雑談では「去年悪い癖が付いたからなあ」という話になる。その他、男声合唱(Laufet,)のところでは、付点と八分休符の違いをはっきりさせること。確かにLaufet,Bru¨der,の最初のLaufetは休符(切って歌う)でBru¨derは付点(続けて歌う)だ。さらにボリュームが足りないと思われたところでは、「ここはテノールもベースと一緒に入ってください。」楽譜に書き込むのが大変である。

その他、「木管を聞かない」「木管に合わせない」という指示もあった。650小節のU¨ber Sternen muss er wohnen.のところは木管は3連符で歌は付点なのだ。この付点と3連符の違い、大学1年の合宿の時にコーリューブンゲンでたたき込まれた。付点は3:1に、3連符だったら2:1になるのだ。また734小節のAhnest duは木管を聞いていたら遅れるそうだ。

その他細かいクレッシェンドデクレッシェンド(ふくらませる)、マルカートなどの指示が盛りだくさん。これは、今月末の東京行きでは、久しぶりに楽譜首っ引きでCDを聞くことになるだろう。2週間後までに、頭にたたき込んでおかなければいけない。今日休んだ人たちは、大変だ。

村上先生、ずいぶん合唱の指導になれているな、と思ったら、サイモンラトル指揮での第九の合唱指揮をやったことがあり、さらには水戸室内での小沢征爾指揮の第九の合唱指揮もやっている。大学でも教えていて、合唱指導はお手の物なのだ。今年は合唱指揮者を置かないわけがわかった。

2019/10/19

井原市立田中美術館

2019年10月19日


井原市立田中美術館に行ってきました。井原線に乗るのは、初めてです。
井原線は第三セクターで運賃が高く、「吉備之国おでかけパス」という乗り放題の切符を事前(販売は、乗車の前日まで)に買っておくと便利です。消費税の関係で値段が上がって2020円、それでも、井原へは行って帰るだけでも得です。


19101802a 倉敷で早めの昼食を採り、伯備線で倉敷へ、そこで井原線に乗り換えます。車両は新潟トランシス製のレールバスIRT355型、18m級ですが、355PSのエンジンを積んでます(型式の355はその馬力による)。井原線は伯備線の上下線の間にあり、そこから坂を登って伯備線下り線をオーバークロスし、そのままカーブしている連続ワーレントラスで高梁川を渡ります。井原線のワーレントラスは下路式で、その下流にある山陽新幹線や山陽自動車道が上路式なので、目だちます。


井原線は建設途中で一旦凍結され、第三セクターになって開業したため新しく、線路規格が良いです。踏切はほとんど無く、線路は50kgレールに継ぎ目は支え継ぎで、昔の乙線規格くらいありそうです。乙線だったら、D51はおろかC60が入れます。伯備線沿線の石灰石を福山の製鉄所に運ぶ場合、山陽線を経由すると倉敷と東福山の2箇所でスイッチバック、貨物の場合は機関車の付け替えが必要になります。ところが伯備線-井原線-福塩線と経由して福山から東福山に入ると、スイッチバックせずにまっすぐ入れます。そのため井原線の建設目的は貨物のバイパスルートかと思ったのですが、途中に33パーミルの勾配があるため、貨物主体ではなさそうです。吉備線の延長として建設されたそうで、確かに吉備線からもスイッチバック無しで入れますね。19101807a


乗客の大半が、途中の吉備真備(きびのまきび)で降ります。岡山の周辺はこの吉備真備や、和気清麻呂の和気など、歴史の教科書に出てくる人が多数いますね。この真備町、昨年の西日本豪雨で水没したあたりです。列車の高架線から見ると、現在は住宅の建設ラッシュ。やはり立て替えざるをえなかった人が多いのでしょう。そのため新しい家が多いのですが、屋根まで泥が付いて窓やドアが一切無い廃屋があったりします。町を歩くと、もっと傷跡はあちこちにあるそうです。


井原駅から十数分歩いて、田中美術館に着きます。平櫛田中はこの井原市の生まれで、旧姓は田中さん。そこから福山市の平櫛家に養子に行き、彫刻家として活躍したアトリエがあったのは小平市。そのため、井原市、福山市、そして小平市と3市での名誉市民で、名前を冠した美術館はここ井原市と小平市にあります。今回は井原市立田中美術館で、開館50周年と没後40年の記念特別展です。


平櫛田中の作品で一番有名なのは、国立劇場を飾る「鏡獅子」の彩色木彫ではないかと思います。この像は木彫りの前に石膏の原形があり、その原形は田中美術館のエントランスホールに飾られてそこは撮影可、また近くの公園「田中苑」には、石膏原形から取られたブロンズ像が飾られています。19101806a


今回は記念展だけあって、小平市立平櫛田中彫刻美術館や、東京国立博物館、東京芸術大学、さらには個人蔵まで、計79点の作品が集められています。平日なので、ゆっくりと、行きつ戻りつして見て回れます。特に印象に残ったのは、お守りとして作られた「大日如来香合仏」(初公開作品)と、晩年の作である「舟観音」です。


ミュージアムショップに鏡獅子のきれいなクリアファイルがあったので、買ってしまいました。

2019/10/17

インフルエンザの予防接種

2019年10月17日

インフルエンザの予防接種に行ってきました。今年は流行が早く、そのため接種時期も去年より1ヶ月早いです。この時期だと12月の第九にはちょうど良いですが、下手すると2月頃には切れますね。小生がインフルエンザにかかったり、肺炎になったりするのは大抵年明けですから、そのあたりは要注意です。

事前の診察の時、肺炎球菌の予防接種の話が出ました。これは5年に1回が推奨されているのですが、2回目以降は任意接種(つまり、自費)なんですね。小生は65才の時に接種していますから今年が2回目の接種の年なのですが、調べてみたら前回は2014年11月7日だったので、11月初めの心臓の検診時期あたりで、また先生と相談します。

心臓の検診といえば、今月の採血は午後に行ったので、食事の影響がかなり出たようです。来月は真面目に、朝から朝食抜きで行きます。

2019/10/15

3ヶ月に1回の歯医者

2019年10月15日

歯のチェックで、歯医者に行ってきました。昔は半年に1回だったのですが、心臓の手術後「歯石取りをまとめてやると出血することがあるから、3ヶ月に1回の方が良い」と言われて、3ヶ月に1回になりました。確かに小生の場合、歯科治療で出血すると心膜炎の危険があるので、出血しそうなときは事前に抗生剤を飲むように言われていますからね。最もカミさんに言わせると、「あの先生、誰にでも3ヶ月に1回と言っているわよ。」

まあそれはともかくとして、3ヶ月に1回のチェックに行ってきました。まず先生が診察しながら、体調談義。アミオダロン(薬の名前までは言いませんでしたが)を飲んでいる間は立ちくらみや脳貧血などいろいろ起こったのが、止めて1ヶ月で、ずいぶんからだが楽になったことなどを話しました。歯の方は、「相変わらず歯茎はきれいですねえ。」歯茎はの「は」は、歯自体はかなり着色していたからです。この着色の原因はわかっていて、うがい薬のイソジンです。これから先うがいは増えるので、このまた3ヶ月後はまた着色しているでしょう。

東京にいる頃、歯医者で「磨き方が悪い!」と怒られることはあっても褒められることはまず無かったのに、最近よく褒められます。ひょっとするとこの歯医者、褒めておだてるて積極的に手入れをさせる方だったりして(^_^;。まあ、北風と太陽のどっちが効果あるかですが、歯茎の状態が良いなら、良いということです。

先生の後は技士さん(女性)に代わって、歯茎の詳細チェックの後、歯石取りとホワイトニング。歯茎は全く問題なく、この状態を維持するようにいわれました。小生の磨き方は一昔前の主流の「ローリング磨き」なのですが、現在主流の水平に細かく動かす磨き方より、歯茎にしっかり歯ブラシがあたるので、小生はこの磨き方の方が良いです。

2019/10/14

心電図波形の変化

2019年10月14日001a_20191014171901

小生は簡易心電計を持っていますが、これで撮る心電図が、手術の前後で全く変わってしまいました。それまでの心電図は、T波がやや大きいとは言え、教科書通りの心電図でした。撮るポイントは、標準的な乳首の真下5cmくらいのところです。これが一番上の心電図です。

  これが手術後になると、手術と言うよりアミオダロンのせいだと思うのですが、R波がほとんど見えなくなりました。しかも、脈拍が異常なくらい少ないです。そしてこの頃は、最高血圧の上が90行くか行かないか、という時代でした。これが2枚目です。

やっとアミオダロンが終了し、約1ヶ月経ったあたりが3枚目の心電図です。アミオダロンは半減期が2ヶ月くらいある薬で、止めて1ヶ月だとまだ7割くらいは身体の中に残っているのですが、それでも影響が出てきますね。R波が顔を出し、脈拍が72になりました。

これはしばらく時間が経つと、また正常の波形に戻るだろうと思っていました。ところが、あるところで「外科手術などによって、心臓の軸がずれることがある」という記事を見つけました。この軸とは、機械的な軸ではなく、電気的な軸です。そこで教科書の「正常」の12誘導心電図と見比べてみると、退院直後の心電図は、V4の位置で撮っているのですが、V2に近いですね。1ヶ月経った後の波形は、V3の波形に近いです。そこでV4の位置ではなく、V5の位置で撮ってみました。まだS波が深いですが、だいぶV4の標準波形に近づいてきました。002a 003a

004a アミオダロンのせいか、それとも外科手術からの経過時間によるものなのか、電気的な軸が動いているみたいですね。ただ時間が経つごとに、標準波形が撮れる位置がV4に戻りつつあるようです。これは当分はV4とV5の2つを撮った方が良いですね。

なおアミオダロンを止めて1ヶ月、立ちくらみはなくなり、身体が軽く感じます。そして体感の不整脈もありません。「どかん」という期外収縮が手術前はよくあったのですが、それも(今のところ)無いですね。まだ階段を駆け上がる元気はないですが、体調は、絶好調に近いです。

2019/10/12

3年目の第九合唱練習記(7)

2019年10月11日(金)


 


高音が出なくなったのことは前回書いたが、対策として、家での発声練習を続けている。本当は対策ではなく、常に続けなければいけないのだが(^_^;。Fがやっとこさ、Fisがなんとかで、Gは出ない。無理にGの入ったところを歌おうとすると(例えば、「歓喜の歌」の後半部分)Gより低い音しかでないものだから、その後下がってきたところで音程が狂う。業界用語で言う「フラットする」という状態だ。まあ、無伴奏ではなく練習はピアノの、本番はオーケストラの伴奏付きだから、すぐに合わせられはするが。


 


という状態で練習である。今日もI先生だが、今日から4パート合同での合わせ練習。ベースのSさんは「早く合わせ練習にならないかな」と言っていた。ベースは人数が少ないので、パー練はほとんど個人レッスンになっているそうだ。本当の個人レッスンのように、姿勢や口の開け方などまで教えてもらうと助かるのだが、そこまではやらないだろう。


 


受付時に、今年も写真とDVD(ブルーレイ)の注文を出す。初回は皆買っていたが、3年目くらいになると「どうしようか」という人が増える。小生は、実際に歌っていたのを聞きたいので、ブルーレイを注文した。DVDではなくブルーレイにしたのは、ブルーレイの方が音が良いからだ。


 


今年の本番の配置も去年と同じで、男声が中央に来る。それで練習の配置もそうかと思っていたら、事務局から「女声男声分かれて」という指示が来る。左の端の方に荷物を置き、トイレに行って戻ってきたら、席の配置が変わっていた。男声が中央だ。幸い荷物も一緒に移動していた。中央と言っても、バス2列、テノール2列である。テノールはさらに第1第2と分かれるのだが、たまたま段ごとに第1第2と交互になっていた。そこでI先生第1と第2とどちらが人数が多いか聞いて、「では第2テノールが前!」久しぶりに、同期のKさんと一緒に最前列になった。


 


子音を早くというのは、よくと言うかしょっちゅう言われていることだが、I先生、語尾の子音をはっきり出すように細かい指示を出す。たとえば、geteilt,rund,Cherubなどである。こうやって書いてみると、皆無声音だ。


 


前回の練習で声が出なくて愕然とした、und der Cherub steht vor Gottからの部分、Fisまで出た。最後のFも、十分に響いた。肩を十分に回したのが良かったのか、事前に軟口蓋を上げるように気をつけていたのが良かったのか、どちらにしろこのまま発声練習を続けていけば、本番までには何とかなりそうになってきた。この前の部分のWurm gegeben,の音程は相変わらず怪しいが、ここは元々怪しく、今に始まったことではない。


 


それにI先生、スタッカートをきちんと切るように指示を出す。この2分音符になってからのund der Cherubのスタッカートは、ベーレンライター版ではなくなっていたところだ。村上先生がどういう指示を出すか、である。村上先生と言えば、最後の部分のTocheter aus Elisiumのausの後を切らないように指示が来ているそうだ。ここはffからpに変わるところで、一旦切った方が歌いやすく、わりと切っていたところだ。


 


ピアノ伴奏は保育園と同じTさんだが、保育園の時はピアノ譜より歌う音階を弾いていることが多かったのが、本格的にピアノ譜を弾く。第九のピアノ譜は、特に最後の方は派手というか華やかだ。速いパッセージになるとアップライトピアノでは機構上付いて来れなくて音飛びが起こるが、グランドだとどんなに速くても平気だ。それにタッチも軽く、グランドの方が弾きやすいらしい。


 


次週の練習がその村上先生ということもあって、I先生の指導も熱が入る。いつもは椅子を片付ける時間を考えて10分くらい前に終わるのに、定時を数分過ぎて終わった。これが土日だと終バスが早く心配になるところだが、金曜日で良かった。

2019/10/09

まつきとわたるとはなこのトリオ

2019年10月9日

岡山大学医学部構内にあるJホールに、「まつきとわたるとはなこのトリオ」を聞きに行ってきました。「まつきとわたるとはなこ」というのは、ピアノの松本和将氏、チェロの向井航氏、ヴァイオリンの上里はな子氏のピアノトリオです。いずれも腕利きの3人ですが、松本氏が倉敷市の出身のため、岡山県内のコンサートは多いようですね。J001a

曲目は、前半がモーツアルト「きらきら星変奏曲」(ピアノ)、クライスラー「前奏曲とアレグロ」、マスネ「タイスの瞑想曲」(以上ピアノとヴァイオリン)、モロー「愛の賛歌」、久石譲「おくりびと」(以上ピアノとチェロ)、モーツァルト「ピアノ三重奏曲K.254」。後半がベートーベンのピアノ三重奏曲第7番「大公」でした。松本さんと向井さんの解説が入ります。

向井さんは縦横大きく、服装も胸まであいた黒い襟なしシャツに金色のネックレスを覗かせ、黒い上着、金縁眼鏡にひげ面ですから、街を歩いたらやくざ屋さんが挨拶しそうな雰囲気です。上里さんも向井さんと一緒なので目だちませんが、結構がっちりした体つき、松本さんが普通の体つきなのですが、華奢に見えます。腕前の方は、すごいです。ピアノは音は減衰するものなのですが、オルガンのように持続するどころか、クレッシェンドしていきます。わからないように連打しているんですね。

ピアノ三重奏の「大公」は作品97番で、ピアノ協奏曲「皇帝」の作品73番よりももっと遅く、交響曲第8番の作品93番と同じくらいの時期ですね。ちなみに「第九」はもっと遅く、作品125番です。この「大公」の時期はカンタービレ期と言われ、「運命」などよりずっと軽い感じの名曲が多い時期だそうです。演奏は、堪能しました。

アンコールの予定はなかったそうなのですが「ブラボー」が飛んだため、松本さん「アンコール、やります」。向井さん「えっ、やるの?やるならもっと早く言ってよ。」譜面台は全部片付け、ぶっつけ本番しかも暗譜でピアノ三重奏版の「チャールダッシュ」が演奏されました。これは主旋律が途中でチェロになる版もあるようで、上里さんが目配せと動きで、「主旋律代わってよ」、向井さん「あんたがそのままやってよ」。結局主旋律はヴァイオリンのままでした。いやあ、これもすごかったです。最後におまけ、向井さんが松本さんに強制的にもう1曲やらせ、モーツァルトの「トルコ行進曲」も披露してくれました。

たっぷり2時間、楽しめました。これで1000円ですから、お買い得です。

2019/10/08

3年目の第九合唱練習記(6)

2019年10月6日(日)

昨日は東京での高校の同窓会に出席し、一泊して新幹線に乗った。昨日ほとんど立ちっぱなしだったせいか、今日は朝から疲れている。新幹線の中で「英雄」を聞いたが、3楽章が完全に飛んだ。早めに着いたので一旦家に帰り、一服してから練習会場に出かける。保育園は前回で終わり、今日からシンフォニーホールの中のスタジオだ。

時間前に着いて本を読みながら待っていたら、チケットの引き渡しがあるような話が聞こえてきた。行ってみたら長蛇の列。しかし並ぶ。流れは良くて、注文しておいたチケットを受け取る。S席6枚、結構な金額になる。全額負担するわけではないので、この後いくらかは戻って来る。岡山ではなるべくしがらみは増やさないようにするつもりだったが、しがらみだらけである(^_^;。

今日まで合同パート練習であるが、今日はベースの出席率が良いようだ。今日は総社の第九の結団式だったそうで、その都合を付けた方がそのまま出席した?ただしテノールはファーストが多く、セカンドは少ない。

今日はベースのI先生。1回全体を通し、それから後の方からの練習になる。1回通すと言ってもオーケストラは入らないので、休み無しに歌うことになる。本番では、ソロの時やオケだけの時間、休んで体勢を立て直せるのだ。今年はバテやすいので、たちまち高音が出なくなる。いつもは自信がある前半のvor Gott!のFや、「歓喜の歌」の後の男声だけの部分のVater vohnenのFが出ない。思えば2年以上前はEがやっとだったのを、ヴォイストレーニングその他でオーディションのFisが出るようにしたのだった。その後第九の練習でGまでは実声で楽に出るようになったのだが、全身麻酔(心臓も4時間くらい止まっていた)と1ヶ月の入院で、リセットされてしまったようだ。これはえらいことである。

この日は東京から帰って、一旦家に帰ったとはいいうもののその足だったので、疲れがたまっていたのかもしれない。と考えて2日後に家で歌ってみた。Fは何とかなるが、Gは出ない!そのFも、その前に高音が続くと、怪しくなる。例えば「踊り明かそう」の最後の部分(楽譜が手元にあったので)、I could have danced,danced,danced,のところは、EDFと延ばすが、このFも危ない。

対策として、これから約1ヶ月、11月中旬までは特訓である。そして全体通しかオケ合わせの時に対策を考え、場合によっては例年よりサボる部分を増やす。まあ、ドッペルフーガまで終われば、後はどこをサボっても良いのだが(笑)。

もう少し喉のリハビリを早く始めたら良かったのに、と考えるが、アミオダロンが終わったのが1ヶ月前で、やっと脈拍が70代に戻ってきたので、まあこの時期からだろう。

2019/10/07

月1回、心臓の検査結果

2019年10月7日


 


一週間前の採血結果を聞きに、行きつけの内科に行ってきました。
本来の目的はPT-INRの測定なのですが、その他いろいろ出ています。
白血球数5300(5400)、赤血球数474万(467万)、ヘモグロビン13.8(13.7)、血小板数20.6万(19.2万)。括弧内は、9月12日のS病院での検査結果です。血液関係は、ほとんど変わっていないですね。ヘモグロビンがもう少し増えるかと思ったのですが、下限からなかなか離れません。


 


ALT19(28)、γ-GTP23(30)、eGFR45(43)。このあたりは、アミオダロンを止めたことの効果が出てきているようです。アミオダロンは半減期が60日以上あり、止めて1ヶ月くらいではまだ7割方身体に残っている計算になります。来月はまたいくらか改善するかな。


 


肝心のPT-INRは2.07となり、ワーファリンの量はそのままになりました。前回のS病院での検査値は3.56あったのですが、これは風邪薬(市販ではなく、クリニックで処方してもらったもの)の影響でしょう。抗生剤はペニシリン系でも、影響が出ますね。


 


昨日東京から帰ってきましたが、帰ってきてそのまま第九の練習に行き、疲れました。2年前は新幹線を降りてその足で行って平気だったのですが、やはり体力は落ちています。今日もまだ少し疲れが残っていて血圧が低く、100ぎりぎりです。今日はおとなしく本でも読んでいよう。

2019/10/03

ラグビー神社

2019年10月3日

 

お墓参り(正しくは、お墓掃除)のため、東京に来ています。

Dscn2777a

東京に来たついでに丸の内まで足を伸ばし、ラグビー神社にお参りしてきました。実はここ、丸ビルの一角です。回りに、栃ノ心関(ジョージアを代表して)や羽生結弦選手の銅像もあります。羽生君の写真は、隣に女性がぴったり寄り添って離れなかったので、撮れませんでした(笑)。

 

眺めるだけではなくお参りして帰ろうと思ってお参りしたら、帰りがけに英国タイムズのインタビューを受けました。通訳付きの日本語です(^_^;。名前と年齢も聞いてきましたので、英国で「Mr.南海凡吉(70)はこのように語った。」という記事が出るかもしれません。なお名乗ったのは、本名です。Dscn2776a

 

久しぶりに、大井町線/田園都市線に乗りました。田園都市線はもうほとんどの駅にホームドアが付いていますね。大井町線は急行にQシーとなるものが登場しオレンジ色の車両が増結になったので、全体の眺めが変わっています。6020系に乗りました。床が木目調なんですね。JRの長津田駅では、列車接近メロディができていました。

 

追記です。

佐藤しのぶさん、ショックです。ご冥福をお祈りします。

2019/10/02

運転免許の高齢者講習

2019年10月2日

 

先日県の公安委員会から、高齢者講習通知書、なるものが来ました。70歳以上は、この講習を受けないと免許証の更新ができないそうです。免許証の更新期限の約半年前に送られてくるようで、ずいぶん早いな、と思いました。ところが、小生は今の免許証の有効期間は再来年の2月までだと思っていたのですが、1年間違えていて、来年までだったようです。

 

次回の更新は受けずに返上するつもりだったので、返上が1年早まりました。実際のところ、免許証は身分証明書代わりにしているだけなので、最近はマイナンバーカードがそれなりの効力を持って認められ始めたので、免許証を返上しても、不便はなさそうです。

 

免許証を返上するとき、手数料(1100円)を払って手続きをすると、「運転経歴証明書」がもらえます。これはもらってもあまり役に立たないみたいなのですが、それと一緒にもらえる「おかやま愛カード」、これの使い道が多そうですね。路線バス半額、タクシー10%割引、協賛店での買い物割引(おそらく5%)、などなど。岡山県は、特典を付けて積極的に高齢者の免許証返上の後押しをしているようです。これは、手に入れた方が良さそうです。

 

問題は、担当の警察署が遠いことです。岡山駅から1時間に1本のバスを使うか、山陽本線の電車に1駅乗ってそこから20分歩くか、です。年が明けた頃、考えます。

2019/10/01

今年も写真展に出品します

2019年10月1日

今年も写真展に出品します。2019001a
皆様のお越しを、お待ちします。
なお小生は、26日(土)に会場にいます。

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