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2019/09/10

3年目の第九合唱練習記(2)

2019年9月5日(木)

今日から保育園での練習が始まった。現在の名前は制度が変わって保育園ではなくなっているが、ここでは保育園で通す。2年前の小生が新人だったときは、保育園の入り口についての案内や注意が全くなく、どこから入って良いのかわからず、うろうろしている人が結構いた。それが、去年から案内が書かれるようになった。一般的には「裏口」に相当する場所が、入り口である。また2年前は保育園が休みの日に練習日が設定してあり、時間になっても鍵が開かず、一騒動になったことがある。去年から、練習日は保育園が開いている日になった。そのあたりは、きちんとフィードバックしてある。今年の保育園での練習は、全部平日である木曜日だ。

開場時間の少し前に着く。ベースの新人さんが早く、もう来ている。「第9も合唱も、全く初めてです。」と不安そうに言われる。同期のベースのSさんがいたので、Sさんに引き継ぐ。Sさんも第九も合唱も全く初めてであった。しかも面倒見がよい。テノールの新人さんは、第九の経験はないが合唱経験はあるので、なんとかなる(と思う)。練習用CDの紹介を、前回やっておいた。

練習に先立ち、全員の自己紹介。小生は、「3月に心臓の手術をしたので、今年はどこまで歌えるか不安。」という話をしたが、手術の具体的なことまでは言わなかったので、ステントかバイパスかと思われたかもしれない。ステントの経験はないが、正中線切開とはずいぶん大変さが違うようだ。

今日はM先生がお休みで、代わりに女声のN先生だ。N先生、カタカナの書かれた歌詞表を準備していて、希望者に「M先生にばれたら怒られるけど」と言いながら配る。「Scho¨ner]と「シェーナー」は、全く別物だ。といいながら、小生もどっちで発音するのが不明な語尾のrやら、イタリア語発音のCherubなどには、仮名でルビを振っているが。語尾のrについては、今年は一段と巻かない方向に行くみたいだ。

練習はさーっと全体を通すつもりのようで、どんどん行く。ただピアノ伴奏は正式な伴奏ではなく、歌の音程を弾いてくれる。小生が音程が怪しいと思っているところは、皆さん怪しい。特にKu¨se gab sie(313小節)から始まるところ、臨時記号がふんだんに出てきて、音程が取りづらいのだ。その後のund der Cherubのスタッカートは、「去年こうやったから」と、楽譜上二分音符のところを四分音符+四分休符で歌うよう指示される。ところが帰ってから去年の楽譜を見たら、最初は四分音符+四分休符の指示(ひょっとして、ホリヤン?)があったが、秋山先生の指示でその指示にバッテンが付いていて「発音は明瞭に。音はたっぷり。」という書き込みがある。まあここは、村上先生の指示次第だ。

テノールは前回声が全く出ていなかったが、今日はよく出る。皆さん、やっと第九モードになったか。411小節Laufetからの男声合唱、ここはいかにも合唱らしくて好きなところだが、1stと2ndのバランスが悪い。自己申告のせいか、今年は一段とひどくなった。手を上げたら、1stが10人強、2ndは3人。次回のM先生の時に、少し移動指示があるか?ちょっと頑張ろうと思い、初っぱなのLaufetはよかったが、次のfreudigは音を外した。ここはベースから音を取っているので、ベースの音が鳴らないと取れない。M先生はソロの部分や他のパートを歌ってくれるから、次回はなんとかなるだろう。

なお第九全体として、全部全力で歌うとバテて後半声が出なくなるので、所々サボって重要だ(と小生が思っているところ)に力を入れている。毎年「歓喜の歌」の後のSeit umschlungenに力を入れているが、女声が入るところではサボっている。それでもganzen Welt!はソプラノより上になって、CDでもテノールがよく響いているので、なんとかここのGを出したいと思っていた。しかしここで頑張ると次の男声だけのFの連続が出なくなるので、こちらを優先していた。毎年「次はなんとか」と思っていたのだが、今年は体力が落ちたせいか喉のバテが早く、かえってサボる場所を増やさなければいけないかもしれない。まあ今年は、通しで歌えれば良しとしよう。

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