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2019/07/29

関西フィルサマーポップスコンサート

2019年7月29日

昨日大阪で、関西フィルのサマーポップスコンサートを聞いてきました。このサマーポップスコンサート、最近は毎年行っているのですが、昨年は台風にぶつかり、しかもその台風が大阪から岡山に逆走してくるというとんでもない台風で、行くのをあきらめました。大阪の方が回復が早かったので、予定通りに開催されたようですが。

今年も台風が来ましたが、今年は東の方に行ったので、ぶつかった地方の方には申し訳ないのですが、岡山と大阪は無事です。台風接近のせいで大阪までの「さくら」の切符を買うのが遅れ、前々日に買いに行ったらもう所定の時刻のものは満席、1本前(1時間前)が1枚だけ残っており、それをゲットしました。夏休みに入ったので、もたもたしていると無くなりますね。特に「さくら」はジャパンレイルパスの外国人(主に欧米人)が多く、これも夏のバカンスでぐっと増えたような気がします。小生はA席でしたが、隣のB席に座っていたのは欧米人らしい女性でした。

この「さくら」、岡山に14分遅れで着きました。何でも、新水俣で急病人が出たため約10分、広島で乗降客が多くて発車に手間取って約5分遅れたみたいです。広島の5分延は、おそらく団体さんが降りるのに手間取ったのでしょう。これだけ遅れると、前後の列車や接続の特急(サンダーバードは1分くらい待ってくれていました)に影響が出るようです。またこの日はマリンライナーも車両点検があって遅れ、JR西は散々だったようです。

1時間早く(実際は45分早く)大阪に着いた分は、昼食を車内ではなく大阪で採れば、時間がぴったり合います。大阪駅で外(改札外)に出たら工事中で、囲いだらけで面食らいましたが、何とか着きました。こんなことなら中央口から出ないで、おとなしく桜橋口から出れば良かった。

福島で降りて、ザ・シンフォニーホールへ。サマーポップスは、満員の盛況。立ち見まで出たそうですが、消防法は大丈夫なのかな。
満員のお客さんには、お年寄り(他人のことは言えないですが(^_^;)が目だちました。それも、杖をついたような足が多少不自由な方。こういう方達にとっては、ザ・シンフォニーホールは不親切な造りですね。まず入口の立派な階段。建物の見場は良いのですが、登る方は大変です。しかも手すりはない。中にエレベーターは1基だけありますが、トイレの数が少なく、しかも中2階と中3階にしかなく、階段を上り下りしないとトイレに行けません。何でもトイレの数が少ないのは、最大使用水量の関係で増やせないのだとか。エレベーターでトイレに行けるのかどうかは、確認していません。

まあそれでも、岡山シンフォニーホールよりはマシですね。岡山シンフォニーホールの2階席には、エレベーターもエスカレーターもありませんから。

コンサートは、楽しめました。こういうオーケストラでやるポップスコンサート、岡山フィルでもやったらお客さんが入りそうですが、実際は楽譜の面で難しいかもしれません。ポップスをオーケストラでやる場合はそもそも楽譜はなく、その都度編曲しないといけません。以前の新星日響では山本直純さんという鬼才、現在の関西フィルには川上肇さんというほぼ専属のアレンジャーがいるのでできることで、やりたくてもできないことが多いのではないでしょうか。

2019/07/26

汗の出方が変わった

2019年7月26日

昨日、中国地方も梅雨明けしました。これからしばらく、暑いです。

小生は生まれも育ちも熊本ということもあって、暑さより寒さの方が苦手でした。現役時代は、32℃くらいまでならスーツにネクタイで平気でした。ところが心臓の手術後、現在飲んでいる薬のせいかもしれませんが、めっきり暑さに弱くなりました。脈拍が上がらないのは、暑さにも弱いみたいです。これも、冷房を入れて書いています。

汗の出方も変わりました。以前は、主に胸の真ん中に汗をかいていたのですが、その部分は正中線で切開したせいか、胸の真ん中にはあまり汗をかかなくなりました。その代わり、脇にかくようになりました。今まで脇汗は気にしたことがなかったのですが、今は外出から帰ると、シャツは脇のあたりがびっしょりです。

始末が悪いことに、汗腺の違いもありますが、脇の汗の方がシミになりやすいんですね。最近買うポロシャツは白いものが多いのですが、白はシミが目だつので、少し色物を増やした方が良いみたいです。来年の夏はまた変わっているかもしれませんが。

2019/07/24

何とかPay

2019年7月24日

最近「なんとかPay」という名前のキャッシュレス決済が増えていますが、これはどういうメリットがあるのでしょう。

まずポイントの額が大きい(比率が高い)ことが上げられますが、これは現在「開店記念セール」で高く付けてあるところが多く、本質的な額ではなく政治的な額です。まあ後に書く「企業メリット」の対価として、高めに設定するところが出るかもしれませんが。
現金を持って歩かなくて済む。これは何とかPayの必要は無く、Suicaなどで十分です。
もう一つは、スマホ一つで決済ができる。これは今までにもモバイルSuicaなどスマホ一つで決済できるシステムがあるので、何も何とかPayにする必要はありません。

デメリットを挙げると、通信できないと決済できないこと。逆に言えば、決済の度に通信料をユーザーが負担すること。まあほとんどの方が定額料金でしょうから影響はないと思いますが、月のパケット上限がある方は、影響が出ます。キャッシュレス決済はただでさえ脆弱で、停電になったら決済できませんが、何とかPayはそれに通信環境が動かなくなっても決済できませんから、もっと脆弱ですね。

企業にとってはメリット、ユーザーにとっては場合によってはデメリットになるのが、消費動向がリアルタイムで把握できる(される)こと。今までのスイカ等でも把握できますが、個人との紐付けが難しかった(スイカは貸し借りOK)です。その点何とかPayはクレジットカード直結ですから、個人情報がリアルタイムで取れ、ユーザーの購買傾向に合わせた広告(ターゲティング広告)が打てます。

このターゲティング広告、今のところ目にするのは、適切とは言いがたいものばかりですね。例えばカメラを買ったとき、それが一眼レフだったら次に買いたくなるのは交換レンズや、周辺のアクセサリーです。ところが、現在はカメラを買ったらカメラの広告が付いてきます。「もう買った。こんな広告要らん。」というのが本音です。

話は少し脱線しますが、このターゲティング広告、ひょっとするとリターゲティング広告というのかもしれませんが、パソコンでちょっと検索すると、入力した言葉に関する広告がわんさか来るので、小生はうっとうしくて広告ブロックを仕掛けています。ただ普通に検索しても、検索結果の上位3,4件は広告が出てきます。とても広告に関係なさそうなものまで節操なく広告が出るみたいなので、「殺人」と入れてみました。さすがに「殺」の時はフィルターがかかっているようで、広告は出ません。そこで今度はひらがなで「ひとごろし」と入れてみました。すると、広告が出ました。
「ひとごろしなら、無料見放題」U-NEXT
「ひとごろしの検索結果。豊富な品揃え」楽天市場
ホラー映画のことですよ、と言うのかもしれませんが、ちょっとねえ。

話を何とかPayに戻しますが、その何とかPayを含めたキャッシュレス決済は、小売店から見ると、必ず手数料を取られます。中小の小売店にしてみると、現金化は遅いし、手数料は取られるしで、キャッシュレスには何のメリットもありません。単に「カード使えないの?」と言う客を取り逃がさないため、お金を出して端末機を置いているだけのようです。

現金を扱わないと、閉店後の計算(金勘定)の必要がなくなって、業務が楽になると言われていますが、これはあくまで大企業のチェーン店の話で、個人商店なら日銭が入った方が良いです。キャッシュレスで一番儲かるのは、何とかPayや何とかカードを運営する会社です。

結論から言うと、キャッシュレスのユーザーメリットは、小銭を扱わないのでレジが早いことくらいです。そして、何とかPayにはメリットは何もありません。あえて言うなら、ポイントが高い間だけ使うという手はあります。

ところが政府は、キャッシュレス決済を普及させようと、何とかPayの後押しをしています。何とかPayでメリットがあるのは運営会社だけですから、何か裏があるような気もします。まあ、自民党は大企業の味方というのは昔からですけど。

こういう小生はどうやっているかというと、何とかPatyは使っていないもののICカードは何種類か持っており、レジが混雑しがちなコンビニや駅構内の売店では、もっぱらICカードです。それと、大手のスーパーはカードだけ割引の時があるので、そこでも使っていますね。その他は、高額の時はクレジットカードですが、小生の立ち回り先は「現金のみ」というところが多く、もっぱら現金です。そのうち政府から圧力がかかってくるかな。

2019/07/22

岡山フィル第61回定期演奏会

2019年7月22日


 


昨日、岡山フィルの第61回定期演奏会に行ってきました。今回は園田隆一郎氏の指揮で、ドビュッシーの小組曲、イベールのアルト・サクソフォンと11の楽器のための室内小協奏曲、最後はムソルグスキー/ラベル編曲の「展覧会の絵」です。ソリストはサクソフォンの上野耕平さん。19072101a61


 


開演前に指揮者の園田さんとソリストの上野さんのプレトークがありました。イベールはドビュッシーの30年後輩になるそうで、今日の曲目は編曲のラベルと合わせて、フランスつながりということになります。小組曲の4楽章は4枚の絵に例えられ、「展覧会の絵」と合わせて14枚の絵の色彩感を楽しむようにとのことでした。


 


さて、1曲目の小組曲は、10-8-6-6-4という少人数編成。最近の岡フィルは弦の音が良く伸びるので、少人数でも金管に負けず、バランスが良いです。アンサンブルは、本当に良くなりました。上野さんソロの胃ベールは、ちょっとジャズっぽい感じのする楽しい曲です。木管やトランペットは1人ずつですから、首席奏者の腕の見せ所でもあります。フルートの畠山さん、うまい!上野さんのアンコールでは、「ニューシネマパラダイスメドレー」をしっとりと聞かせてくれました。


 


ここで急速なのですが、前半だけで帰る方が結構いました。上野さんのサクソフォンを聞きに来て「展覧会の絵」はどうでもいいや、と思われたのかもしれませんが、実は上野さん、後半ではオーケストラの中に入り、「古い城」の見事なソロを聴かせてくれました。前半だけで帰った方は、もったいなかったですね。


 


岡フィ理はこのところ迫力、アンサンブルとも申し分ないのですが、それだからこそこの日は金管の入り(アインザッツ)がばらけたことが気になりました。まあ、金管のアインザッツはN響でもばらけることがあるのですが、うまいオーケストラはぴったり合います。次の定期はブルックナーをやりますから、金管の多いあの曲でどうなるか、です。

2019/07/20

新大阪で途中下車

2019年7月20日

 

無事東京から帰ってきました。雨で気温が低いと思っていたのに、小生が行ったら今月初めての真夏日(;_;)。昨日(19日)の義兄の一周忌のお墓参りも、暑かったです。暑い中でがんばって草取りをしたら、手術跡のかさぶたが取れて、下着に少し血が付いていました。4ヶ月経ってもまだかさぶたですから、傷跡が完全にきれいになるには、だいぶかかりそうです。001a

 

今日は新大阪で途中下車し、住江(すみのえ)織物の「鉄道車両内装の歴史展」を見てきました。場所は心斎橋なので、新大阪から地下鉄御堂筋線1本です。そこの本社ビル4階にギャラリーがあり、展示されています。住江織物は古い会社で、国鉄の座席に「国産品」として始めて採用されたのが1899年。ゆえに各鉄道会社に納めた品物も、「明治ロット」とか、「大正ロット」とかがあります。明治大正時代は、シートに社紋を織り込むことが流行だったみたいですね。

 

最近のもには図面展示(そしてそこだけ撮影禁止)なのですが、JR九州の「七つ星」のシートはすごいです。各部屋、各シートごとに色や模様が違い、同じものも何回か使用されていますが、部屋内では同じ組み合わせはありません。宮中晩餐会が行われる豊明殿の絨毯を手がけたような会社ですから、豪華なシートはお手の物です。

 

見終わって新大阪に帰るとき、地下鉄御堂筋線で座れました。ところがそのシートの座り心地の良いこと!東京の電車など、比較になりません。さすがは住江織物のお膝元です。

2019/07/19

京都アニメーション

2019年7月19日

まず京都アニメーションの放火事件に対し、なくなられた方のご冥福をお祈りすると共に、負傷された方の一日も早い回復をお祈りします。

小生が京都アニメーションの名前を知ったのは、最近の話題作ではなく「響け!ユーフォニアム」です。これは原作の小説を全部読み、アニメの方は「劇場版でも見るか」と思って借りたら、びっくりしました。まず演奏が素晴らしいのと、その演奏にアニメの絵がぴったり合っていることです。小生は金管のバルブの動きはわかりませんが、経験者の方によると、動きも正確だとか。

アニメはディズーニー張りのフルアニメーションではなくリミテッドアニメーションなのですが、動きが自然で、リミテッドということを感じさせないですね。制作者を見たら、「京都アニメーション」。京都にはすごい会社がいくつかありますが、アニメーションでもすごい会社があったか、と思ったものです。その会社を破壊したのですから、世界的な損失です。

4月に公開された、「劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~」は公開時期が退院してすぐだったこともあり、見ていません。そろそろレンタルビデオ屋で新作から準新作に変わる頃(準新作だと、一週間借りられます)なので、そろそろレンタルビデオ屋を覗いてきます。この作品はフルートが主役のようで、フルートなら指の動きで音がわかります。

2019/07/18

東京に来ています

2019年7月18日

昨日から東京に来ています。今回は一周忌が2件で、そのため久しぶりに背広できています。ビジネススーツですが、夏の背広など着たのは、前回は何年前だろう。

今日は大学時代の合唱団の同僚(同期)の一周忌。お墓参りですが、お寺の中の納骨堂なので、ちょっと雰囲気が違います。場所は普通の家の造りの3階で、バリアフリー対策は全くなし。これからはお墓参りをする人も高齢化が進みますから、ちょっと大変でしょう。

明日は義兄の一周忌です。お坊さんは呼ばず、小生が代表してお墓参りです。雨が心配でしたが、どうやら小雨で収まりそうです。

昨年の記事に「金曜日の午後5時過ぎ」と書いていましたが、去年の7月19日は木曜日でしたね。警察が小生を見つけるまで、もう1日の余裕がありました。

去年はめちゃくちゃ暑かったのに、今年は梅雨寒です。

2019/07/15

ホームページに手術入院日記を追加しました

2019年7月15日

小生のホームページ「南海凡吉の部屋」の「心臓弁膜症/心房細動治療記」に、手術の入院日記分を追加しました。ここは特に加筆修正したところはありません。次は手術後半年くらいでまとめます。

2019/07/14

元素の周期律表

2019年7月14日

学生の頃は、元素の周期律表を3段目くらいまで覚えていました。これは覚えていると、試験で役になったりします。もっぱら高校までですが。それからずっと周期律表は縁が無く、先日ふと周期律表が気になったら3段目の前半と後半(A属とB属)の順番があいまいだったので、ネットで調べてみました。何と、大変わりしていました。

まず名前が周期律表ではなく周期表という呼び方が一般的になり、表も今まで9列だったものが18列になっていました。いろいろ調べたら、小生が昔(1960年代)教わったのは短周期型周期表というもので、現在のものは長周期型周期表というものだそうです。現在の長周期型に変わったのは、1988年にABの亜属が廃止され1~18までの属に名前が変更されたことが大きいようですね。いつのまにか、世の中がすっかり変わっていました。

周期表はこれで決まりかというと、そうでもないみたいで、上下を逆転した周期表も提案されています。現在の周期表は右に行くと数字(原子番号)が上がり、下に行くと上がります。これ、グラフから見ると上下逆なんですね。そこでグラフ(第一象限)と同じように、上に行くと数字が上がるようにしたのが上下逆転した周期表です。どうなるでしょうね。もう小生には関係のない世界ですが。

今回は、あえてリンクを入れていません。興味のある方は、「周期表」と「短周期」をANDに入れて検索してみて下さい。

2019/07/11

心臓の検診=貧血は改善

2019年7月11日

一昨日、心臓の定期検診に行って来ました。近くの開業医です。すぐに記事にしなかったのは、採血結果が今日送られてきたからです。速報値がFAXできます。

採血結果は、白血球数4900(4200)(括弧内は前回6月の分)、赤血球数491万(467万)、ヘモグロビン14.0(13.5)。
やっと貧血が治りました。アミオダロンを半分にしたのが4月末で、半減期が59日ある薬ですので、現在やっと体内の薬も半分になったところです。このあたりの効き方(副作用の出方)は個人差がありますが、小生はこの間に貧血のボーダーラインがあるようです。

その他、PT-INT2.35(2.26)、eGFR46(45)。ワーファリンの量は1.75錠という薬局泣かせの量ですが、その量で良いみたいですね。気にしているeGFRは、ほぼ現状維持です。また先月高かったALTは、速報値では出ていません。今までの例だと来月の検診前にどこか具合が悪くなって行きますから、その時にもらえます。今月もっと悪くなっていたら、9月予定のO大の診察を早くしてもらうかどうか、そこは先生と相談ですね。

さて小生の具合はというと、貧血が治ったこともあってか、立ちくらみはほぼなくなりました。ただ脈拍が低すぎてそしてそれが上がらないので、安静時から急に負荷をかけると脳貧血の症状が出ます。電車で座っていて、駅についてすぐ立ち上がって階段を上がるのが、危険ですね。先生はできるだけエスカレーターを使えと言っていますが。

現在安静時の脈拍は58くらいで、ラジオ体操くらいではまだ60に行きません。病院で測ると少し緊張しているので、60くらいです。病的な徐脈というのは50以下だそうなので、まだそこまでは行っていませんが。ただもう、いい加減にアミオダロンを止めたいところです。

2019/07/09

3ヶ月に1回の歯医者

2019年7月9日

昨日、歯医者に行ってきました。血が出るような処置を避けるため、3ヶ月に1回のメンテナンスをすることになっています。まず全体のチェック。歯茎は問題なく、磨き方を褒められました。昔は歯医者さんに行くと大抵「磨き方が悪い。」と怒られていたのですが、そんなに磨き方は変えていないのですが(多少は変えました)、怒られることが褒められるようになってきました。小生は歯茎からローリングで磨いているので歯に当たるときの力が強く、昔は「磨きすぎ!」と言われていたのですが、現在は磨きすぎでも歯の自己補修能力で戻ることがわかっているので、多少の磨きすぎでもプラークを完全に取ることに重きを置いているようです。

本来の診察日は1週間後だったのですが、歯を補修している樹脂が取れてしまったので、早めに来ました。歯のメンテナンスの後、同じように樹脂で補修します。噛み合わせ面ではなく横腹なので、樹脂で持つんですね。普通は少し削って樹脂を付け直すのですが、心膜炎のリスクと取れやすくなるリスクを天秤にかけ、削らずに清掃しただけで付け直しです。歯を削るときの抗生剤は3日くらい前から飲まなければいけないので、何かと面倒です。しっかり付きました。この樹脂、固めるときにかちかちとスイッチの音がしていたので、UV硬化樹脂ですね。

もらった領収証(1割負担)の区分欄には、「国保本人前期高齢者公費併用」。事実ですけど、何だかなあ。

歯医者の帰りに、期日前投票を済ませました。今度の東京行きでは前日に帰ってくる予定なのですが、ずれてバタバタすることもあり得ます。

2019/07/08

大阪で京都市響

2019年7月8日

昨日、大阪のザ・シンフォニーホールで、京都市交響楽団を聞いてきました。2週連続の大阪行きです(^_^;。指揮は広上淳一氏で、曲目はベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」、後半はヴェルディの「運命の力」序曲と「仮面舞踏会」前奏曲を挟んで、メインはレスピーギの交響詩「ローマの松」です。一番長い「英雄」を最初に持ってくるという、面白い構成です。

メンバー表を見たら、ヴィオラに都響の店村さんがいました。都響の方にも名前が載っていましたから、兼務でしょう。その他、あちこちに有名どころの名前を見かけました。

配置は14-12-10-8-7でドイツ型。先週の記事に、最近はベートーヴェンの曲にバロックトランペット(正確に書くなら、バロック風トランペットか?)を使うところが多いと書きましたが、「英雄」は普通のロータリートランペット、ティンパニーもモダンの楽器でした。小生は、無理してバロック風を使うことはないと思っています。

広神さんの指揮は、どういう風な音を出したい/出させたいが、非常にわかりやすいですね。アマチュアの吹奏楽団や合唱団を指揮しているみたいです。プロでも、やっぱり良い効果が出るのでしょう。

雨の先週と違って天気は曇だったのですがやっぱり湿度は高く、そのせいか木管奏者は掃除に大忙しでした。

今回の演奏、というか演奏以外で気になったのが、「英雄」が終わった後普通はオーボエ奏者を真っ先に立たせるのですが、ホルンだけを立たせて他は全員だけだったこと。元N響の(「元」です)茂木さんだったら、僻んでいじけるところです(笑)。2楽章のソロは、小生の好みから言ったらもう少し音量が欲しいところですが、きれいでしたよ。奏者によっては「2楽章より大変」という4楽章後半のソロも、きれいでした。

ヴェルディの2曲ではティンバッソが登場。このティンバッソ、チューバに取って代わられて絶滅危惧種と言われていたのですが、最近はヴェルディの曲で使うところが増えました。そしてバンダを並べた「ローマの松」で華やかに終わりました。京都市響は、やっぱり良いです。

メインの終了後も立たせたのは金管、打楽器、ハープなど。木管はありません。ただ今回は金管に客演奏者が多く、立たせたのは客演奏者と、客演奏者がいるセクションだったのかもしれません。

2019/07/03

春の院展

2019年7月3日


倉敷まで、院展を見に行ってきました。珍しくカミさんと一緒です。小生と一緒に行くとカミさんの入場料もただになる上、二人揃っていくと倉敷までの電車賃(JR)が半額です。これはペースが合わないとか、そういうことは言っていられません。19070301b


もう7月ですが、「春の院展」と言うらしいです。巡回展示が始まる前の東京展が、3月末から4月にかけてだからですね。全国(本当の全国ではないですが)を回るので、時間がかかります。一方もう一つの秋の院展とも言われる再興院展、これは東京が9月ですが、岡山ではちょうどお正月の時期になります。再興院展の方が画面サイズが大きく、華やかですね。


この再興院展、今年の1月7日に行っているのですが、この日記には書き込んでいません。その時期、いろんなことがありましたからねえ。


さて今回の院展で小生が注目したのは、今回からではなくかなり前から注目していたのですが、小田野尚之氏の「映る」です。鉄道写真ならここに電車が走るところを狙うのですが、小田野氏が描くのは静止と静寂で、ここに電車が走ると画面に動きが出てしまいますね。小田野氏の個展があったら一度行って見たいと思っているのですが、今年1月に東京であったのは、見逃してしまいました。最も検査入院の直後、母親の50回忌で上京する一週間前でしたから、把握していても無理でしたね。


今回の作品、場所は近江鉄道だそうです。貼り付けてある写真は、会場で売っていた絵はがきのコピーです。


 

2019/07/02

今年も第九

2019年7月2日

岡山の第9合唱団(第九を歌う市民の会)の募集はもう始まっていますが、ネットでの応募は7月になってから、と書かれていました。昨日7月1日、岡山市フォニーホールのサイトを覗いてみたら、ネットでの応募が可能になっていました。早速1日から可能です。

一昨年はシェレンベルガー氏の指揮で、小生は1年限りのつもりで申し込みました。ところが昨年は「鉄」で有名な秋山和慶氏だったので、申し込みました。そしてその本番の日の楽屋での雑談で、年が明けたら心臓の手術をする、ということを話しました。その時は、日程は未定なものの、手術をすることはほぼ決定だったのです。そこで「無事生還したら、来年も顔を見せろ。」と言われてしまい、なんだかんだで今年も申し込みました。

ネットで申し込んで、自動返信で受付完了のメールが来ました。今年の指揮は、村上寿昭さん。合唱指揮者はおかず、その分村上さんが岡山に来る回数が増えるようです。今年の練習スケジュールを見たら、すでに決まっている秋の2回の上京予定とバッティングしていません。インフルエンザにかからなければ、今年は皆勤賞を目指せるな。

2019/07/01

大阪でドレスデンフィル

2019年7月1日

昨日雨の中、大阪のザ・シンフォニーホールに行って来ました。目当ては、ドレスデンフィルです。ドレスデンフィルは東京にいるとき一度聞いてそのアンサンブルの良さに感心し、以来機会があれば来日の時に行くようにしていました。岡山に越してきてあきらめていたのですが、カミさんが大阪公演を見つけ、急遽行くようにしたものです。ちなみにカミさんは、イベントや博物館など「遊び」の情報を集めるのがうまく、小生は「観光協会」と言っています(^_^;。

「さくら」で大阪へ。時間的には、昔住んでいた多摩から東京文化会館まで行くより早いのですが、新幹線ですから交通費はかかります。開演が13:30と早いので、いつもより早い「さくら」です。大阪に近づき、G20は昨日終わったはずなのですが、高速道路は1台も車が走っていません。新大阪から2回乗り換えてまっすぐ福島まで行き、お昼は駅前のモスバーガーで食べる予定でした。ところがG20のため、28~30日の3日間休業でした。交通規制で物流が滞り、食材が運べないことを警戒したのでしょう。あたりをきょろきょろしたらMACを見つけたので、そちらに入りました。MACは開いていました。

雨が強いので入口で待たないように時間調整し、ザ・シンフォニーホールへ。入口で公演案内はくれましたが、今日の演奏会のプログラムは、ありません。立派なプログラムは有料で、大抵は簡単なチラシくらいはくれるのですが、それもありません。さて、今日の曲目は何だったっけ、という状態で、次回公演の案内の中にザ・シンフォニーホールの演奏会一覧があったので、やっとわかり、思い出しました。今日は未完成、運命、新世界という、いわゆる名曲シリーズです。

席は2階正面で、会場の椅子の配置を見たら、弦は12-12-10-8-6の対向配置のようです。「未完成」では、ビオラ以降(以低と言った方が良いのか?)は1プルトずつ減らしていました。「運命」ではバロックトランペットとバロックティンパニーを使用、最近の流行ですね。

さて演奏の方は、さすがと言うしかないです。アンサンブルがきれいに揃っていて、ppからffまで乱れません。そのためダイナミックレンジが広く、クレッシェンドをかけるとすごい迫力です。オーボエとホルンがうまく、「運命」は今まで聞いた中でトップ3に入るような良い演奏でした。この「良い」演奏というのは、「好みの」という意味が多分にあります。

後半はドボルザークの「新世界より」。20分の休憩時間の間に舞台上では、対向配置をドイツ式(左からVn1,Vn2,Vc,Va)に変え、1stヴァイオリンを1プルト増やすという大作業です。

そして演奏ですが、はっきり言って小生の好みではありませんでした。テンポのゆらしが大きいし、木管は揃っていないし。小生が運命で「うまい」と言ったオーボエとホルンは2番手奏者のようで、「新世界」では別の奏者(おそらく、首席奏者)が吹いていました。この「首席奏者は最後の曲だけ吹く」というやり方は欧米のオーケストラに多いのですが、この日のように外は雨で、濡れた服で館内もじっとりと湿っているような、木管奏者にとっては「鳴りが悪い」コンディションでは、会場で2曲目になる「運命」の方が、いきなり出てきて吹く「新世界」より良くなるようですね。その点、アンコールの「スラブ舞曲」(第1集第8番)は素晴らしかったです。

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