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2019/06/23

緑の斑点

2019年6月23日

JR九州で停電のために電車が運休しましたが、停電の原因はナメクジだったようです。

この話を聞いて、古いSFを思い出しました。宇宙生命体が何とか地球の宇宙船に忍び込み、その時はナメクジのような格好をしているのですが、姿を隠して地球侵略に向かうという話です。その宇宙生命体は、使われていない電線を切断し、その切り取った部分に入り込み、電線に化けて地球まで行きます。そして地球に着いたら、その電線はエアロックの開閉用だったために電圧がかかり、宇宙生命体はあえなく死亡、機内ではエアロックの故障と大騒ぎになるものの、すんでの所で地球侵略が防げたという話です。

断片的に話を覚えていて、本棚、古い本はずいぶん処分したのですが、まだありました。話からしてフレドリック・ブラウンかと思っていたのですが、アイザック・アシモフでした。「緑の斑点」という題名で、持っている本は早川書房版の「夜来たる」の中に収録されていました。初出が1950年ですから、小生とほぼ同じ歳です。

さてこの宇宙生命体は一種の寄生生物で、生物であればバクテリアから動植物まで、すべてに寄生できます。一旦地球に着いてしまえば、細菌から人間への寄生は簡単で、あっという間に侵略されてしまっていたでしょう。寄生された生物には、目の代わりに緑色の斑点があるのが特徴です。余談ですが、欧米、特にケルトの伝統を受け継ぐところでは、緑色は悪魔の色のようですね。

JR九州で発見された黒焦げのナメクジに、緑色の斑点がないことを祈ります。

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コメント

へび系が変電所で高圧ショートは何度かありましたが、なめくじ系ははじめて聞きました。かんがえただけで気持ち悪いです。

ひでほさん、ありがとうございます。

そうなんです。小生もナメクジの話は、聞いたことがありません。そこで宇宙生命体でないかと(爆)。

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