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2019/04/06

心臓手術入院日記2

  2019年3月7日(木)

 

朝6:20に目が覚める。思い立ってカメラを持ちだし、サンライズを撮る。意外と暗く、ISOを4000以上に上げないと撮れない。朝は撮れたが。ハローキティ新幹線は検温に引っかかり、撮れなかった。

Img_03691a

 

昨日の夜飲んだ下剤が、9:00頃効いてきた。今夜はもう少し早く飲まないと、手術室に行く時間に引っかかる。
10:00に麻酔科のO先生(男性)が来て説明。一般に全身麻酔はガスを使うが、人工心肺使用中はどうするのか聞いてみた。やはり静脈からの麻酔である。この後、10:40に手術室担当の看護師さん、11:20にICU担当の看護師さんと、千客万来である。ICUはうるさいそうだ。

 

11:30に脳の検査担当さんが来た。今回は、数字を繋ぐ検査のみである。小生はこの検査は速く、特に数字とひらがなを混在させながら繋ぐ検査(1→あ→2→い、と繋いでいく)は普通3分以上かかり、途中でギブアップする人も多いと言われているところを、1分5秒だった。この検査、認知症の検査かと思ったが、ICUせん妄の発生確率を見ているのだそうだ。小生はICUせん妄になる確率は、非常に低いそうだ。

 

11:50リハビリ担当の方が説明、手術の翌日からICU内でリハビリを始めるそうだ。手術の翌日だったら、点滴も1本ではなく、その他に管も多数付いている時期だが、「管を付けたままやります。」なお病室に戻ったらウォーキング、その後自転車漕ぎといった有酸素運動をやるそうだ。あまりの早いペースのリハビリ計画にびっくりし、手術に対する恐怖が飛んでしまった。

 

昼食後14:00から毛ぞり。看護師さん(女性)が腕、胸、下半身は陰毛を含み腿まで、全部剃る。輸血をするときは、股の付け根の静脈(カテーテルアブレーションでカテーテルを入れたところ)からだそうなので、そのあたりも準備をしておく。さすがにバリカンのような電気カミソリである。最近は毛ぞりはやらないところが増えたが、昔風である。おへそも、きれいに掃除する。そして14:30からシャワー。しばらく頭も洗えないだろうと表、丁寧に洗う。ところが実は、ICU内で一日おきにシャンプーがあるのだった。

 

15:15ソーシャルワーカーさんが、身体障害者申請用の診断用紙を取りに来る。作成は、退院後だそうだ。この分の文書料と郵送料は、退院時に一緒に支払うことをOKしている。

 

16:40執刀医のTo先生が来る。予定通りだそうだ。実は多少風邪気味で、今日はイソジンで何回かうがいをしていた。手術まで何とか持った、という感じである。主治医になったTa先生は来ないな、と思っていたら、18:30に現れた。まだ若い。ただ申請書の作成など、実務はこのTa先生になる。

 

入院2日目だが、新聞が来ない。後でわかったことだが、3年前はA個室B個室とも新聞が配られていたが、今はA個室(シャワー室付き)だけになったそうだ。シャワー室自体は部屋装備より共同シャワー室の方が使い勝手が良く、それで今回はB個室にしたのだが、A個室の方が良かったか。なおA個室が良かったと思える事態は、部屋に戻ったときに出てくることになる。

 

手術室/ICUに行って帰ってくると部屋が変わっているはずなので、寝る前に荷物をある程度まとめ、キャリーバッグに入れる。ICUへの持ち込み荷物用にビニール袋(米沢市のゴミ袋)を用意しておいたが、この袋の指定がいつの間にか不透明に変わったので、東○ハンズのペーパーバッグにする。

 

今日も何やら忙しく、手術を不安がっている暇がない。手術や処置前の恒例、モーツァルトの交響曲40番41番(ジュピター)を聞いて寝る。

 

(つづく)

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