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2019/04/14

心臓手術入院日記9

2019年3月14日(木)

朝6:10に、PT-INRその他で3本採血。ワーファリンを使い始めたばかりなので、PT-INRは毎日測定か?小生は、ワーファリン+ヘパリンで内出血を起こした前科がある。朝食後にヘパリンが切れ、看護師さん(男性)が交換に来た。その直後、ヘパリン中止の指示が来る。1本まるまる無駄になった、もったいない。なおヘパリンを交換に来た看護師さんは、すごい花粉症だ。そう言えば小生の方は、鼻水はいくらか出るものの、全体としては花粉症の症状が軽い。

今の状態は、立って歯を磨いて顔を洗うと、息が切れてはあはあの状態だ。トイレに座り込んでしまった。ただ息が切れるだけで、苦しくはない。

9:15今日の病棟担当らしいS先生が来て、傷の確認とガーゼ交換。9:45看護主任さんが個室の申込書を持ってくる。これは一度書いたが、部屋が変わったのでまた書き直しなのだ。そこで小生が使っているタブレットパソコン、ノートパソコンだがキーボードが外せるタイプ、について話し込む。

10:00過ぎに清拭。椅子に座った状態でやると、結構疲れる。10:40リハビリ。何も支えなくロビーまで歩く。部屋で何かをごそごそやるよりも楽で、心房細動も出ない。今日は午後も歩いて良いとのこと。室内限定から、室外歩行の許可が出た。

痰が肺の奥にあるが、咳が出ようとすると痛みから咳にブレーキがかかる。何となく、痰が出きらない。ただ外科は、一日一日元気になっていくのがわかる。内科だと、一進一退だ。

14:50上席副院長先生の回診。「一週間ですか、元気ですね。もう退院できますね。」ベッド不足だと追い出されるところだが、岡山は病院一院分ベッドが過剰なのだそうだ。確かにこのところ、岡山は病院の新改築ラッシュだったからなあ。一緒に付いてきた看護師さんに、背中が痛いので湿布薬を頼む。

そこで心エコーと心電図に呼ばれる。室外歩行許可は出ているが、検査室は2階なので、さすがに車椅子だ。心エコーの画像を見せてもらったが、僧帽弁、大動脈弁ともしっかり動作している。ただし脈はめちゃくちゃ。まだ少し水がたまっているそうだが、その影響かどうかはわからない。

部屋に戻ったところで、To先生が来た。弁はしっかり動いているので、後は不整脈。時間をおくしかないとのこと。なお上行大動脈について、聞いてみた。小生のような大動脈弁の弁輪が拡大している症例では、大抵上行大動脈も人工血管に取り替えるのだ。しかしそんなに大きくなっていないし、取り替えるリスクと取り替えないリスクを比較し、取り替えないことにしたそうだ。問題になるのは動脈瘤だが、「多分墓場に行くまで出ませんよ。」悲観的な言い方が多いTo先生にしては珍しく自信のある答え。多分上行大動脈を触って確かめられたのだろう。

背中が痛くて気分が悪かったが、湿布薬を貼ったらずいぶん楽になった。さすがロキソニンは効く。
19:00昨日出なかった「大」がやっと出た。

点滴が何もついていないと、よく寝られる。

(つづく)

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