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2019/04/12

心臓手術入院日記7

2019年3月12日(火)

昨日夜中の移動があるかもしれないと脅されたものの、夜の移動はないことになり、さてゆっくり寝ようとすると、「ティンティンタラリン」と、独特のメロディでアラームが鳴る。このICU内にはいろんな機器がついているが、そのアラームはいろいろメロディが違っているので、聞いただけで何の異常か(優先順位も)わかるようになっている。1時間くらいそのままになっていたが(何もしなかったわけではなく、消してもすぐ鳴り出す)、ひょいと頭上を見たらLCDパネルが真っ赤である。アラーム源は小生だった(^_^;。「何だ、原因は俺か。」と声に出したら、「南海さん、気分悪くないですか?」との声、Ta先生が来ていた。脈が60と80の間を行ったり来たりする、ペースメーカーの不調のようだ。技士さんらしき人も来ていて、「バックアップまで全部消えています。」中身(基板)を取り出しリセットをかけたのか、「はい。これでOKです。」その後はアラームは鳴らず、2時間くらい眠れた。後で聞いた話だが、心房細動出まくりの時に追従できず、狂ってしまったらしい。

朝方、そのペースメーカーのカテーテルを抜く。首が楽になる。今日は体温も36℃台なので、気分爽快だ。午前中にお腹のドレーン1本と、腕の点滴、さらに導尿管も抜く。これで残りはドレーン1本と、腕の点滴1本(カリウム)だけになった。

朝食を初めて完食。これから後は、退院までずっと完食だった。いくらか本調子。

10:30頃リハビリ。今日はガイド台を使って、ICU内を一周する。歩き方はしっかりしているとのことだが、かなりバテた。

11:25頃6階病棟から迎えが来て、車椅子で6階672号室(個室)へ移動する。もうICUに来ることは無いので、お世話になった看護師さんたちに挨拶していくが、3交代のため、本当にお世話になった人たちはいない。病棟の個室は先に書いたように北向きの部屋だが、正面が山で、ここは4月になると桜がきれいなところだ。退院と桜と、どっちが早い?

点滴は1本だけだが、これが100Vコンセントに繋がっている電動点滴で、これとドレーンと、トイレに行こうとすると電源コードを2本抜かなければならない。夜中は間に合いそうもないので、一応溲瓶を置いておいてもらう。カミさんが来たので手伝ってもらって電源コードを2本抜いてトイレに行ったら、これが結構な負担になる。夕方洗面所で顔を洗ったら、これが一番の負担である。直立して何かするのが大変だ。カミさんが来ているけどバテてどうしようもなく、寝てしまった。

夜20:30にナースコールをかけてトイレに行き、寝たら爆睡した。ICUで寝られなかった分が、一気に出たようだ。23:40頃目が覚めトイレに行こうとしたが電源コードを外す暇がなく、溲瓶を使った。大量に出たのでそれからトイレに捨てに行ったが、トイレにちゃんと溲瓶を洗えるような蛇口がついている。あの蛇口は何に使うのか不明だったが、自分で溲瓶を使ったらよくわかった。

(つづく)

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