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2019/03/15

ただ今リハビリ中

2019年3月15日

昨日手術後初めての心エコーを受け、弁の動きも見せてもらいました。僧帽弁、大動脈弁ともしっかり動いており、逆流はほとんど無いですね。あの手術時間ならこの僧帽弁の形成と人工腱索の調整を一発で決めたわけですから、To先生、やるなあ。

さて、手術内容をまとめておきます。
僧帽弁は、人工弁輪、人工腱索を使って形成。できる確率(形成したあと、水を入れて漏れを確認、人工腱索の長さ調整もやる。できないというのは、水漏れが止まらないこと)五分五分と言われていたのですが、成功。

大動脈弁は、人工弁(生体弁)に交換。交換したのは弁だけで、上行大動脈はそのままです。To先生に聞いたところ、太くなっていると言ってもちょっとだけだし、置換するリスク(手術の難易度が2つくらい上がる。ついでに死亡率も)と置換しないリスク(大動脈瘤ができるかもしれない)を比較して、置換しないことにしたそうです。大動脈瘤については、退院後定期的にエコーは撮り続けるわけだし、「墓場行くまで、無いと思いますよ。」常に悪い確率を述べるTo先生にしては、珍しい答え。術前に歯医者さんに行ったときに言われた、「歯茎がきれいな人は血管もきれい。手術、うまく行きます。」と言われたのが、実感になってきました。

その他、左心耳を切り取り。メイズ手術もやるといっていました。手術自体は無輸血で終わったのですが、その後出血が止まらず、輸血したそうです。日赤です。先生、「骨がスカスカ。リハビリに時間がかかる。」小生、骨粗鬆症だったか。

手術台に上がったときの印象は、「意外と暖かい。」足の間に、温風も来ていました。そこでマスクをしてこてっと寝て、目が覚めたとき「南海さん、わかりますか。」と声をかけたのはTa先生(今回の手術は、To先生とTa先生のペア)だったのですが、小生の第一声、実際はまだ挿管されているので声は出ないのですが、「何だ、来ないと言っていたのにお前も来たのか。」Ta先生、マスクをするとうちのドラ息子(長男)のちょっと若い頃によく似ているんです。すぐにTa先生だと気がつきましたが、麻酔から覚めたときに「手術は終わった」という認識があったのですね。それに、痛くない。

ICUでは、最初の晩は吐き気に苦しみ、次の日は発熱、その次は心房細動でまくりと散々だったのですが、ICUは非常に面倒見が良く、「これもなかなか良いなあ」と思っていたら、4日目に追い出されました。

現在リハビリ中ですが、リハビリの先生からは、「土日(リハの先生お休み)は一日3回廊下をロビーまで歩いてください。」と言われています。そのせいか、今日はシャンプーが終わったあと、1人でX線検査室まで行かされました。小生のいる部屋からエレベーターホールまで建物を半周しなければならず、過酷なリハビリです。陸上部新入部員夏合宿の図。

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コメント

動脈はプロの先生なら危険かどうか、さわってみればわかるようです。小生も55-60mmあって置換予定でしたが、やばいところをちょんぎって形成してつないだらしいです。なので普通のひとより心臓上についてます。骨密度がやばいのは、なおさないと。〇福になったら、南海さんもフォルティオ自己注射2年コースはじめませんか?

ひでほさん、ありがとうございます。

「骨がスカスカ」と言われたのは、意外でしたね。これは退院してからどうするか、考えます。

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