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2019/01/27

2回目の心臓検査入院日記(1)

2019年1月21日(月)

天気、晴。
今日からまたS病院に検査入院である。13時の入院は言われていたが、入院期間については何も聞かされていない。今回の目的は手術適用かどうかの検査で、カンファレンスは木曜日だから、金曜日の退院だろうと思ってはいるが。Dscn2705a


月曜日の午後一とあって、他にも入院する方が数組待っている。みんな男性入院、女性付き添いのようだ。一人の人はいない。小生の過去の入院(今回が11回目)を思い出してみると、検査のつもりがそのまま捕獲されたのが2回、あとは皆付き添い付きだった。

定刻、「団体様ご案内」で7階病棟に案内される。今回も個室で、今回は東向きの710号室。西向きより景色が良い。東南角が一番良いが、そこは特室だった。開いていたときにちらと覗けたが、応接室付きの2部屋構成だった。

何も個室にするまでも無いのだが、この病院は「カーテンは常に開けておくこと(夜の睡眠時も)」という変な(小生から見れば)規則があるので、この規則を巡って小生は絶対に病院側と喧嘩するとカミさんが言っており、個室代くらいは払えるからと、個室になった。ただ個室は有線LAN完備の上に携帯電話も使え、テレビもイヤホン無しで使えるので、一度使ったら止められない。しかも今回は、シャワー付きの部屋だ。Img_71461a


全体のスケジュールの説明があり、今日負荷心電図(自転車漕ぎ)、火曜日に心カテーテル、水曜日に経食道エコー、木曜日にまた負荷心電図で、金曜日退院の予定。期間は思った通りだ。

看護師さんが来て、レンタルのパジャマのサイズを合わせる。Lを着たらちょっと窮屈、ズボンも短い。LLだった。すぐに心電図のモニターを付けられる。レンタルのパジャマは脇の下に穴が開いており、そこからコードを出して、無線の中継ボックスをポケットに入れる。「全員装着ですか?」と聞いたら、「数に限りがあるので、特定の人だけです。」まあここは180室あるので(入院患者数400人弱か?)、全員は無理だろう。入院すると患者IDのバンドを付けるが、右は心カテ、左は点滴があるので、足首に付ける。新生児並みだ(^_^;。

副鼻腔炎が続いており、それに直前にもらった風邪の薬も続いているので、今回は持参薬が多い。全部説明して出したら、1回分だけケースに分けて戻ってきた。その後「院内使用分」と「禁止薬」に分けて、全部戻ってきた。

15:00、負荷心電図に呼ばれる。せっかく付けたモニターを外す。ただパッチはそのまま。場所はリハビリ棟とのことで、「場所わかります?」と言われたが一人で送り出された。リハビリ棟に行くには途中で一旦外に出なければならず、カーディガンを羽織っていって、良かった。ところが入口に受付がなく、しかも「靴は履き替えてください」と書いてあるので、どうしたものかとうろうろしていたら、奥から声がかかった。そして「一人で来たのですか?」この病院、検査の時は看護師が付き添い、申し送りをするのが原則なのだ。忘れたか?靴は室内履きなので、そのままで良かった。

今回の負荷心電図は前回の、横になって足を上げて自転車を漕ぐものと違い、普通の自転車のように座って漕ぐものだ。しかし口にマスクを付けられ、呼吸の状態も調べるものだ。スポーツ選手が良くマスクを付けて走らされている、あれの自転車版だ。右目が見えないのでちょっとバランスを取るのに苦労するが、両手でつかめるので大丈夫。漕ぎ始める。意外と速いペース。最初は楽だが、だんだんしんどくなる。途中で声がかかり、足と心臓の状態を「チョー楽」から「もう死ぬ」(どちらも、意訳)まで20段階くらい書いてあるレベルを指さす。療法士さんから「えらくないですか?」と声がかかる。「えらい」とは岡山弁で「しんどい」と言う意味だが、後で調べたら岡山人はこれを標準語だと思っているそうだ(笑)。負荷が重くなると期外収縮出まくりで、心電図を見ながら、そろそろ無理だろうというところで終わった。

その後説明があったが、運動処方で、心拍数90までが適正、最大108.感覚的には「ややきつい」と「きつい」の間くらいが適正、最大で「かなりきつい」である。なおこの上は(ボルグ指数による表現)「非常にきつい」である。日常生活では、やや速く歩くことと入浴、それに重い荷物がイエローになった。入浴は41℃、湯船は10分以内とのことだが、冬は浴室や浴槽が冷えており、もう少し高い温度にいておかないと、入った瞬間に温度が下がる。お湯を張ってしばらく放置などの処置が必要だろう。また運動は必要で、20分は歩けと言われた。

部屋に帰ったところで、シャワーを依頼する。明日が心カテでシャワーは無理なので、今日入っておいた方が良いのだ。看護師さんに先生の許可をもらって、心電図のモニターを外してもらう。せっかく貼ったパッチだが、外す。シャワー付きの部屋は更衣室がなく、部屋で裸にならなければいけないことに気がついた。足ふきマットもないので、これはタオルを別に用意した方が良さそうだ。思ったほど便利ではなかった。

シャワーが終わってまた心電図モニターを取り付けたところの16時過ぎ、主治医のH先生(部長)ではなく、若いM先生(初対面)が来て検査の説明。M先生は、入院中の世話係に指名されたようだ。ただM先生、咳をしながら説明した。マスクくらい、付けてくれ。

今日の臨時担当の看護師さん(女性)、結構ドジで、「これもあった」とか言いながら五月雨式に書類を持ってくる。最後は21時に着た。「勤務は何時まで?」と聞いたら、「5時まで。終わっとるがや。」大変だ。

なんだかんだで、初日が終わった。

(つづく)

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コメント

あれ、順番?前に読んだきがしますが、ないですねえ。あやまってけして再び投稿ですか?確かにいい個室です。カーテンあけっぱなしでないとNGなんてはじめて。シャワーもついてるんですか。シャワーなしで、トイレだけでい1泊某所は37000えんだから倍。もう保険NGだけど、個室特約ぜったいつけたいです。都立某所は一般病棟もLANきてます。えらい速いです。でも24H200円。南海さんの記事を通して思い出がよみがえってきました。

ひでほさん、ありがとうございます。

前回のものはリアルタイム、今回のものはホームページにまとめるための、一日分のまとめです。多分矛盾した内容はないと思いますが(^_^;。
なおホームページには、HハートセンターでのRFCAの時の日記、S病院の1回目の検査入院の時の日記も、まとめてあります。

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