高畑コンマス
2018年11月13日
先日の第9の練習の時、受け付け開始(練習開始の30分前)より少し前にシンフォニーホールに着きました。そうしたら同じテノールのドクターがもう来ていたので、何と「鉄」談義。ドクターもNゲージをお持ちだそうです。その時ひょいと前を見たら、奥のソファーに岡山フィルの高畑コンマスがいました。エスカレータで前にいた女性二人がそれぞれ管楽器とおぼしきケース(トロンボーンと、フルートかピッコロ)を持っていましたので、正団員ではなく、臨時参加の団員の採用試験だったのかもしれません。声をかけようかどうしようかと思っている家に他の方が来て別の話になったので立ちそびれ、そのままになってしまいました。
こういう時に、声をかけて良いものかどうか、ちょっと迷います。奏者の方も、声をかけられて喜ぶ方と、迷惑がる方といるそうです。マイナーな楽器ほど喜ぶそうですが(笑)。昔東京でサントリーホールに通っている頃には、元N響の徳永さんや、ホルンの千葉馨さんなどをお見かけしましたが、声をかけるのはちょっとはばかられました。
以前福山の駅ビルで昼食を採っていたとき、隣のテーブルにN響の首席チェロ奏者の藤森さんがいました。小生が食事を終わって出るときに藤森さんも食事が終わっていたので、この時は一声かけました。全くのプライベートではなく楽器を抱えた仕事モードだったので、まあ良いでしょう。
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