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2018/11/30

自分の原戸籍

2018年11月30日

義兄の時の原戸籍集めは司法書士の先生に丸投げしましたが、小生の方も、自分の原戸籍を集めておくことにしました。小生が死んだときは相続人はカミさんと子供達ですから、これは戸籍謄本に、せいぜいその前の(結婚前の)分の戸籍(これは原戸籍)を取り寄せればすみます。ところが姉たちが先に死んだ場合、もしくは小生が先に死んでその後に姉が死んだ場合、姉弟相続になります。小生が先に死んだ場合は、子供に小生の相続権がそのまま移動します。この姉弟相続の場合は祖父母が同等の相続権を持つため、集める原戸籍が祖父母までに遡らなければいけないのですね。小生が先に死んだ場合は、他の誰も祖父母の名前や本籍地は知らないので、少なくとも手がかりとなる程度までは揃えておこうと思ったわけです。

父親の本籍地は、小生の結婚前の本籍地と同じなので、覚えています。ただ市町村合併で、名前と市役所(昔は役場)の場所は変わっています。とりあえず、先に市役所の市民課に電話をしました。孫だけど祖父まで遡った原戸籍を欲しいと言ったら、父親の分と、祖父の分と、申請書は2通書いてくれとのこと。手数料は1通750円だが、一人あたり3000円(つまり4通分)同封してくれ。本市に住んだことがあれば、本人確認書だけで続柄を証明する書類は入らない。とのことでした。その「本市」に小生は住んだことはないのですが、合併前の町には住んでいました。それで良いとのこと、このあたりは、表現が難しいですね。

そして6000円の定額小為替を作り、さすがにこの金額だと簡易書留にして、送りました。やがて市役所から電話があり、何かと思ったら戸籍の番地の枝番を聞いてきました。小生の実家は枝番2つにまたがっていたのでどちらが本籍なのかわからず、書かなかったのです。そこはこのどちらか、と言っただけでOKでした。

今日郵便屋さんがインタホンを鳴らすので何かと思ったら、何と料金不足。定型の一杯の92円の切手を貼って送ったのですが、重量オーバー(50g超)で定形外扱い、113円を払いました。重量を量ってみたら、110gほど。料金は定形外で205円です。料金不足は差額だけで、罰金は別になかったですね。昔は重量オーバーだと、差額の倍の料金を取れられていたような気がします。

さて送られてきた原戸籍、一応祖父の代まであるので、今まで葬式や法事の度に顔を合わせていた親戚のおじさんたちが、どういう関係なのかは出てきました。しかしその中に1通書類があり、「除籍(改製)年月日:明治45年6月8日。上記以前の除籍は、すでに保存期間を経過し、廃棄済みのため、交付できないことを証明する。」何と、一部は廃棄済みでした。

実は曾祖父から祖父に繋がるあたりが多少謎めいており、そのあたりを知りたいという目的もありました。しかし残念ながら、そこのあたりは廃棄されて、出てきませんでした。謎は謎のままです。

2018/11/26

風邪は治りかけ、角膜に傷

2018年11月26日

昨日は37.9℃まで熱が上がって、これはインフルエンザではないか、と思ったのですが、今朝になったら熱はすっかり下がりました。それでも医者に行ったら喉がまだ赤いとのことで、薬が同じペニシリン系ながら一段と強力なオーグメンチンに変わりました。この薬はお腹に来るので、整腸剤との併用が必須です。まあインフルエンザではなさそうなので、次の第9の練習(12月1日)までには治るでしょう。

小生はインフルエンザの予防接種をしていますが、これが11月13日。効力が出るまでに2週間かかりますから、予防接種の効果が出始めるのが11月27日、明日です。タッチの差でまだ効力が出ていない(;_;)。

熱が下がって歩けるようになったので、眼科に行ってきました。何となく左目に違和感、花粉症とは違う違和感があったからです。見てもらったところ、左目も角膜との境目のあたりに、傷がありました。こすったか、あるいはマスクをしていると眼鏡の下から息を吹き込むようになりますから、ゴミを吹き込んでしまったか、でしょう。先生、角膜周辺部潰瘍でなかったので、一安心と言っていました。

小生は、角膜周辺部潰瘍にもう何回もなっていますがこの病気、失明に繋がる結構恐ろしい病気なんですね。大変な病気に持病と言えるくらいよくかかりますが、大変な病気と言えば肺炎もそうです。これも持病と言えるくらいよくかかります。いつも年が明けてからなので、来年の年明け、注意せねば。

2018/11/24

第9合唱練習記・2年目(10)

2018年11月23日(金)

花粉症が副鼻腔炎に移行して耳鼻科に通ってムコダインをもらっているが、喉が痛くなってどうしようもなく、21日(水)に内科に行ってきた。風邪のようで、桔梗湯とペニシリン系の抗生剤「サワシリン」をもらってきた。この内科の先生、最初の肺炎の時に市民病院でペニシリン系が処方されたあと、小生にはペニシリン系が効くと思ったのか、いつもペニシリン系の薬をくれる。小生は、マクロライド系の方が効く(身体に合う)と思っているのだが。

ともかく、小生はすぐに肺炎に移行するので、早め早めの処置が重要である。と思っているうちに、練習日が来た。症状自体は医者に行った21日より22日の方がひどく、23日も朝から起きられなかったが、午後に動いたら一応動けたので、夕方練習会場まで欠席の連絡に行った。この状態でみんなの中に入って練習したら、バイオテロである。なおこの日は岡山交響楽団の練習日と重なっているので、最前列の新人さんはお休みのはずである。2列目にいつも陣取っている小生も休みなので、前の方がぽっかり空く。ホリヤン、また怒鳴るかな。

開始30分前に着いたら、もう新人同期のSさんは来ていた。Sさんは岡山の第9が終わったあと総社の第9にも参加するそうで、日曜日に総社の練習に行ってきたそうだ。すると総社は今年災害があったので、第9の前にモーツァルトのミサ曲か何か、宗教曲を1曲やることになったそうだ。岡山からの「援軍」はゲネプロから参加の方が多いが、いきなりモーツァルトの楽譜を渡されたら、面食らうだろう。曲目は覚えきれなかったのでKv519を覚えてきたのだが、調べたらKv519は歌曲だった。これは記憶も当てにならない。

練習に参加していないのにこれを書いているのは、訂正にためである。11月5日の記事で646小節のUeber Sternen muss er wohnen.がG-molと書いたが大間違い、小生はピアノ譜の左手部分が途中でト音記号に代わっているのを見逃していた。完全なEs-durの和音である。ということは、ベートーベンはここで、「星々の上に創造主が住んでいるに違いない」と断言して、繰り返しはA-dur7なのでここで「本当かな?」と疑問を呈していることになる。なおこの疑問、ドッペルフーガが終わったあとの762小節ではきれいなG-durの和音になっているので、「神は住んでいるに違いない!」と納得しているようだ。

そこで困ったのが、秋山先生がおっしゃっていた「ラドミ」の該当箇所である。先生は移動ドのようなどで短調の和音を探したら、今のところの1ページ前、631小節のIhr-stuerzt nieder.の出だし、それと次のAhnestがそれぞれG-molだった。どうもこのAhnestだった可能性が高い。秋山先生の次の練習は12月7日、本番直前である。

2018/11/21

本人確認書類

2018年11月21日

最近はいろんな所で本人確認書類の提示を要求されることが増えてきています。銀行に行って自分のお金を下ろすときでさえ、額が大きくなると本人確認書類が必要ですから。

この本人確認書、昔の言い方だと身分証明書ですが、その条件としてあげられるのは、
1)名前、生年月日が明記してあること。この明記とは、原則印刷です。
2)住所が明記(印刷)してあること。
3)顔写真が貼り付けられていること。
4)有効期限が明記してあること。
です。この条件を全部満たしているのが運転免許証で、岡山に来て家を買ったりしたときには、ずいぶん役に立ちました。高齢者は運転免許証を返上することが推奨されていますが、返上したときにくれる運転経歴証明書は顔写真が付いていないので、本に確認書としての効力は落ちます。写真付きのマイナンバーカードも4つの条件を全部満たしているので、免許証を返上しようとする人は、先にマイナンバーカードを入手しておく必要がありそうです。

運転免許証がないときに、パスポートは残念ながら現住所が証明対象に入っていないので、効力は落ちます。学生証や社員証は、社員書は有効期間が書いてないところが多く、その時は役に立ちません。学生証も学生であることは証明されても現住所の証明にはならないので、金融機関などでは別の住所証明が必要でしょうね。小生が学生の頃は、現住所を証明する必要は全くなかったので、住民登録は移動せずに田舎においたままでした。今は学校に届ける住所に住民登録をしていないと、何かと面倒になるみたいです。

社員証も学生証も、そして免許証もないときの本人確認で、一番よく使われているのは健康保険証ですね。国民健康保険は住所が印刷されていますが、顔写真がないので、公立図書館での貸し出しカードの申請くらいには使えても、金融機関ではその他の証明書類も要求されます。その一つが、その金融機関から当人に宛てた手紙です。最後の手段として金融機関が手紙を出してくれますが、郵送できた電気料金の請求書/領収書は、役に立つみたいです。請求書をすべてネットにすると、こういうところで足をすくわれます。

その本人確認書類として役に立っている健康保険証ですが、今医療機関でも本人確認をするように改正する動きがあるようですね。外国人に多いと言われている「なりすまし受診」を避けるためだそうですが、これに顔写真付きの書類を要求されたら、「顔写真付きの証明書がないから、医者にかかれない。」という人が出そうです。うちのカミさんは自分の写真が大嫌いなので、「顔写真付きの証明書を作るくらいなら、医者にはかからない。」と言い出しそうです。どうなることやら。

2018/11/18

宇野線サロンカーなにわ

2018年11月18日

Aからの情報で、宇野線/瀬戸大橋線にサロンカーなにわが走るというので、撮りに行ってきました。最近は無精して、駅撮りばかりです。Img_68681a

田舎にもかかわらず、日曜日というので同業者が5名ほど。宇野線は沿線に家が建て込んでしまってあまり良い撮影場所がなく、こういう高架の対面式の駅が良い撮影場所になっているようです。

宇野線はほとんど単線で、駅付近だけがちょっと長めの複線になっています。そのためダイヤ通りなら、上下線の列車がスピードを落とさずにすれ違うことができますが、駅撮りではかぶられる危険が多いということです。今日も、サロンカーの岡山出発がちょっと遅れると、かぶられるダイヤです。Img_68831a


日曜日はよくアンパンマントロッコが走りますが、さすがに11月ともなるとトロッコではなく、2000系4連の臨時特急が走りました。愛称名は何だったのか、確認していません。

今日のサロンカーなにわは、前面はヘッドマーク無し。後部は普通のサロンカーなにわのマークでした。きれいな標準色(国鉄色)のEF65が牽引していました。Img_68861a


2018/11/17

第9合唱練習記・2年目(9)

2018年11月16日(金)

久々の平日練習である。平日は19時からだが、前回は「めぐりん」が来なく、到着がぎりぎりになってしまった。今日は少し早めに出たが、やっぱり30分待っても「めぐりん」は来ないので、岡電バスに乗る。時刻表に書いてあるのに次のバスの時刻になっても来ないのだから、やっぱり勝手に運休しているのだろう。やっぱり「めぐりん」は、補助的手段としてしか使えない。

ちょうど受け付け開始時刻に着いたが、練習場のドアが開いていない。新人同期のSさんがいたので、ソファーで話し込む。すると、I先生が現れた。早速Sさんが質問。I先生曰く、歳を取って聖域が狭くなったということはないが、同じ音を継続して出すのが難しくなった。そのため、そこに一番気を付けているそうだ。ピッチがふらつくようになるのだろう。なお前回の練習でふくらはぎが痛くなったと言ったのは、このSさんである。

前回のホリヤンと、前々回の秋山先生と、どちらもウォーミングアップ無しで始まった。今日はどうなるかと思っていたら、しっかり準備運動から入った。ホリヤンは練習開始時刻きっかりから始めるので、誰か10分前くらいに自主発声の音頭を取ってくれるとありがたい。

平日は、特に男声は集まりが悪い。開始時刻で、テノール10名、バス5名。ただし終了の頃は大勢いたから、仕事が現役の方は19時でも苦しいのだろう。小生もN響の定期会員でサントリーホールに通っている頃は、19時に着くために仕事の片付けを少し早めに始めていた。それでも、1曲目に間に合わなかったことが数回ある。

今日の練習は、言わば「弱点克服講座」。今までの練習で問題とされたところを徹底的だから、パート毎歌うことが多くなる。幸い、テノールは強力なメンバーが多いので、2部に別れるところ以外は楽だ。練習では、全体で見るとわからないのだがセカンドテノールの出席率が極端に悪いので、2部に別れるところを集中的にやられると、小生がほとんど1人で歌う羽目になる。実際、練習では右と後はファーストだし、左はベースなので、セカンドは全く聞こえてこない。まあ、最初の音さえパーンと出せば(実はこれが難しいのだが)、あとはごまかせる。

アルトさんは、Eの音で苦労していた。学生時代アルトだったカミさんに聞いたら、「素人のアルトでは、Eは無理。」とのことだ。今年はソプラノ受験でアルトに回された合格者が多く、メゾ系がアルトに大量に入ったと思っていたのだが、そうでもなかったようだ。I先生、自分が苦労しているせいか、音の保ちを徹底的に指導する。テノールも、Gで攻められたらあっぷあっぷだ。

休憩時間のトイレに行ったら、受付のテーブルにホリヤンの書いた「暗譜の効用」というコラムのコピーがあるのを見つけた。ホリヤンは、アンプ教の信者だった。内容は省略するが、ホリヤンはリハーサルの段階で完全に暗譜していることを要求している。去年はシェレンベルガー氏の音合わせで皆暗譜で歌っていることにシェレンベルガー氏は喜んでいたが、ホリヤンが要求しているのはそのレベルではなく、本番の1ヶ月以上前の10月27日のホリヤンの第1回練習(小生は休んだが)の時には完璧に暗譜していることだ。そしてその暗譜のレベルも、秋山先生の注意事項まで一週間で完璧にたたき込んでおくことを要求しているようだ。まあ一週間あるのだから、毎日練習していれば覚えられるだろうが、注意事項まで覚えるのは大変になってきた。今年は去年より楽譜に向き合う時間が減っているようなので、あと20日、もう少し時間をかけてみるか。ただし、ホリヤンの「楽譜を捨てろ」という言い方は、気に入らない。暗譜していても、楽譜は大事である。ホリヤンは、作曲者ではない。

2018/11/16

呉に行ってきました

2018年11月16日

昨日(15日)、呉まで行ってきました。岡山から呉は新幹線を使って広島を回った方が早く、広島で外に出なければ、海田市経由の乗車券でそのまま新幹線に乗れます。もっとも、呉線の東側(三原方面)は7月の豪雨の影響で未だに普通ですから、他に行くルートはありません。18111504a


広島までは、「さくら」の指定席を奮発しました。下りの「さくら」はともかく混みます。しかし指定席は4列シートでゆったり。40分しか乗らないのが、もったいないようです。広島で呉線に乗り換え。げ!ダイヤが変わっている!不通のための暫定ダイヤです。発車時刻は同じですが、快速と各停が入れ替わっていました。ともかく各停に乗って呉へ。途中にまだ徐行区間があります。呉線は山が海に迫るところを走っているため、トンネルが多いです。こういう地形のところは、崖崩れに要注意です。被害はひどかったのでしょう。18111501a


呉線は、ほとんどが227系に変わっています。227系は最近のJR西の新車の方針通り、1/2MのオールMです。具体的に言うと、昔の115系はモーター付きのM車とモーターのないT車とがほぼ1:1で編成しますが、M車にはモーターが4個(各軸)付いています。227系などはM車にモーターを2台しか積んでおらず、その代わり全部M車です。編成全体のモーターの数は同じで、編成内すべての車両にバラ撒いています。227系は広島に集中投入され、追い出された古い車両は下関と岡山に移っています。岡山は昔から旧型車の吹きだまりです。通勤で乗っているわけではないから良いですけど。その227系、方向幕に行き先と交互にこんな文字が出ます。18111513a


呉での目当ては大和ミュージアムではなく、てつのくじら館。呉の駅を降りたら、すぐ前がバス乗り場ですが、どうやら港の方ではなく、山の方を向いているようです。一旦駅まで戻ってよく見たら横に通路があり、それを通っていくと、ペデストリアンデッキと言うにはちょっと貧弱ですが、歩道橋と言うには立派な通路があります。そのまま線路の上を横断し、そのままショッピングセンターに直結しています。そのままショッピングセンターを通り抜けたら、その先が大和ミュージアムです。てつのくじら館は道路の手前なので、1階に降りてその出口から出ます。

てつのくじら館は正式名称は海上自衛隊呉資料館、海上自衛隊のPR施設です。従って、入場は無料です。表に飾ってある潜水艦は「ゆうしお」型の「あきしお」、本物です。最新の潜水艦は葉巻型ですが、その前の涙滴型と言われる船形ですね。魚雷発射管が船首ではなく、かなり下がった位置にあります。18111517a


入って見たら、1階は海上自衛隊の歴史、2階は掃海でした。海上自衛隊の掃海部隊は、自衛隊の発足前から今日まで、唯一「実戦」を行っている部隊です。その活動には、小生も敬意を表します。展示は機雷や掃海具の実物があるのが見所。ペルシャ湾で実際に使われ、爆発で変形した掃海具もありました。掃海艇には20mm機銃が積まれていますが、バルカン砲でした。

3階が潜水艦の解説。見所は多かったのですが、旧帝国海軍からの継続性を謳うような展示が多かったのが気になりました。帝国海軍は民間商船を楯にして自分たちは生き延びました(帝国陸軍は民間人を楯にしました)から、あまり継続性を謳うと、民間の支持が得られなくなります(現に日本商船は、自衛艦とすれ違っても挨拶しません)。

3階の展示室から、そのまま表の展示してある「あきしお」のなかに入れます。まさに本物展示。アッパーデッキに相違等する士官室から発令所まで、一部床がガラス張りで、下の魚雷発射管室が見えます。発射管は正面ではなく、やや外側を向いていますね。実際の戦闘では漫画(サブマリン707など)のような潜水艦同士が多数の魚雷を撃ち合うようなことはなく、魚雷も誘導式なので、正面を向いて発射しなくても良いのでしょう。実際の魚雷戦は、隠密裏に近づいて1発を音もなく発射、魚雷は感知されない低速で近づき、目標艦の真下で有線で爆発(これが一番破壊力がある)。また音もなく去って行くという、暗殺者のような行動だそうです。

操舵室は、旅客機とほとんど同じで、操縦桿のようなハンドルにラダーペダルのようなペダルがあります。2名乗務ですが、旅客機のような正副ではなく、2人が別々の操作をするそうです。士官室は3人部屋で、3名分の名札差しがありました。潜水艦はスペースが狭いので、定員の2/3しかベッドがない(1/3は当直のため)と聞いたことがありますが、現在の自衛隊ではそうはなっていないようです。

てつのくじら艦をたっぷり見たため、ヤムなとミュージアムは省略し、バスに乗ってアレイからすこじままで行きました。ここは公園ですが、目の前に潜水艦が見えます。潜水艦専用桟橋があるのが、さすが呉。3隻いて、いずれも最新の「りゅう」型ですが、潜水艦は艦番号を書かないので、それがどれやらわかりません。ただこの日は何か旗を立てていましたから、隊指令か何か、エラい人の視察があったのかもしれません。

そこで帰りましたが、呉は広島からの移動に時間がかかるので、じっくり見ようと思ったらもっと時間をたっぷり取らなければいけません。

2018/11/14

インフルエンザ予防接種

2018年11月14日

昨日、インフルエンザの予防接種を済ませました。2週間後くらいから効力発揮、約5ヶ月有効だそうです。第9の本番の時は有効で、4月までですね。去年は今年より少し早く、10月24日に接種を受けています。そしてインフルエンザにかかったのが今年の1月末、有効期間内でした。それで軽かったようです。おまけに4月に肺炎になっています。来年はどうなるかなあ。まあ1月の検査入院の時は、インフルエンザは予防接種の有効期間内ですが。

2018/11/13

高畑コンマス

2018年11月13日

先日の第9の練習の時、受け付け開始(練習開始の30分前)より少し前にシンフォニーホールに着きました。そうしたら同じテノールのドクターがもう来ていたので、何と「鉄」談義。ドクターもNゲージをお持ちだそうです。その時ひょいと前を見たら、奥のソファーに岡山フィルの高畑コンマスがいました。エスカレータで前にいた女性二人がそれぞれ管楽器とおぼしきケース(トロンボーンと、フルートかピッコロ)を持っていましたので、正団員ではなく、臨時参加の団員の採用試験だったのかもしれません。声をかけようかどうしようかと思っている家に他の方が来て別の話になったので立ちそびれ、そのままになってしまいました。

こういう時に、声をかけて良いものかどうか、ちょっと迷います。奏者の方も、声をかけられて喜ぶ方と、迷惑がる方といるそうです。マイナーな楽器ほど喜ぶそうですが(笑)。昔東京でサントリーホールに通っている頃には、元N響の徳永さんや、ホルンの千葉馨さんなどをお見かけしましたが、声をかけるのはちょっとはばかられました。

以前福山の駅ビルで昼食を採っていたとき、隣のテーブルにN響の首席チェロ奏者の藤森さんがいました。小生が食事を終わって出るときに藤森さんも食事が終わっていたので、この時は一声かけました。全くのプライベートではなく楽器を抱えた仕事モードだったので、まあ良いでしょう。

2018/11/12

就実高等学校・中学校吹奏楽部演奏会

2018年11月12日

昨日、就実高等学校・中学校吹奏楽部の演奏を聞きに行ってきました。小生は、就実とは何の接点もありません。せいぜい、ときどき西川原・就実まで写真を撮りに行っているくらいです(何のこっちゃ)。

元を正せば、岡山のマーチングバンドの演奏に不満があったからです。岡山では、「マーチング・イン・オカヤマ」と称して毎年マーチングのフェスティバルが行われ、街頭での演奏も行われますが、その演奏が面白くない。スネアのリムをひっぱたき、ラッパを吹き鳴らすだけで、合奏になっていないです。

そこで、一流どころの演奏なら違うだろうと思って、IPUマーチングバンド部の演奏会を聞きに行きました(岡山シンフォニーホール)。しかし、失望しました。さすがに迫力はありましたが、マーチング・イン・オカヤマに参加する団体と、同系統の演奏でした。

そこで調べたところ、日本のマーチングバンドには、2系統があることがわかりました。日本マーチングバンド協会(M協)と全日本吹奏楽連盟(吹連)で、マーチングないでの演奏も重視しているのは吹連の方で、岡山のマーチングはM協系だとわかりました。小生の頭の中では、マーチングと言えば京都橘みたいなものがあったのですが、M協系に吹連のような演奏を期待した小生の方が間違っていました。

では、吹連のコンクール(座奏)に参加するような団体なら、きちんとした合奏を聞かせてくれるのではないかと思って行ったのが、就実高中吹奏楽部の演奏会です。やたら前置きが長くなりましたが、昨日(11日)、岡山シンフォニーホールに行ってきました。

開場の10分前に着いたところ、エスカレータではなく後ろに回されます。そうしたら、3階かららせん階段を通じて下まで、長蛇の列です。その下の3回くらい折り返した後が最後尾、そこに並びました。全席自由席のイベントの時には、こうなるのです。まあ保護者関係者、同窓生にOBOG、それと岡山市内の他の高校(特に吹奏楽部)でほとんどでしょう。その長蛇の列でも、会場に全部入ると空席の方位が目だちますから、岡山シンフォニーホールの2000席は、侮れません。第9でシンフォニーホールを満員にするのは、大変です。

演奏開始、オンステメンバーは全員ではないでしょうけど、80人ほど。さすがはうまいです。某大学とは比較にならないくらいです。特にコンクール出場選抜メンバー(60人弱)での演奏は、少人数にしたとは思えない迫力、アンサンブルも素晴らしく、堪能しました。さすがは中国大会の金賞チーム。第2部でポップスなども演奏しましたが、ドラムとベースがしっかりしているのでリズムに狂いがなく、素晴らしい演奏でした。行って良かったです。

見ていて気になったのが、チューバに1人ベルが逆向きの子がいたことです。左利きかな?と思ったのですがチューバの左利き用は存在しないようで、調べたところ、トップアクション(右向き)とフロントアクション(左向き)の違いみたいです。ヤマハのEs管はトップアクションしかないので、Es管なのかもしれません。

2018/11/11

第9合唱練習記・2年目(8)

2018年11月10日

今日は、ホリヤンの練習である。2回目になるのだが、前回のホリヤンの練習の時には東京に行っていた。「18時30分からすぐ堀先生の練習が始まります。」という連絡が来る。前回の秋山先生の時もウォーミングアップ無しですぐに始まったが、今日も無しか。今度から、自宅でウォーミングアップをしてから来るか。ただ小生の自宅は防音室があるので平気で発声練習できるが、住環境やら、職場から直行やらで、事前にウォーミングアップできない方も多いのではなかろうか。

ホリヤンは噂通り、今では絶滅危惧種の、頭から怒鳴りつけるタイプの体育会系の指揮者である。ただこういう指揮者は、よほど卓越した能力がないと、まわりは付いてこない。前回の感想で、「俺の棒を見ろったって、棒が途中で止まっているじゃん。」と言っている方がいたが、自分でも全くその通りだと思った。

練習も、すでに暗譜していることが前提である。暗譜に関しては、去年より1ヶ月近くペースが速い。今年の新人さんはほとんどが経験者だが、何人かいる「第9は初めて」の方達は大変だ。

ホリヤンの指摘は、その表現方法は置いておいて、もっともなことである。特にドイツ語の発音は、もう少し固い発音の方がお好みのようだ。ただ後半の語尾のrをはっきりさせるように言われたあたりは、ホリヤンは楽譜を開かせないので、場所がわからなくなった。まあ多分、次回のI先生が復習してくれるだろう。

ホリヤンは最後の方の795小節でのDeine Zauberの入りは、「ピアノ伴奏が変わって(Aに上がって)から12小節で入れ」と言われたが、これはオケの発想で合唱団の発想ではない。合唱団は小節で数えることはしないし、できない。ホリヤンの合唱団はオーケストラ付属の合唱団だから、日頃からオーケストラと一緒に歌っており、おそらく小節で数えられるのだろう。なおスコアで見ると、ソロのTochter,Tochter aus Elysium!のあとでフルート、クラリネット、それにホルンの1が入り(2拍遅れてソプラノソロが入る)、そこから12小節待って13小節目に合唱が入る。この数え方は合唱団には無理だ。ただし今年のテノールにはオーケストラでホルンを吹いている方がいるので、その方ならオケ合わせ以降はできるだろう。

ここのDeine Zauberの入りは1年目に苦労したところで、1年目はテノールソロで合わせたが、本番になってやっとテノールが聞こえた。ベースの去年新人だった方に聞いたら、ソプラノソロで合わせたとのこと。今年は男声を間に挟む配置になるので、アルトとソプラノの人数からいって、テノールはかなりソプラノ寄りの位置に来る。ソプラノソロで合わせた方が合わせやすいかもしれない。CDでソプラノソロから入るタイミングをつかんでおこう。

なお、またまたホリヤンに文句だが、伴奏ピアニストが棒に付いてこないからと言ってしかりつけるのは良くない。本番の伴奏をするわけでも無し、ましてピアニストのUさんは今日がホリヤンとは初めて。それで自分の棒に付いてこないとしかりつけるのは、了見が狭い。合唱団(特に男声)は、パート練習からつきあってくれたピアニストは仲間だと思っているので、反発する。横柄な態度と合わせて、次回の練習で出席者が減るのではないかと、危惧している。

練習終了後電停に行ったら長蛇の列で、あきらめて駅まで歩いた。去年も土日はこういう目に遭ったような気がする。次回は金曜日だが、その日から後楽園のライトアップが始まる。やはり電車は混むだろうから、天満屋バスセンターまで歩いて、そこからバスに乗ろう。

2018/11/09

ハローキティ+ドクターイエロー

2018年11月9日Img_68021a


いつものAからドクターイエローが走るという連絡を受けたので、昨日新倉敷まで行ってきました。前回は下り線側から上り列車を撮ったのですが、今回は逆サイド(山側側面)を撮ろうと思って、あえて逆光は承知で上り線側から狙ってみました。光の当たるところと影との差が大きい写真になったので、多少補正してあります。やっぱり270km/hは速いです。Img_67781a


なおこのドクターイエローが通過する時間帯は、少し早めに行くとハローキティ新幹線が撮れ、ドクターイエローの後を追いかけて通常の500系「こだま」がやってくるので、40分くらいの間にレア車豪華3本立て(いつ頃の映画館だ)が撮れます。東京にいる人間には、うらやましくなるような環境です。なお平日とあって、同業者は誰もいませんでした。Img_68071a


2018/11/07

ラ・クラーベという喫茶店

2018年11月7日

岡山市役所の近くに、ラ・クラーベ(La Clave)という喫茶店があります。カードには「カフェ」と書いてありますが、今流行の「カフェ」ではなく、昔ながらの「喫茶店」と言った方がぴったりの店です。市役所(と北区役所)に来る方を対象にしているのか、平日しか開いていません。ここは高性能の再生装置と左右各3台のスピーカーを備え、ターンテーブルでLPレコードをかけています。普通は、ジャズがかかっています。

先日昼食に入ったところ、珍しくクラシックのピアノ曲がかかっていました。モーツァルトです。注文を取りに来たおじさんと、しばらくLP談義。良いターンテーブルと良い再生装置、それに良いスピーカーを使ったら、CDよりLPの方がはるかに音が良いです。小生は10年前だったら20KHzのちょい上まで聞こえましたが、今はもうダメでしょうね。それでも、ここの再生装置で聴くLPの音は良いです。

サンドイッチを食べ終わった頃曲が終わり、おじさんがレコードを交換しました。今度もピアノ曲ですが、ベートーベンのようです。そうしたら2楽章あたりでマスターが何か言って、中断しました。そこで立とうかと思ったら、新しいLPがかかりました。モーツァルトのK-331です。こうなると、3楽章のトルコ行進曲まで聴かないと立てません。本でも読むつもりが、すっかり音楽鑑賞になってしまいました。ちなみに、ピアニストはリリー・クラウスでした。

2018/11/06

心臓の検診-来年1月検査入院

2018年11月6日

昨日、S病院の心臓の検診に行ってきました。こちらは、ほぼ半年ぶりです。予約時刻が朝の8:30!昨日は第9の練習だったので、今朝は眠いです。

受付に紹介状(と言うより、この6か月間の状況報告書)を出して、受付。そして必要ファイルに、先日胸が痛かったときに撮った心電図も付けて、内科診察室の前へ。途中にトイレによりましたが、この病院はトイレにファイル立てが置いてあるので、診察や検査に行く途中でトイレによるときに楽です。予約通りの受診なので、特に先生の事前問診はなく、検査指示が出て検査へ。X線、採血、心電図、心エコーとお決まりのコースです。

採血はおしゃべりの看護師さん、ただ左腕の細い血管に一発で刺しましたから、腕は良いです。「H先生ですね。あなたもH先生についてK医科大から?」H先生がK医大から来られたというのは、初めて知りました。後で調べたらその通りで、出身大学は九大です。「いえ、私はT先生からの引き継ぎで。」「あらT先生、懐かしいわね。いかにも沖縄という感じだった。」T先生は沖縄から勉強に来ていた先生で(それでも、医長クラス)、今はまた古巣の沖縄に戻られています。肝臓に比べて、採血量は少ないです。止血は脱脂綿をテープで留めて、その後包帯。家に帰って外したら、漏れなどなくきれいに止まっていました。こうやってみると、Tの門の方が止血はうまくなかったですね。

X線は簡単に終了、その後の心電図も、今日は特に不整脈も出ず、これまた簡単に終了。ところが、心エコーが長引きました。横になって暗いのでうつらうつらしていたら、「南海さん、息きちんと止められます?」どうやら止まったつもりで、止まっていなかったようです。変な体制で腹式呼吸ができず、胸式になったのがまずかった。それからもどこの部分を撮っているのやら、ずいぶん長引きました。心房細動が起こっていたときは、細動が治まる時を狙って寸法測定をしていたので時間がかかりましたが、それ以上でした。

検査が終わって診察室の前で待つことしばし、先生に呼ばれました。なお診察前に測った血圧は、最高119。やっぱりこのところ血圧も下がっています。脈拍も70代に落ち着いていますから良い傾向なんでしょうが、自分ではもう少し高い方が良いです。先生は、当然何の問題にもされません。血液検査の結果は、白組5000、赤組471万、その他貧血傾向は見られません。血小板も20万ありますから、問題ないですね。肝臓の方も、AST=17、ALT=11と、問題ありません。多少やばくなってきたのが腎臓で、eGFRが49.4までおちました(クラリチンは1.15)。このところ、塩分制限が少し甘くなってきたようです。ただ先生は「このくらいなら問題ないです。」と問題にしていません。心臓の方は紙をくれませんが、画面を盗み見たところ、LVDs=39、EF(駆出率)=55のようです。手術の目安はLVDs≧45またはEF≦60ですから、手術適応範囲に入りました。やっぱりそろそろと思っていたのが、当たりです。なお本当はEFは大きい方が術後の10年生存率が高く、50を切ると60の半分になります。

自覚症状ですが、最近は期外収縮も減って特に変わったことはないものの、バテるのが速くなったような気がします。普通に20分歩いただけでも、はあはあ言っています。

今後の予定ですが、緊急手術ではないので、来年1月下旬(具体的には、21日から)検査入院することになりました。約一週間です。そこから外科に回って、そこで手術の予定を入れると3月の手術になるそうですが、その前に確定申告(今度は多分面接あり)を済ませて、ちょうど良い頃でしょう。母親の50回忌が本当は来年の1月下旬ですが、これをどうするかなあ。

2018/11/05

第9合唱練習記・2年目(7)

2018年11月4日(日)

今日は指揮者の秋山和慶氏(以下、秋山先生)の特別練習である。従って会場も初めてのところ、就実中学高校のなでしこホールである。就実中高は新鶴見橋の通りに「就実前」のバス停もあるが、なでしこホールは1本隣の、鶴見橋の通りに入口があるようだ。体力温存の目的で、県民局前まで津高線のバスで行く。

ホールには受け付け開始の少し前に着いたので、ちょっと待ってから入場。スリッパは持ってくるように指定があったが、スリッパはおいてあった。靴をポリ袋に入れて持っていくように言われたのはびっくりしたが、確かに玄関先には起ききれないだろう。受付を済ませてホールに入ったが、500人くらいはいる立派なホールだ。公立高校での講演会など、体育館に座り込んで聞かされたものだったが、こういうホールがあれば生徒も楽だ。さすがは就実。なおこのホール、貸しホールとしても使われているようだ。就実高は元々女子校だったので(それでなでしこホールか?)男子トイレの心配をしたのだが、貸し出されているホールとあって、男子トイレもしっかり完備している。18110501a


今日はまず男声、次に女声、そして合同と、3分割で行われる。さらに客席ではなく、ステージに立っての練習だ。立って歌うのは、今年初めてである。予定の16時20分になっても始まらず、16時30分になって秋山先生登場。この10分間にウォーミングアップの発声をやるかと思っていたが、発声練習はなくいきなり本番の練習が始まった。お昼過ぎに家でコンコーネを1回歌っては来たが、時間も経っているし、完全にウォーミングアップ不足だ。案の定、練習途中で耳管開放症が起こった。このところ低血圧気味だし、事前にのど飴をなめていたのも良くなかったようだ。これが起こると自分の出している声の高さがわからなくなるので、危ないところは響きだけでごまかし、先生の注意事項を書き留めることに注力する。聞いた話だが、先週のホリヤンの練習では「鉛筆は持つな!楽譜も持つな!指揮棒だけを見ろ!」と言われたそうだ。ただすぐに書いておかないと、忘れるのだ。

秋山先生の指示は、思った通りかなり細かい。発音は最前列の人に「デル?デア?」と聞いて合唱団は「デアです。」と答えていたが、先生ちょっぴり不満そう。軽くなりすぎると思われたのだろう。ただここはホリヤンの指示は「デア、ただし少し巻く。」というものだったそうだから、次回の練習で修正指示があるかもしれない。気になっていたvor Gott!の前(321小節あたり)のスタッカートの扱い、ここはベーレンとプライトコフの違うところだが、スタッカートではなく「発音は明瞭に、音はたっぷり」という指示だった。このあたりは去年のシェレンベルガー氏の指示と、変わりはない。Ueber Sternen muss er wohnen,(643小節)のffはテノールもっとがんばれと言われたが、ここはソプラノが同じ音なので、本番はソプラノに頼る(^_^;。

約40分くらいで男声の練習終了、休憩時間にホリヤンが「サイン会やります!」との声で何事かと思ったら、秋山先生とホリヤンのそれぞれの本の即売会だった。本はもう増やさないようにと思っていたのだが、ノリでついつい秋山先生の本を買ってしまった。しかしこの本、面白い。秋山先生は小沢征爾氏以上の才能を持った天才だ。

女性の練習は約1時間、秋山先生の無料の公開レッスンなので、客席で聞く。男声よりも、音程に厳しい。男声の音程は良かったのか、男声は「どうせ聞こえない」と切り捨てられているのか。バスもEの音になると出ないで四苦八苦しているが、アルトもEは厳しいのだろうか。Aの音は、ソプラノはさすがだ。男声はAはどうしてもファルセット主体で実声で出せる人が少ないので、カーンという響きがない。やっぱりここもソプラノ頼みだ。アルトのつまらない音程(失礼、テノールも似たようなものだが)が、ソプラノと一緒になるとこれがきれいな和音になる。ハーモニーはやはり同性合唱の方がきれいだ。第9の男声3部合唱は、客席ではどう聞こえているのだろう。なお今回は本番の録画を、音が少しは良いのではないかと思い、ブルーレイを頼んだ。

先生は盛んに「ラドミ」とおっしゃっていたが、該当する場所あたりに短調の和音とおぼしいところがない、と思っていた。ところが家でピアノ伴奏の和音を鳴らしてみたら、Es durと思っていたところがG mol(ト短調)であった。去年は気がつかなかった。なお短調の場合、純正調の和音にする場合は第3音(この場合、Es)は少し下げなければいけない。ただしどうやら、それ以上に下がっていたみたいだが。(訂正です。G molでEsが入った和音は何というのか、まだ不勉強です。)

合同練習まで、30分の休憩。男声陣は休憩時間が長いと言っていたが、歌ったばかりの女声は少し休憩時間が欲しいところだろう。合同練習では、小生は耳管開放症は休憩時間に治っていたものの、かなりバテが来た。これがいきなりの立った練習だったからか、それとも心臓から来ているのか。まあ、本番はペース配分で何とかなるはずだ。

追記です。秋山先生は「鉄」として知られているが、サインをもらうときに質問したら、写真は撮られていないそうだ。模型は有名で、あとは「乗り鉄」らしい。

2018/11/02

岡山県立博物館

2018年11月2日

岡山県立博物館に行ってきました。現在は特別展として、「岡山ゆかりの肖像」展が行われています。県立博物館は後楽園の正面にあり、後楽園の入場券半券を持っていると入場料が2割引になりますが、その逆はダメです。18110202a


岡山ゆかりの肖像と言っても、現代の作家が書いた古代の肖像、例えば昭和の作家が描いた和気清麻呂像などは除いて、描かれた人をほぼ知っている人が描いたものを主にしていますから、室町以降になります。戦国時代の岡山は尼子氏の侵略を受けたり毛利氏の侵略を受けたりしていましたが、やがて豊臣秀吉の時代に小早川秀秋が台頭し、そして宇喜多秀家から池田氏と続きます。池田氏は徳川家との結びつきが強かったんですね。ただこれは備前岡山の話で、備中は江戸時代になっても細かい藩がいくつもあって国持大名はおらず、また美作国は別と、肥後一国がそのまま熊本県になった熊本人から見ると、岡山の歴史は複雑でつかみにくいです。おまけに備前の一部は兵庫県になっているし、備後は広島県だけど一部は岡山県だし。S02img_50111a


室町時代から江戸時代にかけての肖像画は写実的ではなく、その人のイメージ(こういうイメージを持たせたいということを含めて)で描かれていますが、江戸時代末期になると急に写実的になりますね。やはり西洋画の影響でしょう。

さて県立博物館に行くのに、行きは岡電の黒の介バスに乗りました。スカイビューバスに乗ってみたかったのですが、時間が合いませんでした。帰りはバス停でよく見たら、宇野バスの後楽園バスは地元のハレカカードだけですが、岡電はスイカパスモイコカなど交通系ICカードが可。だけど宇野バスは100円、岡電は140円。ここは元々岡電の路線バスの区間で、路線バスは天満屋バスセンターを経由して大回りで来るので、140円になっています。そこに宇野バスが直行バスで乗り込み、ショートカットするので100円にしたものでしょう。岡電も対抗上直行バスを運行始めましたが、元々路線バスで140円の区間だったので直行でも140円のままです。これは岡電も路線バスも含めて100円に値下げしないと、トラブルの元になるでしょう。Img_99881a


なお宇野バスは後楽園で折り返すので、後楽園前のバス停で道路をふさいで5分以上停車しています。岡電は夢二記念館から来るので、宇野バスがふさいだところを離れて待っているか、追い越して先に行くか、です。岡電の後楽園直行便の岡山行きがいつも空で走ってくるわけがわかりました。小生も帰りは、宇野バスに乗ってしまいました。

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