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2018/08/16

南国土佐へ(2)

2018年7月18日(水)(つづき)Dscn2496a


高知に着いたが、「鉄」はしばらくお預けである。まずバスで桂浜へ向かう。高知駅前から桂浜までは路線バスで、30分以上かかる。1時間に1本だったが、ちょうど良い時刻のものがあった。路面電車と同じとさでん交通のバスである。土佐電鉄がとさでん交通になるにはいろいろあったようだが、電車もバスも、路線が維持されているだけでもありがたい。Dscn2494a


平日の真っ昼間なので乗客は少ないが、それでも貸し切り状態ではなく発車、街中を抜けると、淡々と走る。現在日本の路線バスは、整理券方式の区間運賃にほぼ統一されているが、このとさでんバス、区間運賃が切り替わる前に「運賃区界です」というアナウンスがある。そしてそこを過ぎると、「運賃表が変わりました」というアナウンスがある。「運賃が変わる1駅手前で降りよう」と考える人には、すごく便利なアナウンスだ。こういうアナウンスをするところを見ると、高知県人はケチなのだろうか?Dscn2495a


途中「南海中学校前」という気になる停留場を通過し、桂浜に着いた。結構乗りでがある。桂浜に着いたらやっぱり坂本龍馬の銅像を見てみたいが、小高い丘というか、ほとんど山の上にある。まだホテルに着いていないのでリュックの中身が重いが、山登りをする。心臓はなんともなかったが、暑い。そしてその山を越えて、桂浜へ。先日の西日本豪雨の影響か、海岸にはゴミに近い流木が多い。目の前は「おらんくの池」太平洋、こういうところで育ったら、やはり気宇壮大になるだろうと思える。Dscn2498a


再度山登りをしてバスターミナルに戻るが、ともかく暑い。バスの時間まで、まずは冷たいもの、それから「土佐ロール」なるロールケーキを食べる。結構うまい。バスでまた戻るが、ホテルは駅前ではなくはりまや橋交差点の近くなので、はりまや橋で降りる。そしてホテルにチェックインを済ませ、カメラだけを持って交差点に出る。Dscn2500a


はりまや橋はよさこい節に歌われた名所で、現在も観光のスポットになっているが、このはりまや橋交差点は「鉄」、特にトラムマニアの中では有名な場所である。路面電車の全盛期には、十字路で直交する路面電車というのは、銀座4丁目交差点を初めとして、あちこちにあった。しかし現在は路面電車自体が少なくなったので、直交する交差点はここだけになった。その上に、各方面に渡り線が設けられているので、模型でもここまではやらないだろうという配線になっている。なお路面電車と鉄道線との直交は、松山にある。四国は、電車が隆盛だ。Img_58881a


ここの交差点で撮影したかったのは、後免線と伊野線の方向幕で、それぞれひらがなで、「ごめん」「いの」と大書きしている。片方が「ごめん」と謝って、片方が「いの」(いいの)と許しているようだ。最近のLED方向幕でこれがどうなったのか気になっていたのだが、それぞれ「ごめん」「いの」とひらがなで大書きした方向版を前面に付けていた。30分ほど撮影したが、この交差点は車が多く、なかなか良いタイミングで撮れない。まあ、撮れるのは今日だけではない。Img_58651a


早めに夕食と思い、高知に来たからには鰹、と考えた。しかし商店街の中にある店は割烹風で、あまり財布に優しそうもない。駅まで歩くことにする。駅までの通りには、アンパンマンのキャラクターの石像があった。そう言えば、やなせたかし氏は高知の出身だった。駅前の居酒屋のチェーン店に「鰹たたき定食」というのがあったので、そこに入る。塩とたれ(ポン酢)があり、ポン酢の方にする。さすがに、うまい。暑かったから、ビールもうまい。Dscn2502a


一杯やって夕食も終わったところで、ホテルに戻る。今日は早じまい。
高知泊。
(つづく)

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