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2018/06/11

名古屋界隈ぶらぶら記(3)

2018年4月1日(日)

天気、晴。早起きしてホテルの部屋で朝食を採る。昨日も天気が良く、今日も天気が良さそうだ。写真撮影には良いのだが、そろそろ紫外線も気になる。化粧品屋から試供品としてもらった日焼け止めクリームを顔に塗る。目のまわりに塗ると、花粉よけの効果もあるそうだ。身支度終わり、6時25分にホテルを出発する。朝食が7時からのところが多いが、名古屋近郊は6時30分からだ。と言っても、6時30分にはホテルを出ているので、間に合わないが。Img_51251a

京都もそうだが、名古屋駅も近鉄がJR在来線と新幹線の間にある。先に近鉄が国鉄の駅の裏口側にぴったりくっつき、あとから来た新幹線がその外側に来た、という感じだ。駅の中を案内標識に従って、近鉄の改札口まで行く。乗るのは急行なので、そこから先はIcocaの出番だ。なおあとでわかったことだが、名古屋界隈のJRも名鉄も「圏外」扱いで、Icocaの履歴には会社名しか出ないが、近鉄は関西圏内の扱いなので、名古屋から乗ってもちゃんと履歴に乗車駅名が出る。乗ったのは2721、デュアルシート車で、日曜日なのでクロスシートになっている。そして編成にトイレも付いている。さすがは近鉄。駅でトイレに行ったが、小生朝はトイレが近く、トイレが付いていると気分的に落ち着く。Img_51271a

約30分で近鉄富田へ。改札口付近でコインロッカーを探すが、見つからない。実はこれはホームにあることに、帰りがけに気がついた。三岐鉄道の窓口は裏口側で、そこで一旦改札の外に出て、一日乗車券を買う。丹生川へ往復するだけなら少し高いが、東藤原や終点の西藤原にも行ってみるつもりなので、十分元は取れる。ホームにはすでに電車が入線しており、元西武の701系だ。小生が西武線の沿線に住んでいた1980年代初めは、ちょうど701系の冷房改造が進められていた頃、外見的には赤から黄色に塗り替えられていた頃だ。そのため701系や401系は、一目でそれとわかる。Img_51721a

ここも約30分で丹生川へ。目的は貨物鉄道博物館だが、そこの開館は10時で、その前にセメント列車を撮るつもりだ。ネットで紹介されている場所とは違う場所だと思うが適当なところを見つけ、藤原だけをバックに走るセメント列車を撮る。このセメント列車、25パーミルの登りがある下り列車は空車回送なので、16両編成と長い。積車だと880tになる。Img_51831a

JRの富田でJR貨物のDD51にバトンタッチし、四日市から例の可動橋を渡って太平洋セメントの四日市出荷センターまで行く列車だ。言わば工場から出荷センターまでの社内便である。ただ専用貨物列車はこういう比較的短距離のものが多く、石油タンク車だけが例外的に長距離だ。沿線の桜がきれいで、桜をバックにした写真も撮れた。Img_51851a

そろそろ10時になり、貨物鉄道博物館が開館する時刻だ。この貨物鉄道博物館、運営はボランティアによっているため、開館は月1回だけである。最も展示車両は屋外なので、その気になれば休館中でも見ることはできる。博物館と言っても三岐鉄道の昔の貨物施設をそのまま流用しているので、意外としょぼい。Img_51921a

古い貨車が寄贈されたときにそれを修復再塗装して展示しているのだが、開館したときはもう国鉄(すでにJRか?)貨物はコンテナに移行したあとなので、「ウ」や「カ」などバラエティーに富んだ貨車は姿を消したあとだった。それでもかなり集まっており、シキ160は圧巻である。1万両以上製造されたワラ1も欲しいところだが、テラ1があっただけでもまだ幸いと言うところか。三岐鉄道で現在活躍中のタキ1900も、引退したら欲しいところだ。

(つづく)

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コメント

ボランティア運営の貨物鉄道博物館。
今月末からドイツにいくのですが、ドレスデンに「路面電車博物館」があるので行って来なければと思ってメールで問い合わせをしたのですが、やはりボランティア運営で月1〜2回のオープン、日程が折り合わず、残念ながら断念するしかありませんでした。
https://www.facebook.com/StrassenbahnmuseumDresden

ドレスデンの古いモノレールやケーブルカーは現役なので、こちらは行ってこようと思います。
https://www.dvb.de/de-de/entdecken/bergbahnen/schwebebahn/
https://www.dvb.de/de-de/entdecken/bergbahnen/standseilbahn/

今回の渡独は、モリー鉄道やハルツ狭軌鉄道にも行くので、移動が多いスケジュールとなりました。
よって、一人旅となりました(笑)。

楠の末裔さん、ありがとうございます。

ドイツでもボランティア運営だと、月に1,2回しかオープンできないんですね。日本の貨物鉄道博物館のボランティアさん、がんばっています。
おや、今回は一人旅ですか。誰かさんは鬼の居ぬ間の、、、(笑)。

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