« 公共交通機関と市場主義 | トップページ | 北九州経由熊本行き(2) »

2018/03/16

北九州経由熊本行き(1)

2018年2月20日(火)

天気、晴。
去年熊本のお墓の手入れをシルバー人材センターに依頼したものの、その結果は確認せずに今まで来た。要は、夏のあとは第九にかかりっきりになり、年が明けたら今度はインフルエンザで、行きそびれていたのだ。3月にAと北海道に行くつもりだったが、行き先を四国に変更したので、熊本まで行く余裕ができた。ついでに北九州を組み合わせ、筑豊電鉄の新車と、若松線(筑豊線)を走っているバッテリー電車を撮ろうという計画を立てた。小生の誕生日が2月のせいで、北九州(本籍地)や熊本へ行くのは、2月が多くなっている。あまり関係ないのだが。Img_42691a

岡山からは「さくら」で小倉へ。途中見た広島の球場近くのローソンが、青ではなく赤だった。さすがは広島。小倉について、頭の上を走っているモノレールをひょいと見たら、前方にブラシを付けている。多分レールの上の雪を書き落とす、スノープラウならぬスノーブラシだ。編成の両側ではなく、片方だけに付けている。複線使用の、斜め取り付けである。実際に写真を撮ろうとすると、良い画角がなかなか取れない。Img_40971a


荷物の中から宿泊に必要な、と言うより写真撮影に関係ないものを抜き出し、それをホテルに預ける。そして身軽になって門司港へ。久しぶりに九州鉄道記念館を訪ねる。企画展で写真展もやっているので、それも見るつもりだ。門司港に着いたら、何と「七つ星」がいた。それも今から出発するところ。ありがたいことにホームのこちら側に止まっているので、線路を挟んだ向かい側のホームでいろいろ撮る。じっくり見ると、装飾過剰だ。まあイベント列車なので、それもありか。Img_40991a

門司港の駅舎は解体修理の真っ最中で、カバーにすっぽり覆われている。九州鉄道記念館へ。乗車券を持っていると、入館料が割引になる。ICカードは、と思ったら、割引になるのはSugocaだけで、Icocaはダメだった。ここに保存されている機関車や電車は、屋根があるので痛みが少ない。Img_41101a
C59などは実にきれいだ。このC591が熊本機関区で引退したのは高校2年の時だったので、さすがにさよなら列車を撮るために学校をサボるようなまねはできなかった。写真展の方は、狭い通路のところに写真が展示してあり、見るための距離が取れない。これでは写真を撮った人が気の毒だ。他の写真展を見る度に、鉄研三田会の写真展はすごいと思う。Img_41161a

トロッコ列車を撮ろうと思ったのだが、トロッコ列車は土日のみの運行だった。昔入った喫茶店を見つけ、またそこに入る。昔は海沿いの喫茶店だったのだが、今は海岸線はずいぶん遠くなっている。ママさんに聞いたら、海岸線が移った(埋め立てられた)のは40年前だそうだ。来たのは1974年頃なので、44年も前だった!それにしても、よくつぶれずにある。Img_41211a

少し時間ができたので、門司で降りて「金太郎」EH500を狙う。「交直転換」という標識を入れて撮りたいが、電柱の羅列になる。関門間を通る旅客列車は、昔は宇部線を含めて山陽本線に小郡まで乗り入れ、また山陰側からも九州に入ってきていたが、分割民営化以降は下関までで打ち切られ、山陰からの乗り入れもなくなった。今は415系が小倉と下関の間を往復している。JR九州は交直流車を一切新製していないので、415系の寿命が来たらどうするつもりだろう。Img_41351a

少し早いが小倉に引き上げる。Aと一緒の時は暗くなるまで、いや暗くなっても撮り続けるが、1人の時は結構ゆったりしたペースで行動する。夕食は駅前のガスト。旅行中に土地の名産などを食べに行くと大抵はお腹をやられるので、慣れたものにした。

小倉泊。
(つづく)

« 公共交通機関と市場主義 | トップページ | 北九州経由熊本行き(2) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

昨日の報道ステーションでやっていました。
サービスについて見直しとかで、新たに実車で研修みたいです。
3日で70マンもするのは、あたしはぜったい無理です。高級アンプ
が4台もつくれちゃいます。

ひでほさん、ありがとうございます。

報道ステーションは見ていませんが、今は内容があとから確認できるから便利です。実車で研修は、やるでしょうね。航空会社もやっていますね。それと、大型DLはJRQには1台しかありませんから、運転士のハンドル訓練もできます。JRに分割されて以来、旅客会社の運転士が「機関車」を運転する機会は激減ですから、技能維持も大変です。JR東もJR西も、新しい豪華列車はEC(実際はEDC)とDCですね。
70万は、逆立ちしても出てきません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/97180/66503697

この記事へのトラックバック一覧です: 北九州経由熊本行き(1):

« 公共交通機関と市場主義 | トップページ | 北九州経由熊本行き(2) »

フォト
2018年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

最近のトラックバック

無料ブログはココログ