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2018/02/05

環太平洋大学マーチングバンド部定期演奏会

2018年2月5日

環太平洋大学マーチングバンド部の定期演奏会に行ってきました。昨年も行こうと思ったのですが、当日券は販売しておらず、行けなかったのです。今年はチケットぴあで取り扱っており、1枚だけ手に入りました。

さてマーチングバンドですが、楽器編成が大きく分けて2種類になるようです。一つはドラム・アンド・ビューグルと言われる打楽器と金管だけのバンド。金管も、マーチングに特化した特殊な楽器が多く使われます。もう一つは、コンサートバンド(吹奏楽団=ウインドオーケストラ)がそのままマーチングを行うもの。楽器も木管楽器を含んでいます。これは大会を主催する上部団体が、日本マーチングバンド・バトントワーリング協会(M協)と、全日本吹奏楽連盟(吹連)の2つあることが関係しているようです。小生はスーザのマーチ(木管楽器がないと演奏できません)から入ったので、コンサートバンドがそのままマーチングを行うタイプの方が好きです。と言うより、ドラム・アンド・ビューグルで聞くに堪える演奏を聞かせてもらったことがありません。ドラムはリムばかりをぶったたくし、アンサンブルの悪さを音量でカバーし、リムをたたいて演奏の下手さをカバーしているようなところばかりです。

さて今回の環太平洋大学マーチングバンド部、全国大会で3位に入るような実力ですが、小生の「嫌いな」ドラムアンドビューグルの編成です。聞いてみました。さすがです。うまい!金管のアンサンブルが、すごくきれいです。しかし聞いていくほどに違和感が。打楽器がせっかくのアンサンブルをぶちこわしています。要は打楽器が多すぎて、やかましい。

演奏がうまいだけに、高音楽器がないというアンバランスさが目だちます。その分は贅沢にも4台ある5オクターブのマリンバがカバーしているのですが、そこはやはり打楽器で、ピッコロやオーボエのカバーにはなりません。

もう一つの違和感、カラーガードショーのところではテープ音源です。いやしくも「バンド」を名乗る団体の定期演奏会でテープ音源を使って恥ずかしくないのか、という感じがあるのですが、やっぱり楽器編成のアンバランスのせいなのでしょうか。

これがマーチングができるコンサートバンド、例えば「オレンジ色の悪魔」京都橘などは、跳んだりはねたりしながら素晴らしい演奏を聞かせてくれます。どうやら環太平洋大学マーチングバンドが向かう方向と、小生が期待するマーチングバンドとは、方向が異なるようです。

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