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2017/11/15

九州国立博物館

2017年11月15日

九州国立博物館に行ってきました。新・桃山展を見るためです。Dscn2231a

岡山から博多までは、「さくら」の指定席、満席です。多分自由席も混んでいるでしょう。「さくら」用のN700系は同じN700系でも指定席が4列シートになっており、ゆったりできます。「さくら」は外国人、それも欧米人が多く、中国人や韓国人は見かけません。やはりジャパンレイルパスを持っている人たちが、「のぞみ」はジャパンレイルパスでは乗れないため、「さくら」に回るのでしょう。日本で売っているユーレイルパスはこういう制限は無いので、相互主義に反する行為です。観光立国とか言いながら、こういう制限はほったらかしです。Dscn2232a

九州国立博物館は太宰府にあり、博多から太宰府へは地下鉄で一度天神へ出て、それから西鉄が一番速いコースだと思っていました。ところが地下鉄への乗り換えが入るため、JRで二日市まで行ってそこから西鉄二日市まで歩き、そこで西鉄に乗った方が安くて速いんですね。しかも小生はJRだと通しで割引になるし、博多から各停で二日市まで行くことにしました。鹿児島本線の各停は、博多より南でも日中は4連の転換クロスシートです(ラッシュだと7~8連)。これが熊本の近くだと、2連のワンマン運転になります。そしてロングシート。荒尾を境に格差がひどくなります。Dscn2234a


博多から二日市まで、このあたりは散々通ったコースなのですが、各停に乗るのは数十年ぶりです。昔に比べて、駅が増えました。JR二日市から西鉄二日市まで、徒歩約15分です。JR二日市から西鉄二日市経由で太宰府までのバスがありそうですが、ありません。これは太宰府に行ったら、バスは博多直通で、そちらに大勢乗っていることがわかりました。西鉄二日市まで、地図で見た大通りを通ります。これも帰りに見たら、商店街の中を通る車の通らない道があり、帰りはそちらを通りました。

西鉄二日市から太宰府までは、7000型の4連。7000型は4扉です。中を見たら20m車よりちょっと短く、19mでしょうか。これが2編成で二日市と太宰府の間を行ったり来たりしています。西鉄福岡からの直通列車は、一日に数本だけのようです。それも休日だけ?Dscn2239a

太宰府駅から九州国立博物館までは、天満宮の参道を通っていきます。そこの途中を右に折れて博物館へ、要は天満宮の中にあるんですね。この道も動く歩道のある道と普通の道があり、小生は普通の道を行ったところ、最後は階段でした。動く歩道のコースはエスカレーターなので、心臓の悪い方はこの道は通らない方が良いです(お前が言うか(゚゚;)\(--;))。ただこの道、紅葉がすごくきれいでした。

シニア割引の切符を買って(京都国立博物館は、シニア割引はなかった)、中へ。博多祇園山笠の山車が展示されていました。これは写真撮影OKとのことなので、パチリ。大きいです。そして3階の展示室へ。国宝展よりお客さんが(はるかに)少ないので、ゆっくり見て回れました。印象に残ったのは、イタリア製の古地球儀(信長が見たものかもしれません)、織田信長像(神経質そう)、聖フランシスコ・ザビエル像(教科書だ!)、天正少年使節肖像画(これも教科書)、それに目当ての大洪水図屏風、はるばるメキシコから来たものです。海外で製作された屏風はちょうつがいが金属ですが、日本製は紙です。そしてこの大洪水図は布のちょうつがい、そのため、これはマカオで日本人の手によって製作されたと推定されていますね。画面の金の盛り上げなどは実物を見ないとわからず、見に来た甲斐がありました。それとこの時期に日本で製作されたいわゆる南蛮屏風、泰西王侯騎馬図屏風などは、すごい迫力でした。Dscn2241a


企画展の他に通常展があり、そちらも入れましたがすごいボリュームで、途中でくたびれて止めて帰りました。おみやげは博多銘菓鶴の子の松林図屏風パッケージ、買えるのはここだけです。そして帰りはエスカレーターから動く歩道のコースへ。そして天満宮さんにお参りしてきました。今更学業ではありませんが、第9はドイツ語だから学業のうち?

西鉄二日市からJR二日市までは、今度は商店街の中へ。そして喫茶室付きのパン屋さんで一服。博多で缶ビールと駅弁を仕入れ、またゆったりと帰りました。

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コメント

こんばんは!
大洪水図屏風って、ノアの箱船の大洪水のことですか?
どんな感じでしたか?
鶴の子、美味しいですよね。大好きです。
話しは、変わりますが、先日、京王相模原線の急行に乗ったら、5000系の新型と待ち合わせがありました。
新型は、特急なので、私は乗れなくて、残念でした。
急行に乗っていた男の子が、大興奮していて、かわいかったです。

yokobueさん、ありがとうございます。

はい。大洪水は旧約聖書ののあの箱船の大洪水です。あの物語が絵巻物風に場面が書かれています。迫力ありますね。これが終わると、メキシコに行かないと見られないのかなあ。
京王の新5000系、見ただけでしたか。編成数が増えると、また機会も増えますね。

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