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2017/11/10

第9合唱練習記(9)

2017年11月9日(木)

いつの間にか、本番まであと1ヶ月となってしまった。幸い暗譜で不安になるところはなく、どうしても出ないところがあるため「1人で歌え。」と言われたら問題の所は多々あるが、合唱として歌うのだったら大丈夫そうなところまで来た。

昼間は暖かいものの夜になったら冷え込むようになり、上着を薄いブルゾンから厚手のものに替える。もう少し寒くなったら、ダウンジャケットだ。練習会場に着いて、身長を記入した一覧をちらと見たら、176cmの小生が一番高い。最近の若者は高身長のはずなのに、学生さんはどうしたんだ。一応口頭で「高いところはダメなんです。」と言っておく。高所恐怖症と言うより、目が片方見えないのでバランスが取りづらく、しかも遠近両用眼鏡のせいで足下が確認しづらいせいなのだが、この話はステージの台の高さを見てからにする。最後列の後ろが壁に接しておらず絶壁だったら、変えてもらう。
本番後の打ち上げパーティーの案内が来た。早速申し込む。

今日と来週は、合唱指導は渡辺先生。山形からご苦労さまである。確か山形は、先日雪が降ったはずだ。米沢にいたときは、10月中旬には車のタイヤはスタッドレスに替えていた。前回は二重フーガの前で終わったので今回は二重フーガからかと思ったらさすがにそれはなく、最初からである。ベースの新人さん2人、今日は隣にベテランの方が入らなかったら、そこにI先生が入った。そのため途中で、「ここは出ないのだったら無理に歌わないで、ここから入って。」とか、「ここの部分の音程がずれる。」とか、細かい指導が入っていた。テノールの新人には指導はないが、自分で対応できるから良いのだろう。初日にM先生が言った「テノールは大丈夫そうですね。」が申し送りされているようだ。

男声3部合唱のLaufet,Bru¨der、のところ、小生は散々第2テノールが聞こえないと書いてきたが、先生が確認されたところ、明らかに人数が少ないことがわかった。この第1テノールと第2テノールのバランスは、今年の新人3人が自己申告で第1に1人、第2に2人入ったが、それ以外は去年のままである。12月8日のシェレンベルガー氏の合わせ練習の時に、どのくらい人数が増えるのだろう。そこでもアンバランスだったら、両方できる方に移動指令が入るか?このテノールが2つに分かれることを考えると、今の3列より本当は4列にしてもらった方が、歌いやすい。

練習時に一般事項として注意され、自分でも気がついたのが、アーレメンシェシェンのところの発音が、A--leになっていた。Al-leに直さなければいけない。これは自分の練習でできる。

今日はベートーベンがどのあたりで神を信じるようになったのかの話はなく、ドイツ語の変化の話だった。歌のドイツ語の発音は日常会話とは違っていわゆる「文語調」だったのだが、それが次第に口語風になり、全く会話調になって「これは違うだろう」と見直されてやや戻り始めたのが約20年前。そのため、渡辺先生の指導では「間に合うところでは語尾のrを入れる」ということになっている。とは言うものの、パー練でしっかり口語調の指導を受けたため、なかなか戻らないのが実情だ。パー練のM先生もオケ合わせの頃にはこられると思うが、どういう顔をされるか。

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コメント

残り1か月になってしまいましたね~
昨日は男声がどんどん良くなっていくのが分かって
素晴らしい指導だなぁと思いました。
ひな壇の最後列は一応壁に接してはいますが
座面の奥行きがかなり狭いです。
座ってるだけで疲れると思いますから事情を早めに話して
真ん中あたりにしてもらうのがいいかもしれませんね。

ドレミさん、ありがとうございます。

指導はさすがですね。良い響きになっていくのが、歌っていてわかりました。
座面の奥行きが狭いのですか、なるほどφ(.. )。あとはどのくらい「怖い」かですね。本当は降りるときが一番怖いのですが、これは終わったあとだからまあ良しとします。

こんばんは!
さすが、南海さん、暗譜は、完璧なのですね。
私は、ピアソラのカフェを暗譜しつつありますが、
不安です。
高いところは、心配ですね。
どうぞ、お怪我のないようにくれぐれも気をつけて下さい。

歌が、文語調から口語調になって、なれなれしくなったんでしょうか、面白い🤣

yokobueさん、ありがとうございます。

「完璧」とは言いがたいのですが、「トゥッティ」はサボってもあまり影響のないところがあり、怪しいのはそのあたりなので何とかなります。これがソロだったらこうはいきません。
ドイツ語のできる方からはクレームが付くかもしれませんが(小生は3年間Cでした(;_;))、ハムレットの有名な台詞「TO BE,OR NOT TO BE.」は坪内逍遙訳だと「存(ながら)うるか、存へぬか。」でした。最近は「なすべきか、なさざるべきか。」という訳も使われていますが、ここを口語調にするとどうなるか、そういうイメージでしょうか。

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