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2017/07/04

西大寺に行ってきました

2017年7月4日

西大寺に行ってきました。目当ては2つあり、一つは両備ホールディングスの登記上本店となっている旧西大寺鉄道の西大寺駅です。Img_16391a


岡山から西大寺へは、赤穂線を使いました。バスも頻繁にでていますが、通しで乗ると高いです。日中の赤穂線は、115系か213系の2両編成ワンマンカーです。普段はこれで十分なのですが、高校生の下校ラッシュにぶつかると大変なことになります。JRの西大寺駅から歩いて両備の西大寺バスセンターへ、バスセンターのある方が西大寺の中心部で、JRの駅は中心部を外れたところにあります。これは明治時代も昭和になってからも、用地買収の手間を避けるためです。Img_1631a


バスセンターの正面に、旧西大寺鉄道のキハ7が保存されていました。かつてはもっと広いところにあったようですが、屋根が付けられ、保存には適しているのですが、写真は撮りづらくなりました。軽便鉄道(軌間914mmという特殊サイズ、3f.ちょうど)なのに国鉄赤穂線の建設で廃止になるまで黒字だったというのですから、たいしたものです。バス車庫の入口にある集会場のような建物が、旧西大寺鉄道の本社だったようです。なおこの前後に荷物台を付けたキハの形を模したのが、現在も走っているサイバスです。1031img_02831a


両備のバスセンターから西大寺(お寺の方)に向けて、一直線に参道が続いています。ここが表参道で、両側が門前町です。現在のJR西大寺駅からまっすぐ延びる道路は、後から造られたようですね。そのためJR西大寺の周りのは、コンビニが1件あるだけで商店街はありません。その参道を歩いて西大寺へ向かいますが、開いている店は少ないですね。中には崩壊しかけた空き家もあります。昔からこの門前町は、「会陽の一日で1年分を稼ぐ」と言われていたそうですから、会陽の日以外は空いていないのかもしれません。Img_1668a


西大寺と言えば、鉄道マニアには近鉄の大和西大寺の方が先に出てくるかもしれませんが、駅はあちらが大和西大寺、こちらは西大寺です。最もこちらの西大寺は建立当初は海中から龍神が現れて安隆上人に犀の角を授けた故事にちなんで犀戴寺と言ったそうですから、サイバスに犀の絵が描いてあるのも、案外的外れではありません。Img_1671a

西大寺の本尊は千手観音ですが、普陀山の観音様を模した南海観音もお祀りしてあります。南海凡吉としては、この観音様にはお参りしておかねば(笑)。Img_1675a


西大寺は会陽=裸祭で有名ですが、それ以外の時は静かで、参拝客は他には誰もいませんでした。おかげでゆっくりできましたが、暑かった!

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コメント

なつかしい響き、赤穂線・・・
岡山駅のはじのホームにいつも停まっていて中線があって形式撮影にばっちり。
あと鉄橋のあるところで撮影した記憶あり。
すいません、それ以外、歴史系、寺系、一般常識なくてコメントできないです。( ;∀;)
赤穂線っていうくらいだから赤穂浪士と関係あるのかな?バカですねえ。

ひでほさん、ありがとうございます。

赤穂線は播州赤穂を境に全く性格が違い、播州赤穂から大阪側は京阪神快速線の西の端、岡山側は完全なローカル線です。
その頃は岡山に中線があったのですか。現在の岡山は機回り線もなく、機関車交換すらできません。かつては全列車が岡山で機関車交換をやっていたんですけどね。
なお赤穂線の播州赤穂は、例の赤穂浪士の赤穂です。余談ですが、小生が昔いた米沢は吉良側なので、米沢では赤穂浪士の討ち入りとは言わず、赤穂浪人の狼藉と言います。

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