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2017/06/05

着発線荷役

2017年6月5日

岡山貨物ターミナルを見に行ってきました。以前は西岡山貨物駅と(もっと昔は岡山操車場と)言っていたところです。今日は月曜日で、貨物列車の運休が多い日です。ただしその月曜日運休列車のほとんど(ひょっとしたら全部?)は岡山では荷役をせず、運転停車(乗務員交代)だけですね。Img_09071a

昔だと到着した貨物列車は入換機関車が引き上げてヤードで全部バラしてまた組み直し、次の列車を仕立てるか、途中行きの貨物は前の方に繋いでおき、到着した後機関車がその貨車だけ切り離して側線に入れ、残りの貨車だけを引いて出発していました。昔の貨物駅では解結作業がつきものだったのですが、現在のコンテナ列車は原則途中駅での解結をしません。その代わり途中駅で荷役をします。そのため山陽本線の西の端では、列車全体の中での空コンテナ車の割合が増えてきます。西に行くほど空席が増える博多行きの「のぞみ」みたいなものですね。Img_09091a


現在の貨物駅は着発線荷役(E&S)が主体で、岡山(タ)もE&Sです。今日はコンテナを撮るつもりで行ったところ、臨時の8053列車がやってきました。この列車の牽引機は、新鶴見のEF210です。また、20ftの海上コンテナを多数積んでいました。コンテナに書いてある所有会社の日本トランスシティも、CAIインターナショナルも、コンテナファンにはおなじみの名前のようです。

列車が到着線に着いたらすぐにフォークリフトがやってきて、その海上コンテナを卸し始めました。E&Sは昔は架線下荷役と言っていたように、着発線には架線が張られています。コキ100系の床高さが1000mm、ISO20ftコンテナの高さが2591mmですから、標準架線高5100mmに対し約1500mmの余裕があります。さすがに活線ではなく、小生は「すぐ」と書きましたが架線停電を確認後フォークリフトはやってきたようです。どこかに架線通電表示灯があるはずですが、気がつかなかったなあ。Img_0910a


最近のコンテナは昔と様変わりしているようなので、しばらく貨物駅に通ってみます。

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