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2017/03/16

再挑戦の「カシオペア」(3)

2017年2月19日(日)(つづき)

場所を西の里信号場の近くに移動する。この撮影場所は南千歳より札幌よりにあるため、列車本数が多い。また電化区間なのに気動車に置き換わった室蘭本線と違い、各駅停車(快速)も電車である。その電車、711系がなくなってステンレス車ばかりになったが、721系、731系、それに733系と、バラエティに富んでいる。733系と同じスタイルでアルミ製の735系もいるが、これは少数派でなかなかお目にかかれない。Img_84341a


低温環境でアルミはどうかと思ったのだが、意外とアルミは低温に強いらしい。ただステンレスの方が実績もあるので、そう簡単には置き換わらないようだ。余談だが産業用モーターのシャフト、これは普通は炭素鋼だが、低温用になるとこれがクロムモリブデン鋼になり、もっと低温になるとステンレス鋼になる。ステンレスはそれだけ低温環境での信頼性があるのだ。Img_84401a


この西の里信号場、冬期は使われていない。除雪が大変な割には退避列車が少ないので冬期は使わないそうなのだが、よく見てみると側線には架線も無く、信号機もない。岡山に帰って検索してみたが、西の里信号場(2代目)を廃止したという話は出てこない。Img_84501a


コンビニによっておやつ相当を買い、また移動、今度はそこで「カシオペア」を待つ。Aと一緒に行動していると、こういうつまみ食いだけで、きちんとした食事を採らないことが多い。これがAが「寝食を無視する。」と言われる所以なのだが、小生は一応栄養のバランスを考え、適度に野菜ジュースなども買っている。Aはバナナとヨーグルトでバランスを取っているようだ。Img_85031a


撮影していると次第に暗くなってきたので、レンズを明るい50mmF1.8に交換する。最近のカメラはISOを高感度にできるが、小生のカメラは(どのカメラでも程度の差はあれ同じだが)ISOをあまり上げると画面が荒れるので、1600くらいが限度だ。そういうときには、この明るいレンズが威力を発揮する。この50mmも、AF追従性の良いものに買い換えたところだ。なお古いレンズは、古いカメラと一緒に売却した。Img_85291a


キハ261が、白い顔に変わっている。今塗り替えられているようで、それなら旧塗装をと思って狙ったが、撮り損なった。Img_85751a


やがて本命の上り「カシオペア」がやってくる。雪の中で撮るので、ホワイトバランスをやや+補正、ISO1600、1/1000。シャッタ速度優先で絞りはオートだが、結果はF3.5だった。Aのおかげで、再挑戦大成功である。Img_85931a


元々の計画では苫小牧に宿を取り、明日の朝一番で帰るつもりだった。ところが函館本線(山線)のラッセルが撮れそうだということで、急遽ホテルを小樽に変更した。小樽には現在は東○インやらルー○インやらの全国チェーンのビジネスホテルがないが、北海道新幹線が小樽経由になるので、開通したらまた変わるだろう。高速道路を使って札幌市内をパスし、一路小樽に向かう。Img_86011a


(つづく)

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