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2017/02/08

バスは只今勉強中

2017年2月8日

最近はバスを眺めたり写真に撮ったりすることが多いのですが、岡電バスは写真に型式を付けてWEBに出されている方が多く、おかげで岡電バスの社内ナンバーと登録番号、年式、型式の一覧表が出来上がりました。型式がわかるとまた寸法もわかりますので、微妙な差が数字で出てきます。918img_69531a

型式を調べてわかったことは、バスは飛行機(旅客機)のストレッチタイプのように、長さの違うバージョンがあることです。この長さの基準は全長ではなくホイルベースで、これはかつてエンジン/シャシメーカーとボディーメーカーが別だったことが関係しているかもしれません。

三菱ふそうの場合、標準的な大きさはM尺で、ホイルベース5.3mです。このホイルベース5.3mというのは業界標準なのか、1990年製からすでにこの寸法ですね。全長は年式、あるいはボディメーカーによって微妙に違い、最新型のQKG-MP35FM(ワンステップ)では10.75mです。ロングタイプ(P尺)はホイルベース6m、全長11.45mですが、この長さのものは関東には多いようですが岡電にはいません。ちなみに高速バスなどに使われている道路交通法(道路運送車両法)の制限一杯のフルサイズは、全長12mです。ショートタイプ(K尺)はホイルベース4.8m、全長10.25mで、このタイプは岡電にたくさんいます。ところがこのK尺車がいるのは岡電の3つの営業所のうち岡南と桑野だけで、岡山市北部の津高にはいません。どうやら岡山市南部にK尺車限定の路線がありそうなのですが、そこがどこかは確認していません。920img_71611a


この0.5mの長さの違いですが、ボデーでは一番前のまでの長さで調整しているようです。写真を比べてみるとよくわかり、どちらも1992年製の三菱ふそうU-MP618(車体は西工58MC)ですが、918はK尺、920はM尺です。

最近調べているのがマーカーランプで、前のマーカーランプは昭和40年頃の古い道路交通法あるいは道路運送車両法の規格に則り、「乗合自動車」を表す紫色を付けています。熊本の九州産交なども、この古い規格通りですね。で後は橙色、2006年式の502から赤色になっているのですが、これが全部はそうではなく、異端児が所々にいます。異端児がいるからこそマニアは面白いのですがこのマーカーランプ、特に古い物は写真ではなかなかわからず、至近距離から透かして見るようなことをしないとわかりません。では夜はわかるかというと、昼間わかりにくい車に限ってマーカーランプを点けていないので、数を見るしかありません。

これが両備になるともっと複雑なようで、片側橙、片側赤という車も見ました。当分岡電だけです。

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コメント

バスとはマニアックですね。ぼんバスは撮影しますが一般のはなかなか。
むかしの、〇っぽい東急バスとかおんぼろバス撮影しとけばよかったです。
うちのへんは都バスのおさがりみたいなやつばかりです。
たまに低床の新型が来ます。

ひでほさん、ありがとうございます。

バスは調べれば調べるほどマニアックで、深みにはまりそうです(^_^;。昔のバスは、学生時代に京王バスの日産ディーゼル製のバスを何枚か撮ったくらいですね。
低床車も、前ドアがワンステップは折り戸、ノーステップは開き戸と、細かく見ると違います。
そう言えば岡電バスにも神奈中の中古車が何台かいますが、岡電は空気バネが標準なのに神奈中上がりは板バネで、道路に段差があると衝撃が大きいです。

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