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2017/01/14

やっぱりサントリーホール

2017年1月14日

昨日から、東京に来ています。今日(14日)から新年会の3連続です。たまたま、学生時代のクラブのOB会の新年会が2つ連続したところに、仲間内の新年会をくっつけました。そこにまたサントリーホールのコンサートをくっつけ、昨日行ってきました。

日本赤十字社の献血チャリティコンサートで、曲目はモーツァルトのオーボエ協奏曲ハ長調、同じくモーツァルトのフルートとハープのための協奏曲ハ長調。後半はベートーヴェンの交響曲第7番と、ポピュラーな曲(のだめで有名になった曲?)です。オーケストラは都響、指揮は若手の川瀬賢太郞さんです。

都響にはヴァイオリンの矢部さんや四方さん、ヴィオラの店村さん、それにホルンの西條さんと言ったスタープレイヤーがいるのですが、この日はスターは誰も居ず、コンマスは3番手の山本さんでした。

サントリーホールの席はA席でしたがRBブロックの左側。サントリーホールのRBブロックは入口が一つしか無く独立して区分できるような構造になっており、VIP区画によく指定され、天皇皇后両陛下がお見えになるときはこのRBブロック左側の最前列です。N響などでもここはS席で、チャリティコンサートのせいかA席になっており、儲けた感じです。ちなみに陛下などは正面入口からではなく、RBブロックのすぐ近くの非常口からお入りになります(一度皇后陛下と一緒になったことがあります)。

さて前半のモーツァルト、オーケストラは8-8-6-4-3にオーボエホルン各2といった小編成。オーボエ協奏曲は若手の荒木奏美さん、まだ芸大の大学院生です。きれいな澄んだ音で、さすがは国際オーボエコンクール軽井沢の第1位。2曲目は高木綾子さんと吉野直子さんという名手二人、良い演奏でした。名手のフルートは低音でもよく響きますね。

オーケストラの方は、小編成なのにぐっと迫ってくる迫力があります。スタープレイヤーがいなくても何のその、都響がうまいのか、会場が良いのか。最近音楽雑誌で在京オーケストラがどこも良いと書いてありますが、その中でも大野和士さんを音楽監督に迎えて意気上がる都響、アンサンブルも良いし、オーボエがうまい。今日のオーボエは鷹栖美恵子さんかな。

後半のベト7はオーケストラは14-6に増強、さすがの迫力です。同じ14-6でも関西のオーケストラにはこの迫力がありません。どこが違うんでしょう。それにオーボエだけではなく、木管全部がうまい。なお小生は「良い音」の基準が若い頃に聞いたカラヤン/ベルリンフィルの音で、そのカラヤンが絶賛したというサントリーホールのきらきらした音が好きなので、かなり好みが入っているかもしれません。

ともかく好みのサントリーホールで良い演奏を堪能しました。指揮者の川瀬賢太郞さんもなかなかやります。
小生は昔は感動すると心房細動が起こるというとんでもない悪癖があったのですが、さすがにRFCA後は心房細動は起こりません。それでも期外収縮は出ましたから、今度の検診で報告しておきます。

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