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2017/01/04

初詣は吉備津神社

2017年1月4日

今日から一部の役所や会社は仕事を始めましたが、行きつけの眼科も今日が仕事始め、早速行ってきました。何かゴミが入ったような違和感があったのですが、本当にゴミが入っていました。瞬きの反応が遅くなり、ゴミが入りやすくなっているようです。角膜周辺部潰瘍の方は問題なく完治です。やれやれ。17010405a


となって安静解除ですから、初詣に吉備津神社まで行ってきました。吉備津神社の主祭神は吉備津彦命で、鬼退治の桃太郎のモデルです。ところが吉備津神社にはその鬼(温羅=うら)の首が埋められており、どちらかと言うと吉備津彦を祭るより温羅を鎮めるための神社のようです。吉備津彦だけを祭る吉備津彦神社が、隣の駅(備前一宮)にあります。

吉備津神社の本殿は独特の造りで、吉備津造りと言われています。建物は国宝です。17010417a


ついでに吉備津彦神社にも足を伸ばしてきました。こちらは備前国、吉備津神社の方は備中国なんですね。元々吉備の力が強大すぎたため、その力をそぐための恣意的な三分割ですから、備前と備中の間には国境らしい国境はありません。吉備津彦神社の方が、小さいです。

さて桃太郎の鬼退治ですが、桃太郎のモデルの吉備津彦命は朝廷から派遣された中央官僚、一方の温羅は吉備に勢力を持った豪族。中央の命令に従わなかったため、「桃太郎」が侵攻軍として派遣され、「鬼退治」を行った、と見ることができます。そのためか最近は鬼(温羅)が「吉備の国造りをして豊かにした人物」として見直されています。毎年7月の「うらじゃ踊り」は温羅が主役です。

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コメント

こんにちは(^ ^)
眼の調子がおちつかれてよかったですね。桃太郎は中央官僚、鬼は豪族という説があるのですか。
面白いですね。では、吉備団子は、何の暗示でしょうか?

yokobueさん、ありがとうございます。

角膜周辺部潰瘍は再発しやすいと聞いていたのですが、すっかり持病になりましたね。早期発見早期治療で比較的簡単に治るようですから、これからも気をつけておきます。
鬼はしかも渡来人のようです。先端技術も持っていたんでしょうね。「犬」は随臣の犬養健彦命、「雉子」は鳥飼部の先祖留玉臣命、「猿」は随身楽々森彦命のことではなかろうかと言われています。黍団子の起源は吉備津宮発の神饌だという説もあります。ただの食べ物ではなく、霊力を発揮したわけですね。

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