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2016/08/03

心臓検査入院日記3

2016年7月23日(土)
天気 晴

小生はソーラー電波腕時計を使用しているが、ホテル等鉄筋の建物の中では、受信できないことが多い。しかしこの病室は西向きのせいか、毎晩しっかり受信できている。入院中の時計は、検査時刻から行動を逆算したり、シャワーの予約時間を確認したりで、意外と必要なのだ。

この個室の空調は自分で温度設定ができるが、設定が0.5℃単位なので、微妙な設定ができる。メーカーはAZBIL。残念ながら業務用専門の会社で、家庭用も売ってはいるが、家一軒丸ごと空調するような大規模システムだ。単体売りのエアコンは、取り扱っていない。家庭用エアコンの温度設定が1℃単位なのは、温度センサーに安い熱電対を使っているからだと思う。これが0.1℃単位だと白金抵抗体を使わなければならず、価格が高くなる。0.5℃単位は、果たしてどっちを使っているのだろう。

9:00心電図に呼ばれ、ホルターも取り付ける。首から下げるタイプで、内蔵メモリーに格納するタイプだ。Tの門に通っていた頃は仕事も現役で、記録もカセットテープで図体も大きく、革製のケースを肩からバッグのように提げた。そしてスーツを着るため、コードをどうやって通すか(これを失敗すると、服が脱げなくなる)も問題だった。その点首から下げるタイプは、パジャマを脱いでTシャツを上からかぶるだけで、楽である。

部屋に帰った後、月曜日のカテーテル検査で家族の立ち会いが必要との説明を受ける。8:40から合同説明会で、それが無理なら9:40の検査開始までに来てくれと言う。こんな話は聞いていないが、この病院に限らず病院と言うところは、元気な家族が常に家にいて、電話1本で駆けつけられるものだと思っている節がある。

昔物理学者の米澤富美子先生が著書の中で愚痴っていらしゃったが、今でもその通りだ。とは言うものの仕方ないので、カミさんにTEL。そうしたら用があるので、今日の夕方に来るという。これ幸いと、入院用のドライヤーを持ってきてもらう。家には、「入院セット」が置いてあるのだ。

昼食後外出。病院の前でバスを待っていて、今日が土曜日であることに気がつく。土日は病院前まで入って来るバスが減るのだ。1つ先のバス停まで歩き、来たバスに乗車、大きなショッピングセンターの前で降りる。電気屋による前に本屋により、「鉄道ファン」を購入。ついでに「レールマガジン」を見たら、「岡山の国鉄型気動車」の特集がある。「レールマガジン」は重いので、退院した後に買わねば。

次にビ○クカメラに行き、5mのLANケーブルを購入、柔らかいものにする。本の袋を提げていて、これがヨ○バシカメラだと「大きい袋に入れましょうか?」といって本とLANケーブルを1つの袋にまとめて入れてくれるのだが、そういう気遣いはない。出口で福引き券をもらってくじを引きに行ったAUの人にこの話をしたら、「ビ○クカメラがそうなんではなく、田舎のビ○クですから。」とのこと。確かに駅前には競合店はない。
時間に余裕があったので、駅前のド○ールでカボチャのタルトとコーヒー。コーヒーは先生からOKをもらっているが、タルトは内緒である(^_^;。

16:30に来ると言っていたカミさんが、17:30になってやっとくる。いくらかでも暑さが和らぐのを待って出かけたのと、やはりバスが病院に入らないので迷子になったようだ。用事というのはゆうパックで、暑さで体調が悪く寝ているのに毎日ピンポンが来て、居留守を使っても寝ていられないから何とかしてくれ、と言うのだ。幸い電話受付の時間内だったので、郵便局に退院後に配達してもらうよう手続き。中身はわかっていて、修理に出して修理せずに戻って来るLENOVOのタブレットだ。

カミさんからドライヤーを受け取り、洗い物を持って帰ってもらう。この病院ではパジャマ、タオルのレンタルは別料金(別会社が請け負っている)だが、それを頼んであるので、楽だ。どちらも毎日交換に来るので、清潔でもある。

(つづく)

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コメント

そうそうそうなんです。おひとりさまには病院は過酷。
入院のときも外来で診察受けて即入院しなさい云々。
翌日入院にするまでごねてごねてたいへんだった。
あんた、帰れるのその体でなんていわれました。
ただ帰宅と入院はたいへんでした。
弟がいて助かりました。

p.s.
巻き取り式のLANケーブル重宝しますよ。
DOS時代から200LX、うるとらまん、VAIO歴代小型、LOOXモバイル系は全部買っていて、いつも持ち歩いていました。200LXでインターネットやってました。今回の入院で放電して消えちゃいましたが。

ひでほさん、ありがとうございます。

最近は保証会社による保証人代行サービスというのがありますが、仙台市が一番盛んなようです。雰囲気的に、岡山は当分先です。
小生は「リブ+グレ電」から始まっていろいろモバイル機器を病院に持ち込んでいますが、ずっと大部屋だったこともあり、有線LANは初めての経験です。2005~2006年のぶどう膜炎の時はザウルス+エアエッジ、2014年のRFCAの時は期間が短く、携帯だけでした。手術も多分ここでその時は1ヶ月近いので、今度はしっかり準備します。

再びこんばんは。
1か月ですか・・・・・・
小生の経験では初回で1か月入院の人はそうとう重篤な人でした。
たいていOP2日前くらいに入院して、ICU1泊、10日くらいで退院でした。
80代のじいさんのAVRプラス、バイパスでも術後2週間で退院でした。
1か月だとリハビリも完璧にやって退院ですな。

ひでほさん、ありがとうございます。

この病院は隣にリハビリ棟があり(フィットネスクラブも併設)、ある程度落ち着いたらそちらに移動させられるはずです。検査で7泊8日ですから、東京地区の感覚より入院期間は長いでしょう。

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