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2016/08/21

岡大京大ジョイントコンサート

2016年8月21日

岡山大学交響楽団と京都大学交響楽団のジョイントコンサートに行ってきました。場所は岡山シンフォニーホール。どうも、5年に一度このジョイントコンサートが行われているようです。

多分当日券で間に合うだろうと思い、前売り券は買わずに当日会場へ。たまにこれで満員だったり当日券がなかったりということがありますが、今回は当日券がありました。14時開演のところ開場は13時、その10分前くらいに行列に並んで、全席自由席でしたが、無事2階の正面に席が取れました。岡山コンサートホールは行列が長くなると階段にかかり、変なところで待つことになります。今回はそれを見越しての10分前で、行列の最後尾はまだホールの中でした。

演奏はまず岡大の交響組曲「シェヘラザード」から。12-12-10-10-6という、やや変則の弦配置です。それにしても、女性比率が高いです。共学高校の吹奏楽部で男子比率は1割といいますが、このオンステメンバーで男子比率は1/4くらいです。当然、コンミス。聞いた印象は、ホルンもなかなか頑張っているし、岡大なかなかやるじゃないかという感想です。弦の中声(第2ヴァイオリン、ビオラ)が粒が揃っていない感じで、伴奏に入ったときに、もやっとします。管はなかなか。どうしても管の方が、中高での経験者が多いんでしょうね。

次に京大はブラームスの交響曲1番。弦配置は14-6のオーソドックス、男女比率は半々、やや男子が多いといった感じです。指揮は学生指揮者です。ところが、演奏に入ったら岡大と音が全く違います。音の厚みが違うというか、弦の迫力が段違いです。これは文句なしにうまい。岡大もコンミスなどはうまいのですが、京大の方が個々のレベルが高い、特に下のレベルが高いのでしょう。どちらもオーボエソロがありますが、岡大トップ(女性)も音量は良く出ているのですが、音の艶というかきれいさにおいて、京大トップ(男性)の方が1枚上と感じました。

合同演奏はニュルンベルグのマイスタージンガー第1幕への前奏曲と、保坂洋氏の「風紋」管弦楽版。弦が16-8に管が全部ダブルというすごいメンバーの数です。面白いのはティンパニーで、両大学がドイツ式とアメリカ式と配置が逆になっており(おそらく京大がドイツ式)、演奏中の動きが線対称(ミラーイメージ)で、面白かったです。

3時間近くあった演奏会でしたが、楽しめました。

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