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2016/07/26

検査盛りだくさん

2016年7月26日

昨日カテーテル検査があり、今日は再度の心エコー、頸動脈エコー、肺機能検査、動脈硬化検査と、盛りだくさんでした。

カテーテル検査の説明は、スライドを使った合同説明会。全体で10組くらいでしたが、半分以上は日帰りの冠動脈検査のようでした。これは保証人の立ち会いも必要なため、朝からカミさんを呼び出してあります。しかし小生のような弁検査については、説明無し。小生は事前に先生から聞いていますが、せっかく来たカミさんには説明無しで(冠動脈の説明だけで)サインをさせられました。

その普通の人のカテーテル検査(冠動脈だけ)は20分くらいで終わるのですが、小生の場合は1時間半くらいかかって午前中にやっと終わりました。麻酔で寝ていられると思ったのが、「息を吸って、止めて。」や「息を吐いて、止めて。」がたびたびあり、寝ていられませんでした。しかもベッドが上下左右に動くのにサーボの設計が悪く衝撃停止、前の会社でこんな機械を設計したら製品がばらばらになってしまうので、現場は使ってくれません。

午後に先生から結果を聞きましたが、冠動脈は見事に正常。但し逆流の方は、大動脈弁、僧帽弁ともに3~4くらいで、これだけでも即手術対象です。心臓もかなり大きくなっているのですが、心不全や心筋梗塞の傾向がないので、何とか破綻寸前で持ちこたえている状態のようです。

今日の検査のうち、心エコーは明日のカンファレンスに出すためのデータです。肺機能は口呼吸がうまくいかず「追試」になりましたが、肺活量は4000ccありました。30代の頃4500ccでしたから、歳の割には落ちていません。

検査に行くのには昨日までは車椅子で、車椅子で部屋に帰ってきたあと今度は歩いて売店まで行くという矛盾したことをやっていたのですが、今日から付き添い無しで一人で歩いて検査室に行くようになりました。

主治医の先生(内科)からホルター心電図の結果を聞きましたが、小生の不整脈の発生は24時間で500回(500発)くらいだそうです。500発と言うと多そうですが、心臓は一日10万回くらい打っているそうなので、率にすると0.5%、1%以下は正常範囲らしいので、小生の不整脈は正常範囲です。カテーテルアブレーションの効果は絶大です。

明日のカンファアレンスで手術するかどうかと、どういう方法で手術するかが決まります。小生の僧帽弁は形成するには難易度が高く、また低侵襲手術も難しいらしいので、どうなるかです。なおすでに主治医の先生には、東京地区でセカンドオピニオンを受けるつもりであることを伝えてあります。

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コメント

盛りだくさんの検査、お疲れ様でした。
立派な肺活量ですね。
それにしても、心臓がけなげに持ちこたえていてくれて、ほんとに、良かった!
経過が順調に行きますように、お祈りしてます。

南海さん、こんばんは
2弁だとたいへんですね。でも南海さんは心臓以外が良好だから大丈夫。(すいません無責任モード)
入院中、3弁とか、バイパスもとか、たいへんな患者さん、けっこういらっしゃいました。
あっしは超簡単だけど肝機能が悪くて、困った患者だったもよう。治療方針の違いで助教の先生に某教授から物がとんできたり、けりいれられたりしてて、心臓ばくばくで気を失いそうでした。(^_^;)
3弁のねえちゃん、リハビリされてて、すぐ元気でいなくなっちゃったから、たぶんすぐ帰られたみたいです。全身状態が悪く、大動脈もやばくてOPされて、一般病棟に帰ってからすぐまたICUに行っちゃって、ひょっとしたらという患者さんはいましたけど・・・・あっしも初回は血小板5万切ったりしていて上行大動脈のリペアーとAVRでしたが、こんなに楽でいいの?という感じでした。心不全になってないご様子なので時間はあると思います。(無責任モード)いろいろまわられるといいと思いました。しかしなぜ僧房弁形成が難しいのか聞いたほうがいいと思います。

p.s.

たけしの部屋で検索すると心臓病の患者の会議室がヒットします。
あっしも、たまに書き込んでいます。

yokobueさん、ありがとうございます。

僧帽弁逆流は症状がひどくなっても自覚症状が無い場合が多い、と物の本には書かれていたのですが、大動脈弁逆流も自覚症状がないとは思いませんでした。冠動脈が良好なので、心筋が頑張っているんでしょうね。
なお肺活量は良いのですが、急激に吸う場合の機能があまり良くなく、何か引っかかるかもしれません。左肺は癒着しているので、動き自体はあまり良くないのは確かです。

ひでほさん、ありがとうございます。

小生は何とか他の臓器が持ちこたえているし(腎臓に石はありますが)、心筋も大丈夫そうなので、何とかなるでしょう。
一般の僧帽弁逆流は、ニコちゃんマークをした形の弁の下唇の真ん中あたりが痛んでいるのが多く、この場合は整形も楽なのだそうですが、小生のは上唇全体が痛んでいて、成形も一筋縄ではいかないようです。
なお「たけしの部屋」、リバビリンから心肥大になった15年ほど前には時々覗いていました。最近はもっぱらご無沙汰です。

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