« 津山に行ってきました | トップページ | ホームページの更新と名刺の印刷 »

2016/04/07

岡山で初めての心臓の検診、弁手術復活か?

2016年4月7日

岡山に来て初めて、心臓の検診に行ってきました。行き先は紹介状の宛先である心臓病センターS病院(以下S病院)。あいにくの雨で、玄関先には係員の人が出て、傘をビニール袋に入れるように指導中。自動袋入れ器で、あれは長い傘の時は良いけど、折りたたみの傘だとうまく入らないんですね。入って総合受付は2階なので、エスカレーターで2階へ。ここは4年前に新築移転して現在の場所にきたので、まだきれいです。受付のあたりもきれいで静か、照明も少し暗く、ホテルのロビーのような雰囲気です。受付で紹介状を出し、問診票その他記入するのは、どこでも同じです。違うところは、記入専用のデスクがあり、そこにはスタンドが付いていることです。そこで記入してまだ書き終わらないうちに、呼ばれます。何しろ小生はたたけば埃がたくさん出るため、記入事項が多い(^_^;。新患専門の診察室があり、そこの前で待てと言われ、記入を続けながら待ちます。大学病院に比べると待っている人の数も少ないのでスタッフの目も行き届き、書き終わった頃に回収に来ます。そこで過去の病歴と、Tの門時代の心エコーの結果のコピー、それにRFCA前の心電図のコピーも出します。

さほど待たずに、診察室に呼ばれます。今日の外来主任は部長先生ですが、係長(?)に相当しそうな若い先生です。大学病院なら助教といったところでしょうか。「カテーテルアブレーション後安定しているようなので、経過観察だけならどこか近くのかかりつけの先生のところでも良いですね。」と言って、「まず胸の音を聞かせてください。」「かなり逆流していますね。心エコーも撮りましょう。」ということで検査に回りました。負荷心電図も撮ろうかと言うことになったのですが、小生は一度脈拍を上げると戻るのに時間がかかるという話をしたら、負荷心電図は止めて心電図を長い時間撮るだけになりました。あの負荷心電図は小さな階段を向きを変えながら上り下りするので、目が悪い小生はめまいがしてくるのです。

検査に行く前にトイレに入ったら、トイレにはファイル置き用のスタンドが準備されていました。診察中や診察待ちの人はみんな検査項目や診察順序を書いた紙の入ったファイルを持っているので、このファイル置きは便利です。まず通常のX線、正面向きと横向きです。デジタルなので、画像を確認してOKが出てから帰ります。次に採血。トイレに行ったばかりなので、採尿が付いていたらどうしようかと思ったのですが、採血5本だけでした。次に心電図、通常の心電図です。検査室の受付に、「女性技士を希望される方は、申し出て下さい。」と書いてあります。はて?と思ってしばらくして納得。心電図にしろ心エコーにしろ、特に心エコーは胸をプローブで触りまくりますからね。他の病院ではこういう表示は見ませんでしたね。うちのカミさんは、「病院なら医師だろうが技師だろうが、それは男として意識しない。」と言っていますが、希望に応えられるだけ女性技士の数が増えたこともあるんでしょうね。長めの心電図のあと、ベッドを変えて心エコー、小生は特に希望を出したわけでは無いのですが、技師さんは女性でした(笑)。この検査もかなり長く、変に斜めにされていたので、腰が痛くなりました。

心電図、心エコーとも長めだっったため採血の結果も出ていて、今度もさほど待たずに呼ばれます。結果は、X線でも心臓は大きくなく、心電図血液検査とも、問題なし。心電図は、きれいです。RFCAの威力、絶大ですね。血液検査は先生は問題なしと言っていましたが、小生から見ると、eGFR=53.4はちょっと気になるところです。これは日によって5くらい変動しますが、それでもちょっと低いですね。最近塩分制限が少し甘くなっているようなので、気をつけます。

問題なのは、心エコーでした。逆流はかなり多く、僧帽弁で逆流度3~4、大動脈弁も2といったところです。そしてEF(駆出率=エンジンの圧縮比に相当)が55まで落ちていました。LVDsは40以下なのでまだ良いのですが、EFが60を切ると、手術適応になってきます。先生「かかりつけのお医者さんどころでは無いですね。」といっていましたが、弁の手術については小生は一度その覚悟をしている話をして、なにやら手術が前提の話になってきました。自覚症状はないかと聞かれましたが、一昨日は津山のお城まで登ってきたくらいで、絶好調に近いです。心臓自体は逆流があるところを無理して頑張っているんですね。これが自覚症状が出るまで放っておくと、手術をしてもそれ以上悪くならないだけなので、ずっと悪いままです。そのため最近は、手術が前倒しになってきているそうです。少し古いデータですが、EFが落ちるとそれに伴って手術後の長期生存率も落ちてきますので、手術をするなら早い方が良いですね。

次回の検診は一ヶ月後、小生のデータはそれまでに検討会にかけられるそうです。手術が前提なら機会を見て一週間の検査入院になります。RFCAで手術から逃げ切れるかと思ったけど、逃げ切れなかったかもしれません。

なおS病院は新幹線のすぐそばにあり、駐車場方面への出口から出ると2階でガラスの無い通路に出るのですが、少し見上げる格好になるので、防音壁に邪魔されて写真は無理ですね。やはりもっと上の病室が良いポジションのようです(何を言ってんだ)。

« 津山に行ってきました | トップページ | ホームページの更新と名刺の印刷 »

心臓弁膜症治療記」カテゴリの記事

コメント

南海さん、こんばんは
そういわれると、小生の場合も心エコーのオペレーターの人、みんな女性だったです。唯一TSU大の腹のOP前検査は男性の先生でした。
弁膜症、新たな展開になりそうですね。
心不全になる前で、さらに心の準備もできておられてよかったです。

ひでほさん、ありがとうございます。

Tの門でも、心エコーの技師さんは女性が多かったです。会社にいた頃、集団検診で心電図を撮る人も、皆女性でした。
小生のホームページの昔の記事を見たら、最初の心臓の手術を勧められたのが2005年、その後様子見になり、2007年には「2008年5月に手術」とスケジュールまで決まっていましたね。それがまた様子見になって、今回が3度目です。2度あることが3度あるのか、3度目の正直なのか、検討会の結果待ちです。

心臓の検診、雨の中、お疲れ様でした。
心臓の手術が様子見になると良いですね。
私も心電図は、ほとんど、女性の技師さんです。

yokobueさん、ありがとうございます。

今は絶好調に近いので、今手術をする必要があるのかどうかが一番の問題です。小生の心臓は急激に悪化する傾向があるみたいで、どこまで様子を見られるか、というのがありますが。
Tの門やS病院と比較して、Hハートセンターの心エコーの判断は、やや甘め(逆流度を軽く見る)の傾向があるようですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/97180/63452975

この記事へのトラックバック一覧です: 岡山で初めての心臓の検診、弁手術復活か?:

« 津山に行ってきました | トップページ | ホームページの更新と名刺の印刷 »

フォト
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ