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2016/01/27

副作用

2016年1月27日

多少尾籠な話になります。何か食べながら読んでいる方は、食べ終わってからどうぞ。
最近経口剤(飲み薬)でも強力な薬が処方できるようになり、以前は点滴になったところが経口剤で済むようになりました。ところが強力な薬を飲むと、おなかがやられます。

昔胸膜炎(肋膜炎)をやったときには、かなりの期間解熱剤を飲み続けたため、胃がすっかりやられました。またぶどう膜炎でステロイドを飲んでいたときも、「胃がやられるから、場合によっては胃を保護する薬を処方する」と言われました。この時は、かかりつけの内科で胃の薬を処方してもらいました。

さて今回、最初の風邪気味の時に出てきたのは、セファレキシン(セフェム系の抗生剤)です。これが気管支炎と診断されてクラリシッド(マクロイライド系抗生剤)に変わり、肺炎と診断されてからはジスロマック錠(マクロライド系)+オーグメンチン(ペニシリン系)という組み合わせになりました。結核菌を殺さない配合になっているため、特殊な飲み方です。

この中でオーグメンチンは、副作用欄にはっきり「下痢」と書かれています。ところがそれの前段階、クラリシッドを飲んでいるあたりですでにおなかは下痢の段階を通過し、ほとんど水が出る状態でした。大腸内視鏡検査の時みたいです。強力な抗生剤は腸内細菌も殺してしまうため、どうしても下痢しやすくなるそうです。

肺炎の薬が処方されたときにおなかの状態を「大腸内視鏡検査の状態」と言ったら、ミヤBM錠というのが処方されました。ミヤリサンという薬が売られていますが、この仲間ですね。酪酸菌なので胃酸でやられず、腸で効力を発揮するそうです。効果は抜群で、3日でおなかが正常に戻りました。

これだけ、抗生剤の展示会のように飲みましたが、ワーファリンを飲んでいたら使えなかった薬がほとんどです。また最初に処方された風邪用の炎症出血止めトラネキサム酸も、ワーファリンを飲んでいたら使えなかった薬です。カテーテルアブレーションやっておいて、良かったなあ。

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