気管支炎
2016年1月19日
17日(日)に東京から帰ってきて、だんだん咳がひどくなり、翌日どうしようもなくなったので医者に行ってきました。実は岡山に来てからは眼科の検診でO大病院に行ったきりで、開業医はまだどこもかかったことがありません。家から近いところには内科が2軒あり、一つは内科と消化器内科、もう一つは内科、小児科、呼吸器内科だったので、こちらにしました。小児科併設のところは5時前とか家事に忙しい時間が空いているのですが、そんなことも言っていられないので、午前中から行きました。
旅行中に具合が悪くなって薬をもらっていること、その時には咳は出ていなかったので薬の中に咳止めが無いこと、を伝えます。やがて診察、この医院は若先生と大先生がやっているようですが、見てもらったのは大先生です。聴診器を当て、背中にも当て、指で肩甲骨の部分をとんとん。この胸の部分をとんとんとやる診察は、昔は呼吸器系の病気で医者に行くとほとんどの先生がやっていたのですが、最近はあまり見ないです。さすが大先生、久しぶりに見ました。その後ベッドに寝かされても一度聴診器、小生は心臓に雑音があるので、横になった方が血流音が小さく、ラッセル(肺炎の症状)がとらえやすいのかもしれません。
結果は、肺炎にはなっていませんでしたが、気管支炎を起こしていました。この奥から出てくるような咳は、気管支炎の咳だったんですね。薬はもらっている薬で使えるものは使い、止めるものと新しく追加になるものと、計4種類になりました。
この日は熱は37℃止まりだったのですが、今日38.5℃まで上がりました。東京でも「熱が高いときに飲みなさい」という薬を渡され、昨日も「熱が出たときの薬はもらっているか?」と聞かれたので、このくらいの熱は想定内だったのでしょう。もらっていた解熱剤が、役に立ちました。今は薬が効いているので、楽にこれを書いています。
今日の日中は、ほとんど寝ていました。頭が痛いと、音楽も聴く気になりません。明日はどうなるか、図書館の返却期限が23日なので、それまでに動けるようになれば良いです。
« 心臓の検診は無事済んだが、、 | トップページ | 肺炎でした »
「その他の病気」カテゴリの記事
- 東京で副鼻腔炎悪化(2024.05.29)
- 歯科検診とクリーニング(2024.05.14)
- 線維腫でした(2024.04.12)
- 切除手術終了(2024.04.05)
- 口腔顎顔面外科(2024.03.22)
コメント