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2015/10/19

電子レンジの周波数変更

2015年10月19日

今度の引っ越し先は岡山ですが、昔だったら、周波数変更の手間がいろいろかかるところでした。しかし最近のものは、小型のものはDC駆動、大型のものはインバータ制御になっており、ほとんどのものがそのまま使えます。

それで調べて、面白いことがわかったのが洗濯機です。昔の2槽式の時代、周波数に関係なく使えました。60Hzになると回転数が高くなり、脱水槽の停止時間が長くなりますが、洗濯や脱水能力は回転数の低い方(50Hz)、ブレーキ能力は高い方(60Hz)で設計しておけば、両用で使えます。まあ使い方も使う人が適当にタイマーを設定していたので、多少の能力の大小は、問題になりません。

これが1槽式の自動運転になると、50Hzまたは60Hzの専用になりました。周波数をまたいだ引っ越しの時には、プーリー交換が必要になります。実は小生のところにある洗濯機もこのタイプで、古いために交換部品もなく、荷物運び出しの時に処分します。これがもう少し立つと、同じ1槽式でもインバータ制御になり、また周波数は両用になります。岡山で使っているドラム式は、仙台で買って岡山に引っ越しました。

現在売られている電子レンジは、インバーター式の周波数両用型と、インバーターのない専用型との、両方があります。これはあまり意識せずに買ってしまい、仙台で買ったのは両用型でそのまま岡山で使っていますが、東京で最近買った物は、50Hz専用型でした。これは引っ越しの時は、部品代は無料で周波数変更してもらえます。そのため、買った店であるヨ○バシカメラに行ってきました。ヨ○バシカメラは西日本に店舗がほとんど無く、大阪の先は博多です。そのためこちらで変更を頼もうと思ったのですが、結果は不可でした。持ち込み修理は店頭渡し、引き取り修理は引き取った場所への返却のみとなっており、修理後配送というサービスはないのです。

そこでどうすれば良いのか調べてもらったところ、元々電子レンジは出張修理の対応品なので、岡山からヨ○バシカメラのコールセンターに電話すれば、最寄りの(岡山、福山、広島のどこか)シャープの営業所から係員が出張してくるのだそうです。買ったときには「お届けしますか?」と聞かれもせずに持ち帰り用の荷造り(ひもをかけて、持ち手を付ける)をされましたから、まさか出張修理の対象とは、思いもしませんでした。出張修理は出張費を取られますが、さほどのことはないでしょう。事前に電話で確認すればいく手間は省けましたが、調べてもらうのになんだかんだで30分近くかかりましたから、電話で確認できたかどうかはわかりません。引っ越し荷物が一つ増えましたが、今更一つ増えたところで、大勢に影響はありません。

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コメント

こんばんは
某複写機メーカーにいたというのに、周波数変更のことすっかり忘れていました。
新入社員時代、ACモーターをつかっている機器で50の商品がたりなくなって部品交換をずいぶんやらされました。
自宅オーディオシステムはCDだけですが、60Hzのきれいな正弦波を昇圧して電源に使っています。
これをやると、音に躍動感が出てもう戻れません。

ひでほさん、ありがとうございます。

複写機メーカーですか。小生は学校を出たらすぐ電機メーカーでモーターの設計をやっていたので、周波数確認は必須事項でした。電気屋としては、60Hzの方が損失は少ない上に冷却が良いので楽でしたが、機械屋さんは遠心力の問題やら、軸受けの問題やらで、60Hzの方が大変だったようです。
測定器でもよく電源周波数のノイズが乗りますから、安定化電源でノイズを除くには商用電源と違う周波数の方が良いのでしょうね。

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