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2015/02/28

カメラがノートパソコンに化けた

2015年2月28日

富山に行ったときに写真を整理していて、何か写真にシャープさが足りないような気がして、新しいカメラが欲しくなりました。小生が使っているカメラは、CANONのEOS Kiss X5です。いわゆるエントリーモデルなのですが、何しろ軽く、APS-Cですが画素数も1800万あり、プロも使っているカメラです。特に軽いので、山岳カメラマンに愛用者が多いとか。

小生の撮る写真は引き伸ばしてもせいぜい全紙なので、APS-Cで十分です。画素数がもっと欲しいと思うときはトリミングを多めにかけるときで、これは倍くらいの画素が欲しくなります。ところが、今話題のEOS7DMark2でも、2000万画素なんですね。列車を撮るときにはついつい先頭につれて画面の中心が動いてしまい、ぎりぎりで狙うどこかが欠けてしまうので、ついつい広めの画面でトリミングでカバーしています。これを防ぐには、要は腕を上げれば良いんですけどね。

もう一つは、軽さの問題です。一眼レフ特有のミラーぶれ、これを防ぐにはカメラは重い方が良いです。しかし最近のカメラはぶれ止めがしっかりしているので、小生はもっぱらそちらに頼りっきりです。もう少しグリップをしっかり持った方が良さそうです。

上の2つをカバーするにはフルサイズのカメラということになるのですが、フルサイズは高い、重い、かさばる、と三拍子そろっているので、車を使わない小生には向かないでしょう。

鉄道写真、それも走行中を撮るときは連写機能を使用しますが、古いカメラでは一度シャッターボタンを放すと転送が始まり、連続撮影可能枚数内であっても、その後シャッターが切れなくなることがありました。連写速度と連続撮影可能枚数はカタログに書いてあっても、こういうことは書いてありません。先日ヨ○バシカメラで、SDカードを入れて試させてもらいました。ダダダ、ダダダ、という完結連続撮影ができるかどうかです。これはカメラの上位とかエントリーモデルとかには関係なく、最近の設計の物は可能になっているようです。ちなみに、小生のKissは可能です。

こうやってみると、まだまだ小生はカメラの性能より、腕の方が劣っているようです。EOS8000あたりに触手が動いたのですが、当面Kissで腕を磨いた方が良さそうです。

と、散々カメラを調べた後、今度はタブレット機に目が移ってきました。先日、友人が持っているi-PADを見せてもらい、なかなか便利だと思ったからです。それでタブレットをいろいろ見ていて、アンドロイドタブレットにしようかと思っていて、結局キーボード着脱型のノートパソコンになってしまいました。レノボのYOGA Tabletというものです。一番安いモデルで55K円、買ってしまいました。確定申告で出した申請がそのまま通ればまかなえます。明日からセッティングです。

2015/02/22

となりのロボット

2015年2月22日

小生は物を買うときに流行やら評判やらはあまり気にしない方なのですが、本は書評を見て買う気になることが良くあります。すっかりはまってしまった「マージナルオペレーション」もそうでしたし、「二度目の夏、二度と会えない君」(赤城大空)も良かったです。最近、コミックですが、ちょっと気になる書評を見かけ、本屋に探しに行きました。西UKO(ゆうこ)著の「となりのロボット」。そう言えばUCの会員誌「てんとう虫」の先月の特集も同じ「となりのロボット」でしたね。関係があるかどうかは知りませんが。

書評には作者と出版社は載っていますが、大きな書店でコミックを探すには、例えば「ビッグ・コミック」といったシリーズ名が必要です。幸い有○堂には在庫検索機があるので、それで探して見ました。在庫ありです。棚番が出てきます。場所に行ったら、少女マンガでした。少女マンガは背表紙にピンク系の色を多用するので、棚全体がピンクっぽくなっています。そして所定の棚にいったら、いやあ、最近の少女マンガは性愛のタイトルが露骨ですね。それを探している小生の風体というと、ダウンジャケットにマフラー(単なる寒がり)、ひさしの大きい帽子(目が悪いので、まぶしい光に弱い)、眼鏡(老眼鏡(^_^;)、マスク(花粉症(;_;))といった、近くで犯罪があったらまさに防犯カメラの映像から容疑者にリストアップされかねない格好です(笑い)。しかしコンピュータ内に在庫はあったものの売り切れのようで見当たらず、仕方なしに次のコミック専門店へ。そこにありました。

表紙を見て一瞬躊躇したのですが、買いました。内容は、少女同士のラブストーリーです。こういう物は、百合物というらしいです。ただし人間とロボットなので、同性愛というより「好き」といった感情です。

じっくり読んで、また読み返しました。いやあ、面白い。人間の感情分析、勉強になります。人間以外の物を愛するとは→「車が恋人」という人がいるのだから、ロボットが恋人でも良いじゃないか。ロボットが人を好きになるとは。そう言えば、アイザック・アシモフの名作「ファウンデーション」のシリーズの中に(夜明けのロボット)、感情のないはずのヒューマノイドロボットのダニール・オリヴァーが、人間のパートナー、イライジャ・ベイリ(どちらも男性)に「会えて嬉しい」と思うことについて、「思考が自由にあふれ出してくる」という表現で説明していたことを思い出しました。

この感情分析以外に、脇役の会話や使われている用語が面白いですね。主人公のロボット(プラハ)はある研究機関に所属している実験体という想定なのですが、全くの理系会話、一般では使わないような用語や言い方がぽんぽん出てきます。「学部卒」という言い方も、院卒がかなりの比率を占めている職場でないと、使いませんね。実に面白いです。冷却液循環が止まったCPUで低温やけどをするという発想は、経験がないと出てこないでしょう。作者の西UKOさん、何者なんでしょう。同人誌に書いているそうですからスタッフがいるとは思えないので、自分がそういう職場にいた経験があるか、あるいはブレーンに相当する友人がいるか。

ロボットの動力源で見た場合、鉄腕アトムは小型の原子炉を内蔵しています。先ほど書いたダニール・オリヴァーは、超小型の核融合炉を内蔵しています。このあたりは、現在の技術では不可能ですね。一方エヴァンゲリオンは制御系はともかく、動力は電気で、バッテリーを抱いているため稼働時間が限られています。

このプラハも同じで、駆動は充電式のバッテリーのため、一日の稼働時間が限られています。言わばアシモの延長上で、同一の分類になると思います。物語のスタイルはまるで異なるエヴァと、ロボットの駆動源が同じというのが、面白いです。

なお主役のロボットの名前(実際はプロジェクト名)プラハは、「ロボット」という名前の生みの親のカレル・チャペックの母国のチェコから来ていますが、作品中2回出てくるロボットへの命令語がチェコ語というのも、凝っていますね。

作品の終わり方から見ると単行本1冊で完結のようですが、これだけの名作、もったいないなあ。

2015/02/21

大人の休日、最後のはくたか(5)

2015年2月2日(月)(つづき)

少し時間は戻るが、二塚に向けて城端線のキハ47に乗っているとき、隣のホームに貨物列車が入ってきた。城端線の貨物列車、いわゆる二塚貨物である。貨物時刻表で確認したときは11:58だったので間に合わないと思って準備をしていなかったのだが、高岡への到着時刻はもっと早く、11:40頃だったのだ。準備をしていなかったので写真は撮れず、コキ10両のフル積載で、惜しいことをした。Img_63401a


二塚は貨物列車の発着があるので、JR貨物の職員が常駐している。ただ現在の貨物列車はすべて拠点間の輸送になっており、二塚貨物もそのまま中越パルプの工場に引き込まれ、二塚駅がコンテナの取扱をやっているわけではない。昔だったら二塚駅扱いの貨車を増結していたところだが、今はそういうものはない。従って、二塚駅もJR線としての貨物列車の始発終着駅ではあるが、通常構内には貨車の姿はない。Img_63451a


さて今日の目的は、その二塚駅から中越パルプまで伸びる専用線の貨物列車を撮影することだ。そのために月曜日の今日、ここに来た。事前に場所を確認すると、二塚駅に入る手前にやや登りの大カーブがある。逆光になるが、ここが良さそうだ。その前の各停の二塚での離合があり、それを撮る。上りはハットリ君、下りは高岡の萌えキャラのラッピングだ。この萌えキャラ、2年前に来たときには大きなポスターがあったが、今回は見かけなかった。Img_63481a


貨物列車の時刻が近づくと係員が出てきてポイントを切り替える。予定時刻になると、工場から発車の汽笛が聞こえる。やがて近づいてくる音がして、どんなDLが牽引してくるかと待っていたら、先頭はコキである。しかも誰も乗っていない。DLが先頭に立って牽引してくるとばかり思っていたら、何と推進運転であった。コキはフル積載の10両、公称500tだ。それをDBが押し上げてくる。Img_63541a


銘板から見ると、25t機か。500tの列車を牽引するとなると、本線だと最低40tの機関車が必要だ。それを25tのDBが、やや登りの勾配を押し上げてくる。たいしたものだ。DBはそのまま3番線に相当する線にコキ10両を据え付けると、そのまま単機で工場に帰っていった。確かに工場側にDLを付けた推進運転だと、据え付けた後の機回しの必要がない。合理的な考えではある。ただ写真としては全くさまにならず、次回に再挑戦となった。Img_63561a


余談だがこの後DE10が下りの貨物列車を引いてやってきて1番線に据え付け、3番線の貨物を引いて高岡に帰ることになる。なお3番線には出発信号機がなかったので、一旦引き上げて2番線に据え付け直すことになるのだろう。Img_63601a


その貨物列車を撮っていると帰りの「はくたか」に間に合わないので、次の上りで高岡に帰る。逆に高岡では時間が余るのだが、昼食が応急的だったので、小腹を埋める店を探す。昨日は地階に行ったので、今日は2階だ。チェーン店のイタリアントマトがあり、メニューにホットケーキがあったので注文したら、品切れ。昨日は別の店だがアップルパイが品切れで、どうも良くない。断りを入れて隣のうどん屋へ、月見うどんがうまい。Img_63691a


その後1階の万葉線の待合室に移動し、コインロッカーから出した荷物を含め、荷物の整理と言うか、リュックの詰め直し。ところがここで大失敗をしてしまった。場所がふんだんにあって店開きを広げすぎ、読書などに使う近距離用の眼鏡を、入れ忘れてしまった。これは東京に帰ってから気がついて高岡ステーションビルに電話をし、送ってもらうことになった。その顛末は2月2日と、2月4日の記事の通りである。Dscn1152a


話を戻し、高岡で弁当と淡麗グリーンラベルを買い込み、「はくたか」19号で帰途へ。今日は立山がよく見える。例の「神社」には、同業者が3人いた。この乗った「はくたか」19号、北越急行所属の「赤ロッパー」そろいの9連なので、写真に撮りたいところだ。「はくたか」では淡麗だけにしておき、越後湯沢で「MAXとき」に乗り換えてから弁当を広げる。夕食の時間帯とあって、車内販売はMAXでもワゴンを使っている。さすがに弁当を多く積むと、手持ちではまかないきれないのだろう。東京駅から平日のラッシュの京浜東北線を経由して無事帰宅。間によりも、多少の無理をしても心臓が何ともないことが確認できたことが、大きかった。

(完)

2015/02/20

大人の休日、最後のはくたか(4)

2015年2月2日(月)

昨日と同じコンビニサンドの朝食であるが、冷蔵庫の温度設定を高めにしたので、今朝は凍っていない。ホテルをチェックアウトし、6:20出発。雪は降っていない。撮影に関係ない荷物は別のバッグにまとめて、駅のコインロッカーに入れる。この100円玉を作るために、昨日はおつりをもらいまくった。今日も東富山に移動する。Img_62671a


雪がなく晴れてきたので、今日は水橋寄りの線路際に行く。山が見えてくれると、良いポイントだ。雪はないが、道は凍っている。耐寒用のトレッキングシューズなので、雪道には強いが、凍られると滑る。サンダーバードや、各停を撮影しながら待つ。Img_62721a


JR西は地域ごとに分けた一色塗りに塗色変更を始めているが、どうもこの富山地区の青色はいただけない。第一沈んでしまって、視認性も悪い。熊本市電の真っ黒の新車は接触事故が相次いでいると聞くが、こんな沈んだ色では事故が増えるのではないか?Img_62951a


昨日は定時に来たトワイライトが、今日は待てど暮らせど来ない。トワイライトは遅れるとなると時間単位で遅れるので、20分待ってあきらめる。まあ、毎日運行でないトワイライトを上り下り1本ずつとらえたのだから、良しとしよう。Img_63051a


後でわかったことだが、この日は、前日青森県内で雪を噛んで立ち往生し、結局15時間遅れた。早めに切り上げて正解だった。踏切のところで、北越急行所属車のみによる「はくたか」9連を迎え撃つ。そして413系で富山に戻り、コインロッカーの荷物を取り出し、521系の各停で高岡に向かう。Img_63131a


高岡でもまたコインロッカーに荷物を入れる。心房細動は起こらなくなったとは言え、歩き回るのには余分な荷物はない方が良い。高岡から城端線で二塚に向かうが、時間があるので万葉線の写真を撮る。駅前のカーブはそのまま残ったので、ここで撮れる。駅前に「万葉線」の線名由来となった大伴家持の銅像があるが、工事前と位置が変わったような気がする。Img_63151a


キハ47で二塚へ。二塚の駅前にそば屋くらいはあると思って来たが、何もない。トイレは工事中で、仮設トイレがあるだけ、マシかもしれない。またまた昼食は非常食のビスケットになり、駅の待合室で食べる羽目になった。Img_63362a


(つづく)

2015/02/18

大人の休日、最後のはくたか(3)

2015年2月1日(日)(つづき)

高岡に向かう前に富山駅で「ひだ」が止まっているのを見つけ、撮る。先頭は雪まみれだ。高山線も雪が多いのだろう。Img_62101a


高岡から万葉線に乗り能町口へ、東富山まで急いで歩いたのは、氷見貨物の時刻に間に合わせるためだ。氷見線の貨物列車は、伏木の日本製紙の工場が閉鎖になり伏木行きの貨物はなくなったが、高岡貨物ターミナルが能町から分岐する位置にあるので、高岡貨物ターミナル行き(氷見線では、高岡-能町)の貨物列車は残っている。Img_62151a


万葉線は能町口の手前で能町から分岐する貨物線をまたぐので、これを狙おうというわけだ。ところが、次第に雪がひどくなる。線路の後の工場の煙突が隠れるのは良いのだが、肝心の貨物列車もほとんど見えなくなってしまった。これでは遠距離からの撮影は無理で、引き上げることにする。

帰りの万葉線は「ドラえもん」電車、車内にはドラミちゃんが飾ってある。その横のガラスのイラストは、しずかちゃんだ。Img_62201a


行くときに気がついたのだが、工事中だった高岡駅が完成し、立派な駅ビルになっている。そして万葉線のホームは、その駅ビルの中だ。かつての駅より、若干路線が延びた形になっている。駐車場の入り口には警報器付きの踏切ができ、そして駅のあたりは剛体架線である。剛体架線はその名の通りクッション性が無いので、その分をパンタグラフがカバーしなければならない。新型のシングルアームパンタは剛体架線に対応していると思うが、旧型車のものは手直ししたのだろうか。Img_6226a


高岡駅ビルの1階には、万葉線の立派な待合室ができている。そこに「ドラえもん」ポストがある。このポストに投函すると、「ドラえもん」の消印を押して配達してくれるそうだ。今度来たときは、葉書を準備してやってみよう。Img_6222a


高岡の駅ビルが完成する前は、高岡には一息入れられるような、例えばド○ールのような店がなかった。そのため2年前は自動販売機でコーヒーを買って、駅の待合室で飲んでいた。新しい駅ビルは、2階と地階にそういう店があるようだ。今日はまず地階へ行き、コーヒーとケーキを頼む。昼食がビスケットという非常食だった事への埋め合わせである。なかなか良い。Img_62311a

しばらく休憩した後、駅撮りへ。ちょうど北越急行所属の683系が来る。今回は683系に縁がある。雪が強い。待機中のDD15は、北陸新幹線が開通して在来線が第三セクターになったときには機関士がいなくなるため、廃車だろう。各停は、521系が増えた。Img_62401a


521系の新車は皆前面に落下防止のガードを付けているが、連結したときには隙間がかなり狭い。隙間が狭くないと落下防止の意味をなさないが、急カーブでは確実にぶつかる隙間で、とてもゴムだけでカバーできるとは思えない。全体が移動する構造になっているのだろうか。Img_62441a


朝から動き回って少し疲れたので、早めに富山に帰ることにする。今まではこういう時は一泊は高岡泊まりだったが、今回は2日ともトワイライトの運転日に当たっているため、富山にした。多分高岡の近くにも良い撮影場所はあると思うのだが、まだ開拓していない。Img_6250a


富山の駅も工事中で、在来線を高架化し、駅の下を自由に通れるようにする計画だ。今回はその第一番として、富山駅ビルの下に路面電車の富山市内線の駅ができた。従来の駅から左折だけだった交差点が、T分岐に変わっている。まだ使用していないが、どういう運転形態になるのだろうか。なお在来線が高架化すると、富山ライトレールもこの駅ビル下の駅に乗り入れるようになり、ひょっとすると市内線にも乗り入れる。Img_6256a


疲れたので部屋に帰り、しばらく横になる。連泊にしておくと、こういう時に楽だ。眠らなかったが1時間半ほど横になって、疲れはほぼ取れた。夕食は、結局昨日と同じところになった。

富山泊。
(つづく)

2015/02/16

大人の休日、最後のはくたか(2)

2015年2月1日(日)

今日明日と、2日連続でトワイライトの上りが運転される。朝食は昨日買ってホテルの部屋備え付けの冷蔵庫に入れておいたサンドイッチ。ホテルの朝食は7時からなので、それを食べていたら間に合わない。ん?凍っている。扉の開閉が少ないので、5目盛りにすると温度が下がりすぎるか。Img_61512a


それに牛乳なのでかなり身体が冷えるが、他に食べるものはない。ともかく食べ終え、6:15出発。まだ真っ暗である。雪が少しぱらつく。東富山へ移動。この天気だと立山は見えないので、富山側へ行く。初めての場所だが、開けた場所のようだ。地図を見ながら到着。鉄塔があるが、これをうまく処理すれば良いだろう。Img_61572a


だんだん雪が強くなってきた。雪は強くなったり弱くなったりするので、タイミングが悪いと雪しか移らなくなる。「サンダーバード」を撮影、富山より糸魚川よりなので、ひょっとしたら間合い運用の通勤快速か?「北越」は原色の485系、これも3月改正でなくなるだろう。後追いだがしっかり確保する。「はくたか」は各停にかぶられたが、かぶった方は原色の475系、しかも大目玉である。北越急行所属車とうまく重なり、3月改正でき得る者同士の組み合わせとなった。Img_61672a


この雪なので「トワイライト」は遅れると思っていたら、定時に来た。この場所はトワイライトの9両全編成が入る。写真としてはあまり面白みはないが、貴重な記録となる。EF81は上りも2コパンであった。Img_61702a


一旦東富山に戻り、しばらく休憩と言うより暖を取って、名所の、通称「神社」へ行ってみることにする。かなり距離があり、普通に歩けば1時間かかる。それでも平気でチャレンジできるので、カテーテルアブレーション様々である。Img_61751a


国道から左に折れたところで田圃の中に何か鳥がいると思ったら、白鳥だった。空も飛んでいる。「野中白鳥の里跡」。現に飛来しているのに「跡」というのも変な話と思って帰ってから調べてみたら、以前は白鳥に餌をやったり世話をする人がいたのだが、病気で倒れられた後、後継者がいないらしい。もうちょっと何とかすれば観光地にできるのに、もったいない。Img_61771a


「神社」に到着。ここは立山連峰、それも白馬岳、朝日岳と言ったところを背景にした写真が撮れるお立ち台として有名なところだが、立山が見えなければ、どうにも写真の撮りづらい場所である。その証拠に、今日は日曜日なのに先客が誰もいない。架線柱が密集して、その処理が難しいのだ。とりあえず、485系3000番代の「北越」、北越急行所属の681系を基本編成にした「はくたか」と撮る。この「はくたか」の写真は、山が見えていれば言うことのない写真だ。Img_61871a


東富山は日中1時間に1本しか電車がないため、急いで戻る。行きの1時間のところを45分、いくらか軽くしているが荷物を持っての移動のため、以前だったらてきめん心房細動を起こしていたところだ。Img_62051a


何ともない。カテーテルアブレーションの効果は絶大だ。東富山の駅の待合室でビスケットの昼食、運動量が多いのにこういう食生活だと、また体重が減る(^_^;。富山から「はくたか」6号で高岡に移動する。

(つづく)

2015/02/15

大人の休日、最後のはくたか(1)

2015年1月31日(土)

昨日心臓の検診が終わり制限解除になったので、早速写真撮影に出かける。リュックをしょって歩き回り、時には山にも登るのだから、階段などの制限があったらとても出かけられない。とは言えこうなることを予想して準備はしていたのだから、確信犯である(^_^;。

さすがに朝出発するような予定は立てておらず、東京駅の発車は12時を回る。家の周りはまだ昨日の雪が残っており、行き先の富山はどのくらいの雪があるのか、不安ではある。Dscn1132a


越後湯沢までは「MAXとき」321号、MAXの名前が示すようにE4系で、新潟まで16両で通す。かつて出張時に午前中に群馬に着く必要があるときは、よく「MAXたにがわ」を使っていた。E4系に乗るのも、久しぶりだ。狭い。最近は東海道ばかり乗っているので、余計にE4系のシートは狭苦しく感じる。その狭いシートでサンドイッチの昼食、コーヒーは車内販売を買う。Dscn1133a


E4系には車内販売のワゴン用にエレベータが付いているが、操作が面倒なのかあまり使われず、今日の売り子さん(若い女性)は前にコーヒーのポット、左にビールなどの缶類、右にお菓子やつまみと、すべて肩掛けである。総重量は、どのくらいになるだろうか。Dscn1134a


高崎を過ぎてトンネルを2つ抜けたところで、雪になる。越後湯沢は降雪真っ盛り、その中で「はくたか」に乗り換える。今回の目的の一つは、3月の北陸新幹線開業に伴って廃止になるほくほく線経由の「はくたか」に乗ることと撮ることである。それも北越急行所属の通称「赤ロッパー」が狙いである。乗車列車は狙っていたわけではないが、1編成しかない北越急行所属の683系であった。ちなみにJR西には160km/h対応の683系はなく、160km/h対応の683系はこの1本(付属編成)と、ペアになる基本編成の各1本だけである。Dscn1138a


「はくたか」は雪の中を走り、十日町を過ぎる。さすがに、すごい雪だ。トンネルを出て犀潟手前で広いところへ出るが、そこは雪原が広がっているはずだ。と思っていたら、雪がない。一面刈り取りが済んだ田圃が広がっている。水がたまっているところを見ると、昨夜雨になり、その雨で溶けたか。一夜の雨で溶けるとは、元々の積雪量が少なかったか。雪の中の「はくたか」を採るはずが当てが外れ、今度は構図を考え直すことになった。Dscn1139a


今日は下り(札幌行き)「トワイライト」の運転日である。これも押さえておきたいところで、走行中が撮れる明るさかどうか迷ったが、大丈夫と踏んで予定通り富山で降りる。条件が悪かったら高岡まで行き、駅撮りに切り替えるつもりだった。富山から413系の各停(乗ったのはクハ455)で東富山に移動し、狙いの踏切へ。Img_6132a


とりあえず各停でウォーミングアップ。521系が富山以東にも入るようになっている。先頭にも落下防止用保護板が付いた新製車で、3月以降は第三セクターに移管されることになるのだろう。写真をよく見たら、踏切のすぐ先に立っていた柱は架線柱だけではなく、複線間にも建っている。これは短い編成は車体にかかってしまうので、写真にならない。Img_61441a


トワイライトの来る時刻、この明るさなら大丈夫だ。1/400でシャッターを切るため、ISOを1600まで上げる。結構良い写真が撮れた。最後尾のスハネフ25も撮る。写真を見直してみると、EF81は交流区間なのに2コパンである。糸魚川までは交流でその先で交直変換になるが、糸魚川に止まらないので富山で前パンを上げたか。そしてスハネフ25は、元ダメ管のホースが取り外されている。ということは、電源車カニ24にコンプレッサを積んでいるか。後で外されたようなので、増設したのだろう。Img_61481a


富山駅に戻る。富山駅は工事中で、階段だらけである。制限解除になって、良かった。今日はホタルイカを肴に、グラスビールで乾杯である。

富山泊。
(つづく)

2015/02/12

おそらく最後の免許証更新

2015年2月12日

免許証の更新に行ってきました。5年に一度なので、忘れた頃に更新になります。昔は、更新は単に行って目の検査をやって、信号の色を答えて、講習と言うより、ビデオを見て終わりだったのですが、前回(2010年)の更新から免許制度の関係で普通免許が8t以下限定の中型免許になり、今まで片目で良かった目の検査が両目になりました。前回は「片目が見えません」と申告して視野検査をやり、そこで多少甘く判定してもらったおかげで無事更新ができました。今回は目は一段と悪くなってきており、心配なところではありました。

午後1時に会場に着いたため、かなり混んでいます。それで受付の行列の後ろに並んでよく見たら、「更新できなくても、更新手数料は返却しません。視力に自信のない方は、受付時に申し出てください。」と表示がしてあります。わざわざ表示してあるということは、更新できない人がかなりいるということです。確かに、以前の普通免許では、視力は両眼で0.6以上で視野の制限など無かったのですが、前回の改正の時に「片目0.3以上、両目で0.7以上。視野150度以上」という条件に厳しくなっています。これは中型だけではなく、新普通免許も条件は厳しくなっていうのですね。昔免許を取った現在の高齢者は、免許の維持が厳しくなってきています。

小生の番が来て、「片目は見えません。」と申告しました。「はい。視野検査ですね。」とそこはすんなりと、と言うよりあっさり3100円也の手数料を取られました。暗証番号を登録して目の検査へ。視力は、0.7だったら裸眼で問題ありません。白内障の手術は、まだ先だな。ところが視野検査は、前回は正面から玉が移動して見えなくなったところで「はい」と答えるだけだったのですが、今回はその逆の動きもあります。これは厳しい!案の定落ちて「ちょっと足りないな。」ということで再試験。再度やってもまたダメで、「はっきり見えなくても良いから、ぼんやりとでも見えるところを答えてください。」といわれ、3回目でやっと何とか合格しました。小生もですが、試験官もやれやれでしょう。前の方は視力で落ち、それも眼鏡をかけた状態で見えなかったため、試験官から「しばらく目を休め、遠くを見ていてください。」と言われて強制休息に入っていました。

その後写真を撮って講習ですが、前回は優良運転者の講習ということもあって、ビデオを流している部屋にしばらく座っていたら新しい免許証を渡されて終わり、という簡単なものでした。ビデオも流しっぱなしで、言わば流れ作業です。ところが今回はしっかり時間を区切り、途中の入退場は不可、しっかり30分間の講習がありました。5年間でずいぶん厳しく変わっています。どうもこの警察署管内で死亡事故が増えていることも、その背景のようです。とりあえず、何か疲れましたが、無事更新はできました。

小生はもう10年以上車の運転はしておらず、免許証は身分証明書代わりです。顔写真付きの身分証明書というのはなかなかなく、免許証がある間はこれが一番確実な身分証明書になっています。カミさんは顔写真付きの身分証明書は持っておらず、小生がこうやって苦労して免許証を維持しているのを、「私は顔写真付きの身分証明書なんて、要求されたことはないわよ。」と言わばバカにした態度でした。ところが今回新しい銀行にカミさん名義の口座を開く必要があって行ったら、顔写真付きの身分証明書がなかったため手続きが完了せず、「ご自宅宛に手紙を出しますから、それを持って再度来てください。」と言われたそうです。これでやっとカミさんも、免許証の価値がわかったようです。

なお小生も次回の更新は70才を超えるので更新せず、返納しようと考えています。その頃は、運転免許を取って50年以上経っていますね。免許証がなくなったら、写真入りの住基カードでも作るかな。

2015/02/11

熊本から帰ってきました

2015年2月11日

昨日熊本から帰ってきました。ともかく、寒かったです。富山に行ったときには長袖の下着を1枚追加していったのですが、今回はそれを無しで行き、大敗因でした。Dscn118a


目的は完全な遊びで、写真を撮りに行ったのですが、凝りすぎて失敗した写真もあり、成果は半分と言ったところです。途中に雨に降られなかったのが良かったです。

帰りは熊本からで、良い天気で快適でした。久しぶりに窓際の翼にかからない席が取れ、景色を堪能しました。写真は、空から見た富士山です。

2015/02/09

熊本にいます

昨日福岡空港に着いて筑豊電鉄を撮影し、熊本に移動しています。ともかく寒いです。全国的に寒いようですね。
JALのマイルが貯まり、しかも2月中はディスカウントマイルでちょうど九州往復できるだけになりました。東京にいる間に使います。
明日はくまモン電車を狙います。

2015/02/06

カテーテルアブレーション後3ヶ月の記事

2015年2月6日

小生のホームページの「心臓弁膜症/心房細動治療記」に「退院後3ヶ月」を追加しました。カテーテルアブレーションは手術後3ヶ月で成果がわかりますから、この時期で切りました。ご笑覧ください。

花粉症と、白内障の手術時期

2015年2月6日

富山に行く前にひいていた風邪は治ったものの、くしゃみと鼻水が頻繁に出るので、昨日内科に行ってきました。風邪ではなくアレルギー性の鼻炎で、内服薬のクラリチンをもらってきました。アレルギー性とは言っても、まあ花粉症ですね。そして目も違和感があるので、今日眼科に行ってきました。やっぱり花粉症でした。先生も目薬は差し始めており、クラリチンをどうしようかと考えていたところだそうです。こんなところにも仲間がいた(^_^;。

小生の花粉症はスギではなくヒノキかブタクサなので、毎年の開始時期はもっと遅いです。ところが去年は秋に起こるはずの花粉症が起こらず、今年は早まって起こりました。眼科の先生は、「今年からスギの花粉症も起こったんですね。」と言っていましたが、体質と言うか、症状が少し変わったようです。飲んでいる薬がワーファリン+レニベースからベプリコール+シベノールに代わったので、それが影響しているのかもしれません。特にレニベースは鼻炎のような副作用が出ますから、この影響が大きいでしょう。

さて、東京脱出計画がいよいよ本格化し、秋には引っ越すことになりました。引っ越し先は、岡山です。いろいろかかっている病院をどうするかですが、肝臓T病院は広島にOBの先生がいるそうなので、半年に1回なのでそちらに通うつもりです。Hハートセンターはもう少し繋ぎたいので、3ヶ月に1回岡山から通ってきます。目は白内障が進んできているので、手術時期がどうなりそうなのか、聞いてみました。小生の状態は、普通の人ならそろそろ手術を勧める時期だが、片方が見えない(小生は、ほとんど見えません)場合は万が一を考え、もう少し遅らせてぎりぎりまで待つそうです。普通の状態なら手術して落ち着いたところで引っ越しになるのですが、小生の場合は来年かそれ以降になるでしょうね。引っ越す前に紹介状を書くから、その頃来るように、と言われました。

岡山だと、O大学病院(全然伏せ字になっていない(^_^;)か、K医大ということになります。桐沢型ぶどう膜炎について論文を書いていた京大の先生が今K医大に移られていますので、ぶどう膜炎ならK医大ですが、白内障についてはO大の方が実績があるようです。どうするかなあ。

2015/02/04

高岡ステーションビル様、ありがとうございました

2015年2月4日

富山から帰ってきたら眼鏡がなくなっていることに気がついたことは、前回書きました。

そこで昨日、一通り忘れた可能性のあるところに電話してみました。まずホテルですが、ここにはありませんでした。その次に可能性があるのが、最後に荷物を詰め替えた高岡駅の待合室です。小生は写真を撮りに動き回るときは、宿泊に必要で写真撮影に必要のないもの、例えばひげそりや着替えなどは、まとめて駅のコインロッカーに入れています。今回はまず富山で東富山まで往復して撮影するのに富山で放り込み、次に城端線の二塚まで往復するために高岡で放り込みました。撮影が終わったら今度は帰るためにセカンドバッグを出してその他のものをリュックの奥に詰め込みます。今回忘れた中近用の眼鏡はセカンドバッグの中に入れていたのですが、車内用のスリッパをセカンドバッグに移すときに眼鏡を一旦外に出し、戻し忘れたものと思われます。

高岡のJRの待合室は吹きさらしのため、暖房の効いた万葉線の待合室で行いました。そこで万葉線の事務所に、待合室に忘れ物がなかったか聞いてみました。ところが、万葉線待合室と書いてあるものの、管轄は万葉線(万葉線株式会社)ではないと言います。隣に加越能バスの切符売り場があるため、そちらに聞いてみてくれとのことでした。

加越能バスに電話してみました。ところが待合室は加越能の管轄ではなく、わからないのでステーションビルに聞いてみてくれとのことでした。管轄が違うのはしようがありませんが、どこが管轄なのかがわからないというのは、困ったものです。かなりまめに清掃が入っていますので、どこかが管轄しているはずです。

調べてみたら、株式会社高岡ステーションビルというのがありました。そこに電話して聞いてみたところ、届け出はないが、一応清掃の担当者に聞いてみて、あったら電話をすると言うことで眼鏡の特徴と電話番号を伝えました。

しばらく待ったら電話がありました。小生が伝えた眼鏡屋の名前の入った眼鏡拭きは入ってなかったものの、四角い焦げ茶色のケース、ダンヒルのゴールドフレームという特徴が一致したため、お願いして着払いで送ってもらうことにしました。そして、今日無事到着しました。今お礼状を書き終えたところです。

度数が合わなくなって新しいのを作っていますが、白内障のせいか日によって見え方が違うため、よく見えるときはこのダンヒルの眼鏡の方がしっくりきます。これはその眼鏡で書いています。高岡ステーションビルの担当者の方、ありがとうございました。

2015/02/02

無事に帰ってきたものの、眼鏡の忘れ物

2015年2月2日

富山から無事帰ってきました。
ところが、荷物を整理したら、眼鏡がありません。小生は遠近と中近を使い分けており、遠近はかけっぱなしだったので、見つからないのは中近の方です。一応ホテルに確認してみましたが、忘れ物としてはないとのこと。そうなると可能性は、最後の高岡駅の待合室で荷物の詰め替えをいたときに、邪魔なので一旦出して、そのまま入れ忘れたのでしょう。小生は昔は忘れ物とは無縁だったため、最近注意力が散漫になったのに、最後のチェックがおろそかになってきているようです。

なおなくした眼鏡はそろそろ度が合わなくなってきたため、新しい眼鏡はすでに作ってあり、旅行には古い方を持って行ったものです。そのため、生活の実害はありません。ただダンヒルの良いフレームだったため、もう1回レンズを交換して使うはずがダメになりました。これを授業料として、立ち上がるときのチェックを確実に行うようにします。

さて旅行の様子はそのうちまとめますが、今朝はトワイライトを待っていても来ず、30分待ってあきらめました。その後の情報で12時間半の立ち往生だったそうです。今朝は天気が良くて立山連峰が見えたため、立山バックの有名ポイントでは、大勢の同業者がいたことでしょう。

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