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2015/01/07

マージナルオペレーションのその後

2015年1月7日

かなりマニアックな話になります。そしてネタバレになりますので、「この空のまもり」をこれから読もうといている方は、読まないでください。

昨年あたりから、「マージナルオペレーション」にはまっていました。そして去年の暮れに買った同じ芝村裕吏氏の「この空のまもり」は発行が2012年10月で、発行時期は「マージナルオペレーション」の第2巻と3巻の間に当たりますが、舞台の時期設定は「マージナルオペレーション」の30年後になっているのだそうです。

「この空のまもり」を読んだ後、「あれっ?」と思うところがあり、ネットでいろんな方のコメントを見た後、再度読み直してみました。主人公の田中翼の幼なじみの七海は、フルネームが新田七海、新田良太の娘なんですね。翼が「父代わり」と言っていた、「70近い」老人が本物の新田良太でした。その七海の母親は誰かというと、「半分はアメリカ人だかウズベキスタン人」と言うことと、きれいな黒髪なので、やはりジブリールでしょう。

時系列を検証してみました。「マージナルオペレーションF」の「ミャンマー取材私記」の時に新田良太は32歳、ジブリールは17才差ですが、3才歳をさば読んでいることが同じ[F」の「父について」の中でハサンが暴露していますので、実際は20才差の12才です。そして「この空のまもり」を35年後とすると、新田良太は67才、「70近い」と言っても良いでしょう。そのときジブリールは47才。娘の七海は25才の翼に対して「お姉さんが」と言っているところから1才上と判断して26才、新田良太41才、ジブリール21才の時の子供です。日本国では、未成年が婚姻届を出すと保護者の同意やら面倒なので、20才を待って日本での婚姻届を出して子供を作ることにしたとすると、ぴったり合います。そこまでジブリールをなだめるのが大変だったでしょうが。

「F」の後書きによると、「ミャンマー取材私記」の後で新田良太は行方不明になることになっています。それからジブリールと正式に結婚するまでは8年、いろんな物語が考えられます。芝村裕吏氏は今「遙か凍土のカナン」にかかりきりですが、そのうち「マージナルオペレーション」のその間の物語を書かれるかもしれません。新田良太が行方不明の間に子供達は全滅してしまってジブリールだけが助かった、という超悲劇的な話から、ジニやイブン達はそれぞれ皆キャンプを「卒業」して世界各地で元気に暮らしているという話まで、いろんなパターンが考えられますが、あまり悲劇的な話は読みたくないですね。「こういう時代なので」。

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