左目は終了、右目はもう少し
2014年12月15日
角膜周辺部潰瘍で目薬を付け始めて一週間経ち、目薬が切れかけてきたので、眼科に行きました。感覚的には、左目はもう良さそうですが、右目がもう少しという感じです。診察結果は思った通りで、左目はもう目薬を付けなくて良く、右目はもう一週間というところでした。新しい目薬の処方箋(クラビットとフルメトロン、1本ずつ)をもらいましたが、両目だとほぼ一週間なので、この目薬を半分ほど使ったあたりで、終わりでしょう。
左目を気にしているせいか、視野にレンズの埃のような黒い点々が出るのが気になります。目を動かして止めると慣性で少し動きますから、この黒い点は網膜ではなく、硝子体か角膜でしょう。聞いてみたら硝子体で、要は「歳のせい」とのことです。だんだんあちこちが老化してきます。
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南海さん、こんばんは
目薬って、2種類出してもらったときは1種類目と2種類目をさす間隔は最低でも5分以上必要らしいです。
(TVでやってました)
南海さんはご存じかと思いましたが、小生は知らなかったので、一応ご連絡します。
投稿: ひでほ | 2014/12/17 22:08
ひでほさん、ありがとうございます。
そうなんです。これはずいぶん前に聞きました。前にさした目薬を流してしまわないようにするためだそうです。最も入院中には、「3本の目薬を、10分間隔でさせ。」という、5分の確保がどうしても不可能なこともありましたが(笑)。
なお2本以上の目薬をさす場合、「さらさらのものから順にさす」ということも言われました。とろっとしたものを先にさすと、後の薬が効かないそうです。小生の行きつけの薬局は、目薬の袋に順番を書いてくれます。
投稿: 南海 凡吉 | 2014/12/17 23:13