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2014/11/03

カテーテルアブレーション入院記(6)

2014年10月25日(土)

天気、晴。
朝起きたら、右もも筋の痛みがずいぶん消えた。さすがは病院の湿布薬。ただ昨日は左側だけだったが、右側にも内出血のあとが広がっているのがわかる。昨日の夕方見えた富士山は、今朝は見えない。

今朝の朝食はパンを選択したが、このパンはうまい。
9:00前に着替え、心電図のパッチと、患者バンド、アレルギー標識を外す。小生はエタノール過敏症だが、アレルギー扱いだった。

9:15頃薬剤師さんが薬の説明に来る。次回の外来(1ヶ月後)まで薬の変更はなく、シベノール、ベプリコール、ワーファリンの量はそのままと言われた。その次の外来だが、11月15日9時になった。担当は医長のY先生である。9時の診察だと、その前に検査があるので8時半には来なければならず(送迎マイクロバスは、8時だ)、小生のところからは1時間半はたっぷりかかるので10時にしてくれといったら、適当に10時までに来てくれれば良いとのことだった。結構いい加減である。

最終の血液検査結果を頼んでおり、それが来た。クレアチニン=0.83、e-GFR=71.8。すごい改善である。しっかり食事を管理すると、一週間でも違うものだ。退院すると間食が増えると思うのだが、なるべくこれを維持するようにしなければならない。

10:00過ぎにカミさんが到着、看護師さんに忘れ物の確認をしてもらい、ナースセンターに挨拶して会計へ向かう。ここは診療費はカード支払いができないが、入院費だけはカード支払いができる。健康保険限度額適用認定証を先に出してあるので、思ったより安い。

領収書と一緒に、退院時要約というレポートをくれる。A4×4枚で、入院時のいきさつから手術所見まで、詳しく書いてある。それによると、LAD(左房内径)=50mm(でかい!)。術後診断:PERSISUTENT AFIB(しつこい心房細動)。入院時に「持続性心房細動」と書かれているので、しつこいのは間違いない。「最終的には、Box iolationを形成には至らず。ATPによるDormant conductionの確認の結果、明らかな電動再開は認めず。」とあるので、理想的な絶縁壁形成はできなかったが伝導は遮断し、アデノシン3リン酸によるテスト(言わば、ストレステスト)でも伝導再開はなかったと、完璧ではないがきちんと治療できたことが書いてある。なおAFとafibが使い分けて書いてあるので、ひょっとしたら心房粗動もあったのかもしれない。要は、3ヶ月後である。しかし2回目のカテアブの可能性もあるので、病院用の上履きなど入院に必要なものはそのまま取っておく。

帰りのコースは、乗換が少なく、上りの階段がなく、座っていけるコースを選ぶ。移動中に12時過ぎるが、昼食は帰り着いてからにする。右もも筋の痛みはずいぶん消えたが、やはり歩くと痛い。これはじっくりリハビリである。

カミさんは夕方、渋谷にバレエを見に出かけた。熊川哲也氏のK-バレエで、ニュースでも報道されたが、後半から天皇皇后両陛下がおいでになったそうである。登場されたら会場はワーワーキャーキャーの大騒ぎ、両陛下(特に、皇后陛下)はスターである。カミさんの席はと言うと、恐れ多くも両陛下の真上(3階)。前の席が前半空いていると思っていたら、そこはSP席だったそうである。

夜は久しぶりに自分のベッドである。ところがこのベッド、子供が大学に入るまで使っていたものをそのまま占領したので、下にものが置けるハイベッドである。「階段禁止」を早速破ることになるが、今の時点ではどうしようもない。帰宅までの動きでは変な脈は出ていないし、ゆっくり上がろう。

(完)

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