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2014/11/01

カテーテルアブレーション入院記(4)

2014年10月23日(木)

天気、雨。外界は12℃~15℃という冷え込みのようだが、病室内は26℃の一定温度である。
朝6時にブラインドを開けるとまだ薄暗く、灯台が点いているのが見える。ガラスに接近すると、冷気を感じる。
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6:45、S先生以下カテアブチームが現れる。昨日も来たし、これが回診のようだ。心臓の大きさについて質問してみる。普通の人が90~100ccのところ小生は180ccあるが、拡張性心筋症のような症状ではなく、スポーツマン心臓と同じような物らしい。大きくなる遺伝子を持っているところに、心房細動で大きくなったそうだ。カミさんは小生がスポーツをやっていなかったか、聞かれたそうだ。カミさんは否定していたが、小生は35歳から1回目のIFNまでの10年間は、会社で熱心にテニスをやっていた。カミさんは大会に出るくらいのレベルでないとスポーツと認めないが、下部(22部(^_^;)とは言え、公式の実業団チームに所属していたのだ。対外試合には出なかった、と言うより、対外試合に出られるレベルではなかったが。

弁膜症がひどくなる前の話だが、小生は心肺機能がかなり強かった。平坦地でも登り坂でもスピードは全く変わらず、平坦地ではやたら速いのに登り坂になるととたんに遅くなるカミさんから、速すぎると文句を言われていた。ただ高校に入った頃は体育の授業ですぐバテていたので、高校時代に鍛えられたのだと思う。高校時代は弓道部にいたが、弓道も心肺機能が強くなると聞いたことがある。そのせいか、大学入学時点で肺活量は5050ccあった。

今朝の体温は36.5℃、微熱も治まった。昨日に引き続きディスポのタオルで身体を拭き、パジャマも取り替える。ここのパジャマは、毎日交換のようだ。点滴のチューブ内の気泡がかなり大きくなったので、看護師さんに処理してもらう。身体に入っても問題ないとは言うものの、ちょっと大きい。かなり下に下がっていたので中間コネクタを外すが、外したところから逆流した血が漏れ出し、ちょっとバタバタした。着替えたばかりのパジャマに血が付き、また着替えることになった。

カテーテルを刺した場所は両側とも身体の中心から5cmくらいのところだが、左は胴体と足の境界線よりほんの少し胴体側なのに対し、右はほんの少し足側である。そのせいか、膝を広げると右だけ痛い。看護師さん(男性)に言ったら、痛い動きはするなと言われた。この動かさなかったことが退院後、整形外科の先生から「股関節が固まっている。」と言われることになるのだが、この時点では再出血の防止の方が看護師さんの頭にもあったのだろう。

今日から行動範囲が院内に拡大されたので、売店に行ってみる。残念ながら、週刊誌のたぐいは置いてない。自動販売機で、緑茶を買う。カフェイン制限だが、緑茶はOKである。

退院後肺炎球菌とインフルエンザの予防接種をやるつもりなので、その可能時期を先生に聞いてもらう。3ヶ月も待っていたら、インフルエンザの流行時期は過ぎてしまう。返事は11月になったらOKとのこと。退院したら、10月末に入れておいた予約を変更しよう。

今いる病室は4人部屋でその入り口に引き戸があり、消灯時間は閉められる。この引き戸、開けるときにものすごい音がする。治療器具を満載した台車で段差を乗り越えるときのような音だ。トイレ洗面所は引き戸の内側なので問題ないが、看護師さんの夜間回診の時はその音で目が覚める。開けっ放しにしておくと場所がナースセンターの正面なので、いろんな警報音やナースコールの音が聞こえる。ナースコールと言えば、この病院のナースコールはインターホンではなく、必ず看護師さんが来る。こぢんまりした病院だからできるのだろう。

こぢんまりと関係あるかどうかわからないが、ここの病室は忌み番という物がない。ちゃんと4号室(5階なので、504号室)もある。4階だったら、404号室だ。10病室も重病に通じるというので嫌うところが多いが、9室しかないので、元々10号室はなかった。

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コメント

病室から海が見えるのは、リラックスできますね。私も入院経験は結構ありますが、無機質な病室に窓から見える無機質な建物、だからなのか、海が見える入院は身体に良い影響?がありそうに感じます。スポーツ心臓というのがあるのですね。南海さんや私は、お相撲で言えば、大きさは、横綱級なのかもですね。(^^;

memoreさん、ありがとうございます。

小生はわりと景色の良い病室に当たることが多く、ぶどう膜炎で入院したF病院は街の中でしたが、9階で眺めが良かったです。何でこんな景色の良いところが、眼科の病室なのかと思いました。
「横綱級」は、アブレーションするのも大変だったようです。追加料金は取られませんでしたが(笑)。

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