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2014/10/26

退院時栄養指導

2014年10月26日

入院中の食事は、1800Kcalに塩分6gの指定付きでした。いわゆる、高血圧食です。小生は高血圧ではないのですが、年齢でこちらに入ったのか、それとも入院前に腎機能にLマークが付いていたのが影響したのかは、わかりません。手術後も(直後は「潰瘍食」でした)ずっとそのままでした。退院時に、栄養指導を受けました。もらったパンフレットは完全に高血圧対応でしたが、腎機能の改善も同じです。また小生の家系は高血圧なので、このあたりはしっかり押さえた方が良さそうです。

ここの高血圧食、塩分6gなのにしっかり味が付いています。小生のような九州の薄味好みではなく、ほとんどの患者が関東ですから、味はしっかり付いていないと食べてくれないのでしょう。その秘密を聞いたら、「味を薄くするのではなく、量を減らすこと。」確かに、味噌汁のお椀は、普通のものの半分から7割程度の大きさです。

小生が今やっている「目標6g」のやり方を評価してもらいました。
酒はウィスキーをメジャースプーンで計って30cc。→この量ならOK。ただしこの分はご飯を減らすこと。
つまみは、無塩ミックスナッツ。→良いやり方。ただし食べ過ぎないように、またナッツのカロリー分のご飯を減らすこと。
ご飯250g。→多すぎ。180~200g程度。
野菜は白色と黄緑色の両方を採るように意識。→OK。
やっていることの方向性は良いが、量を少なく、ということです。なお売ってある食品類は食塩量表示ではなくナトリウム量表示のものも多いのですが、ナトリウム量は2.5倍(正確には、2.54倍)すれば食塩量になるそうです。

その他は、
蛋白質も取り過ぎないこと。肉野菜合わせて一食80g目安(一日120g以下)。
要は「腹八分」です。

そのほかに言われたことは、「食事はゆっくり、20分かけて」です。しかし、これが一番難しいようです。
大学出て就職したとき、春ですから当時は春闘の季節、社員食堂では食後にそのまま組合の集会がありました。ところが小生は当時は食べるのが遅く、集会が始まってもまだ食べていました。それでともかく早く食べるよう努力し、転勤した東京では先輩たちと一緒に近くのお店に入るので、ともかく遅れないよう、ひたすら食べるのが早くなりました。言わばサラリーマンの職業病です。向かいのベッドに入られた方は小生より2歳下でまだ現役(再雇用中)なのですが、この方もこの「ゆっくり食べる」が一番難しいと言われていましたので、サラリーマンはどこも同じようです。

もうサラリーマンは廃業しましたので、これから努力してゆっくり食べなければいけません。難しいけど、頑張ろう。

なお入院中はしっかり管理されていたため、e-GFは入院時の59が退院時は71.8まで改善していました。

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コメント

南海さん、こんばんは。この栄養指導の記事、参考になります。
ゆっくり食べるのは私も苦手です(^^;;
私は薬の影響でeGFRが急降下、30台になったことがあります。自覚症状はゼロでしたが、普通に戻って良かった。

高崎は、新潟にある嫁ぎ先の墓へのお参りのあと、高崎に戻って、今日は富岡製糸場の見学をしてきました。
週末パスを使って、帰りは丁度タイミングが良かったので、湘南新宿ラインで土日は安いグリーン車利用でした。
群馬県内には、小学校の半年間強、住んでまして、すこしだけ記憶があります。

miyaさん、ありがとうございます。

栄養指導は一言で言うと、「減塩に気合いが入っているようだから方向性は良いけど、量を減らせ。」でしたね。いろんな食品の塩分表や、バランスの取り方も教えてもらいましたので、これからいろいろ使えます。
富岡製糸場、いらっしゃいましたか。興味のある分野ですが、小生は当分遠出自粛です。

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