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2014/09/21

9月N響C定期

2014年9月21日

昨日NHKホールに、N響定期を聞きに行ってきました。NHKホールの前はスペースが広く木が多いのですが、そこに「蚊に注意」の立て看板が。そう言えば、ここはほとんど代々木でした。ホールの入り口には、虫除けスプレーが置いてありました。

今月のN響定期はすべてブロムシュテット氏の指揮で、すべてがモーツァルト+チャイコフスキーになっています。それも、どちらも後期の「3大」と言われる交響曲です。入り口でもらった「フィルハーモニー」によると、「チャイコフスキーはモーツァルトを敬愛していたので、チャイコフスキーを演奏するときは、モーツァルトを意識しなければならない。」のだそうです。小生が行ったのはC定期で、モーツァルトは40番(ト短調)、チャイコフスキーは5番という組み合わせでした。

今日のメンバーは、と見ると、コンマスが堀さん、チェロは向山さん、フルート神田さん、オーボエ茂木さん、クラリネット伊藤さん、そしてファゴットは9月に正式に首席奏者になった宇賀神さん、ホルンは今井さんです。

前半はモーツァルト、とてもきれいです。気持ちの良くなる演奏で、前の席のお父さんは気持ちが良すぎて、熟睡していました。
後半はチャイコフスキー、トロンボーンセクション(首席は、栗田さん)の音が揃っていて、音が良く伸びます。2楽章はホルンの大きいソロがありますが、今井さんは朗々と歌い上げるタイプではないのですが、しっかりした演奏でした。メロディーがオーボエに移った後ホルンがかぶさるのですが、ここは1番かと思っていたら3番ホルンで、エキストラの女性奏者でしたが、きれいな音でした。

チャイ5の4楽章と言えば、一般には「怒濤のごとく」というイメージがあるのですが、ブロムシュテット氏の演奏は、フォルテはフォルテで鳴らしますが、どちらかというと抑え気味です。そうしたら解説に「チャイコフスキーの作品は、速いテンポの大音量で演奏されることがしばしばです。チャイコフスキー自身はそういった大げさなことは大嫌いでした。」とありました。なるほど。

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コメント

南海さん、こんにちは
小生もオーディオマニアのはしくれなんで・・・
演奏を聴きに行きたいのですが、
なかなか都合がつかずに難儀しています。
JAZZのほうも綾戸智恵ファンクラブ会員だというのに、
募集がいつもかなり先で予定がわからず難儀です。
当日で聴けるところってあるのでしょうか?

ひでほさん、ありがとうございます。

JAZZの方はわかりませんが、日本のオーケストラの場合、定期演奏会だったら、大抵当日売りがあります。N響の場合も、定員の多いNHKホールでは、当日売りの割引料金で大抵は入れます。よほどの人気演目(及び指揮者、出演者)は別ですが。

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