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2014/05/24

残り一ヶ月強の、老師社員的日常

2014年5月24日

ついこの間定年になったと思っても、それは5年前のこと。「シニアマネージャー」なる訳のわからない肩書きも、あと一ヶ月ちょっと終わりになります。最近の日常をちょっと書いてみると、、。

○定年になっても、グループ内の就業管理を続けてきた。これは小生の跡を継いだリーダーが課長代理だったためで、いわゆる「管理職権限」がなかったためだ。小生はそのまま権限が残されたため、小生が続けるしかなかったのだ。就業管理のリストは職階順で、管理職、正社員、パート、の順になる。小生は元部長と言っても人事での扱いは単なる契約社員なので、就業管理のリストではパートさんの下だが、その最下位が今まで就業管理をやってきたわけだ。この4月にリーダーが晴れて課長に昇格し、小生は就業管理から解放された。本当に、ぎりぎりだった。

○工場内に設置したタッチパネルが壊れたもののバックアップデータがなく、印刷があったので、小生が白紙から作り直すことになった。それを機械に調べたら、オムロン製の古いものはMS-DOSでしかデータが抜き出せないことがわかった。1990年代にオムロン製のタッチパネルを大量に工場に送り込んだのは小生なので、結局小生が各工場を回ることになった。栃木と山形を連続して回る事になり、「大変ですね。」と言われるものの、小生にとっては「会社のお金で電車に乗れる。こんな良いことはない。」という状態である。山形新幹線も、久しぶりだ。

○その山形は、小生が13年前に工場長をしていたところだ。ほとんどそれ以来の訪問になるが、あまり変わってはいない。工場内でマスクをした知らない名前の女性から挨拶され、「?」という顔をしていたら、マスクを取って「Sです」と言われた。覚えている名前と顔で、思わず「あ、名前変わったんだ。」と言ったら後でスタッフから、「南海さん、地雷踏みましたね。」と言われた。女性が名前を変える場合も、いろいろある。

○となりの工場ではやはり女性から、「せっかく結婚式で祝辞を言ってもらったのに、申し訳ありません。」と、これははっきりわかる挨拶をされた。子供を連れて離婚する例が多いが、男がだらしないので、愛想を尽かすのではないのだろうか。独断だが。

○3月に群馬の製造課の仕事を引き受けてしまって、泊まりの出張が増えた。現場でいろいろ調整を始めると帰りの時間を気にしてはいられないので、泊まりにしておかないと能率が上がらない。おかげで旅費精算の金額がどんどん増え、5月は10万円を超えそうだ。

○その泊まりだが、この欄の5月3日の記事の件で、来週また群馬に2泊する。今回はインバータの配線変更と、チラーのアナログ制御からデジタル制御(RS-485通信)への変更だが、3月はこのMODBUS通信で手こずったが、今回は2回目なので、何とかなるだろう。このMODBUS、最近のFA機器の標準通信仕様になっているようだが、あまり詳しい解説書がない。あるメーカーに聞いたら、「MODBUSはセットメーカーがやることになっているので、一般のユーザーには出さないのです。」と言われた。小生が生産技術にいた時代は、ユーザーが自分でセットするのが当たり前だったが、だんだんそういう技術を持った人間がいなくなったのだろうか。日本の現場力が、どんどん落ちている。

○配線変更後の自動制御の構想を練っていたら、ファジイ制御の考え方を使うと、一番うまくいきそうだと気がついた。残り一ヶ月でどこまでできるかだ。休暇は20日以上残っているが、休暇なんか取っている場合ではなくなった。こうなると、ほとんど趣味だ。

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