« 仙台での最後の書込 | トップページ | 年賀状 »

2013/12/08

さよなら、仙台

2013年12月8日

先日、仙台を引き払いました。運送屋さんと別に、エアコンを取り外す電気工事やさんが来ます。エアコンを取り付けるときには、二人がかりで四苦八苦していたのが、一人で来て、あっという間に取り外して梱包できるようにまとめていきました。さすが、プロ!

運送屋さんも、荷造り運び出しの手際が良いこと。同じマンションに住んでいるという非番の従業員さんまで出てきて、2時間弱で積み出しました。

今回の行ったり来たりは、たまたま「大人の休日」期間にぶつかったので、大人の休日パスです。行きは「はやて」のE5系でしたが、帰りは「こまち」にしたところ、E6系でした。E6系初乗車です。E6系のシートもE5系と同じで枕位置が調整できるのですが、在来線区間の長時間乗車を考慮してか、シートの頭の位置の左右が少し出っ張って頭持たせになるようになっています。これは眠るときには実に快適です。そして、揺れません。2編成を連結して走ると、連結部間で空気の流れが乱れて揺れやすいのですが、見事に揺れません。たいしたものです。

この東北新幹線で左側の席(A席)に座っているとしましょう。仙台を出て住宅地を抜けて広瀬川を渡ると、建設ラッシュの地域があります。あすと長町で、元国鉄長町操車場跡地の再開発です。ところが新幹線に隣接している長町駅をすぎると、眼下には仮設住宅が広がります。そう、大震災から1000日以上経っているというのに、未だに「仮設」なのです。仙台市内は復興が早いので、もうかなり復興が進んでいるような錯覚に陥りますが、実はまだまだなのです。また途中で、がれき輸送専用列車(下り列車なので、がれき専用コンテナの回送)とすれ違いました。三陸のがれきを首都圏に運んで処理するもので、まだ専用列車で運ぶだけのがれきが残っていると言うことです。仙台は引き払いましたが、このことは決して忘れてはいけないと思っています。

週末は岡山へ。「のぞみ」はほとんどがN700系ですが、最近N700Aが増えています。ところがこれは博多行きに重点的に運用されているようで、広島行きにはほとんど入りません。そこで今回は、博多行きの切符を取りました。予想通りにN700A、2000番台の改造編成です。ところが、なぜかよく揺れます。N700系は700系より揺れないはずだったのですが、蛇行動はあるは、細かい上下動はあるは、メモを取るのにも苦労します。以前は東北新幹線から東海道新幹線に乗り換えると、揺れないと思ったものでしたが、いつの間にか、逆転していたようです。線路が原因のような揺れも感じられるのは、「リニア」に力を入れて新幹線のメンテがお留守になっているのではないでしょうか?

岡山のアパートは洗面所の入り口が狭く、仙台で使っていたドラム式の洗濯機が入りません。東京の古い全自動は60Hzに変更ができず、レンタルにしました。照明も付いていない部屋があり、こちらもレンタルです。電話で話して、ぶら下がる蛍光灯を頼んだつもりだったのですが、来たのは直取り付け型のLED調光式。すでにお金は払ってあるので影響はないですが、予定より立派なものが来てしまいました。運送屋さんに聞いたら、今は全部このタイプとのこと。とすると、蛍光灯とLEDと両方載っているカタログはいったい何なのでしょう。

エアコンの取り付け工事も、職人さんが一人で来ました。室内機は2回、室外機は1回という配置になったのですが、これも長いはしごをかけ、あっという間に取り付けてしまいました。こうやってみると、エアコンを買ったときの取り付け工事の下手さが目立ちます。

若干のトラブルは残っているものの(このトラブルについては、後述)引っ越しは無事終了し、東京へ。携帯電話からEX予約で検索したら、博多発の「のぞみ」の間に「さくら」から乗り継ぎの便があったので、それを予約しました。ところが岡山で切符を発行したら、乗車券も付いてきました。みどりの窓口で聞いたところ、デフォルトが乗車券付きになっており、携帯では特急券のみに「変更」する操作が必要とのこと。一回全部払い戻し扱いになり、それから再操作。発車時刻は迫るしなかなか特急券のみにならなかったのですが、2回の変更操作でやっと特急券だけを発行することが出来ました。

さて久しぶりの「さくら」、8000番台のJR九州所属のN700系です。ゆったりとした4列シート、300km/hでも安定した走り、こうでなくてはいけません。贅沢な旅を堪能し、新大阪で乗り換え。別のホームなので、この乗換が手間です。乗客の便を考えれば同じホームでの乗り換えにすれば良いのですが、そうすると安くて(「さくら」は「ひかり」料金です)て豪華な「さくら」に人が集まって料金の高い直通「のぞみ」の乗客が減るので、警戒しているのでしょう。新大阪からは普通のN700系、ところが、これが揺れません。いつものN700系の走りです。岡山に行くときのN700Aの揺れは、一体何だったのでしょう。行きが第8編成、帰りが第61編成で、新しいのは確かなのですが、N700Aに改造するために入場しているので、その時整備はやっているはずです。それでもあの蛇行動が起こっているのなら、N700A化のときに台車のチェックなど基本的な整備を省略したか、整備のレベルが落ちたかのどちらかでしょう。大丈夫かな?

« 仙台での最後の書込 | トップページ | 年賀状 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/97180/58722013

この記事へのトラックバック一覧です: さよなら、仙台:

« 仙台での最後の書込 | トップページ | 年賀状 »

フォト
2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

最近のトラックバック

無料ブログはココログ