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2013/11/02

50Hzと60Hz

2013年11月2日

カミさんの第2拠点が仙台から岡山に引っ越すことになり、その前準備をしています。一番の問題は、電源の周波数が変わることです。昔は周波数変更作業の定番はレコードプレイヤーでしたが、さすがに今はそれはありません。大学に入るとき、また就職するときは50Hzと60Hzにまたがっていったり来たりしましたから、何度かキャプスタンを取り替えました。今のCDプレイヤーはDC駆動ですから、何の心配もありません。

問題になったのが洗濯機で、仙台で使っているドラム型が、岡山のアパートでは入らないことがわかりました。それでドラム型を東京に送って、今東京で使っている古い型の全自動を岡山に送ろうと考えたのですが、銘板を見ると[50/60Hz]ではなく[50Hz]と書いてあります。そこで型式(NA-FR42S1)を書いて松下電器、ではなくパナソニックにメールで問い合わせたところ、丁寧な返事が来ました。それによるとこの機種は50Hz専用であり、周波数変更には部品の取替が必要だが、古い型なので部品の保管期限が切れて現在は無いとのこと。つまり、東京の洗濯機は60Hzでは使えないということでした。この1年後の型からインバータ制御になったようで、そうなると50/60Hz両用なのですが、そううまくはいかなかったようです。ドラム式はしばらく東京で保管し、岡山はどうせ短期間でしょうから、レンタルか何かでしのぎます。

現在の周波数変更による部品取替の定番は電子レンジですが、仙台で使っているものをよく見たら、インバータ制御で50/60Hz両用になっていました。昔は家電製品がたいした機能では無いので50/60Hz両用でしたが、高機能になると専用設計になり、もっと進んでまた両用の時代になったようです。なにやら、ずいぶん長いこと生きている気がします。

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コメント

南海さん、こんばんは
周波数の違い、難儀ですね。
某複写機メーカーに在籍していたころ・・・ACモーターを使っている機種がけっこうあって、よく在庫キレのときモーター交換をやりました。ファンとかも律儀に変えていました。
何十台とやって夢に出てきたことがありました。
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表題と関連が薄いですが・・・自宅では発振器の60HZを昇圧してCDプレイヤーの電源に使用しています。50HZよりパンチが効いていて、ひずみ率の低いきれいな正弦波なので音もいいです。

ひでほさん、ありがとうございます。
小生は昔、モーターメーカーにいました。200KWくらいまでは50/60Hz両用設計で、発熱と遠心力は条件の悪い方で設計していました。逆にポンプやファンなどは、完全に専用設計ですね。
電灯線の50Hzにはかなりノイズが乗っていて、会社の実験器具でも苦労しています。自分で作って、しかもフィルタのかけやすい60Hzだったら、ノイズの無いきれいな正弦波でしょうね。

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