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2013/10/12

10年ぶりのMS-DOS

2013年10月12日

先日、今は部長になった元同僚が、昔小生が造った機械に最近異常が出ているという話を持ってきました。造ったのは13年前ですが、ボタンを押したら全自動で動くように造って、トラブルらしいトラブルも起こらなかったので、機械がわかる人が誰もいないということなのです。大昔に取った杵柄の出番になってしまいました。

その機械の制御プログラムは、小生が10年前まで使っていたPC-9801NX/C(懐かしいなあ)のハードディスクに入っています。定年になるときに、パソコンやらインターフェースケーブルやらを全部生産技術の担当者に渡してしまったので、手元には何もありません。担当者に聞いたところ、その9801はLCDがダメになり、倉庫(使われなくなった建物)に置いてあるということです。とりあえず、探しに行きました。

倉庫の中はわりと片付いているので、98はすぐに見つかりました。電源を入れてみると、「ピボッ」という懐かしい音で起動するのですが、画面は真っ白です。LCDのバックライトがいかれたと思っていたのですが、バックライトではなく信号ケーブルがやられているようです。これは修理するのも大変です。ところが同じところに、もう1台NX/Cがあり、それは電源を入れるとちゃんと動きます。そして、ハードディスクには何も入っていないようです。そこで、ハードディスクを交換することにしました。

NX/C2台を抱えて実験室に戻り、小生が昔使っていた5号機からハードディスクを抜き出し、もう1台の7号機の方に入れ、電源を入れると見事DOS-SHELL(懐かしいなあ)が立ち上がりました。DOS-SHELLの操作など全く忘れていたのですが、触っているうちにだんだん思い出し、必要なプログラムをフロッピーディスクにコピーしました。小生の98には1.44MBFD対応ソフトを入れておいたので、こういう時には役に立ちます。そして今使っているWindowsXPマシンにUSB接続のフロッピードライブを繋いでプリントし、じっくり確認しました。NX/Cのままでも確認は出来ますが、プリンタは全部ネットワークプリンタなので、そのままでは印刷が出来ないのです。

中身が確認できたところで、来週機械の確認をやってきます。意外と単純な原因のような気がしないでもありません。

追伸:今日から、岡山に出かけてきます。観光ではなく、また自由時間もないので、一眼レフは持っていきません。

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コメント

南海さん、こんにちは
DOSですか。
今でもたまに電源を入れて使うことがあります。棄てられなくて、保管しています。
MS-LANMANでついこのまえまで自宅LANにつないでいました。
HPの200LXは現役で使っています。

ひでほさん、ありがとうございます。
やっぱりまだ使っていらっしゃいましたか。小生は自分のパソコンを持ったのはWindows-95からだったので、自宅では使っていませんでしたが(たまにDOS窓で使っていましたが)、会社の、FA用専用パソコンがずっとMS-DOSでした。MS-DOSは何をやるにも速いですね。それでも昔は機械より速く命令後を打ち込み、しばらく待ったりしていましたが。

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